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	<title>クリスマス・イブの「ヒット商品番付・小売業編」とユニクロ柳井正の「我々の本来の立ち位置」 へのコメント</title>
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	<description>結城義晴ブログ</description>
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		<title>結城義晴 より</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/blog/2010/12/24/5706/#comment-3872</link>
		<dc:creator><![CDATA[結城義晴]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 26 Dec 2010 22:41:05 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[薫のバイオリン弾きさま、お久しぶりです。
お元気ですか。投稿ありがとうございます。

日本列島も急な寒波に襲われていますが、
郡山はずいぶんと寒いことと思います。
お体、気をつけてください。

1852年、フランス・パリにボンマルシェが登場した時も、
1930年、マイケル・カレンがスーパーマーケットを始めた時も、
そして1954年、コルベットが初めてディスカウントストアをつくったときも、
低価格やディスカウントは強いインパクトを持っていました。

クレイトン・クリステンセンの言う「ブレイクスルー型イノベーション」でした。

歴史を画す「革新」には根本的な部分で、
ディスカウントが一つの要素ではありました。
ですから私はその効用を否定するものではありません。

しかし小売業の歴史的イノベーションのなかでも、
日本のセブン-イレブンが果たしたブレイクスルー型もあります。

むしろこちらのイノベーションこそ現代的かもしれませんが、
これは明らかにディスカウントタイプではありません。

もちろん「良いものが安く」が実現されることは、
いつの時代も顧客にとって最大の価値提供となります。
一番まずいのは、似非ディスカウントです。

構造的に低価格を創出する、
取引先・産地、顧客、自社自店、ともにウィンウィンとなる、
そんなディスカウント。

トポスにもザ・プライスにもありませんでした。

アメリカでも、コルベットは消えていきました。
Kマートも衰退していきました。
フードラック、フードバーンといった廃物利用型のディスカウント店は、
ブームを引き起こしましたが、あっという間になくなりました。

これは歴史が示す事実なのです。

本物のディスカウントは、
経営者自身が一生、質素倹約に努め、
従業員もそのことに心から共感し、
宗教のごとくその社会貢献を信じているという類のものです。

私はこういったイノベーターも、
心から尊敬しています。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>薫のバイオリン弾きさま、お久しぶりです。<br />
お元気ですか。投稿ありがとうございます。</p>
<p>日本列島も急な寒波に襲われていますが、<br />
郡山はずいぶんと寒いことと思います。<br />
お体、気をつけてください。</p>
<p>1852年、フランス・パリにボンマルシェが登場した時も、<br />
1930年、マイケル・カレンがスーパーマーケットを始めた時も、<br />
そして1954年、コルベットが初めてディスカウントストアをつくったときも、<br />
低価格やディスカウントは強いインパクトを持っていました。</p>
<p>クレイトン・クリステンセンの言う「ブレイクスルー型イノベーション」でした。</p>
<p>歴史を画す「革新」には根本的な部分で、<br />
ディスカウントが一つの要素ではありました。<br />
ですから私はその効用を否定するものではありません。</p>
<p>しかし小売業の歴史的イノベーションのなかでも、<br />
日本のセブン-イレブンが果たしたブレイクスルー型もあります。</p>
<p>むしろこちらのイノベーションこそ現代的かもしれませんが、<br />
これは明らかにディスカウントタイプではありません。</p>
<p>もちろん「良いものが安く」が実現されることは、<br />
いつの時代も顧客にとって最大の価値提供となります。<br />
一番まずいのは、似非ディスカウントです。</p>
<p>構造的に低価格を創出する、<br />
取引先・産地、顧客、自社自店、ともにウィンウィンとなる、<br />
そんなディスカウント。</p>
<p>トポスにもザ・プライスにもありませんでした。</p>
<p>アメリカでも、コルベットは消えていきました。<br />
Kマートも衰退していきました。<br />
フードラック、フードバーンといった廃物利用型のディスカウント店は、<br />
ブームを引き起こしましたが、あっという間になくなりました。</p>
<p>これは歴史が示す事実なのです。</p>
<p>本物のディスカウントは、<br />
経営者自身が一生、質素倹約に努め、<br />
従業員もそのことに心から共感し、<br />
宗教のごとくその社会貢献を信じているという類のものです。</p>
<p>私はこういったイノベーターも、<br />
心から尊敬しています。</p>
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		<title>薫のバイオリン弾き より</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/blog/2010/12/24/5706/#comment-3807</link>
		<dc:creator><![CDATA[薫のバイオリン弾き]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 Dec 2010 21:41:29 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[結城様、久しぶりに投稿させていただきます。
ディスカウントの評価と文章表現に圧倒されました。
全くの同感ですが、文面からは確信が感じられました。
常々、価格競争の先には価格競争しかないと思っておりましたが、
ディスカウントなるものの価値というものが今の時代でも同じだった、むしろ多様な価値の時代でより鮮明になったと感じています。２０年前のトポスの実験で結論が出ている問題で「２年間の期間限定職場確保の延命政策」以外の戦略性・戦術性は考えられないことでした。やはり、暮らしの中での使い勝手や食卓満足のところで進化するものでなければ、ディスカウントという概念自体に意味がないと私自身、確信致しました。いつも、時代と世の中の変化の中での小売・商業に携わる人たちの立ち位置を示してくださっているようで、毎日欠かさず読んでいます。これからも楽しみにしております。私見、お許しください。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>結城様、久しぶりに投稿させていただきます。<br />
ディスカウントの評価と文章表現に圧倒されました。<br />
全くの同感ですが、文面からは確信が感じられました。<br />
常々、価格競争の先には価格競争しかないと思っておりましたが、<br />
ディスカウントなるものの価値というものが今の時代でも同じだった、むしろ多様な価値の時代でより鮮明になったと感じています。２０年前のトポスの実験で結論が出ている問題で「２年間の期間限定職場確保の延命政策」以外の戦略性・戦術性は考えられないことでした。やはり、暮らしの中での使い勝手や食卓満足のところで進化するものでなければ、ディスカウントという概念自体に意味がないと私自身、確信致しました。いつも、時代と世の中の変化の中での小売・商業に携わる人たちの立ち位置を示してくださっているようで、毎日欠かさず読んでいます。これからも楽しみにしております。私見、お許しください。</p>
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