商人舎

五十嵐ゆう子の米国日記

五十嵐ゆう子の米国日記

基本的理念に立ち返ること

2011年04月11日(月曜日)
カテゴリー:
  • 五十嵐ゆうこからのメッセージ
  
3:14 PM

 東日本震災からちょうど一ヶ月がたちました。原発の屋内避難区域からは比較的離れていますが、私の親類は福島県の会津若松にいます。さらに仕事を通じてお世話になった方々が被災をされ、安否の確認や、余震、福島の原発事故問題などで気持ちが沈み、ブログに手をつけることが出来ませんでした。

 仙台へは昨年の夏に息子と旅をしました。“瀬音ゆかしき杜の都”と歌にあるように、水と緑の美しいところでした。

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 青葉城址の高台から見下した夕日に輝く景色を今でも思い出します。

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 つい数ヶ月前に日本生協のツアーでご一緒した岩手生協を始めとする東北の生協方々も数多く被災されました。その被災地に生協連本部の根本さんが現地先遣隊として、先月の14日に岩手県の三陸河の最大被害エリアに入られたそうです。その時のことについて、彼は、「壮絶な状態で2日間は眠れず、本当に足がすくみ、写真など撮れなかった・・・」とメールで語っていました。

 今回の震災は私たちが日々あたりまえに感じていた命、暮らし、安全などを、全てひっくり返してしまうほどの大きな出来事だったとあらためて実感しました。

 被災された人々の暮らしが、元の状態に戻るには時間がかかると思います。けれども結城先生が標語に書かれている、“ひとつずつ、すこしずつ、いっぽずつ”という言葉のように、立ち止まらずに、今、出来る事から始めていかなければいけないのだと考えます。

 先日、衛星放送でNHKの日曜討論を見ていたら、“花見や旅行や買い物などの自粛をすることが本当に被災された人々の為になるのか?”ということを話していました。その時、数日前に東北の酒造者の方が、被災を免れた酒を手にして「花見の自粛などせずに、どんどん花見をして私達の作った酒を飲んで欲しい。」と言われていたこととダブりました。結城先生も「店を開けましょう、店の前に立ちましょう」と震災の時より、何度もブログで謳われています。経済を活性化させるには、“お金を使える人から使う”ということでなければいけないと、私も感じます。

 ところで最近の米国の景気は回復の兆しが見えてきたのですが、ご存知のように原油価格の上昇で再びその成長に歯止めがかかっています。Whole FoodsやWalmartの株価もマイナスの日が続いています。

 ただ、その中で一番影響を受けやすそうな高級スーパーマーケットGelson’sの親会社である、Arden Groupが健闘しているのです。

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 つい先日、南カリフォルニアのセンチュリーシティーにある店舗に寄りました。ここは結構古くからある店舗で、以前は視察ツアーでもよく訪問していた店です。アップスケールなオープンショッピングモールの一角にあります。

 私がこの店舗に訪れた最初の目的は買い物ではなく、ただ、お手洗いを使用したかったのです。というのも、先月視察でマリナデルレイのGelson’sでインタビューをした際の質疑応答の中で、「まわりにRalphs Fresh Fareの新店やWhole Foodsがありますが、競合に対抗するために行なっていることは何ですか?」と聞いた際、答えの中の1つが非常に印象に残ったからでした。

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 「Gelson’sはハイエンドなデパートメントやホテルと同じ環境を顧客に常に提供しています。例えばお手洗いはどのグロサリー店より清潔できれいです。2時間おきに掃除を行い、それ以上にもお客様からの報告や、アソシエートが気が付けば常にキレイにしています。これは他の店では行なっていないことだと思いますよ。私が客の立場で考えても、どんな高級レストランや、見た目が華やかな店でも、お手洗いが汚いとがっかりしますね。私は以前アルバートソンで8年働いていましたが、アルバートソンではそのような意識は無かったと思います。Gelson’sに来るパトロンはこういう日々の姿勢も理解し、来店されているのだと信じています。」

 その言葉を聞いた参加者の人達から感心の溜息が漏れたのを今でも覚えています。凄く基本的なことなのですが、これが顧客サービス理念の中で一番大事なのだと気付かされました。

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 と言うことで、まずお手洗いに行きました。私はやはりあのときの店長さんの言葉に間違いはなかったと確信しました。特に感心したのは、この店は忙しいショッピングモールの中にあり、他店舗よりお手洗いを利用する人が多いはずです。その状況できれいなお手洗いを維持するのは、素晴らしいことだと思いました。

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 そのお手洗いの中に”WE CARE”と書かれた用紙が壁にかかっていました。

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 そこには「ハイクオリティーのクリンネスを保つために、2時間おきの掃除とサプライの補給を行なっています。もし、クレリンネスの状態が保たれていないと感じられた方はすぐフロントデスクか店長にお申し付けください」と書かれと書かれていて、トイレ掃除を行なった担当者の署名がありました。

 お手洗いを借りただけでは申し訳ないという気分になった私は、バスケットを掴み、多少お高いとは知っていながら夕食の買い物をして帰りました。

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 店内を見て回ると、店中クリンネスが行き届いていて、グロサリーの陳列は期待通りの美しさでした。

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 アスパラガスも、「買ってね!」といわんばかりに美味しそうな陳列だったので、その日の我が家のメニューに加わりました。

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 精肉売場もクオリティーの高いお肉が美味しそうに並んでいました。

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 この店もすぐそばにSafewayのアップスケール店舗である、Pavillionsができ、Whole Foodsもあるので、それらの競合に囲まれて厳しい戦いをしているはずです。しかし、平日にしては客足は結構ありました。

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 “トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで”という歌が昨年大流行しましたが、(私もおばあちゃん子なんで、この歌を聴いて2回も大泣きしました)トイレには女神様だけではなくて、商売の神様も女神様の隣に居られるのだと思いますよ。

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(故松下幸之助氏も職場に行って一番にトイレ掃除をしたそうですから。それが株価に出たのかもしれませんね。)

 景気が厳しくなる中でも、顧客にリピートして来店してもらうため、何か小さなことでも出来ることから始め、それを維持するということ。これも結城先生の標語に通じているのだなと気付かされました。

“ひとつずつ、すこしずつ、いっぽずつ”

五十嵐ゆう子
JAC ENTERPRISES, INC.
ヘルス&ウエルネス、食品流通ビジネス専門通訳コーディネーター

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寡占化反対!

2011年02月22日(火曜日)
カテゴリー:
  • 最新トレンド商品
  
4:21 PM

先日、全米書籍チェーン第2位であったボーダーズが倒産したことは、既に様々なメディアや流通ニュースで語られているので、今更私が詳しく述べることもないでしょう。個人的には、息子が幼い頃から絵本や辞書などを買う際、値引きが多かったのでよく利用していました。

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ボーダーズのメンバーカードを持っている私にとって、会社更生法の元で店舗数が減るのは不便になります。かといって、競合のバーンズ&ノーブルが繁盛しているのかと言うと、そうでもなく、本屋の店舗から客足が遠ざかっている現実があります。

電子書籍の普及だけでなく、高校2年生になる息子も、宿題をノートではなくUSBに保存して先生に提出し、先生も生徒達に課題や参考文献を載せてたものをメールしてきます。学生達が小型ノートパソコン1つを小脇に抱えて学校へ行き、町から本屋や図書館が消え、100%ペーパーレスの時代が来るのは、そう遠くないのかもしれません。

学生時代、本屋で買った新しいペーパーバックの本を開き、新しい紙や印刷のインクの香りを嗅いで、わくわくしながらページをめくるなどということを、これからの世代の人が体験できない日が来るのかと思うと、少し残念な気がします。

これはアーバイン市の「District at Tustin Legacy」というライフスタイルショッピングセンター内にあるボーダーズの閉店セールに、人が押しかけている写真。ここは結構繁盛店であったのに閉店してしまうようです。

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最近の米国は本屋も、デパートも、電気屋やホームファニシングも寡占化が進み過ぎて、顧客の勝手な意見からすれば、ショッピングの楽しみが少なくなってきています。

数年前に出張でイリノイ州とインディアナ州の境にあるコールドウォーターという小さな町に滞在しました。買い物に行くといえばWalmartしかなく、店内はいつも溢れんばかりの客が押しかけていました。逆に小さな商店が並んだ通りは閑散としてスラム化していたのを覚えています。

そういえばロサンゼルスのダウンタウンや、郊外のパサデナ市にはショッピングモールが数箇所ありますが、どこもMacy’s に代わってしまいました。そしてMacy’s自体も消費者のデパート離れとカニバル現象の影響のためか、余り客が入っていないように思います。

ボスの浅野も日記の中で「Walmartが一人勝ちして価格やサイズが同じであれば客はつまらない。人には感情があるのだ」と書いていました。元来、お買い物好きである多くの女性の立場を代弁して言わせてもらえば、ショッピングは我々にとって日常生活に必要なものを手に入れるだけではなく、色々なお店を見て回り、新発見したり、時には吟味したりして、日ごろの鬱憤を晴らすことの出来る、バラエティ溢れる楽しいものでなくてはいけないのです。寡占化が進み、小売店にバラエティがなくなれば、私のような主婦の不満はもしかしたら主人への小言に繋がるのかもしれません。もしくはネットショッピングの世界にどっぷりはまり、夫婦の会話がなくなってしまうかも・・・。どちらにしても、余り芳しい状態ではないですよね。

と言うわけで私のとりあえずの憂さ晴らしは、バラエティあふれる食料品スーパーを渡り歩き、新商品を試食してみることです。特に、私のような働く主婦にとって、食事の支度時間が短く済み、味の面でも満足のいく惣菜や冷凍食品の発掘はかかせません。

最近、英テスコ社傘下の小型食料品店Fresh and Easyで、高品質食材を使用し、テイストを追求した20品目ほどのグルメシリーズの惣菜や、冷凍食品が売り出されたというニュースを見て、いくつかを試食してみました。

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まだ全ては試してはいませんが、一番のお薦めはロブスターとスイートポテトのクリーミースープでした。普通、他の食料品店でこの類のスープを買うと、少し味付けをしないとあまり口に合わないのですが、このスープはそんなことをしなくても十分に美味しく、ちょっとしたカフェで出されるスープの味でした。スープは2種類だけでもう1つはオニオンスープでした。次回はこれに挑戦したいと思っています。

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またクリームソースとかぼちゃ、クスクスの付け合せのFontina Chickenという惣菜も、とても美味しくいただきました。価格は1人前$5.99と、他の惣菜と比べると倍近い価格ですが、このレストランクオリティの味であれば、妥当な値段であると納得しました。

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以前は新しい総菜や冷凍食品と言えば、もっぱらTrader Joe’sで購入していました。理由は他の一般スーパーでは見つけられない独自のエスニックな味と品質に信頼を置いていたからです。“やっとFresh & EasyもTrader Joe’sに対抗できる商品を持ってきたのかな?ドンドンやれ!”と内心、応援したい気分です。

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さまざまな店がしのぎを削り、競合に負けない個性のある、そして美味しい商品を開発してくれることは、惣菜を頼りにしている私たちのような働く主婦にとっても嬉しい限りです。

最後に、これは私の知り合いでSprouts Farmers Marketに卸している業者筋から聞いたニュースですが、近々、SproutsがHenry’s Farmers Marketを買収し、そして店舗も今後はテキサスやコロラド州に出店を増やしていくという話があるそうです。そのため、Sproutsに商品を主に卸している業者がテキサス州にウェアハウスをこの夏に新しくオープンする計画でいると聞きました。その直後に合併の情報についてプレスリリースがありましたので、信憑性が高くなってきています。

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昨年、私の家の近くで、Whole Foodsの目と鼻の先にSproutsが開店しました。Sproutsの店長に「凄いですね、Whole Foodsの目の前に開店されて。真っ向から勝負を挑んでるの?」と冗談交じりに尋ねると、「いえいえ、あちらのお客がこちらにも流れて来るんで、うちとしては好都合です。」と返されました。

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今、日本の大河で放映されている“江”は、戦国の世を終わらせたかったお姫様の話ですが、主婦の楽しみのためにも、米国食品小売業界の戦国時代は、終わらないで欲しいですね。

五十嵐ゆう子
JAC ENTERPRISES, INC.
ヘルス&ウエルネス、食品流通ビジネス専門通訳コーディネーター

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クレアモントのファーマーズマーケット

2011年02月08日(火曜日)
カテゴリー:
  • アメリカ小売業の最新情報
  
11:27 AM

現在、全米では6132のファーマーズマーケット(露天青物市)が開かれています。特に農作物が豊かで、有機栽培農法も盛んな南カリフォルニアでは、雨が降らない限り毎日どこかで必ず市場がでています。

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私の家から車で10分のところに、経営学者ピーター・ドラッカーが2005年に95歳で亡くなるまで晩年を過ごしたクレアモント市があります。

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ここで毎週日曜に開かれるファーマーズマーケットで一週間分の新鮮な青果を買い込むのが、私の週末の過ごし方です。

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農薬を使用しないローカルの野菜や果物、家庭栽培用のハーブや野菜の苗、パンやオリーブを原料とした石鹸、ハチミツ等が売られています。

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果物を販売する屋台では、熟した甘い果物がカットされ、皿に並べられて好きなだけ試食できます。

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それからカントリー音楽を演奏するバンドや、詩人(最初はフリーで貴方の為に短いオリジナルの詩を作りますと書いてある)、古本を売る人など様々な露天があり、退屈しません。

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車はどこにでも無料で駐車出来、いたるところにコーヒーショップやベーカリーの店が開店しているので、買い物のあとはお茶を飲みながらバンドの演奏を聴くのもなかなか楽しいです。

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10歳くらいの男の子がトレーダージョーズの保冷用ショッピングバッグを肩にかけ、一人で野菜や果物を選んで買っているのを見かけました。おそらく学校のプロジェクトでしょうか?これくらいの年頃から青果の目利きが出来ればたいしたものだと感心してしまいました。

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ところで、今アメリカでは脱サラをして養蜂を行なう人が増えているそうです。

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その火付役となったのは、蜜蝋で作った缶入りのリップバームを全米で大ヒットさせたBurt’s Beesの創業者であるBurt氏です。彼は都会での仕事を辞めてメイン州の片田舎に移り住み、養蜂を始めました。ローカルの人々にファーマーズマーケットなどで販売していた手作りのキャンドルや石鹸、そしてリップバームが好評を呼び、人々の口コミが広がりました。

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今では蜜蝋を使用したナチュラル・スキンケアラインがWal-Martを含む、世界中で3万以上の小売店で販売されています。

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ニューヨーク州マンハッタンのユニオンスクエアには全米一のWhole Foods繁盛店があります。その店の前でも週に3度、“Green Market”と呼ばれるファーマーズマーケットが開かれており、毎回賑わっています。この青物市が出るときは、Whole Foodsの店内は特に混みあうそうです。ここからスタートした小さな生産農家のプロダクトが、後にWhole Foodsの店内で販売される可能性もあるそうです。

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ファーマーズマーケットは、人々がローカルで採れた季節の新鮮な青果を求めて集まり、健康を意識した仲間が情報を交換し合える場となっています。さらに生産者にとっては夢を広げるチャンスをも生み出している、注目スポットです。

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五十嵐ゆう子
JAC ENTERPRISES, INC.
ヘルス&ウエルネス、食品流通ビジネス専門通訳コーディネーター

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五十嵐ゆう子プロフィール

食品流通小売業・ビューティ・ウェルネス(健康食品関連)のコーディネーター、通訳、執筆、翻訳、コピーライター。

米国食品展示会日本語通訳デスク、米国健康博覧会(Natural Product Expo West)にてプレス通訳、米国優良企業Trader Joesの専門バイヤー(カテゴリーリーダー)と共にプライベートブランド商品開発のアシスタント業務など、活躍中。

【執筆活動】
日本生活協同組合連合会『生協運営資料』に“クローズアップ米国小売業―その変化と成長戦略の舞台裏”を2部構成で執筆。 南カリフォルニア、オレンジ市のタウンページ“スイートオレンジ”にてグルメ特集連載。 CMP JAPAN社の美容専門誌『ダイエット&ビューティ』に米国の健康・美容情報記事を2005年より6年間毎月連載中。

【講演活動】
2008年、2009年と2年連続で東京ビッグサイトで開催の“ダイエット&ビューティ展示会”にて講演。

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