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	<title>西端春枝先生 ご逝去 98歳 心からご冥福を祈ります 合掌 へのコメント</title>
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	<description>結城義晴ブログ</description>
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		<title>結城義晴 より</title>
		<link>https://www.shoninsha.co.jp/blog/2020/06/06/115356/#comment-629339</link>
		<dc:creator><![CDATA[結城義晴]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Oct 2020 03:08:59 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[細畠さん
ご投稿感謝します。

西端春枝先生のお姿が見えてきます。
お声が聞こえるようです。

ありがとうございました。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>細畠さん<br />
ご投稿感謝します。</p>
<p>西端春枝先生のお姿が見えてきます。<br />
お声が聞こえるようです。</p>
<p>ありがとうございました。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>細畠美鶴 より</title>
		<link>https://www.shoninsha.co.jp/blog/2020/06/06/115356/#comment-629337</link>
		<dc:creator><![CDATA[細畠美鶴]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Oct 2020 20:03:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[【泥に生き泥に染まらぬ蓮の花】


私は春枝先生の数ある会合の中でも主となる会の一つ
商業界　近畿女性同友会に参加させていただいています

2019年12月11日の年内最後の例会　
春枝先生にとって　人の集まる会合としては　これが最後になったのではないでしょうか。

私がメモで書き取ってあったものですが　その日のお話を
一人でも多くの方に届けたいと思まして　こちらに投稿させていただきます。


春枝先生は12/17藍綬褒章の叙勲を受けに皇居に上がる予定が間近に控えておられ、お祝いの胡蝶蘭が並んでいました。事務所周辺の公会堂辺りもクリスマスモードの装飾でとても華やかな雰囲気に包まれた日でした。

その会の締めでお話下さった事は　翌年2020年6月9日岩手県で開催される予定の商業界女性ゼミ　全国大会で講演なさる内容でした。
この大会はコロナ禍で中止になりましたが、奇しくも春枝先生のご葬儀の日となりました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

泥の無いところで蓮の花は咲かない
煩悩の中から出てくるのが綺麗な花。
苦しみ　切なさを超えて　螺旋を登るように。

何が幸せや?
自分が幸せと思うことが幸せで　条件ではない。

何をしても喜べない人がいる。

あんた　こんなことあって幸せやん！と言っても返事もしない
批判することが通常の会話で悪いと思ってない。
一つのものでも分けて食べる人の顔は輝いている。

自分の足で進むしかない。
過ぎたら案外忘れてる。
しんどかった事は　泣きながらではなく
誇らしげに話す

自力でしかない。
雨が降ろうとヤリが降ろうと頑張ってほしい。
乗り越えられる人であってほしい。

ーーーーーーーーーーー

具体的に何方かお知り合いの　生き様を思い出しながらお話下さいました。

この日も赤い口紅が映える大柄のスーツをお召になって　
このお話からも　頑張って来年に向かうんだと　はっと　目覚めさせられる　お力がありました。


上京直前で体調整える為に懇親会は控えられ
お元気なお姿で見送って下さったのが私たちがお目にかかる最後となりました。


春枝先生は「経営の話などをして欲しいと思われることもあるようですが
今の私でしか話せないことをお伝えしたい」と　最近はおっしゃるようになっていました。
これが大正、昭和、平成、令和と生き抜けられた
西端春枝先生からの渾身のラストメッセージです。

ーーーーーーーーーーー

ご葬儀はコロナ禍でしたので　夕暮れ時に　自宅近くの海辺でと思い向かいました。
大きな夕陽がまさに沈むとき　真上に鳳凰のような雲が見えました。
後日　知り合いが　弔電に「夏空に浄土を目指して鳩が飛ぶ」という歌が浮かんで　送ったと教えてくれました。
私が見た光景とぴったりで驚きました。

西端社長と微笑みながら見守って下さっているに違いありません。　合掌]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>【泥に生き泥に染まらぬ蓮の花】</p>
<p>私は春枝先生の数ある会合の中でも主となる会の一つ<br />
商業界　近畿女性同友会に参加させていただいています</p>
<p>2019年12月11日の年内最後の例会　<br />
春枝先生にとって　人の集まる会合としては　これが最後になったのではないでしょうか。</p>
<p>私がメモで書き取ってあったものですが　その日のお話を<br />
一人でも多くの方に届けたいと思まして　こちらに投稿させていただきます。</p>
<p>春枝先生は12/17藍綬褒章の叙勲を受けに皇居に上がる予定が間近に控えておられ、お祝いの胡蝶蘭が並んでいました。事務所周辺の公会堂辺りもクリスマスモードの装飾でとても華やかな雰囲気に包まれた日でした。</p>
<p>その会の締めでお話下さった事は　翌年2020年6月9日岩手県で開催される予定の商業界女性ゼミ　全国大会で講演なさる内容でした。<br />
この大会はコロナ禍で中止になりましたが、奇しくも春枝先生のご葬儀の日となりました。</p>
<p>ーーーーーーーーーーーーーーーーーー</p>
<p>泥の無いところで蓮の花は咲かない<br />
煩悩の中から出てくるのが綺麗な花。<br />
苦しみ　切なさを超えて　螺旋を登るように。</p>
<p>何が幸せや?<br />
自分が幸せと思うことが幸せで　条件ではない。</p>
<p>何をしても喜べない人がいる。</p>
<p>あんた　こんなことあって幸せやん！と言っても返事もしない<br />
批判することが通常の会話で悪いと思ってない。<br />
一つのものでも分けて食べる人の顔は輝いている。</p>
<p>自分の足で進むしかない。<br />
過ぎたら案外忘れてる。<br />
しんどかった事は　泣きながらではなく<br />
誇らしげに話す</p>
<p>自力でしかない。<br />
雨が降ろうとヤリが降ろうと頑張ってほしい。<br />
乗り越えられる人であってほしい。</p>
<p>ーーーーーーーーーーー</p>
<p>具体的に何方かお知り合いの　生き様を思い出しながらお話下さいました。</p>
<p>この日も赤い口紅が映える大柄のスーツをお召になって　<br />
このお話からも　頑張って来年に向かうんだと　はっと　目覚めさせられる　お力がありました。</p>
<p>上京直前で体調整える為に懇親会は控えられ<br />
お元気なお姿で見送って下さったのが私たちがお目にかかる最後となりました。</p>
<p>春枝先生は「経営の話などをして欲しいと思われることもあるようですが<br />
今の私でしか話せないことをお伝えしたい」と　最近はおっしゃるようになっていました。<br />
これが大正、昭和、平成、令和と生き抜けられた<br />
西端春枝先生からの渾身のラストメッセージです。</p>
<p>ーーーーーーーーーーー</p>
<p>ご葬儀はコロナ禍でしたので　夕暮れ時に　自宅近くの海辺でと思い向かいました。<br />
大きな夕陽がまさに沈むとき　真上に鳳凰のような雲が見えました。<br />
後日　知り合いが　弔電に「夏空に浄土を目指して鳩が飛ぶ」という歌が浮かんで　送ったと教えてくれました。<br />
私が見た光景とぴったりで驚きました。</p>
<p>西端社長と微笑みながら見守って下さっているに違いありません。　合掌</p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>結城義晴 より</title>
		<link>https://www.shoninsha.co.jp/blog/2020/06/06/115356/#comment-629319</link>
		<dc:creator><![CDATA[結城義晴]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 19 Jul 2020 09:02:26 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[林美貴子さま　
ご投稿、感謝します。
西端先生はみんなのあこがれの的でしたね]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>林美貴子さま　<br />
ご投稿、感謝します。<br />
西端先生はみんなのあこがれの的でしたね</p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>林　美貴子 より</title>
		<link>https://www.shoninsha.co.jp/blog/2020/06/06/115356/#comment-629318</link>
		<dc:creator><![CDATA[林　美貴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 19 Jul 2020 06:37:28 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[西端春枝先生は商業界に出会った時から、憧れの存在でした！
心優しく、チャーミングで笑いのセンスも持ち合わせ、それでいていつも沢山の感動のお話しを聞かせて頂きました。
５年前に主人に先立たれた時にも、そのうちあそこで会えるから・・・と励まして頂きました。
春枝先生も今頃ご主人と積もるお話しをなさっていることでしょう。

今月２９日に有志で「偲ぶ会」を行います。
沢山の思い出と教えて頂いた事を皆さんと語らい、ご冥福をお祈りしたいと思います。合掌。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>西端春枝先生は商業界に出会った時から、憧れの存在でした！<br />
心優しく、チャーミングで笑いのセンスも持ち合わせ、それでいていつも沢山の感動のお話しを聞かせて頂きました。<br />
５年前に主人に先立たれた時にも、そのうちあそこで会えるから・・・と励まして頂きました。<br />
春枝先生も今頃ご主人と積もるお話しをなさっていることでしょう。</p>
<p>今月２９日に有志で「偲ぶ会」を行います。<br />
沢山の思い出と教えて頂いた事を皆さんと語らい、ご冥福をお祈りしたいと思います。合掌。</p>
]]></content:encoded>
	</item>
	<item>
		<title>結城義晴 より</title>
		<link>https://www.shoninsha.co.jp/blog/2020/06/06/115356/#comment-629311</link>
		<dc:creator><![CDATA[結城義晴]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Jun 2020 13:49:17 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[山本忍さん

ご投稿、感謝します。

｢どない応援してあげたらいいやろなぁ｣
凄くわかります。
そのニュアンス。

誰に対しても、そうでした。

｢この世でもうひと踏ん張り」
西端先生はそれを一番喜んでいると思います。

｢よう頑張ったね｣と言ってくれるでしょう。

私もそう褒めてもらえるよう、
もう少し頑張ります。

ありがとうございました。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>山本忍さん</p>
<p>ご投稿、感謝します。</p>
<p>｢どない応援してあげたらいいやろなぁ｣<br />
凄くわかります。<br />
そのニュアンス。</p>
<p>誰に対しても、そうでした。</p>
<p>｢この世でもうひと踏ん張り」<br />
西端先生はそれを一番喜んでいると思います。</p>
<p>｢よう頑張ったね｣と言ってくれるでしょう。</p>
<p>私もそう褒めてもらえるよう、<br />
もう少し頑張ります。</p>
<p>ありがとうございました。</p>
]]></content:encoded>
	</item>
	<item>
		<title>山本　忍 より</title>
		<link>https://www.shoninsha.co.jp/blog/2020/06/06/115356/#comment-629310</link>
		<dc:creator><![CDATA[山本　忍]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Jun 2020 02:39:29 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[西端春枝さま、残念です。この”残念”は、事業の成功をこの世で報告できずにお別れしてしまったことです。ある方の紹介でお会いして、私の事業の話を一生懸命聴いてくださって・・・「アナタ、親戚の○○ちゃんによう似ている。どない応援してあげたらええやろうなぁ」といいつつ、折りに触れ、商品を贈答品やプレゼント用に活用してくださった。４年前の大阪都構想の是非を問う選挙の際、弊社が投票啓発箸セット30万膳を作ることになり、大阪市内の飲食店に配置する話をすると、その場ですぐに焼肉五苑に電話してくださった。もちろん、先方はすぐにOKで、その日に手配済み。やさしいお言葉ながら、その影響力のすごさに、感謝以上に大きな教えをいただいたこと、終生、忘れません。90歳を過ぎても、いつもおしゃれで凛とされていた。私も、そうでありたいと思う。いずれそちらに往く時には必ず「よう頑張ったね」と喜んでいただけるよう、この世でもうひと踏ん張りします。忘れないでくださいよ。だから私は「安らかに」なんて、いいませんよ！！]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>西端春枝さま、残念です。この”残念”は、事業の成功をこの世で報告できずにお別れしてしまったことです。ある方の紹介でお会いして、私の事業の話を一生懸命聴いてくださって・・・「アナタ、親戚の○○ちゃんによう似ている。どない応援してあげたらええやろうなぁ」といいつつ、折りに触れ、商品を贈答品やプレゼント用に活用してくださった。４年前の大阪都構想の是非を問う選挙の際、弊社が投票啓発箸セット30万膳を作ることになり、大阪市内の飲食店に配置する話をすると、その場ですぐに焼肉五苑に電話してくださった。もちろん、先方はすぐにOKで、その日に手配済み。やさしいお言葉ながら、その影響力のすごさに、感謝以上に大きな教えをいただいたこと、終生、忘れません。90歳を過ぎても、いつもおしゃれで凛とされていた。私も、そうでありたいと思う。いずれそちらに往く時には必ず「よう頑張ったね」と喜んでいただけるよう、この世でもうひと踏ん張りします。忘れないでくださいよ。だから私は「安らかに」なんて、いいませんよ！！</p>
]]></content:encoded>
	</item>
	<item>
		<title>結城義晴 より</title>
		<link>https://www.shoninsha.co.jp/blog/2020/06/06/115356/#comment-629308</link>
		<dc:creator><![CDATA[結城義晴]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 01:02:18 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[T.Mさま
ご投稿、ありがとうございます。
西端先生は会社の従業員全員の母親でした。
いい母親をもつ従業員、とても幸せでしたね。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>T.Mさま<br />
ご投稿、ありがとうございます。<br />
西端先生は会社の従業員全員の母親でした。<br />
いい母親をもつ従業員、とても幸せでしたね。</p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>T.M より</title>
		<link>https://www.shoninsha.co.jp/blog/2020/06/06/115356/#comment-629305</link>
		<dc:creator><![CDATA[T.M]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 08 Jun 2020 16:33:43 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[春枝奥様は、私たちニチイの従業員にとって社長夫人と言うよりは勤め先における母とも言うべき存在でした。
思えば西端行雄社長が逝去されてからおよそ40年間もの長きに亘ってお独りで何千人何万人と言う子供たちを育て、子らの行く末を見守ってきてくださったのだと言えるでしょう。
出来の良い子供に対しても小生のような愚息に対しても分け隔てなく慈悲に満ちた眼差しで「人として大切なこと」を説いてくださいました。
個性豊かで、偏屈で、『俺が、俺が』などと宣う者であっても「おかあちゃん、あのな、実はな、ちょっと相談に乗ってほしいねん」と言わしめるほどに温かい人でした。子や孫が居る者でさえ、つい甘えたくなってしまう、そんなお人柄でした。

当然に春枝奥様と私たちとは血のつながりはありません。ですが心のつながりがありました。みんなが心を通い合わせ、喜びも悲しみも分かち合う、そんな会社になろうとしたのがニチイ・マイカルだったと思います。
勿論この場合の『みんな』とは従業者だけに留まらず、お客様を始めとする全ステークホルダーの人たちで、春枝奥様は経営の第一線を退かれてからもそうした広範な人々とのご交誼に東奔西走され、多忙な毎日を過ごされていたと聴いております。ご自身のための時間はなかなか持てなかったのではないでしょうか。相当『無茶』をなさったのかもしれません。私たちのために沢山の時間を割いてくださったこと、感謝しても仕切れません。

商人が商人たるための真髄を説き、働く者たちが心を通わせるために西端社長ご夫妻が取り組まれたこと、その一つが『朝礼』でした。“朝の挨拶”と“経営理念”の唱和で朝礼がスタートし、店長ら幹部からの提言や業務の連絡等があって“誓いの詞”の唱和で締めくくるという流れです。



【朝の挨拶】
　お客様　お早うございます
　お取引先の皆様　お早うございます
　お父様、お母様　お早うございます
　皆様　お早うございます


【経営理念】
　一、企業の使命感に徹す良心的結合
　一、革新的不断の進歩
　一、大衆文化向上に寄与する良品廉価政策


【ニチイの誓い】
　人の心の美しさを商いの道に活かし、
　ただ一筋にお客様の生活を守り、
　お客様の生活を豊かにすることを私たちの誇りと喜びとして日々の生活に精進いたします

　合掌



私たちニチイ人は朝礼を通じ、『商いとは人の心の美しさを表現する生業である』ということ、『商人とは顧客のために働く職業である』ということと『ニチイ・マイカルの顧客は大衆である』ということとをを知らず知らずのうちに身にしみこませていったと言えるでしょう。

春枝奥様が第一線を退かれ、西端社長がご逝去された以後も、朝礼は会社消滅まで脈々と受け継がれてきました。
更に、会社消滅以後もこれらの朝礼言葉を銘々で唱えているかってのニチイ人・マイカル人が少なからず居るとのことを聴き及んでおります。
私自身は、これら朝礼のことば達にニチイ・マイカルの魂が凝縮されているのだと考えております。まさに『ニチイの魂は不滅です』と確信して已みません。

還暦を過ぎて現役を退いたとは言え、これからもニチイの朝礼と春枝奥様の生き様とを公私ともに自分自身の心の拠り所にしてスーパーマンとしての役割を果たしていきたく思います。


終わりにニチイの終礼を以て春枝奥様への弔辞としたいと存じます。

【夕べの挨拶】
　お客様　おやすみなさいませ
　お取引先の皆様　おやすみなさいませ
　お父様、お母様　おやすみなさいませ
　社長様、奥様　おやすみなさいませ
　皆様　お疲れさまでした


春枝奥様、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。どうぞ安らかにお眠りください。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>春枝奥様は、私たちニチイの従業員にとって社長夫人と言うよりは勤め先における母とも言うべき存在でした。<br />
思えば西端行雄社長が逝去されてからおよそ40年間もの長きに亘ってお独りで何千人何万人と言う子供たちを育て、子らの行く末を見守ってきてくださったのだと言えるでしょう。<br />
出来の良い子供に対しても小生のような愚息に対しても分け隔てなく慈悲に満ちた眼差しで「人として大切なこと」を説いてくださいました。<br />
個性豊かで、偏屈で、『俺が、俺が』などと宣う者であっても「おかあちゃん、あのな、実はな、ちょっと相談に乗ってほしいねん」と言わしめるほどに温かい人でした。子や孫が居る者でさえ、つい甘えたくなってしまう、そんなお人柄でした。</p>
<p>当然に春枝奥様と私たちとは血のつながりはありません。ですが心のつながりがありました。みんなが心を通い合わせ、喜びも悲しみも分かち合う、そんな会社になろうとしたのがニチイ・マイカルだったと思います。<br />
勿論この場合の『みんな』とは従業者だけに留まらず、お客様を始めとする全ステークホルダーの人たちで、春枝奥様は経営の第一線を退かれてからもそうした広範な人々とのご交誼に東奔西走され、多忙な毎日を過ごされていたと聴いております。ご自身のための時間はなかなか持てなかったのではないでしょうか。相当『無茶』をなさったのかもしれません。私たちのために沢山の時間を割いてくださったこと、感謝しても仕切れません。</p>
<p>商人が商人たるための真髄を説き、働く者たちが心を通わせるために西端社長ご夫妻が取り組まれたこと、その一つが『朝礼』でした。“朝の挨拶”と“経営理念”の唱和で朝礼がスタートし、店長ら幹部からの提言や業務の連絡等があって“誓いの詞”の唱和で締めくくるという流れです。</p>
<p>【朝の挨拶】<br />
　お客様　お早うございます<br />
　お取引先の皆様　お早うございます<br />
　お父様、お母様　お早うございます<br />
　皆様　お早うございます</p>
<p>【経営理念】<br />
　一、企業の使命感に徹す良心的結合<br />
　一、革新的不断の進歩<br />
　一、大衆文化向上に寄与する良品廉価政策</p>
<p>【ニチイの誓い】<br />
　人の心の美しさを商いの道に活かし、<br />
　ただ一筋にお客様の生活を守り、<br />
　お客様の生活を豊かにすることを私たちの誇りと喜びとして日々の生活に精進いたします</p>
<p>　合掌</p>
<p>私たちニチイ人は朝礼を通じ、『商いとは人の心の美しさを表現する生業である』ということ、『商人とは顧客のために働く職業である』ということと『ニチイ・マイカルの顧客は大衆である』ということとをを知らず知らずのうちに身にしみこませていったと言えるでしょう。</p>
<p>春枝奥様が第一線を退かれ、西端社長がご逝去された以後も、朝礼は会社消滅まで脈々と受け継がれてきました。<br />
更に、会社消滅以後もこれらの朝礼言葉を銘々で唱えているかってのニチイ人・マイカル人が少なからず居るとのことを聴き及んでおります。<br />
私自身は、これら朝礼のことば達にニチイ・マイカルの魂が凝縮されているのだと考えております。まさに『ニチイの魂は不滅です』と確信して已みません。</p>
<p>還暦を過ぎて現役を退いたとは言え、これからもニチイの朝礼と春枝奥様の生き様とを公私ともに自分自身の心の拠り所にしてスーパーマンとしての役割を果たしていきたく思います。</p>
<p>終わりにニチイの終礼を以て春枝奥様への弔辞としたいと存じます。</p>
<p>【夕べの挨拶】<br />
　お客様　おやすみなさいませ<br />
　お取引先の皆様　おやすみなさいませ<br />
　お父様、お母様　おやすみなさいませ<br />
　社長様、奥様　おやすみなさいませ<br />
　皆様　お疲れさまでした</p>
<p>春枝奥様、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。どうぞ安らかにお眠りください。</p>
]]></content:encoded>
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