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五十嵐ゆう子の米国日記

五十嵐ゆう子の米国日記

LIVE TO WORK  働くことが生きがい

2012年10月09日(火曜日)
カテゴリー:
  • 五十嵐ゆうこの米国日記
  
3:06 PM

数日前、病と戦いながらも最後の最後まで仕事を続けた
知人の死を知りました。
お通夜に出向いた友人から届いたメールには、
まるで眠っているような安らかな顔だったと綴られていました。
それはある意味、彼なりの人生を全うしたということなのでしょうか。

米国の流通視察の仕事を通して、
優良店と呼ばれる小売業の店長やスタッフの方々に
インタビューをしていると、
彼らが生き生きと自分の働く店の自慢話をし、
本当に自分の職場が好きでたまらないのだなという気持ちが
言葉の端々からビンビン伝わってくることが多々あります。

20121009_produce.jpg

そんな彼らの言葉を通し、
“WORK TO LIVE”と“LIVE TO WORK”の違いについて
私はいつも考えます。

結局は、それは働く我々自身が決めることなのかもしれません。
しかし、多くの人は
朝起きて、“WORK TO LIVE=生活のために仕事をしているのだ”と
自分自身に言い聞かせて職場へ向かうという現実があります。
その中に生まれる感情は、自分の意思ではなく、
家族や生活の為に仕事をやっているという犠牲の思いが強いのです。

特にゆとり社会で育った人々はある程度の高い給料を得たとしても、
好きでも無いことを続けていく自分に疑問を抱き、
仕事を覚える頃には離職してしまうというケースが増えています。

米国でも同じような現象はあります。
つまり、働きたい企業に選ばれるところが
地方の小さな小売店だったりするのは、
「大企業+高所得=良い企業」とは限らないことを示しています。

近頃は日本でも、「従業員満足なくして顧客満足は実現できない」
という考えが浸透しつつあります。

20121009_tj-luke-baby.jpg

店長インタビューの質疑応答コーナーでも必ずと言っていいほど
「従業員満足度を上げるために店長さんは、
どのような工夫をしていますか?」という質問が出ます。
その度に、一番多く耳にする店長さんの言葉は、
「私はスタッフたちを自分の家族の一員だと思い、
そのように接しています。」という答えです。

「全米働きがいのある企業ランキング100」に
10年以上連続して選ばれているNUGGET MARKETS。
現在北カリフォルニアに9店舗と別バナーの店3店舗を
展開するスーパーマーケット。

20121009_nugget-facade.jpg

そこの店長は
「私には10歳の娘と8歳の息子がいますが、
その子らに接するように部下にも接しています。
誉めるときは皆の前で誉め、
注意する際は一対一でとことん話し合います」と言います。

TRADER JOESは企業の意思で「働きがいのある企業100」には、
参加を辞退しているが、もし参加したとしたら
上位に入るであろうといわれている。
TRADER JOESの店長は
「出勤したら、皆をハグをするんだよ。私の家族と同じようにね」
と大きな両腕を広げて笑います。

20121009_tj-employee.jpg

そういう店長さんのいる店で買い物すると、
実際に楽しくてワクワクするのは、
働いている人達の動きや笑顔が本物で、
ここでは皆が”LIVE TO WORK”をしているのだなと
感じられるからなのです。

20121009_tj-customer.jpg

そういえば数ヶ月前に“LIVE TO WORK”という言葉が
ぴったり当てはまるエピソードがありました。
これはNUGGETS MARKETのROSEVILLE店で
店長補佐を務める、ある女性の話です。

20121009_tj-employee2.jpg

「先日のことでした。
いつも決まった曜日に買い物に来られる女性のお客様に、
いつものように“こんにちは、ご機嫌はいかがですか?”とお声をかけると、
“あまり元気ではないの”という答えが返ってきました。
私が心配そうな顔をしていることに気が付いたその方は、
“実は数週間前にX線検査をした結果が今日出てね。
入院して手術をしなければいけなくて、
それで少しショックを受けてたの”と語られました。
その方がお買い物をしている間に、
私は自分の上司である店長にその話をしました。
しばらくして、そのお客様が会計を済ませて、
店の自動ドアを出たところに、
店長が両手に抱えきれないくらいの花束をもって立っていました。
静かに微笑みながら、そのお客様へ花束を手渡したのです。
お客様は驚き、ポロポロと涙を流して“ありがとう、ありがとう”と
何度も言ってました。
私はその光景を見ながら、
“ああ、私はこの店で、彼の元で働けて本当に幸せだ”と思ったんです」

先月の初旬にワシントンDCを尋ねた際に訪れた
アーリントン墓地に刻まれていた言葉に、
心が熱くなったことを思い出しました。
1961年にケネディー大統領が残した就任演説の言葉です。

20121009_monument.jpg

AND SO MY FELLOW AMERICANS
(同胞であるアメリカ国民よ)
ASK NOT WHAT YOUR COUNTRY CAN DO FOR YOU
(この国が君たちの為に何をしてくれるのかを問うよりも)
ASK WHAT YOU CAN DO FOR YOUR COUNTRY
(君たちがこの国に何が出来るかを問うてくれたまえ)

“働く人々が企業に何をして欲しいかと問うのではなく、
自分が企業のために何ができるのかと問う”
そこには“LIVE TO WORK(働くことこそが生きがい)”なくして答えは出ず、
その思いをより多く持つ従業員が多い企業こそ、
成長を持続し、生き残っていくのだと確信します。

<By 五十嵐ゆう子>

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What is “KOMBUCHA”? “コンブチャ”ってなに?

2012年06月04日(月曜日)
カテゴリー:
  • ウェルネス(健康)情報
  
3:04 PM

先日、健康食料品店に商品を卸している知人と
会う機会がありました。
その際、「米国の健康食品業界で現在、最も売れている商品は何か?」
と訪ねてみたところ、
「KOMBUCHA(コンブチャ)」という答えが返ってきました。

20120604_kombucha2.jpg

“コンブチャ”と聞くと、我々日本人の頭には、
旅館などで良く出される“昆布茶”が思い浮かびます。
しかし、よくよく調べてみると、
アメリカのコンブチャは日本の昆布茶とは程遠い代物で、
なんとこれは日本で40年以上前に大流行した、
“紅茶キノコ”であることが判明しました。
紅茶キノコは、紅茶にキノコ型菌のようなものを発酵させた飲み物です。
どうも数年前に韓国から米国へ紹介されたらしく、
韓国語で菌をKOMと発音することから、
そういう名称になったのではと知人は話していました。

実はこのKOMBUCHA(紅茶キノコ)、
私の亡き祖母も自宅で作っていました。
遠い記憶ではありますが、
祖母に勧められ、ほぼ強制的に何度か飲んだ覚えがあります。
はじめは、紅茶と聞いて、おいしい飲み物だと想像していました。
しかし口に含むと、舌の先がジンジンと痺れるような感覚があり、
味覚オンチの子供にとっても、おいしい飲み物ではありませんでした。

内心、「これ絶対腐ってんで…。
何か白いカビみたいなの浮いてるし、
本当に飲んでも大丈夫なんか?」と安全性を疑っていました。

「おばあちゃん、これ大丈夫?腐ってない?」
「腐ってない。お婆ちゃんも飲んでみたけど、お腹こわしてない。
もの凄う、身体にええんやで」
「ふーん。でも何に効くの?」
「全部や。」

思い切って祖母に尋ねると、このような曖昧な返事が返ってきただけでした。

私はその後も不安を抱えつつ、
嫌々紅茶キノコを飲まされていたことを今でも思い出します。
しかし、知らぬ間に我が家の台所から紅茶キノコはこつぜんと姿を消し、
その後、祖母の口から紅茶キノコの“こ”の字も出てくることなく、
忘れ去られてしまいました。

KOMBUCHAは酵素・乳酸菌・アミノ酸・ポリフェノールなどが含まれていて、
内臓のデトックス、抗酸化作用、さらに美容にも良い発酵飲料です。
数年前からRAW VEGAN(生食ベジタリアン主義者)やロハス好きの
マドンナを代表とするセレブたちが、
ソーダなどの清涼飲料水の代わりに飲み始めたことが
ブームのきっかけのようです。

アメリカでKOMBUCHA(紅茶キノコ)が売り出されたきっかけは、
ロサンゼルス郊外のバーバンクという町にある小さなメーカーが、
韓国から持ってきた菌の素を、自分の家の台所で培養し、
ガラス瓶につめて売り出したのが始まりだそうです。
20120604_kombucha4.jpg

米国でヒットする健康食品のほとんどは、西海岸が発祥です。
西海岸は多くの健康オタクが住み、様々なカルチャーが融合し、
新しい物が比較的受け入れられやすい土地柄だからです。

そして一般的に広く知られる要因となったのは、
リンジー・ローハンが、発した一言でした。
彼女はアルコール摂取を禁止されていた期間に、
飲酒疑惑で出頭を命じられました。
その時、彼女が言ったのが、
「私はお酒は飲んでいない!KOMBUCHAを飲んでいただけ」という言葉でした。
KOMBUCHAは微量のアルコール成分を含んでいるのです。

それが一般消費者の間でも、
「What is KONBUCHA?(コンブチャって何?」という疑問が広がり、
KOMBUCHAに興味を持つ人が増える結果となったのです。
なんともまあ皮肉な宣伝効果ですね。

最近は、どの健康食料品店に行っても、
飲料コーナーや店の正面で、KOMBUCHAの瓶入り飲料を目にします。
驚くことに、グーグル本社の社員食堂で働くシェフも
この飲料をメニューの一部に加えて出したこともあるそうです。

知り合いが何本かサンプルを開けてくれたので、私も試飲してみました。
日本茶でも何でも、珍しい飲み物にはフレーバーをつけて
売るのが好きなアメリカ人らしく、
KOMBUCHAにもマンゴー味やらジンジャー味やら、色々な種類がありました。

20120604_kombucha.jpg

「やはりオリジナルを試さなくては」ということで、
私はフレーバー無しのタイプを飲んでみました。

口に含むと、あの舌を刺すような感覚が蘇りました。
しかし、飲めないというほど強い味ではなく、
炭酸入りの薄い甘酒という風味で、中途半端な味でした。

私の覚えている“紅茶キノコ”は、
もっと甘くて酸っぱく、癖のある味だった気がします。
もっとも、祖母は甘党でしたので
砂糖を多めに足していたのかもしれませんが。

20120604_kombucha3.jpg
KOMBUCHAは1本、$4~$6と割高な価格にもかかわらず、
ロサンゼルスやニューヨークに多くいるUrban Detox Diet派の
人々の間で根強い人気があるそうです。
Urban Detox Diet派というのは、都会に住みながら、
気軽にデトックスダイエットを行なう人たちのことです。

私の知人の健康オタクのアメリカ人は、
1日に2本、1週間で14本のKOMBUCHA飲料を飲み続けています。

私は彼に尋ねてみました。
「ところで、KOMBUCHAは何に効いているの?」
「実のところ、他にも色々なサプリメントも飲んでいるから、
どれが何に効いているのか、正直のところわからない」
「おいしい?私は不味いと思う。
あなたのように高いお金を出して続けてまで、飲まないな」
「僕もあまりおいしいとは思わないよ。
でも慣れると悪くないよ。
それに発酵食品を手軽に摂取できるのは、
忙しい僕らにとってはありがたいんだ」

日本では、伝統的な発酵食品である“塩麹”が昨年から大ヒットしています。
私も入手して料理に活用していますが、
これは食品をおいしくするので気に入っています。

そのことをアメリカ人に話すと、
「でも、そのままでは食べられないのでしょ?
何か手を加えるとなると、面倒じゃない?」と言われました。
私は「でも混ぜるだけですよ。それでおいしくなるんだから。」と答えました。

つまりアメリカ人にとっては、ボトル詰めされた発酵飲料というお手軽さが
味よりも重視されているようです。

ちなみに英語では菌のことを“culture”といいます。
米国の大手スーパーでも流通している、シロタ菌入りで有名な
ヤクルトも同じ“culture drink”です。
現在、ヤクルトは世界中で毎日2800万本も飲まれています。

健康飲料に関する2011年度の売上調査によると、
KOMBUCHAは前年度に比べて27%も売上げが上昇し、
年間に370ミリオンドル(日本円にして約2億9600万ドル)も売れたそうです。
2015年には500ミリオンドルを超えると予測されています。

<By 五十嵐ゆう子>

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Anti-Aging アンチ・エイジング

2012年04月05日(木曜日)
カテゴリー:
  • ウェルネス(健康)情報
  
12:21 PM

商人舎のホームページで、『アメリカ寄稿ブログ』と
自伝『ジョージ君、アメリカに行く』を連載中の浅野秀二氏は、
昨年後半から「炭水化物抜きダイエット」を根気よく続けているそうです。

20120320_asano-jogging1.jpg

おかげで最近、お腹周りがすっきりとし、顔の色艶もよくなりました。
最近では、大勢の前で腕立て伏せを軽く50回してみせたり、
キリマンジャロへの登頂を目指す、と言っています。
私はこの名称を聞くと、おいしい珈琲豆しか
頭に浮かんできませんが・・・。

傍目に見ていても、
着実にアンチエイジングを実践されている様子です。

かく言う私も、浅野氏に多少の刺激を受けまして、
以前から欲しかった究極のジュースマシン、
「バイタミックス」を手に入れました。

20120405_vitamix1.jpg

このマシンは日本の『世界一受けたい授業』という番組でも
紹介されたことがあるそうで、定価は8万円近くします。

私が見つけたのは、PRO500という最新型で、
コストコで3日間限定価格、$499で購入することができました。
それでも、実は購入時に価格の高さに少し躊躇し、
スマホアプリでAmazonなどとの価格比較をしました。
結局、コストコが最安値だと知り、買い求めました。

3馬力という強力パワーで粉砕するので、
皮付きの果物をジュースにしても、
ざらざら感が全く無く、スムーズです。
おまけに熱いスープも、冷たいシャーベットも
果物や野菜で作れます。

私がこれは続けられるな、と思う理由があります。
使用後、水を入れてマシンを回すと、
ほとんどの汚れが高速度の回転で剥がれてくれるので
洗うのがとても簡単だからです。
野菜や果物のくずも少なくなりました。

このジュースを450ml飲むと、お腹がいっぱいになるので、
朝はパンやご飯を食べなくても、十分満足できます。
アメリカでは数年前から、セレブを中心に
Juice Fastingというプチ断食が行われるようになりました。
これは一定期間、固形の食品の変わりに
野菜や果物で作るジュースを空腹時に飲み続ける断食方法です。

20120405_veg-juice.jpg

ジュース断食は、身体にたまった老廃物を解毒しながら、
ミネラルやビタミンなどの栄養素を維持するので、
短期間に理想的なダイエットが可能になります。

2年前、生人参をジュースにより多く取り入れることで、
人参に含まれているβカロチンが免疫力を強化するということが
米国の科学アカデミーで発表されました。
その後、町のジュースバーや食料品店などでは、
人参入りジュースのメニューが増えました。

これらのダイエットやアンチエイジング関連の情報発信元は
2009年度から放映されている健康情報番組、
“Dr. Oz Show”だと言われています。
メインキャストのDr. Ozはコロンビア大学の胸部外科医。
彼は元々、米国の長寿番組“The Oprah Winfrey Show” の中で、
(アメリカの人気司会者、オプラ・ウィンフィリー女史の番組)
医療と健康に関するアドバイスコーナーを担当していました。
現在は独立した番組となり、自らがメイン司会をしています。

“Dr. Oz Show”の視聴率はもの凄く高く、
「オメガ3」のヒットも、ジュース断食も、
そしてグルテンフリーも、彼の“鶴の一声”が発端でした。

20120405_gluten-free-restaurant.jpg

Dr.Ozは50歳を超えていますが、
そこそこのイケメンで、若々しいです。
彼は医師なので、医学的な裏づけを元に
健康食やサプリメントの話を掘り下げるので、
とても解り易く、信頼できます。
実際に、提唱したエクササイズを踊る時もあり、
凄いなと関心してしまいます。

先日、カリフォルニア州アナハイムで開催された
全米最大の自然食博覧会に行きました。

20120405_natural-product-expo.jpg

日本では青汁でしかお見かけしない“ケール”を乾燥チップスにして
出展しているブースがやたらと目に付きました。

20120405_raw-kale.jpg

よくよくインタビューしてみると、
これも“Dr. Oz Show”の影響だそうです。
最近、番組内で栄養価の高いケールが
“Super Food” や“The King of Vegetables(野菜の王様)”と紹介され、
アンチエイジングや癌の予防に理想的な野菜であると放送されたのです。

20120405_kale-chips.jpg

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20120405_kale-chips1.jpg

そういえば今年の2月にWhole Foodsを視察した際も、
青果担当に「今、一番売れている青果は何ですか?」と聞いたら、
答えは「Kale(ケール)」でした。

惣菜売り場でもケールを取り入れたサラダの種類が
多かったのが印象的でした。

20120405_raw-kale-salad.jpg

そんなわけで、私も毎朝の野菜ジュースに、
人参とケールを入れています。

20120405_veg-juice.jpg

そして出張の時以外は、朝2kmの山登りを続けています。
大好きなパスタとご飯は辞めれそうにはありませんが…!

20120405_gluten-free-pasta.jpg

<By 五十嵐ゆう子>

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五十嵐ゆう子プロフィール

食品流通小売業・ビューティ・ウェルネス(健康食品関連)のコーディネーター、通訳、執筆、翻訳、コピーライター。

米国食品展示会日本語通訳デスク、米国健康博覧会(Natural Product Expo West)にてプレス通訳、米国優良企業Trader Joesの専門バイヤー(カテゴリーリーダー)と共にプライベートブランド商品開発のアシスタント業務など、活躍中。

【執筆活動】
日本生活協同組合連合会『生協運営資料』に“クローズアップ米国小売業―その変化と成長戦略の舞台裏”を2部構成で執筆。 南カリフォルニア、オレンジ市のタウンページ“スイートオレンジ”にてグルメ特集連載。 CMP JAPAN社の美容専門誌『ダイエット&ビューティ』に米国の健康・美容情報記事を2005年より6年間毎月連載中。

【講演活動】
2008年、2009年と2年連続で東京ビッグサイトで開催の“ダイエット&ビューティ展示会”にて講演。

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