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アメリカ流通 浅野秀二のアメリカ寄稿

浅野秀二のアメリカ寄稿

アルバートソン(スーパーバリュ)

2011年05月06日(金曜日)
カテゴリー:
  • アメリカ小売業-最新トレンド
  
6:29 PM

東電の清水社長の福島原発事故に関するスピーチを聞いて、
あまりの頼りなさに、日本国民は絶望し、あきれ果てた。
これが日本を代表する大企業の社長である。
誰かが言った、「彼らは現代の公家さんですから…」

20110506_rose.jpg

アメリカでも、過去データと分析に頼ってばかりいる
現場経験のないMBA出身の経営者が、
アメリカ企業を駄目にしたという説がある。

オラクル創業者、ラリー・エリソンは大学中退が自慢だ。
マイクロソフトのビル・ゲイツ、
iPadで今、大躍進しているアップルの創業者、
スティーブ・ジョブスも大学を卒業していない。

今は中国も受験が花盛りで、共産党が否定してきた科挙の復活だ。
欧米からの学びの過程が終われば、日本のようにまた衰退が始まる。
これがアジアの宿命なら、日本がこの因果を断ち切って
先に模範を示さないといけない。

さて、アメリカの企業業績は著しく改善し、
雇用も多少回復してきた。
株価は高騰している。
これに住宅価格の下落に歯止めがかかれば、万万歳だが。
ガソリンの値上がりと、国の財政赤字が気になる。
残念ながら、小売業の業績・株価は、
別の世界のようにけっして良くはない。

2007年に$49.67をつけたアルバートソン(スーパーバリュー傘下)
の株価が$7.79まで下がった。
私の視察では、もう何年もアルバートソンへは行っていない。
普通のスーパーだが、視察するほどの魅力は感じられないのだ。
しかし、いまでも3兆3000億円を売り上げるスーパーの超大手だ。
株価$7台は安すぎる。

20110506_albertsons.jpg

2006年にAlbertsonsをはじめ、Jewel-Osco、Shaw’s、
Acme、Cub Foods、Save a Lotなどを買収したスーパーバリュー社は、
新たなる6000億円の負債を抱え込んだ。

20110506_island-display.jpg

低価格路線のアルバートソンは、彼ら以上の低価格の仕組みを持つ、
WalmartやCostco、Targetの挑戦の前に、なす術がなかった。

20110506_produce.jpg

10四半期にわたり、既存店売り上げを10%落としていった。

20110506_pumpkin.jpg

2009年、WalmartのベテランMr.Craig Herkertを引き抜き、
新しい経営チームでの挑戦がスタートした。
2011年の1月に終わった第3四半期の利益は、
市場の期待より7セント少ない、
1株当たり23セントの利益だった。
次の四半期それより悪くなると予想されている。

しかし、会社のキャッシュ・フローは引き続き黒字、
負債も2年で1700億円返済し、あと残りを7100億円とした。
今年も700億円の新規投資の計画もある。
新社長Herkertを中心とするチームは、
昨年100店舗閉め、人件費を10%カットし、
全体のコストを8700億円から7600億円まで落とした。

スーパーバリュー社は、食品卸と小売業を兼ねており、
スーパーマーケットのアルバートソンを1140店舗、
超ディスカウントのSave A Lotを1230店舗、
その他小型の店を1900店舗経営しており、
年間収益は300億円ある。

20110506_save-a-lot.jpg

特にSave A LotをWalmartの及ばない大都市圏において、
5年以内に店舗数を2倍に増やす計画である。

20110506_save-a-lot-dairy.jpg

競争相手は1ドルショップや、
小型で価格の高いパパママ・ショップとなるだろう。

20110506_save-a-lot-flyers.jpg

プライベート・ブランドの圧倒的低価格と、
生鮮の青果、肉、乳製品で
年収4万5000ドル以下の所得層
(政府のフード・バウチャーも使用可能)に食い込む計画だ。

20110506_save-a-lot-produce.jpg

20110506_save-a-lot-milk2.jpg

Save A Lotの投資効率は、アルバートソンより30%も高い。

20110506_save-a-lot-aisle.jpg

一株当たりの利益は年間$1.29が見込こまれる。
だがローコスト・オペレーションで、
安く売る仕組みだけでは今の市場では勝てない。

20110506_save-a-lot-display-end.jpg

何か差別化をする方法があれば良いのだが、それは本当に難しい。

20110506_save-a-lot-chips.jpg

それにしても株が安すぎる。
Mr. Herkertのウォルマートでの現場経験と
Save A Lotに賭けて、思いきって株を$8.30で買った。
2週間後に$11.25になった。
安物買いの銭失い?の私の性格は、これは治らない。
$15になれば、視察先に入る予定だ。
そこまで業績が回復するか?

20110506_save-a-lot-frozen-food.jpg

ちなみに4月後半に業績発表にあったSafewayの
四半期利益は25億円で、
一株当たり、四半期7セントしか利益を出していない。
株価は3年前と比較して23%下がったが、それでも$24である。

Whole Foodsは2008年12月には$9.41だったが、
今日現在、$62を付けている。
残念ながら底値から7倍になったWhole Foodsの株を買うほど、
勇気もなければ、金持ちでもない。

20110506_flower-display.jpg

私は、Safewayを買うより、
Supervaluの値上がりの可能性を見たのだ。
店舗の写真を撮りにサンフランシスコ中を走ったが、
ほとんどの店はSave Martに買われ、
昔の馴染んだLuckyに変わっていた。

20110506_lucky_facade.jpg

20110506_lucky_wall.jpg

かつてこの地区で29%のシェアを持っていた
アルバートソンが無いのである。

一ヵ所のみ、北カリフォルニアで新規開店真っただ中の
Fresh & Easy Neighborhoodの店になっていた。

20110506_fresh-and-easy.jpg

まだ開店していなかったが。

20110506_fresh-and-easy-facade.jpg

アルバートソンの写真はロスで取るしかないのか…?
寂しい気がする。

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浅野秀二
5月6日
 

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日本から学ぶ10のこと

2011年04月06日(水曜日)
カテゴリー:
  • 日本と日本人への想い
  
3:44 PM

友人からメールが来ました。
世界銀行や国際通貨基金のスタッフの間で
このメールがまわっているそうです。
すでに読まれた方もおられるかもしれませんが、
皆様と共有したいと思います。

20110406_fish-1.jpg

10 things to learn from Japan (日本から学ぶ10のこと)

1. THE CALM–Not a single visual of chest-beating or wild grief. Sorrow itself has been elevated.

落ち着き―騒ぐ人や嘆き叫ぶ人の姿は1人もない。ただ悲しみだけがこみあげている。

2. THE DIGNITY–Disciplined queues for water and groceries. Not a rough word or a crude gesture.

品格―水と食料のための待ち行列には規律がある。暴言をはいたり、粗雑な行動をとる人がいない。

3. THE ABILITY–The incredible architects, for instance. Buildings swayed but didn’t fall.

能力―たとえば、すばらしい技術を持つ建築家たち。ビルは揺れたが、崩壊はしなかった。

4. THE GRACE–People bought only what they needed for the present, so everybody could get something.

思いやり―人々は自分達が現在必要なものだけを買ったので、皆が何かしら手にいれることができた。

5. THE ORDER–No looting in shops. No honking and no overtaking on the roads. Just understanding.

規律―店での略奪はなく、路上でも追い越しや警笛を鳴らすものはいない。理性的である。

6. THE SACRIFICE–Fifty workers stayed back to pump sea water in the N-reactors. How will they ever be repaid?

犠牲―福島第一原発の事故現場で海水をポンプ注入するために作業員50人が留まった。 どうしたら彼らに恩返しができるのか?

7. THE TENDERNESS–Restaurants cut prices. An unguarded ATM is left alone. The strong cared for the weak.

やさしさ―レストランは値下げをした。ATMは警備もされず、そこに放置されている。そして強い人は弱い人の世話をしている。

8. THE TRAINING–The old and the children, everyone knew exactly what to do. And they did just that.

訓練―老人も子供も皆、何をしたらよいのかきちんと知っていた。 そして、その通りに行動した。

9. THE MEDIA–They showed magnificent restraint in the bulletins. No silly reporters. Only calm reportage.

メディア―報告する時に抑制し落ちついている。 愚かなレポーターはいない。 落ちついて報道している。

10. THE CONSCIENCE–When the power went off in a store, people put things back on the shelves &left quietly.

良心―店舗が停電になった時、レジに並んでいた人々は、物を棚に戻し、静かに店を去った。

Truly Inspirational –what is happening in the Land of the Rising Sun.

日出ずる国で起こっていること―本当に感動的だ。

********************************************

さて以下は新聞記事。

写真は金融のプロが読む新聞、Barron’s。
3月21日の記事に、日本投資の勧めが載っている。

20110406_buy-japan-now.jpg

「必ず日本経済は復活する。だから投資をすべきだ」

20110406_invest-in-japan.jpg

「期待出来る大型株のリスト」

20110406_list-unloved-companies.jpg

4月5日のUSA TODAY全国版。
「若者が減った被災地を元に戻すべきか?」

20110406_rural-towns.jpg

「高齢化社会では以前のように、経済は復活しないかもしれない。」
20110406_hamper-recovery.jpg

米国にも、いろいろな見方があります。

私は、すべての日本人がこの震災を機に、
心を浄化し、一つにして頑張りたいと、
心から思っていること、そこに賭けたい。

現在の状況は、原子爆弾2発の被災をし、
海外の領土や国土の40%を失い、
600万人が、海外から餓死寸前で帰って来た状況よりは、
まだましだ。あとは気持ちだけだ。

2000年の歴史と伝統が、
戦後65年の変化で駄目になるほど、衰退はしていないと信じたい。

さあ、このBarron’sに記載されている株を皆様は買いますか?
投資か? 投機か?

ところで今日のニュースに疑問がある。
茨城沖で取れた魚を仲買業者が買わなかったので、漁に出るのをやめた?
仲買業者は買わないが、スーパーが直接買い付けて、
茨城の漁師を助けるために、店頭で低価格で売れば、
売れるような気がする。

20110406_fish-2.jpg

風評被害を助けるため、放射能の被害はないと、
POPで訴えれば、買ってくれる冷静な客は
たくさんいるような気がする。
そのリスクに誰か挑戦して欲しい。

浅野秀二
4月6日

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日本でスーパーマーケットを見学

2011年04月05日(火曜日)
カテゴリー:
  • 視察&インタビュー日記
  
10:11 AM

東京のサラリーマン生活2年目、
マージャンに昼サロ、
公園のベンチでごろ寝の不良サラリーマンは、
1974年、10月、長嶋巨人の
「我が巨人軍は永久に不滅です」に
心だけは高揚していた。

我が日本も永遠に成長し、不滅だ。
世界で勝負をしないといけない。
そう固く信じていた。

2011年、経済大国2位から3位に転落、
隣国からバカにされぱっなしでフラストレーションがたまっていった。
東北関東大震災では、
ダメ押しのカウンター・パンチのようなショックが私を襲った。

日本はもうだめだ。
永遠に繁栄するものは何もないか?

それにしても原子力は止めたくても、止められない。
永遠に放射能を出し続ける?
これも困ったものである。
どこかで死(STOP)が無いと、本当は困るのか?
永遠とは、生まれ、死を迎え、また生まれる、輪廻転生か?

そう考えると、東北関東大震災は創造的破壊か、
日本が永遠に生き延びるための仕組みだったのだ。
日本は再び起きあがる。
その狼煙(のろし)が今、上がった。

両親の米寿の祝いに兄弟のファミリーが、
3月28日、松江に集結することになった。
ところが、米国発・日本はとても行ける雰囲気ではない。
私の家族は訪日を取りやめ、
同行の息子の友達5名も悔し涙であきらめた。
アメリカでの情報は、日本列島は放射能が覆っている??
日本不滅論者の私だけが、
成田往復を関空往復に切り替え、松江に向かった。
そこで父の病気を知る。
米寿の祝いはない。

途方に暮れた私は友人の案内で、
ツアーに来ていただいたいくつかの店舗を見学することになった。

HOKの新店に行くことにする。
場所は富士の麓、写真をご覧ください。
110403-1.jpg
この見事な風景、店もカラフルで非常に素晴らしかった。
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偶然、店内に、3月よりさえき本社の社長に栄転したHOK長谷川元社長がいた。
これには本当に驚いた。
富士(大山)さんをバックに写真を取りましょう。
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「この写真なら誰でも富士山と思いますよ」

長谷川社長、「ええ、ここでは伯耆富士と、言いますから」
地元の人より、山陰に3年余りで慣れ親しんだ長谷川社長。

彼は腰が低く、あの保守的な山陰で
地元のベンダ―、社員、客に支持され、愛された。
さえきグループの今後は楽しみだ。
長谷川社長を抜擢した佐伯会長の眼力にも脱帽だ。

この店は、週末は観光客でゴッタ返す。
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難癖を付ければ、ベーカリー横のイートイン・コーナーが狭すぎる。
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社長も認めた。
「地主と何度も交渉したが、これ以上広く出来ないです。
これが最大の失敗です」

大阪では、伊丹市で巨艦イオンモールが開店した翌日、
交通渋滞が引き起こされていた。
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中国やインドで見かけるような、超巨大モール。
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アメリカでGMSが低迷して久しい。
しかし、アメリカと違い、日本のGMSは、
食品スーパーを内在していたので、
それが本質的な問題を覆い隠し、今日まで生きながらえて来た。
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「浅野さん入りますか?」
「時間もないし、大きすぎますよ?」

それにしても京都南区のイオンモールの食品売り場はよく入っていた。
松江市のサティも天下だ。週末はここしかない。
日本の土地には限りがある。

京都駅から徒歩で1万2500歩、
スーパー・マツモトの新店に行く。
やっと私が理想とする広さのイートイン・コーナー。
コ―ナ―(隅)ではない。
堂々と正面入り口にスペースが広く取られている。
ホール・フーズに似ている。

社長のお嬢さん、明子さんがいた。
「昼、ここはいつも周辺の人で一杯です」

大学の同級生、松本社長に電話する。
「前もって電話せな、あきまへんがな?」
人の仕事を邪魔するほど野暮にはなれない。
私はまだ日本人なのだ。

ホール・フーズに一番似ていたのは、
日生中央駅の阪食のオアシスだ。
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大阪の中心からいくつも山を越え、日本生命が開発した、大阪の端だ。
惣菜、ベーカリーが特に美味しそうだ。
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3方から店内が見えて、入れる。
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アクセスは最高だ。
ショッピングセンターも程よいサイズ。
利便性が高い。
これに健康と美容が伴えば、関西では向かうところ、敵無しか?
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実は気になったことがある。
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高級感あるオアシスでも、
べイシアでも、カインズでも、
イオンでも、マツモトでも
共通して言えることは、野菜と果物が泣いていた。

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ビニールでも覆われ、息も絶え絶え、半死状態に見えた。
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僕をここから出して、私の色と形を見て、
もっと個性に気が付いて!と叫んでいた。
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人間の心は、いつ穏やかになるか?
それは自然を見たときである。
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野菜や果物の持つ自然美、その安らぎをこれらの陳列は否定している。
ビニール袋の中のその姿が悲しかった。
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岐阜ではバローにも行った。
良い店である。

それより、木曽路の美しさに心を打たれた。
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アメリカの大農家を紹介したことで、カネスエの役員にも名古屋で会った。
5年後のカネスエのすごさを、日本の業界の人は知ることとなるだろう。
「一宮一円戦争」をしたこの会社は尖っている。
和をもって尊しとする日本社会では別格だ。
日本の経営は角が取れて、誰もが丸くなっている。
既得権をいかに守るか?
それが最大の関心事。

商売はリスク。
リスクを避けた経営は実は経営でない。
リスクをいかに取るか?
それが経営だ。
日本国の経営も同じ、要するに挑戦だ。

税金だけでは東北を立て直せない。
東北無税地区を設けて、民間の力を活用する。
政府が新しい街作りを立案し、世界の民間資金を導入せよ。
期限限定で法人税も消費税も無しだ。

井上ひさしの「吉里吉里人」が、いま東北無税国家として誕生だ。
(注釈、東北弁と出雲弁は、ほとんど同じ)

日本のスーパーのレベルは高い。
アメリカの店を見るだけで、我々の商売は成り立たないとつくづく感じた。
頑張れ東北!頑張れ日本!!

一番頑張らなくて行けないのは俺自身のようだ。
浅野秀二
4月1日

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