商人舎

アメリカ流通 浅野秀二のアメリカ寄稿

浅野秀二のアメリカ寄稿

出雲大社・アベノミクスを成功させる神様

2013年05月13日(月曜日)
カテゴリー:
  • 日本と日本人への想い
  
4:21 PM

宍道湖の見えるいつもの喫茶店で
山陰ネッカリッチの白根会長の話を聞く機会があった。
松江に帰るたびにそれが私の習慣になっている。

ご高齢にもかかわらず、数学好きで
その好奇心は旺盛、いつも興味深い話が聞ける。

今回はテレヘルツ波の話を聞いた。
日経新聞3月26日、2013年の記事に
高速無線通信と医療・宇宙にも利用できるという記事が載っている。

水の性質が変わり、水やお菓子屋が美味しくなり、
健康にもなるテラファイトと呼ばれる不思議な機器だった。
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写真の、この間を通過すると水も食品も特性が変わり、
また擦ると人体にも良い影響がある。

これを利用している会社があるという。
それは魚の練り物、蒲鉾などを作っている大社食品という会社だった。
つい最近までは販売は県内だけだったが、
最近県外の売上げが5割を超えるまで急成長している。

社長は山崎さんだ。
私は山崎社長にはアメリカで数回会っている。
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善は急げ、白根社長と石田豆腐の社長と
大社食品にすぐ行くことにした。
大社食品は、神有月
(10月、出雲以外では神無月、
全国から来た神々が身を清めてたという)
稲佐の浜にあった。
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ついでに出雲大社を訪れた。
matue-050.jpg
出雲大社は今まで体験したことのないほどの多くの人波であった。

2日後に再び静岡、広島からアメリカ時代の仲間が訪ねてきたので
再び参拝。
その時は後半の連休に入っていた。

それはそれは、まさに都会でしか見られない
大勢の出雲大社参拝の群衆であった。
matue-052.JPG

それも若い女の子が多く、
山陰に似つかない明るく華やかな人波であった。
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60年ぶりの大社大遷宮と婚活ブームで
全国から人が来ているらしい。
matue-097.JPG
そう言えば数カ月前に、サンフランシスコで会った女性が言っていた。
一番行ってみたいところが、出雲大社だという。
いつもマイナーな故郷も持つ私には不思議な声だった。

われわれおじさんグループは、
日本一大きな大注連縄(しめなわ)13.5メートル、4.4トンや
御本殿(今は24メートルの高さ、奈良時代は48メールで大仏殿より大きかった)、
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あの有名な歌手、竹内まりあの実家、
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竹野屋旅館などを写真撮影。
matue-071.jpg
婚活こそできないが、大黒様は福の神でもある。

さて、故郷の自慢話で前置きが長くなった。
今は世界的な話題となっているアベノミクスに一言。

以前私がブログに書いたが、
日銀券を印刷、国民一人一人に100万円ずつ配れば、
大消費ブームが起こり、
デフレからインフレになり、
円はたちまち国際通貨の悪貨となる。
そして円安に振れる。

今回の黒田日銀総裁は
市場にジャバ・ジャバと金をつぎ込んだので、
同じように結果になったと思っている。

自慢話になったが、言いたいことは別なことだ。
縁結びの神様、出雲大社が
日本経済を救う神様になりえるという話がしたい。

アベノミクスは
(1)財政政策、
(2)金融政策、
(3)成長戦略、
この3本の矢だけでは日本経済は
やがて尻しぼみになるのは目に見えている。

今、日本に本当に必要なのは、実は婚活である。
戦後、結婚は恋愛結婚が中心となり、
恋愛が苦手な若者は結婚のチャンスを失った人も多い。
結婚は個人の問題となっているが、
そうではない。
実はそれは間違いだと言いたい。

考え方にイノベーションが必要だ。

婚活は社会の問題でもあった。
どこの国でも、いつの時代では結婚は社会の問題であった。

今こそ、国も行政も会社も職業安定所をつくったように
婚活促進課を創り、社会を上げて婚活を勧めるべきだ。

100万組の縁結びがあれば、
住宅が100万世帯、
冷蔵庫、洗濯機、自動車、カラーテレビは
100万台とは言わないが大きな需要が生じる。

数年単位で考えれば子供も数百万人、生まれるかもしれない。
子供がたくさんいれば社会は元気になる。
若者も将来に対する漠然とした不安、
それは仕事がないこともあるが、
家族が無いことにも起因する。

民主党の子供手当ではない。
その前の結婚、婚活こそ経済成長に必要である。
今こそ出雲大社の出番だ。

安倍首相が長期政権の望むなら、
今からでも遅くはない。
古代出雲に全国の神々が集まったように、
黒田日銀総裁も政府官僚も、21世紀に再度、
出雲大社に参拝をお願いしたい。

今、縁結びで人集めに成功した故郷に、人々にお願いしたい。
縁結びを、世界の縁結びの神様として売り出し、
世界から人を集めて欲しい。

独身の男女へのお願い。
ビジネスは条件だが、結婚は縁だ。
背丈や顔や給与などの条件を気にしないで、
縁を大切にしてほしい。
日本は無条件降伏から成功した。
婚活は無条件から考えてみる必要があるかもしれない。
それが縁だ。

多くのものは2人が協力すれば手にはいる。
玉の輿、逆玉、誰もうらやむ美女と結婚した私の友人たちが、
今は苦労している。

<By 浅野秀二>

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ライフコーポレーションとの出会い

2013年04月18日(木曜日)
カテゴリー:
  • アメリカからのメッセージ
  
11:38 AM

2001年9月11日。
ニューヨークでテロのあった朝、
遠く離れた日本の宮崎から電話があった。
「浅野さん、テレビをつけてください。
昨日、あなたの案内で見学したウォール街の高層ビルに
民間のジェット機が突入しています」

最初、何の話をしているのか分からなかった。
前日見送ったばかりの宮崎銀行の役員からだった。

テレビをつけると、
大型旅客機がツイン・タワーに突入する画像が
何度も何度も映し出されていた。

20130418_911.jpg

不思議な感覚だった。

“これでわが社は終わった。
当分、日本からの研修ツアーはないだろう”
そう思った。

やがて、会社は廃業に追い込まれた。

しかし、不思議と将来の不安も失業の恐れも、
怖さもなかった。
逆に体中からエネルギーが湧いてきた。

またアメリカで素浪人をするのか?
これからが本当の男の勝負かもしれない。
この日のために日本を捨て、アメリカにやってきたんだ。
そんな気さえしていた。

テロが起こる前、
私はJACのジェネラル・マネジャー兼副社長として、
会社のオペレーションを統括する立場にいた。
コーディネイターとして、流通関連はもちろん、
金融、不動産、住宅、教育、IT、なんでもこなしていた。

農業や流通はプロフェショナルを数名ずつ抱えていた。
ところが、このテロを機に彼らはリタイヤしていった。

私は故郷に帰って親孝行をしたり、
4名の元役員たちと
中国・上海の観光局や共産党の大幹部の案内で
中国各地を旅行して過ごした。

それから1年半後、会社を再起させた。
日本から流通視察のツアーがあるという。
もちろん、わが社の流通のプロ達はすでにいなかった。

「浅野さんお願いします」
東京から、すがるような依頼だった。
「やってみよう」

経験も知識も不足だったが、どういうわけか、
一生懸命やったせいか、無事に終えることができた。

20130418_central-market-oranges.jpg

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そのツアーに来ていたのが、ライフの社員たちであった。
噂によれば、帰国後、全員が清水信次会長の前で
5分間スピーチをしたという。

清水会長はその報告を聞き、大変喜ばれたと聞いた。
「わすか5泊のアメリカ研修でここまで人の心が変わるとは。
アメリカ研修は、素晴らしい。ものすごい効果がある。
部課長、店長、340名全員、今後アメリカに行かせよう」

その後、年に2回、5年間で幹部全員を案内する機会を得た。
案内した役員も半数を超えていた。

20130418_life.jpg

最後に団長で来た33歳の三菱商事出身の
後藤取締役が別れ際に私に言った。
「非常に勉強になりました。
役員6名と社長の岩崎が来ていません。
半年以内に必ずアメリカに連れてくることを約束します」

3カ月後、岩崎社長が6名の役員と共に来られた。
さすが元商社マンの先輩と後輩、決断と動きが早い。
後藤さんありがとう。

こうして、私の流通コーディネーターとしての歴史は
ライフから始まった。
ライフのツアーで合計340名同行した経験から
多くのことを学ぶことができた。
彼らに育てられた。

20130418_fairway.jpg

さて、340名の部課長・店長・役員13名と社長には会えた。
しかし憂国の士、清水会長に会っていない。
どうしても会ってみたい。
会長秘書の江渕さんや、並木常務、久保役員など
多くの方々の力添えを得て、ついにお会いすることができた。

最初、清水会長に何を話したら良いのか分からず、
わが社の歴史を話した。
「わが社は、日本の進駐軍のボス、
ダグラス・マッカーサー将軍の通訳をしていた
二世兵士のノビー吉村氏によって創られた会社です」

すると、清水会長は明らかに不機嫌になられた。
江渕さんが、さかんに合図をしていたが、
何を言いたいのか、気が付かなった。
あとで分かったことだが、米軍は大嫌いだそうだ。

しかし、清水会長ほど人生経験が豊富な人は
10分も話せば、人となりはわかる。
ミスター浅野も、間違いなく憂国の士なのである。
ただし攻め方、表現方法は違っているが。

「ところで君は午後暇かな?
良かったら一緒に昼飯はどうだ。
外に車があるからそこで待ってくれ」

元代議士の秘書をやっていたという運転手さんが、
指で丸を描いた。
「なんですか?」
「浅野さん、あなたは合格ですよ。
うちの会長は普通、初対面の人とは30分以上会いませんから」

結局、合計3時間半、時が経つのも忘れて話ができた。
あれから清水会長には会っていない。
もう一度お元気な姿を拝顔したい。

さて先日、久しぶりに岩崎社長や世代交代した役員を
ダラス~ニューヨークに案内する機会があった。

20130418_asano-iwasaki.jpg

一番若い課長一人を除いて、
一度は会ったことがある人ばかりであった。
やはり340名を案内した実績は大きい。

以前は酒を飲まなかったが、すでにワイン通の私、
毎晩一緒に飲んだ。

20130418_asano.jpg

ニューヨークのディナークルーズでは
大いに羽目を外してダンスまでした。

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無事に初期の目的は達せられたか?
まだ聞いてはいない。
でも次回があるということなので、素直に喜んだ。

ここでブログは終わるはずだったが、延長戦がある。
ニューヨークの空港で岩崎社長から本を戴いた。

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『永遠のゼロ』
臆病者のゼロ戦のパイロット、宮部久蔵が主人公の話だ。
最初はゼロ戦の優秀さ、また撃墜王として知られた、
坂井三郎や西澤廣義などのパイロットたちのすごさを楽しんで読めた。

ところが220ページくらいのガダルカナルあたりを読み始めると、
悔しくて、腹が立って、日本の兵隊さんが哀れで、読みたくなくなった。
大本営の場当たり的な、現場無視の作戦、どうにもならない敗北。
日本兵の多くは、ただ機関銃射撃に向かって肉弾突撃を繰り返し、
戦うこともなく死んだ。
それより多くの兵が飢えと病気で死んだ。

ここまで読んで、あれから日本は変ったのか疑問に思えた。
政治も経営も未だ大本営主義と変わらないか?
(説明不足ですね)

アメリカの小売業の成功組は
権限が現場に大きく移譲されている。

ホールフーズの社長、ジョン・マッケイの従業員への方針は
“従業員一人一人に権限を与える”ということである。
価格、発注、人員配置、店舗内昇進など、
チームメンバー達が自ら決定している。
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ウェグマンズのCEO、ダニー・ウェグマンは、
自分がすべての経営判断をするのではなく、
従業員の裁量に任すと言った。
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ノードストローム百貨店は、
そのミッション・ステイトメントの中で、
Nordstrom Rules #1: Use Best Judgment in all situations,
There will be no additional.と明記している。
「現場の判断のすべてを任せる、それ以外のルールはない」
と言いきっているのだ。

トレーダー・ジョーも現場主義だ。
社員のモチベーションは非常に高い。
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話しが脱線した。
実は主人公、宮部久蔵は臆病者ではなく、
どこまでも命を大切にする極めて優秀なパイロットだった。
それはアメリカの合理的精神と似ているとも思えた。
撃墜王、坂井三郎も西澤廣義も冷静沈着、勇気ある合理主義者であった。

本は220ページまでしか読んでおらず、
今後、本のストーリーはどのような展開になるかわからない。
少なくとも大本営の失敗と教訓の話ではない。

家族や日本を本当に愛していた宮部久蔵。
大義のための忍耐、勇気、合理主義、部下に対する思いやり、
戦時においても決して真の人間性を失わなかった
宮部久蔵の存在に救われる読者がたくさんいると思う。
これは勇ましいゼロ戦パイロットの英雄物語でないことは確かだ。
最後まで読むのを楽しみにしている。
あと350ページある。
次の飛行機の機内で読もう。

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<By 浅野秀二>

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【連絡事項】 第2回立命館大学流通業界同窓会

2013年03月28日(木曜日)
カテゴリー:
  • アメリカからのメッセージ
  
11:09 AM

古の都、京都は
革新、イノベーションの街でもある。

昔の立命健児は質実剛健、忍耐と根性の
バンカラ学生が多かった。

20130328_sumo.jpg

それが今では日本有数の国際派の大学と聞く。
忍耐と根性を持った国際派の誕生だ。

20130328_asano.jpg
この変化に心から喜んでいる。
変われ母校、変われ日本、変われ流通業、
変化に取り残されるな。
走りながら考えよう、挑戦を続けよう。

「行動無き信念は死である」
当時机に刻んだ言葉を思い出す。

代案無き反対はしてはならない。
自らの意見を持たず、非主流派、反主流などとは言ってはならぬ。

京都の風雅を理解し、激しい闘争心を内に秘めたる
流通業界で活躍されている立命OB健児同志を募る。

20130328_geisha.jpg
本音、酒とワインを飲んで談笑しましょう。

<By 浅野秀二>

________________________________________

【開催概要】
日時:
5月8日 1次会 18:30~20:30(集合は18:10)
2次会 21:00~22:30

場所:
粟田山荘(第1回の会場と同じ)
京都市東山区粟田口三条坊町2-15
TEL:075-561-4908

http://okura.kyotohotel.co.jp/restaurant/awata/

(京都市営地下鉄 東西線 東山駅下車 1番出口 徒歩5分)

会費: 10,000円

緊急連絡先: 小森さん携帯 090-3276-5285

※ご参加を希望される方は、
幹事役の株式会社イシダ小森さん(komoriy@ishida.co.jp)まで
メールにてお申し込みください。
会場の予約の都合上、4月15日までにお申し込みをお願いいたします。

・・・・・・・  参加申し込み  ・・・・・・・・・・・

所属会社名   (             )
お名前と役職名 (            )
所属会社ご住所 (〒                             )
ご連絡先電話番号(             )
メールアドレス (     @           )
ご卒業学部名  (           )
ご卒業年度   (            )
流通業界との関わりをご紹介も兼ね、簡単に記載いただけると幸いです。

◆2次会の参加について
□ 参加
□ 不参加

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幹事役
株式会社イシダ 大阪支店 西日本流通システム課
小森 佳範 (立命館大学経済学部 1988年卒)
TEL: 06-6310-9272
携帯: 090-3276-5285
Mail: komoriy@ishida.co.jp

<第1回目の開催ブログ>

http://www.shoninsha.co.jp/modules/usa11/2012/07/

<第1回目の参加者>
株式会社フクヤ   代表取締役社長 岡村忠明
株式会社マツモト  代表取締役社長 松本隆文
元市民生活共同組合ならコープ 開発室  浅井正満
オール日本スーパーマーケット協会
総務グループ情報システム シニアエキスパート 魚住正悟
乾海産株式会社  代表取締役社長   乾勝亮
伊藤ハム株式会社  CS関東営業部部長  玉井康史
株式会社イシダ  相談役  吉岡典生
株式会社イシダ 常務取締役 上野誠一
株式会社イシダ 西日本流通システム課マネージャー 小森佳範
Jac Enterprises Inc 代表取締役社長 浅野秀二

(順不同、敬称略)

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