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	<title>五十嵐ゆう子の米国日記 &#187; ウェルネス（健康）情報</title>
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		<title>New Year’s Resolution　新年の誓いと抱負</title>
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		<pubDate>Wed, 15 Jan 2014 06:36:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アメリカの食生活]]></category>
		<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

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		<description><![CDATA[明けましておめでとうございます！ 2009年にリセッションがスタートしてから5年、 小売業界も苦難の時期が続いてきました。 しかし昨年の後半あたりからゆっくりではありますが、 業界全体の売上げにも成長が見えるようになりま [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>明けましておめでとうございます！</p>
<p>2009年にリセッションがスタートしてから5年、<br />
小売業界も苦難の時期が続いてきました。<br />
しかし昨年の後半あたりからゆっくりではありますが、<br />
業界全体の売上げにも成長が見えるようになりました。<br />
昨年の最終四半期は前年に比べて失業率が低下し、<br />
先月発表された2013年度の第３四半期までの<br />
国内総生産（GDP）も年率計算で2.8％増加。<br />
そして景気回復の目安となる住宅市場も伸びてきています。</p>
<p>つい先月のホリデーシーズンの際、<br />
日本から訪ねてきた友人と街を歩きましたが、<br />
ショッピングセンターやレストランも<br />
心なしか華やいできた感がありました。</p>
<p>2014年はこのまま健康的に<br />
小売業界が成長することを願ってやみません。</p>
<p>さて健康に関する話題といえば、<br />
米国では11月第4週木曜日の感謝祭から年末まで、<br />
家族や友人で集まり、ご馳走を食べる機会が増える<br />
パーティシーズンでした。</p>
<p>日ごろからダイエットを心がけている人々も、<br />
この間だけは周りに合わせてしまい、<br />
年が明けるや否や、多くの人々が体重計にのるのに躊躇するほど<br />
怖～い状況に陥ってしまいます。</p>
<p>そういう事態を危惧した私の友人達の中には、<br />
パーティシーズンの前までに食事の量を今まで以上にコントロールして、<br />
短期的な減量を行なっていた人もいれば、<br />
イベントが全て終わってからダイエットを計画をしている人もいます。</p>
<p>実は私も「何かしなくてはいけないわ」と、<br />
先月から思案中でした。<br />
そんなことを考えながら高速道路を運転していたら、<br />
高速のビルボードに、あるチェーン店の広告写真が目に入りました。</p>
<p>それは元フィットネス・トレーナーのマリオ・メンディアス氏が<br />
2007年からスタートしたMY FIT FOODSという<br />
お弁当屋チェーンの看板でした。</p>
<p>MY FIT FOODSはボディメーキングを目指す人々専門に、<br />
ダイエット・メニューを提供しています。<br />
クライアントの多くが一生懸命トレーニングをしても、<br />
日ごろの食事にあまり注意を払わないため、<br />
思うような成果が出ないことを悩んでいた創業者のメンディス氏は、<br />
アパートの小さなキッチンでクライアントのために<br />
低カロリーのダイエット料理を作ってあげることにしました。</p>
<p><img id="image1089" alt="20140115_breakfast.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_breakfast.jpg" /></p>
<p>高たんぱくで低炭水化物、野菜や繊維も十分に含まれた<br />
メンディス氏の手づくり弁当は、見た目も味も美味しく、<br />
彼の弁当を食べ続けているうちに、クライアント達の身体にも<br />
今まで以上に大きな変化が見られるようになりました。</p>
<p>そのうち、メンディス氏がつくる弁当の評判が一気に口コミで広がり、<br />
なんと1年後にはトレーナーをリタイヤし、<br />
MY FIT FOODSの経営者となってしまいました。<br />
現在はテキサス・アリゾナ・オクラホマ・イリノイ・カリフォルニアの5つの州で<br />
76店舗のフランチャイズを展開するチェーンとなりました。</p>
<p><img id="image1090" alt="20140115_myfitfoods.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_myfitfoods.jpg" /></p>
<p>MY FIT FOODSが始めた<br />
“21day Challenge”　(3週間ダイエット挑戦しよう！)<br />
というプロモーションが話題を集めているのです。<br />
これは1日5食、MY FIT FOODSのミールだけを食べて、<br />
3週間後には最大で15パウンド（約7キロ）を<br />
減量することが可能というプログラム。</p>
<p>各店舗に設置されたカウンセリングコーナーで、<br />
ライセンスを持つニュートリション・コーチ（栄養指導士）と相談しながら<br />
個々に応じたメニュープランを100種類近い品目の中から選びます。<br />
それを週に2回、お店にてピックアップします。<br />
希望に応じて、デリバリー（有料）も頼めます。</p>
<p><img id="image1091" alt="20140115_myfitfoods-van.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_myfitfoods-van.jpg" /></p>
<p>プログラム中の21日間は、<br />
他の食べ物やアルコール類を口にすることは一切禁じられ、<br />
どんなフィットネスをすれば、<br />
さらに効果的な減量ができるかも提案してくれます。</p>
<p>米国では、鍛え上げられた身体づくりの為に<br />
パーソナルトレーナーだけでなく、<br />
お抱えのシェフを雇うセレブが多くいます。<br />
しかし一般市民にはお金がかかりすぎます。</p>
<p>その点、MY FIT FOODSのこのプログラムにかかる費用は<br />
ミール（食事）にかかるお金だけですから、<br />
手ごろな価格でミールコントロールが可能です。<br />
だいたい1つのミールにつき、3ドル～10ドルくらいです。</p>
<p><img id="image1088" alt="20140115_21day.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_21day.jpg" /></p>
<p>店舗内部には電子レンジやテーブル、<br />
食器が置かれたイートイン設備があり、<br />
Wifiも使用できるので、<br />
ビジネスマンや大学生がノートパソコンを持ち込んで<br />
お昼を食べている光景も目にします。<br />
店舗はフィットネスジムが隣接するモール内か<br />
徒歩圏内にスポーツジムが展開している地域に立地しています。</p>
<p>米国でもともとマイナーなイメージのあった<br />
健康食料品店Whole Foodsが成功した大きな要因は<br />
フードサービスセクションの強化でした。<br />
健康的なミールがその場で食べられるという利便性がうけたのです。</p>
<p><img id="image1092" alt="20140115_wholefoods.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_wholefoods.jpg" /></p>
<p>病んでいる米国で、<br />
ライフスタイルを変化させなければと思っている人は<br />
実際に実行する人よりもちろん多いわけですから、<br />
利便性や手軽さを提供していけば、<br />
そこにビジネスチャンスが広がると思います。</p>
<p>さて、お正月も明けたことですし、<br />
私もまずは炭水化物1/2offダイエットから挑戦してみようかしら？</p>
<p>＜By 五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Hot Summer!    　猛暑!</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/07/24/1060</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/07/24/1060#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Jul 2013 04:02:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アメリカ小売業の最新情報]]></category>
		<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

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		<description><![CDATA[日本では梅雨も明け、連日猛暑が続いているようですね。 私の住むカリフォルニア州の隣に位置する ネバダ州では6月末から7月初旬にかけて、 最高気温が48℃を記録したそうです。 そしてカリフォルニア州とネバダ州をまたぐ場所に [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本では梅雨も明け、連日猛暑が続いているようですね。<br />
私の住むカリフォルニア州の隣に位置する<br />
ネバダ州では6月末から7月初旬にかけて、<br />
最高気温が48℃を記録したそうです。</p>
<p>そしてカリフォルニア州とネバダ州をまたぐ場所にあり、<br />
西半球で最も土地が低いとされるデスバレー国立公園では<br />
気温が54℃まで上昇したそうです。</p>
<p><img alt="sunset.jpg" id="image1063" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sunset.jpg" /></p>
<p>デスバレーは1913年7月に世界最高気温56.7℃を<br />
記録したことでも知られていますが、<br />
もしかしたら今年の夏、記録を更新するのでは？<br />
と最近のニュースで言われています。</p>
<p>ここまでくると<br />
“暑い”ではなく“熱い”と表現したほうが良さそうですね。</p>
<p>驚くべきことに、この時期にわざわざデスバレーを訪れ、<br />
地面で卵を焼く人が結構いるそうで、<br />
公園内では卵とそのパッケージのゴミ問題まででています。</p>
<p>そんな夏真っ盛りのこの時期、<br />
うちのエアコンのモーターが壊れました。<br />
その部品を取り寄せるのに2週間もかかったことがきっかけとなり、<br />
私はあえて暑さを体感しながら身体を引き締める<br />
ビクラムヨガ(ホットヨガ)の挑戦をスタートしました。</p>
<p><img alt="bikram-yoga.jpg" id="image1061" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/bikram-yoga.jpg" /></p>
<p>現在、米国では2000万人以上の人口が<br />
ヨガ教室に通っていると言われています。<br />
中でも、レディー・ガガやジェニファー・アニストンなどの<br />
有名セレブが好んで行なっているのが、このビクラムヨガです。</p>
<p>ビクラムヨガとは40℃以上の高温に暖められた室内で、<br />
90分間に2つの呼吸法と26のポーズを行ないます。<br />
暖めた部屋でストレッチをすると、<br />
通常よりも筋がよく伸びるので、<br />
事故も少なく、同時にインナーマッスルを鍛えることができます。<br />
大量に発汗し、水を沢山飲むため、<br />
体内のデトックス効果も高まります。</p>
<p><img alt="yoga.jpg" id="image1064" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/yoga.jpg" /></p>
<p>ヨガを始めてから1週間も経たないうちに、<br />
肌にとっても良い効果があることを身をもって実感しました。<br />
そして自分に発破をかけるため、<br />
1年間無制限でいつでもクラスに参加できるプログラムに入会しました。</p>
<p>ヨガに通いだすとウェアにも興味が湧いてくるものです。<br />
そこで、アメリカで大流行している<br />
カナダのヨガウェア専門店“Lululemon” を訪れました。</p>
<p><img alt="lululemon-logo.jpg" id="image1062" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/lululemon-logo.jpg" /></p>
<p>Lululemonのウェアは機能性だけではなく、<br />
デザイン性も優れています。<br />
このお店で買い物をするともらえる<br />
ロゴ入りのエコバッグに着替えを入れて、<br />
ヨガクラスに通うのが最近のトレンドです。</p>
<p><img id="image1066" alt="lululemon-bags.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/lululemon-bags.jpg" /></p>
<p>スポーツウエアにしては値段が少し高めなのと、<br />
サイズが細めに作られている品揃えが逆に評判を呼び、<br />
“ヨガウェアのBMW”とまで言われています。</p>
<p>店内は自社ブランドのウェアを着たスタッフがきびきびと動き回り、<br />
来店者への声がけや笑顔が徹底されています。<br />
事業も非常に好調で、店舗面積あたりの売上げが<br />
ティファニーと並んで小売業のトップ３に入るほど、<br />
現在、急成長中の企業です。</p>
<p>日本ではデサントと提携して数年だけ店舗を展開していました。<br />
しかし、2008年度に本社が米国市場の方にさらに力を入れたい、<br />
という理由で日本から撤退したようです。<br />
熱心なファン達の間では、<br />
再び日本に呼び戻して欲しいという要望も高いそうです。</p>
<p>身体を鍛えだすと、その連鎖で、今まで以上に<br />
体内のメンテナンスにも気が向くようになりました。<br />
そんな私のニーズにぴたっとはまったのが、<br />
Sprouts Farmers Marketが2013年から始めた<br />
健康プログラム“DEFY IT WITH YOUR DIET”です。</p>
<p><img id="image1068" alt="sprouts3.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sprouts3.jpg" /></p>
<p>スプラウツはナチュラル生鮮食料品とサプリメントを販売する<br />
スーパーマーケット・チェーン。<br />
アリゾナ州フェニックスを中心に、<br />
西アメリカを中心に150店舗展開しています。</p>
<p><img id="image1069" alt="sprouts4.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sprouts4.jpg" /></p>
<p>このプログラムは、<br />
・EAT(栄養のある食品を食べる)<br />
・MOVE(身体を動かす)<br />
・IMPROVE(不足のところはサプリで補助しましょう)<br />
という3つの生活習慣に沿って、<br />
お客さんが健康になるために店側が協力します。<br />
一緒に頑張りましょうね<br />
という内容で、顧客にとってとても親切。<br />
しかもメーカーと店にとっては、販売促進になる企画です。</p>
<p>セミナーやワークショップクラスを<br />
様々な店舗にて、無料で受講することができます。<br />
例えば、1～3月はBurn Berry Fat and Tone your Tummy<br />
(お腹周りの脂肪を燃焼させて、引き締める)、<br />
Stop Gaining by Regarding Blood Sugar Balance<br />
（血糖値バランスに基づく体重増加の抑え方）、<br />
What’s the Right Detox Plan for You<br />
（あなたにとっての正しいデトックス法とは？）<br />
など、たくさんのプログラムがあります。</p>
<p>買い物しながら、これらのプログラムを実行しやすくするための<br />
工夫がされています。<br />
脳・心臓・血液・体重・骨・肌などの健康改善が図れる食品に<br />
絵入りのアイコンマークが付けられていて、<br />
ゲーム感覚で商品を見つけることができます。</p>
<p><img id="image1065" alt="sprouts.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sprouts.jpg" /></p>
<p>サプリメント売場では、<br />
“4 ESSENTIAL SUPPLEMENTS FOR HEALTHIER LIVING<br />
(健康的な生活に欠かせない4つの重要サプリメント”として、<br />
PROBIOTICS(乳酸菌)、<br />
SUPERFOODS(3種類以上の栄養素を含むスーパーフード)、<br />
MULTIVITAMINS（マルチビタミン）、<br />
OMEGA RICH OILS（必須脂肪酸が豊富なオイル）<br />
の摂取を奨励しています。</p>
<p><img id="image1067" alt="sprouts2.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sprouts2.jpg" /></p>
<p>それらの売場で特売の商品には<br />
SPROUTS ESSENTIAL 4 MISSION NUTRITION<br />
(スプラウトが普及する4つの重要栄養素)の<br />
タグが付けられています。</p>
<p>今後も米国ではWhole Foodsを始め、<br />
さまざまなナチュラル＆オーガニック食料品店が<br />
ライフラインだけなく、健康を支える位置づけになっていく<br />
可能性が広がりそうです。</p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
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		</item>
		<item>
		<title>What is “KOMBUCHA”?   “コンブチャ”ってなに？</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/06/04/1008</link>
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		<pubDate>Mon, 04 Jun 2012 06:04:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

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		<description><![CDATA[先日、健康食料品店に商品を卸している知人と 会う機会がありました。 その際、「米国の健康食品業界で現在、最も売れている商品は何か？」 と訪ねてみたところ、 「KOMBUCHA(コンブチャ)」という答えが返ってきました。  [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>先日、健康食料品店に商品を卸している知人と<br />
会う機会がありました。<br />
その際、「米国の健康食品業界で現在、最も売れている商品は何か？」<br />
と訪ねてみたところ、<br />
「KOMBUCHA(コンブチャ)」という答えが返ってきました。</p>
<p><img id="image1005" alt="20120604_kombucha2.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120604_kombucha2.jpg" /></p>
<p>“コンブチャ”と聞くと、我々日本人の頭には、<br />
旅館などで良く出される“昆布茶”が思い浮かびます。<br />
しかし、よくよく調べてみると、<br />
アメリカのコンブチャは日本の昆布茶とは程遠い代物で、<br />
なんとこれは日本で40年以上前に大流行した、<br />
“紅茶キノコ”であることが判明しました。<br />
紅茶キノコは、紅茶にキノコ型菌のようなものを発酵させた飲み物です。<br />
どうも数年前に韓国から米国へ紹介されたらしく、<br />
韓国語で菌をKOMと発音することから、<br />
そういう名称になったのではと知人は話していました。</p>
<p>実はこのKOMBUCHA（紅茶キノコ）、<br />
私の亡き祖母も自宅で作っていました。<br />
遠い記憶ではありますが、<br />
祖母に勧められ、ほぼ強制的に何度か飲んだ覚えがあります。<br />
はじめは、紅茶と聞いて、おいしい飲み物だと想像していました。<br />
しかし口に含むと、舌の先がジンジンと痺れるような感覚があり、<br />
味覚オンチの子供にとっても、おいしい飲み物ではありませんでした。</p>
<p>内心、「これ絶対腐ってんで…。<br />
何か白いカビみたいなの浮いてるし、<br />
本当に飲んでも大丈夫なんか？」と安全性を疑っていました。</p>
<p>｢おばあちゃん、これ大丈夫？腐ってない？｣<br />
｢腐ってない。お婆ちゃんも飲んでみたけど、お腹こわしてない。<br />
もの凄う、身体にええんやで｣<br />
｢ふーん。でも何に効くの？｣<br />
｢全部や。｣</p>
<p>思い切って祖母に尋ねると、このような曖昧な返事が返ってきただけでした。</p>
<p>私はその後も不安を抱えつつ、<br />
嫌々紅茶キノコを飲まされていたことを今でも思い出します。<br />
しかし、知らぬ間に我が家の台所から紅茶キノコはこつぜんと姿を消し、<br />
その後、祖母の口から紅茶キノコの“こ”の字も出てくることなく、<br />
忘れ去られてしまいました。</p>
<p>KOMBUCHAは酵素・乳酸菌・アミノ酸・ポリフェノールなどが含まれていて、<br />
内臓のデトックス、抗酸化作用、さらに美容にも良い発酵飲料です。<br />
数年前からRAW VEGAN(生食ベジタリアン主義者)やロハス好きの<br />
マドンナを代表とするセレブたちが、<br />
ソーダなどの清涼飲料水の代わりに飲み始めたことが<br />
ブームのきっかけのようです。</p>
<p>アメリカでKOMBUCHA(紅茶キノコ）が売り出されたきっかけは、<br />
ロサンゼルス郊外のバーバンクという町にある小さなメーカーが、<br />
韓国から持ってきた菌の素を、自分の家の台所で培養し、<br />
ガラス瓶につめて売り出したのが始まりだそうです。<br />
<img alt="20120604_kombucha4.jpg" id="image1007" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120604_kombucha4.jpg" /></p>
<p>米国でヒットする健康食品のほとんどは、西海岸が発祥です。<br />
西海岸は多くの健康オタクが住み、様々なカルチャーが融合し、<br />
新しい物が比較的受け入れられやすい土地柄だからです。</p>
<p>そして一般的に広く知られる要因となったのは、<br />
リンジー・ローハンが、発した一言でした。<br />
彼女はアルコール摂取を禁止されていた期間に、<br />
飲酒疑惑で出頭を命じられました。<br />
その時、彼女が言ったのが、<br />
「私はお酒は飲んでいない！KOMBUCHAを飲んでいただけ」という言葉でした。<br />
KOMBUCHAは微量のアルコール成分を含んでいるのです。</p>
<p>それが一般消費者の間でも、<br />
「What is KONBUCHA?(コンブチャって何？」という疑問が広がり、<br />
KOMBUCHAに興味を持つ人が増える結果となったのです。<br />
なんともまあ皮肉な宣伝効果ですね。</p>
<p>最近は、どの健康食料品店に行っても、<br />
飲料コーナーや店の正面で、KOMBUCHAの瓶入り飲料を目にします。<br />
驚くことに、グーグル本社の社員食堂で働くシェフも<br />
この飲料をメニューの一部に加えて出したこともあるそうです。</p>
<p>知り合いが何本かサンプルを開けてくれたので、私も試飲してみました。<br />
日本茶でも何でも、珍しい飲み物にはフレーバーをつけて<br />
売るのが好きなアメリカ人らしく、<br />
KOMBUCHAにもマンゴー味やらジンジャー味やら、色々な種類がありました。</p>
<p><img alt="20120604_kombucha.jpg" id="image1004" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120604_kombucha.jpg" /></p>
<p>「やはりオリジナルを試さなくては」ということで、<br />
私はフレーバー無しのタイプを飲んでみました。</p>
<p>口に含むと、あの舌を刺すような感覚が蘇りました。<br />
しかし、飲めないというほど強い味ではなく、<br />
炭酸入りの薄い甘酒という風味で、中途半端な味でした。</p>
<p>私の覚えている“紅茶キノコ”は、<br />
もっと甘くて酸っぱく、癖のある味だった気がします。<br />
もっとも、祖母は甘党でしたので<br />
砂糖を多めに足していたのかもしれませんが。</p>
<p><img alt="20120604_kombucha3.jpg" id="image1006" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120604_kombucha3.jpg" /><br />
KOMBUCHAは1本、$4～$6と割高な価格にもかかわらず、<br />
ロサンゼルスやニューヨークに多くいるUrban Detox Diet派の<br />
人々の間で根強い人気があるそうです。<br />
Urban Detox Diet派というのは、都会に住みながら、<br />
気軽にデトックスダイエットを行なう人たちのことです。</p>
<p>私の知人の健康オタクのアメリカ人は、<br />
1日に2本、1週間で14本のKOMBUCHA飲料を飲み続けています。</p>
<p>私は彼に尋ねてみました。<br />
｢ところで、KOMBUCHAは何に効いているの？｣<br />
｢実のところ、他にも色々なサプリメントも飲んでいるから、<br />
どれが何に効いているのか、正直のところわからない｣<br />
｢おいしい？私は不味いと思う。<br />
あなたのように高いお金を出して続けてまで、飲まないな｣<br />
｢僕もあまりおいしいとは思わないよ。<br />
でも慣れると悪くないよ。<br />
それに発酵食品を手軽に摂取できるのは、<br />
忙しい僕らにとってはありがたいんだ｣</p>
<p>日本では、伝統的な発酵食品である“塩麹”が昨年から大ヒットしています。<br />
私も入手して料理に活用していますが、<br />
これは食品をおいしくするので気に入っています。</p>
<p>そのことをアメリカ人に話すと、<br />
｢でも、そのままでは食べられないのでしょ？<br />
何か手を加えるとなると、面倒じゃない？｣と言われました。<br />
私は｢でも混ぜるだけですよ。それでおいしくなるんだから。｣と答えました。</p>
<p>つまりアメリカ人にとっては、ボトル詰めされた発酵飲料というお手軽さが<br />
味よりも重視されているようです。</p>
<p>ちなみに英語では菌のことを“culture”といいます。<br />
米国の大手スーパーでも流通している、シロタ菌入りで有名な<br />
ヤクルトも同じ“culture drink”です。<br />
現在、ヤクルトは世界中で毎日2800万本も飲まれています。</p>
<p>健康飲料に関する2011年度の売上調査によると、<br />
KOMBUCHAは前年度に比べて27％も売上げが上昇し、<br />
年間に370ミリオンドル（日本円にして約2億9600万ドル）も売れたそうです。<br />
2015年には500ミリオンドルを超えると予測されています。</p>
<p>＜By 五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Anti-Aging   アンチ・エイジング</title>
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		<pubDate>Thu, 05 Apr 2012 03:21:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/04/05/990</guid>
		<description><![CDATA[商人舎のホームページで、『アメリカ寄稿ブログ』と 自伝『ジョージ君、アメリカに行く』を連載中の浅野秀二氏は、 昨年後半から「炭水化物抜きダイエット」を根気よく続けているそうです。 おかげで最近、お腹周りがすっきりとし、顔 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>商人舎のホームページで、<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/">『アメリカ寄稿ブログ』</a>と<br />
自伝<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/george/">『ジョージ君、アメリカに行く』</a>を連載中の浅野秀二氏は、<br />
昨年後半から「炭水化物抜きダイエット」を根気よく続けているそうです。</p>
<p><img width="326" height="244" alt="20120320_asano-jogging1.jpg" id="image1002" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120320_asano-jogging1.jpg" /></p>
<p>おかげで最近、お腹周りがすっきりとし、顔の色艶もよくなりました。<br />
最近では、大勢の前で腕立て伏せを軽く50回してみせたり、<br />
キリマンジャロへの登頂を目指す、と言っています。<br />
私はこの名称を聞くと、おいしい珈琲豆しか<br />
頭に浮かんできませんが・・・。</p>
<p>傍目に見ていても、<br />
着実にアンチエイジングを実践されている様子です。</p>
<p>かく言う私も、浅野氏に多少の刺激を受けまして、<br />
以前から欲しかった究極のジュースマシン、<br />
「バイタミックス」を手に入れました。</p>
<p><img id="image1003" alt="20120405_vitamix1.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_vitamix1.jpg" /></p>
<p>このマシンは日本の『世界一受けたい授業』という番組でも<br />
紹介されたことがあるそうで、定価は8万円近くします。</p>
<p>私が見つけたのは、PRO500という最新型で、<br />
コストコで3日間限定価格、$499で購入することができました。<br />
それでも、実は購入時に価格の高さに少し躊躇し、<br />
スマホアプリでAmazonなどとの価格比較をしました。<br />
結局、コストコが最安値だと知り、買い求めました。</p>
<p>3馬力という強力パワーで粉砕するので、<br />
皮付きの果物をジュースにしても、<br />
ざらざら感が全く無く、スムーズです。<br />
おまけに熱いスープも、冷たいシャーベットも<br />
果物や野菜で作れます。</p>
<p>私がこれは続けられるな、と思う理由があります。<br />
使用後、水を入れてマシンを回すと、<br />
ほとんどの汚れが高速度の回転で剥がれてくれるので<br />
洗うのがとても簡単だからです。<br />
野菜や果物のくずも少なくなりました。</p>
<p>このジュースを450ml飲むと、お腹がいっぱいになるので、<br />
朝はパンやご飯を食べなくても、十分満足できます。<br />
アメリカでは数年前から、セレブを中心に<br />
Juice Fastingというプチ断食が行われるようになりました。<br />
これは一定期間、固形の食品の変わりに<br />
野菜や果物で作るジュースを空腹時に飲み続ける断食方法です。</p>
<p><img alt="20120405_veg-juice.jpg" id="image1000" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_veg-juice.jpg" /></p>
<p>ジュース断食は、身体にたまった老廃物を解毒しながら、<br />
ミネラルやビタミンなどの栄養素を維持するので、<br />
短期間に理想的なダイエットが可能になります。</p>
<p>2年前、生人参をジュースにより多く取り入れることで、<br />
人参に含まれているβカロチンが免疫力を強化するということが<br />
米国の科学アカデミーで発表されました。<br />
その後、町のジュースバーや食料品店などでは、<br />
人参入りジュースのメニューが増えました。</p>
<p>これらのダイエットやアンチエイジング関連の情報発信元は<br />
2009年度から放映されている健康情報番組、<br />
“Dr. Oz Show”だと言われています。<br />
メインキャストの<a target="_blank" href="http://en.wikipedia.org/wiki/Mehmet_Oz">Dr. Oz</a>はコロンビア大学の胸部外科医。<br />
彼は元々、米国の長寿番組“The Oprah Winfrey Show” の中で、<br />
（アメリカの人気司会者、オプラ・ウィンフィリー女史の番組）<br />
医療と健康に関するアドバイスコーナーを担当していました。<br />
現在は独立した番組となり、自らがメイン司会をしています。</p>
<p>“Dr. Oz Show”の視聴率はもの凄く高く、<br />
「オメガ3」のヒットも、ジュース断食も、<br />
そしてグルテンフリーも、彼の“鶴の一声”が発端でした。</p>
<p><img alt="20120405_gluten-free-restaurant.jpg" id="image992" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_gluten-free-restaurant.jpg" /></p>
<p>Dr.Ozは50歳を超えていますが、<br />
そこそこのイケメンで、若々しいです。<br />
彼は医師なので、医学的な裏づけを元に<br />
健康食やサプリメントの話を掘り下げるので、<br />
とても解り易く、信頼できます。<br />
実際に、提唱したエクササイズを踊る時もあり、<br />
凄いなと関心してしまいます。</p>
<p>先日、カリフォルニア州アナハイムで開催された<br />
全米最大の自然食博覧会に行きました。</p>
<p><img alt="20120405_natural-product-expo.jpg" id="image996" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_natural-product-expo.jpg" /></p>
<p>日本では青汁でしかお見かけしない“ケール”を乾燥チップスにして<br />
出展しているブースがやたらと目に付きました。</p>
<p><img alt="20120405_raw-kale.jpg" id="image997" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_raw-kale.jpg" /></p>
<p>よくよくインタビューしてみると、<br />
これも“Dr. Oz Show”の影響だそうです。<br />
最近、番組内で栄養価の高いケールが<br />
“Super Food” や“The King of Vegetables(野菜の王様)”と紹介され、<br />
アンチエイジングや癌の予防に理想的な野菜であると放送されたのです。</p>
<p><img width="320" height="390" alt="20120405_kale-chips.jpg" id="image993" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_kale-chips.jpg" /></p>
<p><img alt="20120405_kale-chips2.jpg" id="image995" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_kale-chips2.jpg" /></p>
<p><img alt="20120405_kale-chips1.jpg" id="image994" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_kale-chips1.jpg" /></p>
<p>そういえば今年の2月にWhole Foodsを視察した際も、<br />
青果担当に「今、一番売れている青果は何ですか？」と聞いたら、<br />
答えは「Kale（ケール）」でした。</p>
<p>惣菜売り場でもケールを取り入れたサラダの種類が<br />
多かったのが印象的でした。</p>
<p><img alt="20120405_raw-kale-salad.jpg" id="image998" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_raw-kale-salad.jpg" /></p>
<p>そんなわけで、私も毎朝の野菜ジュースに、<br />
人参とケールを入れています。</p>
<p><img alt="20120405_veg-juice.jpg" id="image1000" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_veg-juice.jpg" /></p>
<p>そして出張の時以外は、朝2kmの山登りを続けています。<br />
大好きなパスタとご飯は辞めれそうにはありませんが…！</p>
<p><img alt="20120405_gluten-free-pasta.jpg" id="image991" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_gluten-free-pasta.jpg" /></p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
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		</item>
		<item>
		<title>Guilt Free to Gluten Free 　罪悪感フリーからグルテンフリーへ</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/03/13/981</link>
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		<pubDate>Tue, 13 Mar 2012 02:44:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

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		<description><![CDATA[以前、このブログでGuilt Reduced Foods（罪悪感を軽減する食べ物） について書いたことがあります。 Guilt Reduced Foodsというのは、 Conventional foods(一般食品)と比 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>以前、このブログで<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2011/04/26/734">Guilt Reduced Foods</a>（罪悪感を軽減する食べ物）<br />
について書いたことがあります。<br />
Guilt Reduced Foodsというのは、<br />
Conventional foods(一般食品)と比較すると、<br />
低カロリーで、動物の肉を使用していない、<br />
いわゆる、“ベジタリアン食品”などのことです。</p>
<p><img id="image989" alt="20120313_guilt-reduced-food.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_guilt-reduced-food.jpg" /></p>
<p>その究極の食品が<strong><font size="4">Guilt Free Food</font></strong>です。<br />
No meat, No fat, No Carb, No sugar, No additive。<br />
つまり、肉、脂肪、炭水化物，砂糖、添加物などを<br />
使用していない食品です。</p>
<p>米国の健康志向者の間では既にトレンドになっていますが、<br />
<font size="4" style="font-weight: bold">Gulten Free</font> (グルテンフリー)商品の普及が最近、著しいのです。</p>
<p><img alt="20120313_gluten-free-cereal.jpg" id="image983" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_gluten-free-cereal.jpg" /></p>
<p>グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種。<br />
グルテンを摂取すると、アレルギー症状がでたり、<br />
セリアック病（グルテンに対する免疫反応が原因の免疫疾患）や<br />
腸疾患などを引き起こす原因になる場合があります。</p>
<p>そのグルテンを取り除いた食品は、またたく間に、<br />
ニッチなポジションから拡大し、<br />
今では、Wal-Martをはじめとする、普通のスーパーマーケットでも<br />
「グルテンフリーコーナー」が設けられるようになりました。</p>
<p><img alt="20120313_gluten-free-promotion.jpg" id="image984" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_gluten-free-promotion.jpg" /></p>
<p>スーパーマーケットにおける「グルテンフリー」商品の<br />
2012年度の売上高は26億ドルにもなると予測されています。<br />
興味深いことに、これらの商品を買い求める客の数は、<br />
グルテンが摂取できないセリアック病患者より断然多いのです。</p>
<p>グルテン・イントレランス・グループの専務取締役、<br />
シンシア・クーパー女史はこう述べています。<br />
「このダイエットの支持者である大部分の人々は<br />
セリアック病患者ではありません。<br />
しかし、グルテン食品に対して過敏な人たちなのです。<br />
自閉症患者集団や多発性硬化症、慢性関節リウマチ、<br />
皮膚病などの、健康上の問題を抱える人々でも、<br />
日常の食生活からグルテンを取り除くことで、<br />
気分が良くなる傾向があります。<br />
現在、グルテンフリー商品はプライベートブランドでの<br />
セレクションまで揃うようになりました。<br />
これこそ、私がグルテンフリー商品の傾向を見てきた中で分かった、<br />
大きな変化のうちの1つです。<br />
この流れは、ホールフーズ、ウォルマート、<br />
セーフウェイ、クローガーなどの大御所で起こっています。<br />
実際に、グルテンフリーは主流商品の一部なのです」</p>
<p>昨年、日本で、小麦成分を含む石鹸を使い続けたことにより、<br />
食品アレルギーが起きたというケースが多発しました。<br />
アメリカでも同様のケースが問題になっていました。<br />
特にアダルトにきびの原因がグルテンであったと言われています。</p>
<p>私のブログでも<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2011/02/08/608">以前に紹介した</a>、<br />
養蜂から生まれたBurt Beesのスキンケア製品は<br />
かなり前からラインアップの中に「グルテンフリー」の商品を持っていて、<br />
皮膚疾患のある人々の間で買い求められてきました。</p>
<p>そして下記の写真のような「グルテンフリー」の<br />
スキンケアラインを拡大するメーカーも増えてきています。</p>
<p><img alt="20120313_gluten-free-skincare.jpg" id="image985" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_gluten-free-skincare.jpg" /></p>
<p>現在、グルテンフリーの商品は、<br />
自然食料品以外はオンライン上で販売されているのも<br />
興味深いですね。<br />
アメリカで今、若い女性にドーナツ以上に人気があるのは、<br />
New Yorkが舞台の人気コメディドラマ、<br />
“Sex and the City”シリーズでも度々登場する、カップケーキ。</p>
<p><img alt="20120313_satc-cupcake.jpg" id="image987" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_satc-cupcake.jpg" /><font size="1"><br />
(C) 2000 Paramount Pictures All rights reserved.</font></p>
<p>Magnolia Bakeryのカップケーキは見た目がかわいく、<br />
歩きながら食べてもお洒落で、<br />
小腹を満足させるには丁度良いサイズなのです。<br />
すべての商品がトランス脂肪酸フリーでつくられています。</p>
<p><img alt="20120313_strawberry-cupcake.jpg" id="image988" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_strawberry-cupcake.jpg" /></p>
<p>最近では、主に米粉を使用したグルテンフリーの<br />
カップケーキを売る店も増えてきています。<br />
ちなみに私の自宅近くで見つけたケーキ屋Eat at Cakeで<br />
一番人気のシフォンケーキも全て米粉使用のグルテンフリーです。</p>
<p><img alt="20120313_chiffon-cake.jpg" id="image982" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_chiffon-cake.jpg" /></p>
<p>日本でも有名な市販薬、Vicks（ヴィックス）でも、<br />
グルテンフリーの風邪薬が登場しています。<br />
グルテンフリーのビールまで発売されています。</p>
<p>今後もグルテンフリーの商品は<br />
米国食品小売業において、<br />
ゆるぎない座を獲得しそうです。</p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>最新アンチエイジング情報 －　WHERE YOUR HEALTHY LIFESTYLE STARTS</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2010/09/08/315</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2010/09/08/315#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 08 Sep 2010 07:21:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/?p=315</guid>
		<description><![CDATA[　　交通網が充実しているニューヨークなど一部の都市を除き、全体の90％以上が車社会であるアメリカでは、やはり運動不足が問題となります。 　　しかし現在、米国では再びフィットネス・ブームが静かに起こりつつあるといわれていま [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><font size="2">　　交通網が充実しているニューヨークなど一部の都市を除き、全体の90％以上が車社会であるアメリカでは、やはり運動不足が問題となります。</font></p>
<p><font size="2"><img alt="100908_fitness.jpg" id="image317" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/wp-content/uploads/100908_fitness.jpg" /><br />
</font></p>
<p><font size="2">　　</font><font size="2">しかし現在、米国では再びフィットネス・ブームが静かに起こりつつあるといわれています。それにはいくつかの事情が考えられます。<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">①長引く経済低迷の影響でレジャーに使うお金をセーブし、フィットネスセンターで時間を費やす人が増えた。<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">②法案が通ったものの未だに進まない医療健康保険プログラムの遅れと、４人に１人が健康保険を<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">　　</font><font size="2">持っていないという現状により、“病気にならない、強い身体の維持”が重要だと感じる人が増えた。<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">③大手フィットネスクラブ、24Hour Fitnessがクラブメンバーのポリシー（長期契約）を辞め、<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">　　</font><font size="2">$23～$25の格安月払い制度を始めたことにより、消費者の支払いに関する不安が解消され、<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">　　</font><font size="2">気軽にフィットネスクラブへ通えるようになった。<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">　　</font><font size="2">（全米17州に400ヶ所以上ある、フィットネスクラブ。クラブ会員数350万人強。365日24時間利用可能。<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">　　</font><font size="2">エクササイズクラスは早朝から夜9時までずっと行われている）<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">④館内にある託児施設が充実された。（幼い子供を持つ母親層のストレス解消の場となっている）<br />
</font><font size="2">　　</font><font size="2">⑤シニア向けのエクササイズクラスが充実された。</font></p>
<p><font size="2">　　</font><font size="2">さらに、最大の健康食料品店であるWHOLE FOODSは、本年度から創業当初の理念であった、“健康的な生活を提供できる店となる”というプロパガンダを再び顧客に提案し始めています。サプリメントショップも店舗の展開を始めています。</font></p>
<p><font size="2">　　</font><font size="2">ところが、「ファストフード天国」と言っても過言では無い程、アメリカ人にとって、早く手軽に食べられる加工食品は欠かせません。ファストフードを食べ続けてきた代償として、ヘルシーとは程遠い食生活をする人が増え続けました。だからと言って、今更ファストフードを食べ続けてきた習慣を変えるのは簡単ではありません。</font></p>
<p><font size="2">　　そこで登場したのが、カロリーを押さえ、しかも理想的な体をつくる栄養素を含んだ「ヘルシー・ファストフード」なのです。そのいくつかを紹介したいと思います。<br />
① Nothing Over 500 Calories<br />
<img alt="100908_500calories.jpg" id="image316" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/wp-content/uploads/100908_500calories.jpg" /><br />
名前の通り、メニューは全て500カロリー以下に押さえられています。ハンバーガーなどはバンズの代わりにレタスを使用するなどして、カロリーの高い炭水化物を外したメニューもあります。</font></p>
<p><font size="2">② Energy Kitchen<br />
<img alt="100908_energy-kitchen.jpg" id="image321" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/wp-content/uploads/100908_energy-kitchen.jpg" /><br />
「ローカロリー、ローファット、かつエネルギーを生み出す蛋白質や野菜･果物はしっかりと美味しくとりましょう」がコンセプト。ここのメニューも全て500カロリー未満です。</font></p>
<p><font size="2">③ Swich Wholesome Sandwich<br />
<img alt="100908_sandwich.jpg" id="image319" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/wp-content/uploads/100908_sandwich.jpg" /><br />
２人のオーナーがファストフードランチを食べようと街を歩いたが、どこにも安心で、健康的で、おいしく食べられるファストフードを見つけられなかったことが理由でオープンしたチェーンだそうです。そのことが漫画形式になっています。是非以下のサイトをご覧下さい。</p>
<p>http://www.swichwholesome.com/story.html</p>
<p>（Nextをクリックし続けると漫画が続いて出てきます。）<br />
使用しているナチュラル素材がほとんどローカルで生産されたものあり、生産者の顔写真が見れることも見逃せません。　</font></p>
<p><font size="2">④ Muscle Maker Grill<br />
<img alt="100908_grill-restaurant.jpg" id="image318" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/wp-content/uploads/100908_grill-restaurant.jpg" /><br />
店の前には大きく“Good Food with Your Health in Mind”と書かれたサインには「提供している全てのメニューが顧客の健康を考えて作った美味しいメニューである」とうたっています。</font></p>
<p><font size="2">　　</font><font size="2">雑誌から抜け出たようなスタイル抜群の男女が街を闊歩し、ファストフードが美味しくて、身体にも良くて、低カロリーで、健康になるという夢のような話が、夢で無くなるのもそれほど遠い未来ではないのでしょうか？</font></p>
<p><font size="2"><img alt="100908_soy-cafe.jpg" id="image320" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/wp-content/uploads/100908_soy-cafe.jpg" /><br />
</font></p>
<p><font size="2">五十嵐ゆう子<br />
JAC ENTERPRISES, INC.<br />
ヘルス&#038;ウエルネス、食品流通ビジネス専門通訳コーディネーター<br />
</font></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>クオリティー　オブ　ライフ</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2009/04/04/32</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2009/04/04/32#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 04 Apr 2009 06:55:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://shoninsha.prage.jp/modules/usa11/?p=32</guid>
		<description><![CDATA[最近、日本の朝ドラ“だんだん”にはまっています。 うちは日本のNHKの番組が衛生でみられるサービスをとっているので、米国に住んでいても日本の話題には一応ついていくことが出来ます。 このドラマは双子で有名な三倉マナ・カナの [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: small">最近、日本の朝ドラ“だんだん”にはまっています。<br />
うちは日本のNHKの番組が衛生でみられるサービスをとっているので、米国に住んでいても日本の話題には一応ついていくことが出来ます。<br />
このドラマは双子で有名な三倉マナ・カナのダブル主演で、京都と島根県松江で繰り広げられるお話ですが、番組が始まった最初の頃は余り面白くなくて真剣に見ていませんでした。<br />
しかし中盤から話の展開が良くなり、いよいよ残すところ数週間になって、主役の祖母が入院するあたりから、どんどんその内容に引き込まれています。</span></p>
<p>特に先日放送されたある場面の台詞に感動しました。<br />
入院した祖母が第3期のすい臓癌であることが判明し、本人への告知無しに行われる抗がん治療の副作用に訳も分からず苦しみ、治療を拒む祖母にたいして、とうとう告知を行うシーンでした。告知を受けた祖母はそこにいた医師にこう問いました。</p>
<p><strong>「先生、その抗がん治療とやらが、効かなんだら私はあとどれくらい生きられますか？」</strong></p>
<p><strong>「そんなことは誰にもわかりません。それは神様が決めることです。」と答える医師。</p>
<p></strong><strong>「そうですねえ。私の病気の事を教えてもろうて、本当にだんだん（ありがとう）」</strong></p>
<p>私はこのやりとりを聞いていて、“ドラマの台詞とはいえ、この先生はなんと素晴らしい答えをするのだろうか”と感心しました。<br />
私も７年前に同じような質問を医師に問うたことがあります。しかしその際に帰ってきた答えは“２年“という命の期限でした。もちろん医師はあくまでも様々なデータから得た予測のみを伝えており、必ずしも助からない訳ではないという補足の言葉をつけるのですが、患者にとっては、その命の期限のみが大きくのしかかります。<br />
命の期限を伝えられる事は、ある意味で告知よりも残酷な事です。<br />
ですから、この「そんなことは誰にもわからない。それは神様が決めること。」という言葉は患者の立場を考えた、希望のある言葉だなと思いました。</p>
<p>最近の、米国における癌医療でよく耳にするのが“QUALITY OF LIFE“という言葉です。<br />
これは直訳すると“生き方の質”ですが、もっとつきつめると、闘病患者の生き方に対する尊厳という意味があります。<br />
自らの経験と、今までここで知り合った患者達を見続けてきた私は、これまで何度もこの“QUALITY OF LIFE”について考える機会がありました。</p>
<p>米国でベストセラーとなった『癒す心、治る力』の著者であり、統合医療(西洋医学と東洋医学のコラボレーションで患者に心身相互に効果的治療を施す)の先駆者的存在である、医師のアンドルー・ワイル博士は、医師が患者に対する心のケアの重要性を訴え続け、アリゾナ州大学医学部に心理学クラスの受講を取り入れた方です。</p>
<p>私が博士の本と出合ったのは、自らの命の期限を聞かされた翌日でした。<br />
著書の中にある博士の言葉は私を勇気づけ、まさしく、癒す心無くして、病が治る事はないのだと悟る事ができました。<br />
私は５歳で母を亡くしています。<br />
若い母の命を奪ったのは癌でした。<br />
そして、６歳に幼子を持つ私が、同じ病の宣告を受けた時、死にたくないとか、助かりたいとか、そういう思いではなく<br />
“生きなくてはいけない。この子には私と同じ思いをさせない。”と心からの強い思いでした。</p>
<p>私が今ここにいるのは現代医学の力のみならず、生きるという意志の力も大きな要因となっています。<br />
そして、その両方を支えてくれたのは“QUALITY OF LIFE”に重点をおいた、米国の統合医療でした。専門の医師の元、私は３時間にも及びコンサルテーションを受け、不安や恐れを吐き出し、全てを納得して抗がん治療を受けることにしました。<br />
そして同時に、漢方や針、食事指導、心理セラピーなどを受け、おかげで副作用もほとんど無く効果的な治療を終え、今日に至っています。</p>
<p>この経験は、その後の私の人生を大きく変化させました。</p>
<p>現在はオーガニックを主体としたホリスティックスキンケアを実践するエステシャンとして、それからオーガニックなどの健康な食生活や正しいサプリメント摂取等のヘルス＆ウエルネスを、特に専門とする通訳とした仕事に就いています。日本の健康メディア誌で４年にも及ぶ記事の連載を続けていられるのも、この経験から得た知識が大きく影響しています。</p>
<p>今現在、私は幸いにも元気にしておりますが、この７年間、私は同じ病によって大事な戦友を数人失いました。彼女たちは皆、私の母と同様に若くして、子供や配偶者を残して、最後まで生きる希望を失わずに戦った人たちです。<br />
今回“QUALITY OF LIFE”について語る上で、ある２人の戦友について話したいと思います。</p>
<p>Ｃさんは、私と２０年以上家族ぐるみ付き合いをしてきた友人で、非常に進行の早い子宮癌にかかり、告知の３ヶ月後には骨盤などへも転移し、歩く事も出来ない状態になりました。<br />
その状態の際に、医師から、余命２ヶ月という宣告を受けましたが、すさまじい闘病の末、一時退院まで回復し、実際なくなられたのはそれから１年後でした。</p>
<p>アイリーンという女性は、末期の再発性乳癌でした。再発後から亡くなるまで、僅か半年しか生きる事は出来ませんでしたが、彼女は自らを奮いたたせるべく、亡くなる数週間前までおシャレをしてサロンに通い、ネイルやフェイシャルを受け、きれいにお化粧をして、最後まで堂々と美しく命を全うされました。</p>
<p>私は先のＣさんのお見舞いをするつもりでしたが、当日、彼女からキャンセルを受けました。後で彼女のご主人から、病気の副作用から容貌が変わってしまい、人と合うことを避けたいと本人が願ったのだと聞かされました。Ｃさんから受け取った丁寧なお詫びの手紙には、“元気になって、また一緒に食事に行きたいです。”とありました。<br />
しかし、それが叶う事はありませんでした。</p>
<p>先日、日本のチャンネルで、ヨーロッパの癌病棟で行われているエステとメークアップのサービスについてのドキュメント番組を見る機会がありました。<br />
抗がん治療や放射線治療による副作用が原因の、肌のくすみや荒れを、軽減し、それらを補うお化粧を施す事で、患者たちの“QUALITY OF LIFE”を高めるために行われているサービスを取り上げていました。<br />
そこに出演していた患者達の中には末期の人も多くいましたが、美しく変身した彼女らは、皆はじけるばかりの笑顔で、生き生きとしていました。<br />
そしてこのサービスを行うようになってから、患者の治癒率や存命率に上昇が見られるそうです。患者たちの思いを受け止め、そしてそれに向き合う専門エステシャンの方が、辛い事もあるが、自分は素晴らしい仕事をしていると答えられていたのが、印象的で感動しました。</p>
<p>人の命を救うのは最新医療ばかりではないのです。</p>
<p>生きる希望を与えることも、時には特効薬となるのです。</p>
<p>今年、カリフォルニア州、オレンジ市で開催された全米最大の自然食とサプリメントの展示会である『ナチュラルプロダクトエキスポ』のパーソナルケアセクションで、いくつかの社が、肌が超過敏になっている癌患者や糖尿患者のために、化粧品のラインを、多くの自然化粧品にまじっ、紹介・展示しているのを見かけました。それらは利益の追求よりも、必要性を感じて開発された商品たちです。</p>
<p>“QUALITY OF LIFE”の意識は美容の世界にも浸透しようとしています。</p>
<p>五十嵐ゆうこ</p>
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