商人舎研究会活動とはなにか?
研究テーマは資源
商人舎では流通業、ホスピタリティ産業のテーマ資源開発のために、
さまざまな研究会を発足させ、運営を支援しています。
研究会はNPO的な活動といってもよいでしょう。
自ら参加し、学び、変わろうとする知識商人の集まりともいえるものです。
◆研究会座長
各研究会は、座長(リーダー)として、その分野の知識に秀でた方、業界全体の改善・改革に意欲のある方に担当していただきます。座長は、商人舎と打ち合わせの上、研究会の目的や方向性をリードしていきます。
◆参加者・参加資格
研究会の参加者は、製配販三層の実務家の方、研究活動を支持するコンサルティングの方など、目的を共有できる方であれば、資格は問いません。
◆活動内容
各研究会は定期的に開催されます。
研究会でディスカッションされた内容や共有化された情報は、商人舎WEBサイトを通じて随時、情報発信されます。
テーマ・課題によっては、国内・海外の視察を実施するケースもあります (自由参加)。
◆参加費用
研究会参加費用は現在、会議室賃料、お茶代、講師派遣に伴う経費など、発生する必要経費を分担する程度です。
もちろん、今後は、研究会活動に応じて、さまざまな費用が発生するかも知れません。
しかしそれらの変更は、座長の提案の下、参加者の同意の上でなされるものと考えています。
商人舎運営の研究会
「コンピュータ・リテラシー研究会」 座長/當仲寛哲(USP研究所代表)
「エコバッグ研究会」 運営/商人舎事務局
商人舎が側面支援する研究会
「商業経営問題研究会」 【杉山ゼミ、故磯見精祐座長の後を継いで】 座長/結城義晴
「エコストア研究会」 代表/田村洋三(田村ストアプランニング研究所代表)