<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>五十嵐ゆう子の米国日記</title>
	<atom:link href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Wed, 19 Nov 2014 09:43:51 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
		<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
		<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=4.0</generator>
	<item>
		<title>Staying Alive　生きてます！</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2014/08/27/1094</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2014/08/27/1094#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 27 Aug 2014 12:14:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[五十嵐ゆうこの旅行記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2014/08/27/1094</guid>
		<description><![CDATA[夏の休暇を利用して、 以前から興味のあった屋久島へ行ってきました。 “ひと月に35日、雨が降る”と言われるほど、 晴天に恵まれるチャンスの少ない島ですが、 幸いにも私の滞在中、雨に降られたのは最終日だけでした。 土地面積 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>夏の休暇を利用して、<br />
以前から興味のあった屋久島へ行ってきました。</p>
<p><img alt="0827-igarashi-10.jpg" id="image1100" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-10.jpg" /></p>
<p>“ひと月に35日、雨が降る”と言われるほど、<br />
晴天に恵まれるチャンスの少ない島ですが、<br />
幸いにも私の滞在中、雨に降られたのは最終日だけでした。</p>
<p>土地面積の9割が森という屋久島では、<br />
江戸時代に杉を年貢として納めるために伐採が盛んに行なわれました。<br />
そのため、森の中ではその際に倒された木や切り株を多く目にします。</p>
<p><img alt="0827-igarashi-111.jpg" id="image1106" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-111.jpg" /></p>
<p>通常、倒れた木や切り株の上に落ちる樹木の種が芽吹くことはないそうですが、<br />
豊富な湿度と微生物が生息できる島では、<br />
たとえ倒れてしまっても、新たな命が育まれる環境があるそうです。</p>
<p>今回は、知人の紹介で島在住の著名な写真家である<br />
山下大明氏に話を聞くチャンスがありました。<br />
山下氏いわく、「樹木に生息する茸らは夜になると自らが発光し、<br />
虫に食べてもらって菌をひろげたり、<br />
その葉が地面に落ちることで森が育つ」のだそうです。</p>
<p><img alt="0827-igarashi-8.jpg" id="image1102" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-8.jpg" /></p>
<p>茸が付く木々は照葉樹林といいますが、<br />
建築素材には利用されないため役に立たないということで、<br />
多くが杉に植え替えられ、数が減ってしまったそうです。</p>
<p>今は、照葉樹林のおかけで森が千年以上の命を守ってきた<br />
ということが理解されてきています。</p>
<p><img alt="0827-igarashi-9.jpg" id="image1103" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-9.jpg" /></p>
<p>山岳ガイドさんが、至るところから溢れ出る<br />
甘くておいしい水を汲んできて、<br />
山の中で珈琲を淹れてくれました。<br />
今までで飲んだ中で一番おいしかったと思います。<br />
自然の恵みに感謝しました。</p>
<p><img alt="0827-igarashi-7.jpg" id="image1104" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-7.jpg" /></p>
<p>屋久島の旅を終えたあとは、<br />
夏休みの２ヶ月を有機農家で働くために来日した息子と羽田空港で合流。<br />
昨年から息子がお世話になっている<br />
山梨市にある農業生産法人ホトトまで彼を送っていきました。<br />
ここでは代表の水上篤氏を中心に<br />
無農薬・循環型農業をベースにした様々なプログラムやビジネスを発信しています。<br />
次世代の明るい未来を構築するために活動されています。</p>
<p><img id="image1107" alt="0827-igarashi-121.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-121.jpg" /></p>
<p>今年の７月末には最寄りのJR塩山駅の近くに<br />
長年空き家だった古民家を自らの手でリフォームし、<br />
完熟屋という農場直営の居酒屋をオープンしました。<br />
ちなみに水上氏は以前、日本とニューヨークで建築士として活躍していたそうです。<br />
<img alt="0827-igarashi-2.jpg" id="image1096" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-2.jpg" /></p>
<p>規格が厳しい日本では形が歪なものや、<br />
本来は食べごろである完熟した野菜や果物は<br />
店頭には出せないので<br />
処分することが多いそうです。</p>
<p>けれども農家直営の飲食店であれば、<br />
収穫した青果を１つとして無駄にせずに、<br />
一番美味しい状態で<br />
お客様に食べていただくことが出来るのです。<br />
まさしくエコであり、<br />
地産地消のもっとも理想的なビジネスシステムですね。</p>
<p><img id="image1095" alt="0827-igarashi-1.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-1.jpg" /></p>
<p>さて米国に戻った私は、私用でラスベガスを訪れました。<br />
最近は夏の日本を訪れるたびに非常に厳しい暑さを感じますが、<br />
ラスベガスでは例年、6月～9月いっぱいまで、<br />
連日40℃近い暑さが普通に続きます。</p>
<p>5分以上車を外に駐車する際は、必ず運転席に断熱シートをかけます。<br />
これは車内が暑くなるのを防ぐためだけではなく、<br />
熱されたハンドルで手をやけどすることがあるので、それから守るためです。</p>
<p>そして飲料用の水も何本か常備しておかないと、<br />
熱中症や脱水症状になってしまうことがあります。</p>
<p>こんな酷暑のラスベガスにあるWhole Foods Marketで今回、<br />
このようなプログラムを見つけて感動しました。</p>
<p><img alt="0827-igarashi-3.jpg" id="image1097" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-3.jpg" /><br />
“地元のホームレスたちを厳しい暑さから守るため、<br />
ケースやボトルの水を購入して寄付しましょう。<br />
これは我々の地域を助けることになります！”</p>
<p><img alt="0827-igarashi-4.jpg" id="image1098" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-4.jpg" /></p>
<p>店内に設置された箱の中にはたくさんの飲料水が寄付されていました。<br />
地域密着型の店舗や企業が、本当に行うべきチャリティの真髄を<br />
見せられた気がしました。</p>
<p><img alt="0827-igarashi-5.jpg" id="image1099" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/0827-igarashi-5.jpg" /></p>
<p>今年初旬にサンフランシスコのダウンタウンにある<br />
Rainbow Groceryという、従業員全員がオーナーとして働いている店<br />
(Workers Coop)を訪れました。<br />
ここでは他のCoop加盟店と共同購入を行なうことで<br />
商品の価格を押さえています。<br />
日本でいう生協に似た店です。</p>
<p>この店では使用済の食用油を引き取り、<br />
市にリサイクル素材として提供する取り組みを行っています。<br />
私が暮らすエリアにこんな店があったら、<br />
必ず油をもっていき、ついでに買い物もして行くでしょう。</p>
<p>この夏は屋久島がきっかけとなり、<br />
私なりにサスティナブル（持続可能性）と社会の取り組みについて<br />
深く考えてみる機会を与えてられた気がします。</p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2014/08/27/1094/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>New Year’s Resolution　新年の誓いと抱負</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2014/01/15/1093</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2014/01/15/1093#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 15 Jan 2014 06:36:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アメリカの食生活]]></category>
		<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2014/01/15/1093</guid>
		<description><![CDATA[明けましておめでとうございます！ 2009年にリセッションがスタートしてから5年、 小売業界も苦難の時期が続いてきました。 しかし昨年の後半あたりからゆっくりではありますが、 業界全体の売上げにも成長が見えるようになりま [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>明けましておめでとうございます！</p>
<p>2009年にリセッションがスタートしてから5年、<br />
小売業界も苦難の時期が続いてきました。<br />
しかし昨年の後半あたりからゆっくりではありますが、<br />
業界全体の売上げにも成長が見えるようになりました。<br />
昨年の最終四半期は前年に比べて失業率が低下し、<br />
先月発表された2013年度の第３四半期までの<br />
国内総生産（GDP）も年率計算で2.8％増加。<br />
そして景気回復の目安となる住宅市場も伸びてきています。</p>
<p>つい先月のホリデーシーズンの際、<br />
日本から訪ねてきた友人と街を歩きましたが、<br />
ショッピングセンターやレストランも<br />
心なしか華やいできた感がありました。</p>
<p>2014年はこのまま健康的に<br />
小売業界が成長することを願ってやみません。</p>
<p>さて健康に関する話題といえば、<br />
米国では11月第4週木曜日の感謝祭から年末まで、<br />
家族や友人で集まり、ご馳走を食べる機会が増える<br />
パーティシーズンでした。</p>
<p>日ごろからダイエットを心がけている人々も、<br />
この間だけは周りに合わせてしまい、<br />
年が明けるや否や、多くの人々が体重計にのるのに躊躇するほど<br />
怖～い状況に陥ってしまいます。</p>
<p>そういう事態を危惧した私の友人達の中には、<br />
パーティシーズンの前までに食事の量を今まで以上にコントロールして、<br />
短期的な減量を行なっていた人もいれば、<br />
イベントが全て終わってからダイエットを計画をしている人もいます。</p>
<p>実は私も「何かしなくてはいけないわ」と、<br />
先月から思案中でした。<br />
そんなことを考えながら高速道路を運転していたら、<br />
高速のビルボードに、あるチェーン店の広告写真が目に入りました。</p>
<p>それは元フィットネス・トレーナーのマリオ・メンディアス氏が<br />
2007年からスタートしたMY FIT FOODSという<br />
お弁当屋チェーンの看板でした。</p>
<p>MY FIT FOODSはボディメーキングを目指す人々専門に、<br />
ダイエット・メニューを提供しています。<br />
クライアントの多くが一生懸命トレーニングをしても、<br />
日ごろの食事にあまり注意を払わないため、<br />
思うような成果が出ないことを悩んでいた創業者のメンディス氏は、<br />
アパートの小さなキッチンでクライアントのために<br />
低カロリーのダイエット料理を作ってあげることにしました。</p>
<p><img id="image1089" alt="20140115_breakfast.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_breakfast.jpg" /></p>
<p>高たんぱくで低炭水化物、野菜や繊維も十分に含まれた<br />
メンディス氏の手づくり弁当は、見た目も味も美味しく、<br />
彼の弁当を食べ続けているうちに、クライアント達の身体にも<br />
今まで以上に大きな変化が見られるようになりました。</p>
<p>そのうち、メンディス氏がつくる弁当の評判が一気に口コミで広がり、<br />
なんと1年後にはトレーナーをリタイヤし、<br />
MY FIT FOODSの経営者となってしまいました。<br />
現在はテキサス・アリゾナ・オクラホマ・イリノイ・カリフォルニアの5つの州で<br />
76店舗のフランチャイズを展開するチェーンとなりました。</p>
<p><img id="image1090" alt="20140115_myfitfoods.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_myfitfoods.jpg" /></p>
<p>MY FIT FOODSが始めた<br />
“21day Challenge”　(3週間ダイエット挑戦しよう！)<br />
というプロモーションが話題を集めているのです。<br />
これは1日5食、MY FIT FOODSのミールだけを食べて、<br />
3週間後には最大で15パウンド（約7キロ）を<br />
減量することが可能というプログラム。</p>
<p>各店舗に設置されたカウンセリングコーナーで、<br />
ライセンスを持つニュートリション・コーチ（栄養指導士）と相談しながら<br />
個々に応じたメニュープランを100種類近い品目の中から選びます。<br />
それを週に2回、お店にてピックアップします。<br />
希望に応じて、デリバリー（有料）も頼めます。</p>
<p><img id="image1091" alt="20140115_myfitfoods-van.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_myfitfoods-van.jpg" /></p>
<p>プログラム中の21日間は、<br />
他の食べ物やアルコール類を口にすることは一切禁じられ、<br />
どんなフィットネスをすれば、<br />
さらに効果的な減量ができるかも提案してくれます。</p>
<p>米国では、鍛え上げられた身体づくりの為に<br />
パーソナルトレーナーだけでなく、<br />
お抱えのシェフを雇うセレブが多くいます。<br />
しかし一般市民にはお金がかかりすぎます。</p>
<p>その点、MY FIT FOODSのこのプログラムにかかる費用は<br />
ミール（食事）にかかるお金だけですから、<br />
手ごろな価格でミールコントロールが可能です。<br />
だいたい1つのミールにつき、3ドル～10ドルくらいです。</p>
<p><img id="image1088" alt="20140115_21day.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_21day.jpg" /></p>
<p>店舗内部には電子レンジやテーブル、<br />
食器が置かれたイートイン設備があり、<br />
Wifiも使用できるので、<br />
ビジネスマンや大学生がノートパソコンを持ち込んで<br />
お昼を食べている光景も目にします。<br />
店舗はフィットネスジムが隣接するモール内か<br />
徒歩圏内にスポーツジムが展開している地域に立地しています。</p>
<p>米国でもともとマイナーなイメージのあった<br />
健康食料品店Whole Foodsが成功した大きな要因は<br />
フードサービスセクションの強化でした。<br />
健康的なミールがその場で食べられるという利便性がうけたのです。</p>
<p><img id="image1092" alt="20140115_wholefoods.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20140115_wholefoods.jpg" /></p>
<p>病んでいる米国で、<br />
ライフスタイルを変化させなければと思っている人は<br />
実際に実行する人よりもちろん多いわけですから、<br />
利便性や手軽さを提供していけば、<br />
そこにビジネスチャンスが広がると思います。</p>
<p>さて、お正月も明けたことですし、<br />
私もまずは炭水化物1/2offダイエットから挑戦してみようかしら？</p>
<p>＜By 五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2014/01/15/1093/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>4</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>Dreams become Reality   夢が現実になる</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/09/04/1070</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/09/04/1070#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 04 Sep 2013 02:53:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[五十嵐ゆうこからのメッセージ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/09/04/1070</guid>
		<description><![CDATA[2010年1月から10月まで、 私の体験記“Thank You命をありがとう”を 掲載しました。 最後のあとがきで、 また動きがあれば皆様にお伝えしますと約束しました。 その後の進展について報告したいと思います。 私が“ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2010年1月から10月まで、<br />
私の体験記<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi15/2010/11/18/92"><font size="5">“Thank You命をありがとう”</font></a>を<br />
掲載しました。</p>
<p>最後の<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi15/2010/01/21/4">あとがき</a>で、<br />
また動きがあれば皆様にお伝えしますと約束しました。<br />
その後の進展について報告したいと思います。</p>
<p>私が“Thank You命をありがとう”を書いた理由は、<br />
私の闘病体験や仕事から得た情報が、<br />
同じように病を抱える患者本人やその家族、<br />
健康を手に入れたい人々のために役立てれば、という願いからでした。<br />
また、日本でも健康に関する情報や知識が得られて、<br />
心や体を癒すような環境が実現できればよいという思いがありました。</p>
<p>あれから2年と少し経った今年の初め、<br />
自分の書いたことが、そのまま形になったような出来事が起こりました。</p>
<p>私の体験記の後半に登場する南埜幸信氏から、水上篤氏をご紹介頂きました。<br />
水上氏は、<a target="_blank" href="http://hototo.jp/"><font size="5">“農業生産法人ホトト”</font></a>の代表。<br />
山梨県甲府でできる限り農薬を排除した農産物の生産と<br />
農業スクールを開講しています。</p>
<p><img alt="20130902_10farm.jpg" id="image1080" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_10farm.jpg" /></p>
<p>ちなみに南埜幸信氏は、日本の農地の10%以上を有機栽培に変え、<br />
米国のWhole Foodsのような食品小売業の仕組みを<br />
日本でも実現させたいと日々奮闘している方です。</p>
<p>また、水上氏は2012年秋に同じ甲府でオープンした<br />
<a target="_blank" href="http://fufuyamanashi.jp/about.html"><font size="5">“心と身体の癒しを提供する保健農園ホテル・フフ”</font></a><br />
の運営アドバイザーとして深く関られています。</p>
<p><img alt="20130902_1fufuyamanashi.jpg" id="image1071" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_1fufuyamanashi.jpg" /></p>
<p>私の体験談や考え、そして闘病中に一カ月間入所した<br />
Optimum Health Instituteという保養施設の情報が<br />
今後“フフ”が目指す方向について役立つのではないかということで、<br />
今回の引き合わせとなりました。</p>
<p>そのきっかけとなったのは、今年5月。<br />
日本に出張していた私は、その最終日、<br />
南埜氏と春日未歩子さん、岸村康代さんと会食する機会を得ました。<br />
春日さんは “フフ”のゼネラルマネージャーで、<br />
精神保養福祉士/アート療法士心理療法士です。<br />
岸村さんはフードプランナー・管理栄養士/野菜ソムリエとして<br />
メディアでも大活躍され、フフでも体質改善の為のイベントを担当されています。</p>
<p>三人と話をしているうちに、保健農園ホテル・フフは、<br />
私が長年夢見てきたことがそのまま形になって、<br />
実現している場所だと感じました。<br />
「これはぜひ体験しなければ！」と思い、<br />
この夏の休暇中に早速、宿泊しました。<br />
<img alt="20130902_14fufuyamanashi.jpg" id="image1084" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_14fufuyamanashi.jpg" /></p>
<p>保健農園ホテル・フフは、<br />
”医療スタッフの監修の下で、<br />
地元の自然農法の農家と共に運営する宿泊施設”がコンセプト。</p>
<p><img id="image1078" alt="20130902_8plums.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_8plums.jpg" /></p>
<p>私が米国で体験したOptimum Health Instituteで行なっているような<br />
心身の免疫をあげるためのプログラムと、<br />
セラピー食と呼ばれる食事付きの宿泊施設です。<br />
セラピー食とは、身体のコンディションを整えるために<br />
採れたて野菜をたっぷり使い、炭水化物を抑えた食事です。</p>
<p><img alt="20130902_6vegetable.jpg" id="image1076" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_6vegetable.jpg" /></p>
<p>ホテルは甲府の塩山駅から15～20分ほど山を上がった場所にあります。<br />
今年、世界遺産として登録された富士山が目の前に見え、<br />
施設の大きさは敷地も含めると東京ドームの3倍もあります。</p>
<p><img alt="20130902_4view.jpg" id="image1074" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_4view.jpg" /></p>
<p>館内はまるでヨーロッパにいるような雰囲気の設計で、<br />
寝室は木のぬくもりと開放感が感じられる内装。<br />
私が泊まった部屋には大自然が満喫できるバルコニーがついていました。</p>
<p><img alt="20130902_3balcony.jpg" id="image1073" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_3balcony.jpg" /><br />
施設館内のさまざまな場所に木で造られたベンチと椅子があり、<br />
座って本を読んだり、誰かと語り合ったり、<br />
一人で山の景色を見ながら、リラックスできるようになっています。</p>
<p><img alt="20130902_7hall.jpg" id="image1077" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_7hall.jpg" /></p>
<p>森の保健風呂と名の付けられたお風呂は、<br />
露天風呂（ジャグジー）と内風呂があり、<br />
リゾート気分が味わえます。</p>
<p>私が特に気に入ったのは<strong><font size="4">暖炉カフェ</font></strong>と呼ばれる<br />
暖炉がしつらえられた読書スペース（ライブラリーのような部屋）でした。</p>
<p><img alt="20130902_5fireplace.jpg" id="image1075" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_5fireplace.jpg" /></p>
<p>ここでは自然、環境、そして心のためによい本が並べられています。<br />
部屋に持ち帰ることも可能ですが、<br />
このスペースでも夜中の12時までゆっくりと読むことができます。<br />
室内にはヒーリング音楽が流れています。</p>
<p><img alt="20130902_16bookshelf.jpg" id="image1086" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_16bookshelf.jpg" /></p>
<p>私はここで、<br />
映画「ガイアシンフォニー」で一躍有名になった佐藤初女さんと、<br />
屋久島に在住の写真家である山下大明氏の<br />
「月の森、屋久島の光について」の2冊を読みました。<br />
佐藤初女さんは、心をこめて握ったオニギリで、<br />
精神や身体が傷ついた人々を救ったとされる人です。</p>
<p>施設の敷地内には農業体験もできる<br />
つみたて農園、薬草ガーデンがあります。</p>
<p><img alt="20130902_9garden.jpg" id="image1079" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_9garden.jpg" /></p>
<p>また運動やピクニックができるアクティブゾーン、<br />
森の中を散歩できる森林セラピーロード、<br />
春には桜が咲くサクラの広場、<br />
鶏やうさぎの動物小屋などがあります。<br />
朝はこの鶏の「コケコッコー」という声で目覚め、とても新鮮でした。</p>
<p>食事は見た目もよく、食材も新鮮で美味しく、<br />
朝晩ともに完食しました。<br />
ここの食事に使用される野菜は、ほとんどがホトトで採れる野菜です。</p>
<p><img alt="20130902_13meal.jpg" id="image1083" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_13meal.jpg" /></p>
<p>そしてこの縁があって、うちの息子は、<br />
大学入学までの約5週間を、ホトトでインターンシップすることになりました。</p>
<p><img alt="20130902_2eggplant.jpg" id="image1072" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_2eggplant.jpg" /></p>
<p>この夏にハイスクールを卒業し9月末に大学が始まる本人は、<br />
来年の約束までするほど、楽しんでいるようです。<br />
Food Science and Technology(食品科学技術)を専攻する彼にとっても<br />
この夏の経験はきっと役に立つことでしょう。</p>
<p>さて、息子を日本に置いて、ひとり帰国した私は<br />
弊社代表の浅野秀二、スタッフと共に<br />
テキサス州のHEBの本拠地San Antonio、<br />
Whole Foods本社があるAustin、<br />
そしてWal-Martやその他の小売業がしのぎを削っている<br />
ダラスへと研修視察の下見にいきました。</p>
<p><img alt="20130902_11wf.jpg" id="image1081" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_11wf.jpg" /></p>
<p>その時に訪れたWhole Foods本社の店には、<br />
同社が2006年度から実践している<br />
ローカルの生産者のための低金利ローンプログラムについての<br />
手書きサインがありました。</p>
<p><img alt="20130902_12wf-local.jpg" id="image1082" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130902_12wf-local.jpg" /></p>
<p>日本でもこういう仕組みができることを願いました。</p>
<p>これも”Thank You命をありがとう“で綴った私の夢のひとつです。</p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/09/04/1070/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>Hot Summer!    　猛暑!</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/07/24/1060</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/07/24/1060#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Jul 2013 04:02:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アメリカ小売業の最新情報]]></category>
		<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/07/24/1060</guid>
		<description><![CDATA[日本では梅雨も明け、連日猛暑が続いているようですね。 私の住むカリフォルニア州の隣に位置する ネバダ州では6月末から7月初旬にかけて、 最高気温が48℃を記録したそうです。 そしてカリフォルニア州とネバダ州をまたぐ場所に [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本では梅雨も明け、連日猛暑が続いているようですね。<br />
私の住むカリフォルニア州の隣に位置する<br />
ネバダ州では6月末から7月初旬にかけて、<br />
最高気温が48℃を記録したそうです。</p>
<p>そしてカリフォルニア州とネバダ州をまたぐ場所にあり、<br />
西半球で最も土地が低いとされるデスバレー国立公園では<br />
気温が54℃まで上昇したそうです。</p>
<p><img alt="sunset.jpg" id="image1063" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sunset.jpg" /></p>
<p>デスバレーは1913年7月に世界最高気温56.7℃を<br />
記録したことでも知られていますが、<br />
もしかしたら今年の夏、記録を更新するのでは？<br />
と最近のニュースで言われています。</p>
<p>ここまでくると<br />
“暑い”ではなく“熱い”と表現したほうが良さそうですね。</p>
<p>驚くべきことに、この時期にわざわざデスバレーを訪れ、<br />
地面で卵を焼く人が結構いるそうで、<br />
公園内では卵とそのパッケージのゴミ問題まででています。</p>
<p>そんな夏真っ盛りのこの時期、<br />
うちのエアコンのモーターが壊れました。<br />
その部品を取り寄せるのに2週間もかかったことがきっかけとなり、<br />
私はあえて暑さを体感しながら身体を引き締める<br />
ビクラムヨガ(ホットヨガ)の挑戦をスタートしました。</p>
<p><img alt="bikram-yoga.jpg" id="image1061" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/bikram-yoga.jpg" /></p>
<p>現在、米国では2000万人以上の人口が<br />
ヨガ教室に通っていると言われています。<br />
中でも、レディー・ガガやジェニファー・アニストンなどの<br />
有名セレブが好んで行なっているのが、このビクラムヨガです。</p>
<p>ビクラムヨガとは40℃以上の高温に暖められた室内で、<br />
90分間に2つの呼吸法と26のポーズを行ないます。<br />
暖めた部屋でストレッチをすると、<br />
通常よりも筋がよく伸びるので、<br />
事故も少なく、同時にインナーマッスルを鍛えることができます。<br />
大量に発汗し、水を沢山飲むため、<br />
体内のデトックス効果も高まります。</p>
<p><img alt="yoga.jpg" id="image1064" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/yoga.jpg" /></p>
<p>ヨガを始めてから1週間も経たないうちに、<br />
肌にとっても良い効果があることを身をもって実感しました。<br />
そして自分に発破をかけるため、<br />
1年間無制限でいつでもクラスに参加できるプログラムに入会しました。</p>
<p>ヨガに通いだすとウェアにも興味が湧いてくるものです。<br />
そこで、アメリカで大流行している<br />
カナダのヨガウェア専門店“Lululemon” を訪れました。</p>
<p><img alt="lululemon-logo.jpg" id="image1062" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/lululemon-logo.jpg" /></p>
<p>Lululemonのウェアは機能性だけではなく、<br />
デザイン性も優れています。<br />
このお店で買い物をするともらえる<br />
ロゴ入りのエコバッグに着替えを入れて、<br />
ヨガクラスに通うのが最近のトレンドです。</p>
<p><img id="image1066" alt="lululemon-bags.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/lululemon-bags.jpg" /></p>
<p>スポーツウエアにしては値段が少し高めなのと、<br />
サイズが細めに作られている品揃えが逆に評判を呼び、<br />
“ヨガウェアのBMW”とまで言われています。</p>
<p>店内は自社ブランドのウェアを着たスタッフがきびきびと動き回り、<br />
来店者への声がけや笑顔が徹底されています。<br />
事業も非常に好調で、店舗面積あたりの売上げが<br />
ティファニーと並んで小売業のトップ３に入るほど、<br />
現在、急成長中の企業です。</p>
<p>日本ではデサントと提携して数年だけ店舗を展開していました。<br />
しかし、2008年度に本社が米国市場の方にさらに力を入れたい、<br />
という理由で日本から撤退したようです。<br />
熱心なファン達の間では、<br />
再び日本に呼び戻して欲しいという要望も高いそうです。</p>
<p>身体を鍛えだすと、その連鎖で、今まで以上に<br />
体内のメンテナンスにも気が向くようになりました。<br />
そんな私のニーズにぴたっとはまったのが、<br />
Sprouts Farmers Marketが2013年から始めた<br />
健康プログラム“DEFY IT WITH YOUR DIET”です。</p>
<p><img id="image1068" alt="sprouts3.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sprouts3.jpg" /></p>
<p>スプラウツはナチュラル生鮮食料品とサプリメントを販売する<br />
スーパーマーケット・チェーン。<br />
アリゾナ州フェニックスを中心に、<br />
西アメリカを中心に150店舗展開しています。</p>
<p><img id="image1069" alt="sprouts4.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sprouts4.jpg" /></p>
<p>このプログラムは、<br />
・EAT(栄養のある食品を食べる)<br />
・MOVE(身体を動かす)<br />
・IMPROVE(不足のところはサプリで補助しましょう)<br />
という3つの生活習慣に沿って、<br />
お客さんが健康になるために店側が協力します。<br />
一緒に頑張りましょうね<br />
という内容で、顧客にとってとても親切。<br />
しかもメーカーと店にとっては、販売促進になる企画です。</p>
<p>セミナーやワークショップクラスを<br />
様々な店舗にて、無料で受講することができます。<br />
例えば、1～3月はBurn Berry Fat and Tone your Tummy<br />
(お腹周りの脂肪を燃焼させて、引き締める)、<br />
Stop Gaining by Regarding Blood Sugar Balance<br />
（血糖値バランスに基づく体重増加の抑え方）、<br />
What’s the Right Detox Plan for You<br />
（あなたにとっての正しいデトックス法とは？）<br />
など、たくさんのプログラムがあります。</p>
<p>買い物しながら、これらのプログラムを実行しやすくするための<br />
工夫がされています。<br />
脳・心臓・血液・体重・骨・肌などの健康改善が図れる食品に<br />
絵入りのアイコンマークが付けられていて、<br />
ゲーム感覚で商品を見つけることができます。</p>
<p><img id="image1065" alt="sprouts.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sprouts.jpg" /></p>
<p>サプリメント売場では、<br />
“4 ESSENTIAL SUPPLEMENTS FOR HEALTHIER LIVING<br />
(健康的な生活に欠かせない4つの重要サプリメント”として、<br />
PROBIOTICS(乳酸菌)、<br />
SUPERFOODS(3種類以上の栄養素を含むスーパーフード)、<br />
MULTIVITAMINS（マルチビタミン）、<br />
OMEGA RICH OILS（必須脂肪酸が豊富なオイル）<br />
の摂取を奨励しています。</p>
<p><img id="image1067" alt="sprouts2.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/sprouts2.jpg" /></p>
<p>それらの売場で特売の商品には<br />
SPROUTS ESSENTIAL 4 MISSION NUTRITION<br />
(スプラウトが普及する4つの重要栄養素)の<br />
タグが付けられています。</p>
<p>今後も米国ではWhole Foodsを始め、<br />
さまざまなナチュラル＆オーガニック食料品店が<br />
ライフラインだけなく、健康を支える位置づけになっていく<br />
可能性が広がりそうです。</p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/07/24/1060/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>Happy New Year 2013</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/01/10/1048</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/01/10/1048#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 10 Jan 2013 02:34:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アメリカ小売業の最新情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/01/10/1048</guid>
		<description><![CDATA[明けましておめでとうございます。 あっというまに2013年の年が明けました。 11月最後の木曜日にあったThanksgiving Dayは、 ついこの前、迎えたばかりのような気がします。 今年のThanksgivingに [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>明けましておめでとうございます。<br />
あっというまに2013年の年が明けました。<br />
11月最後の木曜日にあったThanksgiving Dayは、<br />
ついこの前、迎えたばかりのような気がします。</p>
<p>今年のThanksgivingには、日本から友人がきました。<br />
空港まで出迎え、ダウンタウンのレストランで七面鳥ディナーを食し、<br />
その足で毎年恒例の”Black Friday Sale”へ行きました。</p>
<p><img alt="20130109_black-friday.jpg" id="image1049" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_black-friday.jpg" /></p>
<p>Wal-MartやTargetなどの大手小売業は、<br />
今年はなんと感謝祭当日、木曜日の夜から大売出しをスタート。</p>
<p><img alt="20130109_walmart.jpg" id="image1059" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_walmart.jpg" /></p>
<p>Wal-Martに至っては、開店が夜8時でしたので、<br />
おちおち夕食も楽しんでいられず、急いで駆けつけましたが、<br />
それでも開店前には間に合いませんでした。</p>
<p><img alt="20130109_black-friday-shopping.jpg" id="image1050" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_black-friday-shopping.jpg" /></p>
<p>「じゃあ、なんでフライデー？」という言葉が<br />
思わず口からでてしまいました。</p>
<p><img alt="20130109_target.jpg" id="image1058" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_target.jpg" /></p>
<p><img alt="20130109_black-friday-shopping-target.jpg" id="image1052" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_black-friday-shopping-target.jpg" /></p>
<p>クリスマス後の一年最後の大売出し、”After Christmas Sale”も<br />
もしかして、クリスマス当日から開始する日が<br />
近い将来にくるのかしら？と思ってしまいます。</p>
<p><img alt="20130109_black-friday-shopping-checker.jpg" id="image1051" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_black-friday-shopping-checker.jpg" /></p>
<p>個人的な意見としては、<br />
従来の”Black Friday Sale”の方が臨場感がありました。<br />
金曜日に早起きをし、毛布と折りたたみ椅子を持参して、<br />
明け方から店の前で待つのです。<br />
寒い中で待っていると、<br />
お店の人がココアをタダで配ってくれたりしました。</p>
<p>今回のBlack Friday Saleは<br />
オンラインショッピング増加の影響もあって、<br />
人出が少ないように感じました。</p>
<p>実際に2012年は2億4700万人が4日間に及ぶ感謝祭セール期間中、<br />
インターネットや店舗で買い物しましたが、<br />
そのうちの40％がオンラインショッピングでした。<br />
週明けのサイバーマンデー(オンラインの月曜限定セール)も<br />
着実な伸びを見せ、結果にも反映されているようですね。</p>
<p>スマートフォンやタブレットの急速な普及により、<br />
消費者の買い物動向が如実に変化してきています。<br />
小売業者はオンライン戦略の強化を図ると同時に、<br />
今まで以上に店舗に客を引き寄せるような強い特色が必要だと思います。</p>
<p>特色と言えば、<br />
とうとう英国テスコ社が米国進出5年目にして、<br />
Fresh &#038; Easy Neighborhood Marketの撤退を発表しました。<br />
米国展開の責任者であったCEOのTim Mason氏は社を離れました。</p>
<p><img alt="20130109_fe.jpg" id="image1053" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_fe.jpg" /></p>
<p>米国で出店した200カ所に及ぶ店はどこに買収されるのか。<br />
Wal-Martの食料品と雑貨、ドラッグを中心とした店、Neighborhoodか？<br />
商品アイテムを絞り込み、低価格で食料品と雑貨を提供する<br />
ボックスストアAldiか？<br />
もしくは大手ドラッグストアチェーンのCVSか？<br />
もしくはWalgreenに買収されるのか？<br />
今後、関心のあるところです。</p>
<p>しかし、私は個人的にはFresh &#038; Easyを利用していたし、<br />
彼らが生き残りをかけて色々なチャレンジを続けていたのを<br />
見られなくなるのは、ちょっと残念な気がします。</p>
<p><img alt="20130109_fe-alley.jpg" id="image1055" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_fe-alley.jpg" /></p>
<p>進出以来、損失がなかなか収まらず、<br />
本家本元の英国テスコ側の業績も下がり、<br />
投資家たちの堪忍袋の尾も切れたのですから仕方ないですね。</p>
<p>テスコ社は米国での失敗を<br />
“進出時期と未曾有の経済恐慌が重なったためである”と述べています。<br />
しかし、同じような小型食料品店であるTrader Joe’sやAldi、<br />
そしてSprouts Farmers Marketなどは、<br />
同時期に業績アップを成し遂げているのです。<br />
すべてを“空前の不景気”という理由で片付けるのはどうかな？<br />
と思うのは私だけではないようです。</p>
<p>米国スーパーマーケットニュースの誌面では、<br />
アナリストたちもいくつかの問題点を挙げていました。</p>
<p>1. ノンフリル(飾っけなし)の店内で<br />
プレミアム(上質)なグロサリーを、低価格でプロモートするという試みは<br />
米国の買い物客を混乱させた<br />
2. 新鮮さを売りにする意図が、強烈な価格アプローチに取って代わっていた<br />
3. インストアベーカリーの欠如(あとから3割の店舗にだけ導入はしたが)<br />
4. ヘルス&#038;ビューティ商品が多すぎた</p>
<p>Fresh(新鮮な食料品) &#038; Easy(利便性)という看板に謳った文句。</p>
<p><img alt="20130109_fe2.jpg" id="image1054" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_fe2.jpg" /></p>
<p>この意図にひきつけられて店舗へと訪れた客の期待を<br />
満たすようなオペレーションが、<br />
不完全のまま終わってしまうというイメージは拭いきれません。</p>
<p>消費者の一人として感じた問題点は、上記の1番の理由と似ています。<br />
スペシャルティに特化する方向性と、<br />
100％セルフレジという矛盾に問題があったことだと感じます。<br />
もっと直に顧客の声を聞いて、店と客との意思の疎通ができていれば、<br />
米国での展開にもっと可能性があったかもしれません。</p>
<p>そういえば、昨年他界された<br />
直木賞作家の藤本義一氏のインタビューでの一言が思い出されます。<br />
｢“儲ける”という言葉は信じる者と書きます。<br />
自分が相手に売る何かを、<br />
自分がほんまによいものであると信じなければ儲かりません。<br />
それから、&#8221;人&#8221;と&#8221;者&#8221;の間に&#8221;言&#8221;という漢字がありますが、<br />
この“言”は、コミュニケーションという意味だと思っています<br />
(義一氏はこの“言”という位置を、仕事で担っていたと述べていました)<br />
まさしくコミュニケーション無しで儲けは生まれませんな！｣</p>
<p>義一氏はダンディさと知的さを持ち合わせたステキな男性でしたね。<br />
彼の話す関西弁が大好きでした。</p>
<p>いつも人の声が飛び交う大坂の黒門市場で、<br />
商いを行なう人々を教科書にして育った私にとって、<br />
&#8220;コミュニケーション&#8221;が客と店の間でスムーズに取れている店が<br />
儲かっているのは当り前でした。</p>
<p><img alt="20130109_kuromon-ichiba.jpg" id="image1056" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_kuromon-ichiba.jpg" /></p>
<p>さて、迎えた2013年は皆様も報道でご存知のように、<br />
米国の経済が崖崩れを起こしてしまう現象、“Fiscal Cliff (財政の崖)”を<br />
なんとか回避することができたようで、株価も上がり始めています。</p>
<p>今年の干支は巳年。</p>
<p><img alt="20130109_snake.jpg" id="image1057" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20130109_snake.jpg" /></p>
<p>巳さん(蛇)が冬眠から覚めて地上に這い出す<br />
“復活と再生”の姿を表しているそうです。<br />
なんかワクワクしてきましたね。</p>
<p>皆様、2013年もよろしくお願いいたします！</p>
<p>＜By 五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2013/01/10/1048/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>RESTLESS IN SEATTLE　　シアトルで大忙し</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/11/06/1017</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/11/06/1017#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 06 Nov 2012 06:36:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アメリカ小売業の最新情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/11/06/1017</guid>
		<description><![CDATA[アメリカの大統領選挙も大詰めです。 全米のいたるところで このような両候補を意識した商品を目にします。 オバマ氏にとって、10月の終わりに東海岸をおそった 未曾有のハリケーン“SANDY”は、 被害に対して迅速な対応を見 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>アメリカの大統領選挙も大詰めです。</p>
<p><img id="image1019" alt="20121105_obama-cookies.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_obama-cookies.jpg" /></p>
<p>全米のいたるところで<br />
このような両候補を意識した商品を目にします。</p>
<p>オバマ氏にとって、10月の終わりに東海岸をおそった<br />
未曾有のハリケーン“SANDY”は、<br />
被害に対して迅速な対応を見せる絶好の機会となったようです。<br />
メディアは「この惨事は追い風となったのでは？」<br />
と報じています。</p>
<p><img id="image1020" alt="20121105_obama-ufocatcher.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_obama-ufocatcher.jpg" /></p>
<p>しかし勝負の結果はぎりぎりまでわかりません。<br />
どちらにしても今年の11月は、<br />
全米にとって慌しい月となります。</p>
<p>私は先日、秋も深まり始めた米国西海岸最北端の町、<br />
シアトルとポートランドを訪ねました。<br />
1週間雨という予報は運よく外れ、青空続きでした。</p>
<p>シアトルに向かう前日に立ちよった、<br />
ポートランドのバラ園では花が満開でした。</p>
<p><img id="image1024" alt="20121105_portland-rose-garden.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_portland-rose-garden.jpg" /></p>
<p>ここは全米で最も古く、規模も大きなバラの試験場なのです。<br />
さすが昔から”Rose City Portland”と<br />
呼ばれるだけのことはあります。<br />
バラ園から森を抜けると、<br />
向こう側にポートランドのダウンタウンが見えます。</p>
<p><img id="image1028" alt="20121105_portland-rose-garden3.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_portland-rose-garden3.jpg" /></p>
<p>ポートランドやシアトルの良さは、<br />
普通の食料品店のような店でも、<br />
日本のデパ地下並みのグルメ食材が買えることです。</p>
<p>写真はポートランドで７店舗展開するローカルの<br />
グロサリーストア、 <strong><font size="4">Market of Choice</font></strong>。</p>
<p><img id="image1022" alt="20121105_portland-market-of-choice-facade.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_portland-market-of-choice-facade.jpg" /></p>
<p>ここの惣菜コーナーにはインドからロシア料理まで<br />
オーセンティック（本場の味）で見た目も美味しそうな料理が<br />
たくさん並んでいます。</p>
<p><img id="image1021" alt="20121105_portland-market-of-choice.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_portland-market-of-choice.jpg" /></p>
<p>ポートランドには他にも<br />
グルメ食料品店のZupansがありますが、<br />
現在は高級感やグルメのみの店よりも、<br />
WHOLE FOODSを意識した健康とグルメ食材マーケット、<br />
<strong><font size="4">New Seasons</font></strong>の勢いが一番強いなと感じました。</p>
<p><img id="image1023" alt="20121105_portland-newseasons.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_portland-newseasons.jpg" /></p>
<p>やはり21世紀型の顧客にとって、<br />
“健康”という付加価値は<br />
店を選ぶ上で大きなポイントのなるのでしょう。</p>
<p>その後、陸路でシアトル入りしました。</p>
<p><img id="image1026" alt="20121105_seattle.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle.jpg" /></p>
<p>シアトル市内のShorelineという場所で、<br />
昨年までTOP FOODSのバナーで展開していた店が<br />
創業者家族の名前である<strong><font size="4">“Haggen”</font></strong>というバナーに変わっていました。</p>
<p><img id="image1038" alt="20121105_seattle-haggen.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-haggen.jpg" /></p>
<p>数ヶ月前にアメリカの小売流通専門誌<br />
Supermarket Newsで発表されていた<br />
Northwest Fresh Highlight Program<br />
（オレゴン州やワシントン州などの米国北西部から集められた<br />
地産地消の新鮮な青果を集中的に品揃えするという計画）が、<br />
店内で強調されていました。</p>
<p><img id="image1039" alt="20121105_seattle-haggen-produce.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-haggen-produce.jpg" /></p>
<p>この企画が彼らの生き残りをかけた他店との差別化となるかは、<br />
今後の顧客の反応次第でしょう。</p>
<p>店内を見ていると、以前から顔見知りの<br />
店長のRonさんが明るい笑顔で声をかけてきました。</p>
<p><img id="image1040" alt="20121105_seattle-haggen-ron.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-haggen-ron.jpg" /></p>
<p>「創業者家族の歴史が書いてあるところを<br />
是非見て行ってください。<br />
売り場もステキになりました。<br />
写真もドンドンとっていいですよ！」<br />
まぁなんと気前の良い言葉です！</p>
<p>次に日系3世がオーナーの<strong><font size="4">Central Market</font></strong>。</p>
<p><img id="image1027" alt="20121105_seattle-central-market.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-central-market.jpg" /><br />
<font size="2">（ちなみに、テキサス州のH.E.B.が展開している<br />
セントラルマーケットとは店名が同じですが全く関係のない店です）</font></p>
<p>10月の頭に行なわれた収穫祭で1～3位に入賞した<br />
巨大かぼちゃが店の前に飾られていたのが印象的でした。</p>
<p><img id="image1030" alt="20121105_seattle-central-market-pumpkin.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-central-market-pumpkin.jpg" /></p>
<p>店内でみかけた大玉スイカと同じくらいのサイズの<br />
キャベツもとってもユニーク！</p>
<p><img id="image1029" alt="20121105_seattle-central-market-cabbage.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-central-market-cabbage.jpg" /></p>
<p>それからKroger傘下になっても地元密着型で、<br />
創業当時と変わらぬホスピタリティーの精神で<br />
根強い人気のある<strong><font size="4">QFC MARKET</font></strong>にも行きました。</p>
<p>店の入り口を抜けると、目を奪われるような<br />
生花のディスプレイに溜息が漏れてしまいました。</p>
<p><img id="image1042" alt="20121105_seattle-qfc-flower.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-qfc-flower.jpg" /></p>
<p>青果売り場の什器や<br />
バナーの色合いも秋らしさを感じます。</p>
<p>母でもある私が特に感心したのは、<br />
店内に設置された託児施設でした。</p>
<p><img id="image1044" alt="20121105_seattle-qfc-funcenter2.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-qfc-funcenter2.jpg" /></p>
<p>店の名前をもじって、Quality Fun Centerと命名された部屋の中は、<br />
子供でなくてもワクワクするような雰囲気です。</p>
<p>好きなドレスに変装できる衣装コーナーもあり、<br />
スーパーの中の託児コーナーとは思えないほど<br />
充実した場所でした。</p>
<p><img id="image1041" alt="20121105_seattle-qfc-costumes.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-qfc-costumes.jpg" /></p>
<p>なんと1日に100人近くの子供達が<br />
ここを利用しているそうです。</p>
<p><img id="image1045" alt="20121105_seattle-qfc-users.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-qfc-users.jpg" /></p>
<p>託児コーナーの担当者が1日の時間ごとの<br />
預け入れ記録を見せてくれていたら、<br />
ちょうど常連のお母さんが双子を預けに来ました。<br />
子供たちは中に入る前から、<br />
楽しそうに飛び跳ねていました。</p>
<p>ここは私が今まで他の小売店で見かけた<br />
どの託児コーナーより楽しそうでした。<br />
それを裏づけるような言葉が担当の女性から聞けました。</p>
<p><img id="image1043" alt="20121105_seattle-qfc-funcenter.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-qfc-funcenter.jpg" /></p>
<p>「だって、楽しい場所でなければ、たとえ一時的にせよ、<br />
預けられている子供たちにとって失礼でしょう？<br />
ここを充実させてから売上げも確実に増えました。<br />
毎日来店する常連の子供さんがたくさんいますからね。<br />
店の利益に確実に繋がっていますよ」</p>
<p>店舗視察の後は、チャイナタウンにある<br />
侍ラーメンにて醤油ラーメンを食べました。</p>
<p><img id="image1046" alt="20121105_seattle-ramen.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-ramen.jpg" /></p>
<p>お腹も膨れたところでダウンタウンを歩いて散策。</p>
<p>有名なパイクプレース市場にある<br />
金の豚さんの前は人だかり！</p>
<p><img id="image1034" alt="20121105_seattle-golden-pig.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-golden-pig.jpg" /></p>
<p>その下へつづくスロープを行くと、<br />
“市場にいるお化けを見ましょうツアー”の看板がありました。</p>
<p><img id="image1033" alt="20121105_seattle-ghost-tour.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-ghost-tour.jpg" /></p>
<p>ツアーは日没後に始まるそうです。<br />
「お化けは見えるの？」と聞くと、<br />
「時々ね。私は何度も見てるのよ」<br />
「どんなお化け、怖いかしら？」<br />
「見た目は生きてる人みたいよ。ちょうどあなたのようにね！」</p>
<p>スロープを進むと、<br />
有名なチューインガムアートがあります。</p>
<p><img id="image1035" alt="20121105_seattle-gum-wall.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-gum-wall.jpg" /></p>
<p>うぅ、ここはいつ見てもちょっとげんなりしますね…。</p>
<p><img id="image1037" alt="20121105_seattle-gum-wall3.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-gum-wall3.jpg" /></p>
<p><img id="image1036" alt="20121105_seattle-gum-wall2.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-gum-wall2.jpg" /></p>
<p>朝は早起きしてスタバへ珈琲を買いに行きましたが、<br />
さすが樺太と同緯度の地。<br />
かなりの寒さでした。</p>
<p><img id="image1031" alt="20121105_seattle-coffee.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-coffee.jpg" /></p>
<p>待ちを歩く人々は珈琲をカイロの代わりにしていました。<br />
現地のガイドさん曰く、これがシアトル流だそうです。</p>
<p><img id="image1032" alt="20121105_seattle-coffee2.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_seattle-coffee2.jpg" /></p>
<p>お仕事が全て終わってから、最後に一人打ち上げ。<br />
帰りの空港で搭乗前にフレッシュな生牡蠣とワインで乾杯！</p>
<p>店を見て、話を聞いて、いっぱい写真を撮って、<br />
食べて、飲んで・・・と忙しい日々を送った私は、<br />
帰りの飛行機でやっと深い眠りに落ちたのでした。</p>
<p><img id="image1018" alt="20121105_airplane.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121105_airplane.jpg" /></p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/11/06/1017/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>6</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>LIVE TO WORK 　働くことが生きがい</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/10/09/1016</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/10/09/1016#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 09 Oct 2012 06:06:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[五十嵐ゆうこの米国日記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/10/09/1016</guid>
		<description><![CDATA[数日前、病と戦いながらも最後の最後まで仕事を続けた 知人の死を知りました。 お通夜に出向いた友人から届いたメールには、 まるで眠っているような安らかな顔だったと綴られていました。 それはある意味、彼なりの人生を全うしたと [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>数日前、病と戦いながらも最後の最後まで仕事を続けた<br />
知人の死を知りました。<br />
お通夜に出向いた友人から届いたメールには、<br />
まるで眠っているような安らかな顔だったと綴られていました。<br />
それはある意味、彼なりの人生を全うしたということなのでしょうか。</p>
<p>米国の流通視察の仕事を通して、<br />
優良店と呼ばれる小売業の店長やスタッフの方々に<br />
インタビューをしていると、<br />
彼らが生き生きと自分の働く店の自慢話をし、<br />
本当に自分の職場が好きでたまらないのだなという気持ちが<br />
言葉の端々からビンビン伝わってくることが多々あります。</p>
<p><img alt="20121009_produce.jpg" id="image1011" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121009_produce.jpg" /></p>
<p>そんな彼らの言葉を通し、<br />
“WORK TO LIVE”と“LIVE TO WORK”の違いについて<br />
私はいつも考えます。</p>
<p>結局は、それは働く我々自身が決めることなのかもしれません。<br />
しかし、多くの人は<br />
朝起きて、“WORK TO LIVE=生活のために仕事をしているのだ”と<br />
自分自身に言い聞かせて職場へ向かうという現実があります。<br />
その中に生まれる感情は、自分の意思ではなく、<br />
家族や生活の為に仕事をやっているという犠牲の思いが強いのです。</p>
<p>特にゆとり社会で育った人々はある程度の高い給料を得たとしても、<br />
好きでも無いことを続けていく自分に疑問を抱き、<br />
仕事を覚える頃には離職してしまうというケースが増えています。</p>
<p>米国でも同じような現象はあります。<br />
つまり、働きたい企業に選ばれるところが<br />
地方の小さな小売店だったりするのは、<br />
「大企業＋高所得＝良い企業」とは限らないことを示しています。</p>
<p>近頃は日本でも、「従業員満足なくして顧客満足は実現できない」<br />
という考えが浸透しつつあります。</p>
<p><img alt="20121009_tj-luke-baby.jpg" id="image1015" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121009_tj-luke-baby.jpg" /></p>
<p>店長インタビューの質疑応答コーナーでも必ずと言っていいほど<br />
「従業員満足度を上げるために店長さんは、<br />
どのような工夫をしていますか？」という質問が出ます。<br />
その度に、一番多く耳にする店長さんの言葉は、<br />
「私はスタッフたちを自分の家族の一員だと思い、<br />
そのように接しています。」という答えです。</p>
<p>「全米働きがいのある企業ランキング100」に<br />
10年以上連続して選ばれているNUGGET MARKETS。<br />
現在北カリフォルニアに9店舗と別バナーの店3店舗を<br />
展開するスーパーマーケット。</p>
<p><img alt="20121009_nugget-facade.jpg" id="image1010" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121009_nugget-facade.jpg" /></p>
<p>そこの店長は<br />
「私には10歳の娘と8歳の息子がいますが、<br />
その子らに接するように部下にも接しています。<br />
誉めるときは皆の前で誉め、<br />
注意する際は一対一でとことん話し合います」と言います。</p>
<p>TRADER JOESは企業の意思で「働きがいのある企業100」には、<br />
参加を辞退しているが、もし参加したとしたら<br />
上位に入るであろうといわれている。<br />
TRADER JOESの店長は<br />
「出勤したら、皆をハグをするんだよ。私の家族と同じようにね」<br />
と大きな両腕を広げて笑います。</p>
<p><img alt="20121009_tj-employee.jpg" id="image1013" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121009_tj-employee.jpg" /></p>
<p>そういう店長さんのいる店で買い物すると、<br />
実際に楽しくてワクワクするのは、<br />
働いている人達の動きや笑顔が本物で、<br />
ここでは皆が”LIVE TO WORK”をしているのだなと<br />
感じられるからなのです。</p>
<p><img alt="20121009_tj-customer.jpg" id="image1012" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121009_tj-customer.jpg" /></p>
<p>そういえば数ヶ月前に“LIVE TO WORK”という言葉が<br />
ぴったり当てはまるエピソードがありました。<br />
これはNUGGETS MARKETのROSEVILLE店で<br />
店長補佐を務める、ある女性の話です。</p>
<p><img alt="20121009_tj-employee2.jpg" id="image1014" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121009_tj-employee2.jpg" /></p>
<p>「先日のことでした。<br />
いつも決まった曜日に買い物に来られる女性のお客様に、<br />
いつものように“こんにちは、ご機嫌はいかがですか？”とお声をかけると、<br />
“あまり元気ではないの”という答えが返ってきました。<br />
私が心配そうな顔をしていることに気が付いたその方は、<br />
“実は数週間前にX線検査をした結果が今日出てね。<br />
入院して手術をしなければいけなくて、<br />
それで少しショックを受けてたの”と語られました。<br />
その方がお買い物をしている間に、<br />
私は自分の上司である店長にその話をしました。<br />
しばらくして、そのお客様が会計を済ませて、<br />
店の自動ドアを出たところに、<br />
店長が両手に抱えきれないくらいの花束をもって立っていました。<br />
静かに微笑みながら、そのお客様へ花束を手渡したのです。<br />
お客様は驚き、ポロポロと涙を流して“ありがとう、ありがとう”と<br />
何度も言ってました。<br />
私はその光景を見ながら、<br />
“ああ、私はこの店で、彼の元で働けて本当に幸せだ”と思ったんです」</p>
<p>先月の初旬にワシントンDCを尋ねた際に訪れた<br />
アーリントン墓地に刻まれていた言葉に、<br />
心が熱くなったことを思い出しました。<br />
1961年にケネディー大統領が残した就任演説の言葉です。</p>
<p><img alt="20121009_monument.jpg" id="image1009" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20121009_monument.jpg" /></p>
<p><strong>AND SO MY FELLOW AMERICANS</strong><br />
（同胞であるアメリカ国民よ）<br />
<strong>ASK NOT WHAT YOUR COUNTRY CAN DO FOR YOU</strong><br />
（この国が君たちの為に何をしてくれるのかを問うよりも）<br />
<strong>ASK WHAT YOU CAN DO FOR YOUR COUNTRY</strong><br />
（君たちがこの国に何が出来るかを問うてくれたまえ）</p>
<p>“働く人々が企業に何をして欲しいかと問うのではなく、<br />
自分が企業のために何ができるのかと問う”<br />
そこには“LIVE TO WORK（働くことこそが生きがい）”なくして答えは出ず、<br />
その思いをより多く持つ従業員が多い企業こそ、<br />
成長を持続し、生き残っていくのだと確信します。</p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/10/09/1016/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>6</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>What is “KOMBUCHA”?   “コンブチャ”ってなに？</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/06/04/1008</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/06/04/1008#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 04 Jun 2012 06:04:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/06/04/1008</guid>
		<description><![CDATA[先日、健康食料品店に商品を卸している知人と 会う機会がありました。 その際、「米国の健康食品業界で現在、最も売れている商品は何か？」 と訪ねてみたところ、 「KOMBUCHA(コンブチャ)」という答えが返ってきました。  [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>先日、健康食料品店に商品を卸している知人と<br />
会う機会がありました。<br />
その際、「米国の健康食品業界で現在、最も売れている商品は何か？」<br />
と訪ねてみたところ、<br />
「KOMBUCHA(コンブチャ)」という答えが返ってきました。</p>
<p><img id="image1005" alt="20120604_kombucha2.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120604_kombucha2.jpg" /></p>
<p>“コンブチャ”と聞くと、我々日本人の頭には、<br />
旅館などで良く出される“昆布茶”が思い浮かびます。<br />
しかし、よくよく調べてみると、<br />
アメリカのコンブチャは日本の昆布茶とは程遠い代物で、<br />
なんとこれは日本で40年以上前に大流行した、<br />
“紅茶キノコ”であることが判明しました。<br />
紅茶キノコは、紅茶にキノコ型菌のようなものを発酵させた飲み物です。<br />
どうも数年前に韓国から米国へ紹介されたらしく、<br />
韓国語で菌をKOMと発音することから、<br />
そういう名称になったのではと知人は話していました。</p>
<p>実はこのKOMBUCHA（紅茶キノコ）、<br />
私の亡き祖母も自宅で作っていました。<br />
遠い記憶ではありますが、<br />
祖母に勧められ、ほぼ強制的に何度か飲んだ覚えがあります。<br />
はじめは、紅茶と聞いて、おいしい飲み物だと想像していました。<br />
しかし口に含むと、舌の先がジンジンと痺れるような感覚があり、<br />
味覚オンチの子供にとっても、おいしい飲み物ではありませんでした。</p>
<p>内心、「これ絶対腐ってんで…。<br />
何か白いカビみたいなの浮いてるし、<br />
本当に飲んでも大丈夫なんか？」と安全性を疑っていました。</p>
<p>｢おばあちゃん、これ大丈夫？腐ってない？｣<br />
｢腐ってない。お婆ちゃんも飲んでみたけど、お腹こわしてない。<br />
もの凄う、身体にええんやで｣<br />
｢ふーん。でも何に効くの？｣<br />
｢全部や。｣</p>
<p>思い切って祖母に尋ねると、このような曖昧な返事が返ってきただけでした。</p>
<p>私はその後も不安を抱えつつ、<br />
嫌々紅茶キノコを飲まされていたことを今でも思い出します。<br />
しかし、知らぬ間に我が家の台所から紅茶キノコはこつぜんと姿を消し、<br />
その後、祖母の口から紅茶キノコの“こ”の字も出てくることなく、<br />
忘れ去られてしまいました。</p>
<p>KOMBUCHAは酵素・乳酸菌・アミノ酸・ポリフェノールなどが含まれていて、<br />
内臓のデトックス、抗酸化作用、さらに美容にも良い発酵飲料です。<br />
数年前からRAW VEGAN(生食ベジタリアン主義者)やロハス好きの<br />
マドンナを代表とするセレブたちが、<br />
ソーダなどの清涼飲料水の代わりに飲み始めたことが<br />
ブームのきっかけのようです。</p>
<p>アメリカでKOMBUCHA(紅茶キノコ）が売り出されたきっかけは、<br />
ロサンゼルス郊外のバーバンクという町にある小さなメーカーが、<br />
韓国から持ってきた菌の素を、自分の家の台所で培養し、<br />
ガラス瓶につめて売り出したのが始まりだそうです。<br />
<img alt="20120604_kombucha4.jpg" id="image1007" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120604_kombucha4.jpg" /></p>
<p>米国でヒットする健康食品のほとんどは、西海岸が発祥です。<br />
西海岸は多くの健康オタクが住み、様々なカルチャーが融合し、<br />
新しい物が比較的受け入れられやすい土地柄だからです。</p>
<p>そして一般的に広く知られる要因となったのは、<br />
リンジー・ローハンが、発した一言でした。<br />
彼女はアルコール摂取を禁止されていた期間に、<br />
飲酒疑惑で出頭を命じられました。<br />
その時、彼女が言ったのが、<br />
「私はお酒は飲んでいない！KOMBUCHAを飲んでいただけ」という言葉でした。<br />
KOMBUCHAは微量のアルコール成分を含んでいるのです。</p>
<p>それが一般消費者の間でも、<br />
「What is KONBUCHA?(コンブチャって何？」という疑問が広がり、<br />
KOMBUCHAに興味を持つ人が増える結果となったのです。<br />
なんともまあ皮肉な宣伝効果ですね。</p>
<p>最近は、どの健康食料品店に行っても、<br />
飲料コーナーや店の正面で、KOMBUCHAの瓶入り飲料を目にします。<br />
驚くことに、グーグル本社の社員食堂で働くシェフも<br />
この飲料をメニューの一部に加えて出したこともあるそうです。</p>
<p>知り合いが何本かサンプルを開けてくれたので、私も試飲してみました。<br />
日本茶でも何でも、珍しい飲み物にはフレーバーをつけて<br />
売るのが好きなアメリカ人らしく、<br />
KOMBUCHAにもマンゴー味やらジンジャー味やら、色々な種類がありました。</p>
<p><img alt="20120604_kombucha.jpg" id="image1004" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120604_kombucha.jpg" /></p>
<p>「やはりオリジナルを試さなくては」ということで、<br />
私はフレーバー無しのタイプを飲んでみました。</p>
<p>口に含むと、あの舌を刺すような感覚が蘇りました。<br />
しかし、飲めないというほど強い味ではなく、<br />
炭酸入りの薄い甘酒という風味で、中途半端な味でした。</p>
<p>私の覚えている“紅茶キノコ”は、<br />
もっと甘くて酸っぱく、癖のある味だった気がします。<br />
もっとも、祖母は甘党でしたので<br />
砂糖を多めに足していたのかもしれませんが。</p>
<p><img alt="20120604_kombucha3.jpg" id="image1006" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120604_kombucha3.jpg" /><br />
KOMBUCHAは1本、$4～$6と割高な価格にもかかわらず、<br />
ロサンゼルスやニューヨークに多くいるUrban Detox Diet派の<br />
人々の間で根強い人気があるそうです。<br />
Urban Detox Diet派というのは、都会に住みながら、<br />
気軽にデトックスダイエットを行なう人たちのことです。</p>
<p>私の知人の健康オタクのアメリカ人は、<br />
1日に2本、1週間で14本のKOMBUCHA飲料を飲み続けています。</p>
<p>私は彼に尋ねてみました。<br />
｢ところで、KOMBUCHAは何に効いているの？｣<br />
｢実のところ、他にも色々なサプリメントも飲んでいるから、<br />
どれが何に効いているのか、正直のところわからない｣<br />
｢おいしい？私は不味いと思う。<br />
あなたのように高いお金を出して続けてまで、飲まないな｣<br />
｢僕もあまりおいしいとは思わないよ。<br />
でも慣れると悪くないよ。<br />
それに発酵食品を手軽に摂取できるのは、<br />
忙しい僕らにとってはありがたいんだ｣</p>
<p>日本では、伝統的な発酵食品である“塩麹”が昨年から大ヒットしています。<br />
私も入手して料理に活用していますが、<br />
これは食品をおいしくするので気に入っています。</p>
<p>そのことをアメリカ人に話すと、<br />
｢でも、そのままでは食べられないのでしょ？<br />
何か手を加えるとなると、面倒じゃない？｣と言われました。<br />
私は｢でも混ぜるだけですよ。それでおいしくなるんだから。｣と答えました。</p>
<p>つまりアメリカ人にとっては、ボトル詰めされた発酵飲料というお手軽さが<br />
味よりも重視されているようです。</p>
<p>ちなみに英語では菌のことを“culture”といいます。<br />
米国の大手スーパーでも流通している、シロタ菌入りで有名な<br />
ヤクルトも同じ“culture drink”です。<br />
現在、ヤクルトは世界中で毎日2800万本も飲まれています。</p>
<p>健康飲料に関する2011年度の売上調査によると、<br />
KOMBUCHAは前年度に比べて27％も売上げが上昇し、<br />
年間に370ミリオンドル（日本円にして約2億9600万ドル）も売れたそうです。<br />
2015年には500ミリオンドルを超えると予測されています。</p>
<p>＜By 五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/06/04/1008/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>4</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>Anti-Aging   アンチ・エイジング</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/04/05/990</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/04/05/990#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Apr 2012 03:21:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/04/05/990</guid>
		<description><![CDATA[商人舎のホームページで、『アメリカ寄稿ブログ』と 自伝『ジョージ君、アメリカに行く』を連載中の浅野秀二氏は、 昨年後半から「炭水化物抜きダイエット」を根気よく続けているそうです。 おかげで最近、お腹周りがすっきりとし、顔 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>商人舎のホームページで、<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/">『アメリカ寄稿ブログ』</a>と<br />
自伝<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/george/">『ジョージ君、アメリカに行く』</a>を連載中の浅野秀二氏は、<br />
昨年後半から「炭水化物抜きダイエット」を根気よく続けているそうです。</p>
<p><img width="326" height="244" alt="20120320_asano-jogging1.jpg" id="image1002" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120320_asano-jogging1.jpg" /></p>
<p>おかげで最近、お腹周りがすっきりとし、顔の色艶もよくなりました。<br />
最近では、大勢の前で腕立て伏せを軽く50回してみせたり、<br />
キリマンジャロへの登頂を目指す、と言っています。<br />
私はこの名称を聞くと、おいしい珈琲豆しか<br />
頭に浮かんできませんが・・・。</p>
<p>傍目に見ていても、<br />
着実にアンチエイジングを実践されている様子です。</p>
<p>かく言う私も、浅野氏に多少の刺激を受けまして、<br />
以前から欲しかった究極のジュースマシン、<br />
「バイタミックス」を手に入れました。</p>
<p><img id="image1003" alt="20120405_vitamix1.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_vitamix1.jpg" /></p>
<p>このマシンは日本の『世界一受けたい授業』という番組でも<br />
紹介されたことがあるそうで、定価は8万円近くします。</p>
<p>私が見つけたのは、PRO500という最新型で、<br />
コストコで3日間限定価格、$499で購入することができました。<br />
それでも、実は購入時に価格の高さに少し躊躇し、<br />
スマホアプリでAmazonなどとの価格比較をしました。<br />
結局、コストコが最安値だと知り、買い求めました。</p>
<p>3馬力という強力パワーで粉砕するので、<br />
皮付きの果物をジュースにしても、<br />
ざらざら感が全く無く、スムーズです。<br />
おまけに熱いスープも、冷たいシャーベットも<br />
果物や野菜で作れます。</p>
<p>私がこれは続けられるな、と思う理由があります。<br />
使用後、水を入れてマシンを回すと、<br />
ほとんどの汚れが高速度の回転で剥がれてくれるので<br />
洗うのがとても簡単だからです。<br />
野菜や果物のくずも少なくなりました。</p>
<p>このジュースを450ml飲むと、お腹がいっぱいになるので、<br />
朝はパンやご飯を食べなくても、十分満足できます。<br />
アメリカでは数年前から、セレブを中心に<br />
Juice Fastingというプチ断食が行われるようになりました。<br />
これは一定期間、固形の食品の変わりに<br />
野菜や果物で作るジュースを空腹時に飲み続ける断食方法です。</p>
<p><img alt="20120405_veg-juice.jpg" id="image1000" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_veg-juice.jpg" /></p>
<p>ジュース断食は、身体にたまった老廃物を解毒しながら、<br />
ミネラルやビタミンなどの栄養素を維持するので、<br />
短期間に理想的なダイエットが可能になります。</p>
<p>2年前、生人参をジュースにより多く取り入れることで、<br />
人参に含まれているβカロチンが免疫力を強化するということが<br />
米国の科学アカデミーで発表されました。<br />
その後、町のジュースバーや食料品店などでは、<br />
人参入りジュースのメニューが増えました。</p>
<p>これらのダイエットやアンチエイジング関連の情報発信元は<br />
2009年度から放映されている健康情報番組、<br />
“Dr. Oz Show”だと言われています。<br />
メインキャストの<a target="_blank" href="http://en.wikipedia.org/wiki/Mehmet_Oz">Dr. Oz</a>はコロンビア大学の胸部外科医。<br />
彼は元々、米国の長寿番組“The Oprah Winfrey Show” の中で、<br />
（アメリカの人気司会者、オプラ・ウィンフィリー女史の番組）<br />
医療と健康に関するアドバイスコーナーを担当していました。<br />
現在は独立した番組となり、自らがメイン司会をしています。</p>
<p>“Dr. Oz Show”の視聴率はもの凄く高く、<br />
「オメガ3」のヒットも、ジュース断食も、<br />
そしてグルテンフリーも、彼の“鶴の一声”が発端でした。</p>
<p><img alt="20120405_gluten-free-restaurant.jpg" id="image992" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_gluten-free-restaurant.jpg" /></p>
<p>Dr.Ozは50歳を超えていますが、<br />
そこそこのイケメンで、若々しいです。<br />
彼は医師なので、医学的な裏づけを元に<br />
健康食やサプリメントの話を掘り下げるので、<br />
とても解り易く、信頼できます。<br />
実際に、提唱したエクササイズを踊る時もあり、<br />
凄いなと関心してしまいます。</p>
<p>先日、カリフォルニア州アナハイムで開催された<br />
全米最大の自然食博覧会に行きました。</p>
<p><img alt="20120405_natural-product-expo.jpg" id="image996" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_natural-product-expo.jpg" /></p>
<p>日本では青汁でしかお見かけしない“ケール”を乾燥チップスにして<br />
出展しているブースがやたらと目に付きました。</p>
<p><img alt="20120405_raw-kale.jpg" id="image997" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_raw-kale.jpg" /></p>
<p>よくよくインタビューしてみると、<br />
これも“Dr. Oz Show”の影響だそうです。<br />
最近、番組内で栄養価の高いケールが<br />
“Super Food” や“The King of Vegetables(野菜の王様)”と紹介され、<br />
アンチエイジングや癌の予防に理想的な野菜であると放送されたのです。</p>
<p><img width="320" height="390" alt="20120405_kale-chips.jpg" id="image993" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_kale-chips.jpg" /></p>
<p><img alt="20120405_kale-chips2.jpg" id="image995" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_kale-chips2.jpg" /></p>
<p><img alt="20120405_kale-chips1.jpg" id="image994" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_kale-chips1.jpg" /></p>
<p>そういえば今年の2月にWhole Foodsを視察した際も、<br />
青果担当に「今、一番売れている青果は何ですか？」と聞いたら、<br />
答えは「Kale（ケール）」でした。</p>
<p>惣菜売り場でもケールを取り入れたサラダの種類が<br />
多かったのが印象的でした。</p>
<p><img alt="20120405_raw-kale-salad.jpg" id="image998" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_raw-kale-salad.jpg" /></p>
<p>そんなわけで、私も毎朝の野菜ジュースに、<br />
人参とケールを入れています。</p>
<p><img alt="20120405_veg-juice.jpg" id="image1000" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_veg-juice.jpg" /></p>
<p>そして出張の時以外は、朝2kmの山登りを続けています。<br />
大好きなパスタとご飯は辞めれそうにはありませんが…！</p>
<p><img alt="20120405_gluten-free-pasta.jpg" id="image991" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120405_gluten-free-pasta.jpg" /></p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/04/05/990/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>6</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>Guilt Free to Gluten Free 　罪悪感フリーからグルテンフリーへ</title>
		<link>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/03/13/981</link>
		<comments>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/03/13/981#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 13 Mar 2012 02:44:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ウェルネス（健康）情報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/03/13/981</guid>
		<description><![CDATA[以前、このブログでGuilt Reduced Foods（罪悪感を軽減する食べ物） について書いたことがあります。 Guilt Reduced Foodsというのは、 Conventional foods(一般食品)と比 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>以前、このブログで<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2011/04/26/734">Guilt Reduced Foods</a>（罪悪感を軽減する食べ物）<br />
について書いたことがあります。<br />
Guilt Reduced Foodsというのは、<br />
Conventional foods(一般食品)と比較すると、<br />
低カロリーで、動物の肉を使用していない、<br />
いわゆる、“ベジタリアン食品”などのことです。</p>
<p><img id="image989" alt="20120313_guilt-reduced-food.jpg" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_guilt-reduced-food.jpg" /></p>
<p>その究極の食品が<strong><font size="4">Guilt Free Food</font></strong>です。<br />
No meat, No fat, No Carb, No sugar, No additive。<br />
つまり、肉、脂肪、炭水化物，砂糖、添加物などを<br />
使用していない食品です。</p>
<p>米国の健康志向者の間では既にトレンドになっていますが、<br />
<font size="4" style="font-weight: bold">Gulten Free</font> (グルテンフリー)商品の普及が最近、著しいのです。</p>
<p><img alt="20120313_gluten-free-cereal.jpg" id="image983" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_gluten-free-cereal.jpg" /></p>
<p>グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種。<br />
グルテンを摂取すると、アレルギー症状がでたり、<br />
セリアック病（グルテンに対する免疫反応が原因の免疫疾患）や<br />
腸疾患などを引き起こす原因になる場合があります。</p>
<p>そのグルテンを取り除いた食品は、またたく間に、<br />
ニッチなポジションから拡大し、<br />
今では、Wal-Martをはじめとする、普通のスーパーマーケットでも<br />
「グルテンフリーコーナー」が設けられるようになりました。</p>
<p><img alt="20120313_gluten-free-promotion.jpg" id="image984" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_gluten-free-promotion.jpg" /></p>
<p>スーパーマーケットにおける「グルテンフリー」商品の<br />
2012年度の売上高は26億ドルにもなると予測されています。<br />
興味深いことに、これらの商品を買い求める客の数は、<br />
グルテンが摂取できないセリアック病患者より断然多いのです。</p>
<p>グルテン・イントレランス・グループの専務取締役、<br />
シンシア・クーパー女史はこう述べています。<br />
「このダイエットの支持者である大部分の人々は<br />
セリアック病患者ではありません。<br />
しかし、グルテン食品に対して過敏な人たちなのです。<br />
自閉症患者集団や多発性硬化症、慢性関節リウマチ、<br />
皮膚病などの、健康上の問題を抱える人々でも、<br />
日常の食生活からグルテンを取り除くことで、<br />
気分が良くなる傾向があります。<br />
現在、グルテンフリー商品はプライベートブランドでの<br />
セレクションまで揃うようになりました。<br />
これこそ、私がグルテンフリー商品の傾向を見てきた中で分かった、<br />
大きな変化のうちの1つです。<br />
この流れは、ホールフーズ、ウォルマート、<br />
セーフウェイ、クローガーなどの大御所で起こっています。<br />
実際に、グルテンフリーは主流商品の一部なのです」</p>
<p>昨年、日本で、小麦成分を含む石鹸を使い続けたことにより、<br />
食品アレルギーが起きたというケースが多発しました。<br />
アメリカでも同様のケースが問題になっていました。<br />
特にアダルトにきびの原因がグルテンであったと言われています。</p>
<p>私のブログでも<a target="_blank" href="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2011/02/08/608">以前に紹介した</a>、<br />
養蜂から生まれたBurt Beesのスキンケア製品は<br />
かなり前からラインアップの中に「グルテンフリー」の商品を持っていて、<br />
皮膚疾患のある人々の間で買い求められてきました。</p>
<p>そして下記の写真のような「グルテンフリー」の<br />
スキンケアラインを拡大するメーカーも増えてきています。</p>
<p><img alt="20120313_gluten-free-skincare.jpg" id="image985" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_gluten-free-skincare.jpg" /></p>
<p>現在、グルテンフリーの商品は、<br />
自然食料品以外はオンライン上で販売されているのも<br />
興味深いですね。<br />
アメリカで今、若い女性にドーナツ以上に人気があるのは、<br />
New Yorkが舞台の人気コメディドラマ、<br />
“Sex and the City”シリーズでも度々登場する、カップケーキ。</p>
<p><img alt="20120313_satc-cupcake.jpg" id="image987" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_satc-cupcake.jpg" /><font size="1"><br />
(C) 2000 Paramount Pictures All rights reserved.</font></p>
<p>Magnolia Bakeryのカップケーキは見た目がかわいく、<br />
歩きながら食べてもお洒落で、<br />
小腹を満足させるには丁度良いサイズなのです。<br />
すべての商品がトランス脂肪酸フリーでつくられています。</p>
<p><img alt="20120313_strawberry-cupcake.jpg" id="image988" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_strawberry-cupcake.jpg" /></p>
<p>最近では、主に米粉を使用したグルテンフリーの<br />
カップケーキを売る店も増えてきています。<br />
ちなみに私の自宅近くで見つけたケーキ屋Eat at Cakeで<br />
一番人気のシフォンケーキも全て米粉使用のグルテンフリーです。</p>
<p><img alt="20120313_chiffon-cake.jpg" id="image982" src="http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/wp-content/uploads/20120313_chiffon-cake.jpg" /></p>
<p>日本でも有名な市販薬、Vicks（ヴィックス）でも、<br />
グルテンフリーの風邪薬が登場しています。<br />
グルテンフリーのビールまで発売されています。</p>
<p>今後もグルテンフリーの商品は<br />
米国食品小売業において、<br />
ゆるぎない座を獲得しそうです。</p>
<p>＜By　五十嵐ゆう子＞</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.shoninsha.co.jp/modules/igarashi_usa/2012/03/13/981/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>3</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
