<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>商人舎 &#187; 標語</title>
	<atom:link href="http://www.shoninsha.co.jp/category/slogans/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.shoninsha.co.jp</link>
	<description>結城義晴ブログ</description>
	<lastBuildDate>Tue, 01 Sep 2026 01:29:17 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
		<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
		<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=4.0</generator>
	<item>
		<title>損得より先に命を守ろう。</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/08/07/177624/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/08/07/177624/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 07 Aug 2026 08:25:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=177624</guid>
		<description><![CDATA[令和8年熊本地震――。 心からお見舞い申し上げる。 亡くなられた方々のご冥福を祈りたい。 今回の地震...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/08/202608_message.jpeg"><img class="alignnone size-large wp-image-177625" src="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/08/202608_message-448x449.jpeg" alt="202608_message" width="448" height="449" /></a></p>
<p>令和8年熊本地震――。<br />
心からお見舞い申し上げる。<br />
亡くなられた方々のご冥福を祈りたい。</p>
<p>今回の地震では、<br />
｢イオンモール熊本｣で爆発事故が起きた。<br />
イオンの吉田昭夫社長は記者会見した。</p>
<p>｢尊い命が失われた事態を招き、<br />
大変重く受け止めています。<br />
慚愧(ざんき)の念に堪えません」</p>
<p>すぐに現地・熊本へ飛んで、<br />
遺族や関係者にお詫びし、丁寧に説明した。<br />
その姿勢や印象はとても良かった。</p>
<p>社長は会社を熟知していなければならぬ。<br />
吉田社長はモールのことを、<br />
ごくごく細かいことまで知っていた。</p>
<p>それが会見での誠実さに反映された。<br />
話しぶりも丁寧で、冷静で、<br />
気持ちがこもっていた。</p>
<p>震度６強の地震が起こったときには、<br />
イオンモールには3000人の顧客が入館していた。<br />
テナントを含めた全従業員約1500人も働いていた。</p>
<p>地震発生から30分後には、<br />
従業員はマニュアル通りに顧客を誘導して、<br />
一時避難は完了した。</p>
<p>しかし予期できないことが起こった。<br />
午後5時50分ごろ、<br />
施設2階で爆発が起こった。</p>
<p>建物の外の駐車場の横に、<br />
LPガスのタンクが設置され、<br />
このタンクから店内へガスを送る。</p>
<p>その供給経路の途中で、<br />
パイプラインからガスが漏れ、<br />
それが何らかの原因で爆発したようだ。</p>
<p>ガスタンクに対しても、<br />
今年は二度、点検がなされていた。<br />
しかし不慮の爆発が発生した。</p>
<p>避難のマニュアルには、<br />
｢避難後､施設内に戻らないこと｣と、<br />
定められている。</p>
<p>しかしテナントの雑貨店では、<br />
売上金を金庫に移すため、<br />
会社側から館内に戻るよう指示が出された。</p>
<p>亡くなったのは責任感の強い人だった。<br />
だから上司の指示に従って戻ってしまった。<br />
そして尊い命が失われた。</p>
<p>｢避難完了後には戻らない｣<br />
これは今後、全国のすべての店舗で、<br />
さらにさらに徹底されねばならない。</p>
<p>損得より先に善悪を考えよう。<br />
いやその前に、損得より先に命を考えよ。<br />
目先の金や会社の指示より、命は大切だ。</p>
<p>吉田社長は語った。<br />
｢人命救助を最優先した上で、<br />
消防と情報共有し原因究明に最善の努力をしたい」</p>
<p>まだまだ地震はおさまらない。<br />
今後も予断は許されない。<br />
救助から救済へと長い道のりが待っている。</p>
<p>それでも損得より先に命を守ろう。<br />
尊い命に代わるものはなにもない。<br />
私たちの仕事は命を守ることでありたい。</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/08/07/177624/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>Let&#8217;s focus on marketing!</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/07/09/176800/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/07/09/176800/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 09 Jul 2026 10:54:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=176800</guid>
		<description><![CDATA[市場を動かす。 顧客を揺さぶる。 Marketを現在進行形でingする。 それがMarketingだ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/202607_message.jpg"><img class="alignnone wp-image-176801 size-large" src="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/202607_message-448x358.jpg" alt="202607_message" width="448" height="358" /></a></p>
<p>市場を動かす。<br />
顧客を揺さぶる。<br />
Marketを現在進行形でingする。<br />
それがMarketingだ。</p>
<p>マーケットをリサーチする。<br />
市場と顧客をセグメントし、<br />
ターゲティングし、<br />
ポジショニングする。</p>
<p style="padding-left: 30px;">製品のプロダクト、<br />
価格のプライス、<br />
流通のプレース、<br />
販売促進のプロモーション。</p>
<p style="padding-left: 30px;">カスタマーソリューション、<br />
カスタマーコスト、<br />
コンビニエンス、<br />
コミュニケーション。</p>
<p>４つのPと４つのC。<br />
それぞれのスタンスから顧客と市場を動かす。<br />
そしてそれぞれを相対的に呼応させる。<br />
それがマーケティングミックスだ。</p>
<p>生産・製品主導のマーケティング1.0の時代、<br />
顧客中心のマーケティング2.0の時代、<br />
人間と価値中心のマーケティング3.0の時代。<br />
そしてデジタル世界のマーケティング4.0。</p>
<p>顧客と産業の変化と発展に沿うように、<br />
マーケティングは段階的な進化を見せた。<br />
だが基本となる最も重要な概念は、<br />
人間のニーズである。</p>
<p>市場の変化とは本質的に、<br />
顧客の行動の変化である。<br />
その一番大事な顧客を知る。<br />
そして顧客ごとの異なるニーズを見抜く。</p>
<p>｢販売とマーケティングは逆である」。<br />
販売に注力するだけでなく、<br />
むしろ販売行為が不要となるほど、<br />
顧客の立場に立った製品と店の開発に注力する。</p>
<p>買い手良し、売り手良し、<br />
さらに世間良し。<br />
この三方良しのコンセプトこそ、<br />
マーケティングの真髄なのだ。</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/07/09/176800/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>さようなら、鈴木敏文さま</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/06/09/175886/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/06/09/175886/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 09 Jun 2026 05:28:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=175886</guid>
		<description><![CDATA[あなたは｢コンビニの父｣と呼ばれました。 あなたがつくったセブン-イレブンは、 あなたのたぐい稀なる...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/06/202606_suzuki-toshifumi.png"><img class="alignnone size-full wp-image-175887" src="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/06/202606_suzuki-toshifumi.png" alt="202606_suzuki-toshifumi" width="398" height="595" /></a></p>
<p>あなたは｢コンビニの父｣と呼ばれました。<br />
あなたがつくったセブン-イレブンは、<br />
あなたのたぐい稀なる経営力によって、<br />
商業史に燦然と輝く企業となりました。<br />
祖業のイトーヨーカ堂を凌ぐ小売業となりました。<br />
さらに日本のすべてのコンビニエンスストアは、<br />
先陣を切るイノベーターをひたすら追いかけながら、<br />
立派なフランチャイズチェーンとなって成長しました。<br />
その結果、コンビニエンスストアは、<br />
日本小売産業を代表するトップ業態となりました。<br />
最も小さな売場と最も狭い商圏の店舗によって、<br />
あなたは日本最大の小売りビジネスをつくりました。<br />
チェーンストアの革新的なモデルを創造しました。<br />
しかもあなたは専門経営者でした。<br />
ほとんどがオーナートップのこの商業世界のなかで、<br />
あなたはサラリーマンとして統率力を発揮しました。<br />
それを決意し、それをやり遂げました。</p>
<p>しかし際立った事業家である以上に、<br />
あなたは現代の社会革命家でした。<br />
あなたは日本国民の生活をガラリと変えました。<br />
365日24時間を当たり前のライフスタイルにしました。<br />
休日にも深夜にも人々はコンビニに立ち寄って、<br />
おにぎりや弁当やサンドイッチを手に入れました。<br />
手軽な挽き立てコーヒーを楽しみました。<br />
コンビニエンスな生活の糧を獲得しました。<br />
あなたは小さな店を銀行に変え、<br />
役所にし、郵便局にしました。<br />
あくまでもお客さまの立場に立って、仮説をつくり、<br />
それを実践し、検証を繰り返しました。<br />
その日々の活動によって、<br />
日本の国民が欲するであろうニーズを先取りし、<br />
その問題解決に勤しむ組織を育てました。<br />
国民が抱える問題を解決するために、<br />
セブン-イレブンの社員だけでなく、<br />
すべての加盟店オーナーを顧客志向に変え、<br />
メーカーやベンダーの人々を巻き込み、<br />
多くの若者たちを育てました。</p>
<p>革命は一人では成就しません。<br />
あなたは多くの同志たちを叱咤し、<br />
奮い立たせたのです。</p>
<p>あなたは原則に忠実な人でした。<br />
あなたは厳しい人でした。<br />
あなたは妥協を許しませんでした。<br />
自分に厳格な人でした。<br />
それらによってまた、<br />
数多くの人たちが去っていきました。<br />
けれどあなたはそんなことには目もくれず、<br />
自分の信じることを貫きました。<br />
あなたは孤独な人でした。<br />
それが傑出した経営者であり、<br />
優れた革命家であるための条件だったからです。<br />
今、その孤独から解放されてあなたは、<br />
多くの人々の記憶の中に残ることとなりました。</p>
<p>鈴木敏文さま。<br />
ありがとうございました。<br />
さようなら。</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/06/09/175886/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>異常値を疑え。</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/05/10/174910/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/05/10/174910/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 10 May 2026 09:34:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=174910</guid>
		<description><![CDATA[｢異常値販売｣が大流行したことがあった。 あっちもこっちも｢異常値、異常値｣。 辟易するほどだった。...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/05/202605_message.jpg"><img class="alignnone wp-image-174911 size-large" src="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/05/202605_message-448x256.jpg" alt="202605_message" width="448" height="256" /></a></p>
<p>｢異常値販売｣が大流行したことがあった。<br />
あっちもこっちも｢異常値、異常値｣。<br />
辟易するほどだった。</p>
<p>異常な数値が現れる。<br />
それは問題の発生を意味する。<br />
対応のオペレーションが必要になる。</p>
<p>さらに異常値を放置すると需要予測が狂う。<br />
異常値を見逃すと在庫管理をミスする。<br />
過剰在庫か、在庫不足かがわからなくなる。</p>
<p>さまざまな分析に齟齬が生じる。<br />
店舗評価、商品評価を間違う。<br />
場合によっては人の評価も誤る。</p>
<p>しかしブームを起こした｢異常値販売｣は、<br />
通常はあり得ない状態を意図的につくれと促した。<br />
経営資源を集中させて業績を跳ね上げよと命じた。</p>
<p style="padding-left: 30px;">伸びているところを伸ばす。<br />
これは業績を向上させるための王道だ。<br />
それは自然な政策だ。</p>
<p>けれど意図的に｢異常値｣をつくろうと、<br />
普通の会社がやらない施策を実行する。<br />
極端な一点突破を試みる。</p>
<p>奇異な販促で異常値を出す。<br />
特別の安売りで異常値を出す。<br />
あの手この手で異常値販売を目指す。</p>
<p>それは平均的な店には効くかもしれない。<br />
前年対比ばかり気にする会社には、<br />
効果があるかもしれない。</p>
<p>だがウォルマートのEDLPは、<br />
売上げの波動の波を減らすのが目的だ。<br />
異常値づくりではなく高次安定が狙いだ。</p>
<p style="padding-left: 30px;">そのための仕組みをつくる。<br />
システムを構築する。<br />
人財を育てる。</p>
<p>そんなマネジメント水準ができ上がると、<br />
異常値を疑ってかかるようになる。<br />
そして異常値には迅速に対応する。</p>
<p>年商50億円超のスーパーマーケット、<br />
60億円に達する超繁盛店。<br />
それらは異常値の集積の結果ではない。</p>
<p style="padding-left: 30px;">誰も無理をすることなく、<br />
普段通りに仕事をすれば、<br />
驚くほどの成果が出る。</p>
<p>ドラッカーは言う。<br />
｢いい工場は静かである｣<br />
これは異常値販売の喧騒とは違う。</p>
<p>異常値を疑え。<br />
異常値を問題視せよ。<br />
その域に到達せよ。</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/05/10/174910/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>競争は仕事です。</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/04/09/173887/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/04/09/173887/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 09 Apr 2026 08:45:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=173887</guid>
		<description><![CDATA[あなたは、競争が好きですか。 競争に喜びを感じられますか。 競争そのものを楽しむことができますか。 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/04/202604_message.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-173888" src="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/04/202604_message-448x168.jpg" alt="202604_message" width="448" height="168" /></a></p>
<p>あなたは、競争が好きですか。<br />
競争に喜びを感じられますか。<br />
競争そのものを楽しむことができますか。<br />
かつて私はそう問い続けた。</p>
<p>大創産業社長の故矢野博丈さん。<br />
｢20世紀は勝つか負けるかの時代だった。<br />
しかし、21世紀は死ぬか生きるかの時代だ｣<br />
その21世紀も26年が過ぎて競争は苛烈になった。</p>
<p>現代の小売業の競争には二つのポイントがある。<br />
第一は顧客から軽蔑される競争は、<br />
絶対に避けねばならないこと。<br />
第二は｢差異性｣を生み出す競争であること。</p>
<p>はじめから競争に参画しない者、<br />
競争を楽しめない者には、<br />
進歩も革新も与えられない。<br />
能力開発の余地もない。</p>
<p>ただし同じ業種、同じ業態の店が、<br />
本当の競争相手であるとは限らない。<br />
同じような姿形の者を、<br />
競争相手だと思ってもいけない。</p>
<p>本当の競争相手を見極めよ。<br />
そしてまずレッドオーシャンの競争に勝て。<br />
さらにブルーオーシャンの境地にたどり着け。<br />
模倣困難性を創造せよ。</p>
<p>まいばすけっととセブン-イレブン。<br />
同じようなサイズの小型店。<br />
同じような集中出店のドミナント戦略。<br />
それが至近距離で商売をする。</p>
<p>競争しているようで競争してはいない。<br />
競争していないようで競争している。<br />
顧客は店を使い分けている。<br />
これが現代の競争の本質である。</p>
<p style="padding-left: 30px;">｢石器時代に戻してやる｣<br />
60年前にそう脅しつつ負けた者がいた。<br />
それを2026年の今、また言い放つ者もいる。<br />
同じ争いごとでも戦争と競争はまったく別のものだ。</p>
<p>現在の世界情勢を考えると、<br />
われわれの競争はきわめて健全である。<br />
国民から軽蔑されない競争。<br />
ポジショニングを確立する競争。</p>
<p>ふたたび問うことにしよう。<br />
｢あなたは競争が好きですか｣<br />
そしてふたたび言おう。<br />
｢競争は、あなたの仕事です｣</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/04/09/173887/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>優れた商人･優れた人間</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/03/09/173198/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/03/09/173198/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Mar 2026 06:03:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=173198</guid>
		<description><![CDATA[優れた店長、 愚かな店長。 結果だけがそれを明らかにする。 優れたマネジャー、 愚かなマネジャー。 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>優れた店長、<br />
愚かな店長。<br />
結果だけがそれを明らかにする。</p>
<p>優れたマネジャー、<br />
愚かなマネジャー。<br />
長期にわたる成果がそれを証明する。</p>
<p>優れたリーダー、<br />
愚かなリーダー。<br />
優劣が判明するのは未来である。</p>
<p style="padding-left: 30px;">ウサギとカメの競争にも、<br />
アリとキリギリスのライフスタイルにも、<br />
決定的な結末は示されていない。</p>
<p>優れたマネジャーは、<br />
一人ひとりの強みを見つけ出し、<br />
それを最大限に発揮させる。</p>
<p>優れたリーダーは、<br />
よりよい未来に向けて、<br />
人々を団結させる。</p>
<p>そして優れた店長は、<br />
優れたマネジャーであり、<br />
優れたリーダーである。</p>
<p>その両者の役割を担うことができる。<br />
そのギアの切り替えどきを心得て、<br />
マネジャー・リーダーシップを発揮する。</p>
<p>マネジャーは一人ひとりの強みから出発する。<br />
リーダーは自分が描く未来像から始める。<br />
優れた店長はその両者の機能を果たす。</p>
<p>さあ、あなたも、<br />
優れたマネジャーを目指そう。<br />
優れたリーダーを志向しよう。</p>
<p>それが優れた店長をつくり、<br />
優れた部長、優れた社長を生み出す。<br />
優れた商人、優れた人間を誕生させる。</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
<p><span style="font-size: 10pt;">※2018年2月の標語【再掲】</span></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/03/09/173198/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>助言せよ。</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/02/06/171981/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/02/06/171981/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Feb 2026 07:18:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=171981</guid>
		<description><![CDATA[正しいことを言う。 それは決して、 いい助言にはならない。 相手の行動と意思決定を、 より良い方向に...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/02/202602_message.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-171982" src="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/02/202602_message-448x251.jpg" alt="202602_message" width="448" height="251" /></a></p>
<p>正しいことを言う。<br />
それは決して、<br />
いい助言にはならない。</p>
<p>相手の行動と意思決定を、<br />
より良い方向に変える。<br />
それがいい助言だ。</p>
<p>正解を教えることではない。<br />
相手が前に進めるような｢視点｣を与える。<br />
それがいい助言だ。</p>
<p>相手の立場と制約を理解する。<br />
相手の時間と権限、リスクと感情を無視しない。<br />
理想論ではなく、相手が実行できるか否か。</p>
<p>助言は、問題の次元を上げねばならない。<br />
表面的な課題ではなく、問いの本質に迫る。<br />
相手が見ていなかった前提を与える。</p>
<p>そして行動の第一歩を示す。<br />
相手はすぐに何をすればいいかがわかる。<br />
完璧でなくとも、すぐに動ける。</p>
<p>相手の自尊心を壊してはいけない。<br />
正しさよりも信頼が優先される。<br />
否定するのではなく、補助線を引いてやる。</p>
<p>最後に言葉が残る。<br />
その言葉は時間が経っても思い出される。<br />
判断の軸として、原則として使うことができる。</p>
<p style="padding-left: 30px;">凡庸な助言は情報が多い。<br />
正論であるけれど一般論である。<br />
今だけ役立つことばかりだ。</p>
<p style="padding-left: 30px;">いい助言は視点が鋭い。<br />
実行可能で何度も使える。<br />
相手にカスタマイズしている。</p>
<p>助言とは答えを示すことではなく、<br />
考え方を示唆することだ。<br />
問題を再定義することだ。</p>
<p>いい助言は相手をポジティブにする。<br />
相手は｢自分で決めた｣と思いながら、<br />
結果的に正しい方向へ進んでいく。</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/02/06/171981/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>生成AIを友にしよう</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/01/08/170700/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/01/08/170700/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 08 Jan 2026 09:29:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=170700</guid>
		<description><![CDATA[小学校ではそろばんを習った。 計算尺という道具もちょっとだけ使った。 大学ではコンピューターの講義を...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-large wp-image-170701" src="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2026/01/202601_message-448x251.jpg" alt="202601_message" width="448" height="251" /></p>
<p>小学校ではそろばんを習った。<br />
計算尺という道具もちょっとだけ使った。<br />
大学ではコンピューターの講義を履修した。</p>
<p>社会人になってから電卓に出会った。<br />
パソコンは編集長に就任してから使い始めた。<br />
ブラインドタッチを練習した。</p>
<p>小学校の算数は得意科目だった。<br />
中学の代数と幾何もいい点を取った。<br />
微分積分は大学の講義で学んだ。</p>
<p>社会人では計数セミナーに派遣された。<br />
今、経営指標分析を講義する。<br />
BSとPL、CFを読み解く。</p>
<p>しかしそんなことはすべて、<br />
パソコンとスマホで事足りる。<br />
重回帰分析もデータをソフトに入れるだけ。</p>
<p>そのうえ｢プロンプト｣を打ち込めば、<br />
人間が書いたような文章が出てくる。<br />
美しい画像まで描くことができる。</p>
<p>今、プレ・シンギュラリティの年。<br />
そして20年後の2045年に、<br />
シンギュラリティの時代がやってくる。</p>
<p>AIは劇的な技術革新を遂げ、<br />
何かを生み出すAIが進化を続けて、<br />
挙句の果てに人類と融合するのか。</p>
<p>あの早稲田キャンパス10号館では、<br />
地下1･2階フロア全部がコンピューターだった。<br />
その巨大装置に人間たちがかしずいていた。</p>
<p>今、チャッピーはOpenAI社。<br />
GeminiはGoogleで、<br />
CopilotはMicrosoft。</p>
<p>それぞれに、<br />
個性をもった友だちだ。<br />
違いのある相棒だ。</p>
<p style="padding-left: 30px;">鉄人28号には考えない強さがあった。<br />
鉄腕アトムは考えて悩んだ。<br />
私たちの友はドラえもんだ。</p>
<p>2026年はチャッピーを友にしよう。<br />
Geminiを相棒にしよう。<br />
Copilotを同僚にしよう。</p>
<p>生産性を上げるだけではない。<br />
効率を追求するだけでもない。<br />
知見を広め、考える人間になるために。</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2026/01/08/170700/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>勇気ある決断</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2025/12/09/169953/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2025/12/09/169953/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 09 Dec 2025 05:19:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=169953</guid>
		<description><![CDATA[私たちは いつも 勇気を もたねばならない。 弱い人も、 強い人も。 小さな人も、 大きな人も。 力...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-large wp-image-169954" src="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2025/12/202512_message-448x251.jpg" alt="202512_message" width="448" height="251" /></p>
<p>私たちは<br />
いつも<br />
勇気を<br />
もたねばならない。</p>
<p>弱い人も、<br />
強い人も。<br />
小さな人も、<br />
大きな人も。</p>
<p>力ある人も<br />
知恵ある人も。<br />
地位ある人も、<br />
将来ある人も。</p>
<p>最後の最後には<br />
勇気ある<br />
決断を<br />
しなければならない。</p>
<p style="padding-left: 30px;">恐れてはいけない。<br />
くじけてはいけない。<br />
悔やんでもいけない。<br />
逃げては、もちろんいけない。</p>
<p>日々の<br />
小さな意思決定にも<br />
勇気が<br />
潜んでいなければならない。</p>
<p>人生一度の<br />
大きな勝負どころには<br />
勇気が<br />
あふれていなければならない。</p>
<p>四面楚歌の<br />
窮地には<br />
勇気でしか<br />
立ち向かえない。</p>
<p style="padding-left: 30px;">勇気とは<br />
未知なる世界に一歩、<br />
目隠しで踏み込む<br />
心のあり方だ。</p>
<p>ローカルチェーンから脱皮するためにも、<br />
リージョナルチェーンで伸び続けるためにも、<br />
ナショナルチェーンを完成させるためにも、<br />
そして現状を維持するためであっても。</p>
<p>人びとが<br />
すべて<br />
勇気ある決断を<br />
しつづけなければいけない。</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
<p><span style="font-size: 10pt;">[結城義晴著『Message』(2004年商業界刊)の一篇をアレンジしました]</span></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2025/12/09/169953/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>食薬同源</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2025/11/07/169087/</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2025/11/07/169087/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 07 Nov 2025 06:17:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[標語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/?p=169087</guid>
		<description><![CDATA[臨床医・新居裕久が発表した｢医食同源｣とは、 病気を治療するのも日常の食事をするのも、 源は同じだと...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-large wp-image-169088" src="http://www.shoninsha.co.jp/wp-content/uploads/2025/11/202511_message-448x251.jpg" alt="202511_message" width="448" height="251" /></p>
<p>臨床医・新居裕久が発表した｢医食同源｣とは、<br />
病気を治療するのも日常の食事をするのも、<br />
源は同じだという考え方だ。</p>
<p>中国最古の医学書『黄帝内経』に由来する。<br />
｢聖人は既病を治さず、未病を治す｣。<br />
ここから｢食薬同源｣の思想が生まれた。</p>
<p>病を治すのではなく、病を未然に防ぐ。<br />
病を治す薬と日々の食事は源を同じくする。<br />
健康を守る最良の方法は薬ではなく、食にある。</p>
<p>医学の父と異名をとるギリシャのヒポクラテス。<br />
｢汝の食事を薬とせよ、汝の薬は食事とせよ｣<br />
｢食｣が日々の予防医学そのものだった。</p>
<p>アメリカのドラッグストア産業は、<br />
｢セルフメディケーション｣を重視する。<br />
顧客が自分自身で薬事治療と食事療法をする。</p>
<p>中国とギリシャの古典的な医学も、<br />
アメリカと日本の現代の消費産業も、<br />
｢食薬同源｣と｢医食同源｣をコンセプトとする。</p>
<p>スーパーマーケットとドラッグストア。<br />
それらがコンバインした｢フード＆ドラッグ｣、<br />
あるいは｢ドラッグ&amp;フード｣。</p>
<p>食と薬の源は同じであり、<br />
だから薬の小売業は食の領域に入ってきた。<br />
必然のごとく薬と食の販売は結合してきた。</p>
<p>スーパーマーケット業態がそれを実現するのか、<br />
ドラッグストア業態が先行するのか。<br />
その競争はこれから本格化する。</p>
<p>しかし勝利するのは規模が大きな者ではない。<br />
どれだけ人々の健康に貢献できるか。<br />
その思想を全社で共有できるか。</p>
<p>たとえばタバコを販売し続けるのか。<br />
それを中止することができるか。<br />
人々の命と体を守るために。</p>
<p>売上げの3割をタバコに頼るコンビニは、<br />
食薬同源の競争の舞台に乗りにくい。<br />
置き去りにされざるを得ない。</p>
<p>勝利するのは規模の大きな者ではない。<br />
真に人々の健康に貢献する者。<br />
命と体を守ることができる者。</p>
<p>医食同源と食薬同源。<br />
あなたはそれを推進できるか。<br />
あなたはそれを自ら実践できるか。</p>
<p>〈結城義晴〉</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/slogans/2025/11/07/169087/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
