午前10時、東京駅へ。

その北口の天井。

東京駅前の植樹。

7分ほど歩いて大手町プレイスタワー。

その地下1階。

大手町プレイス内科。

いつもの検査に加えて、
今日はレントゲン検査と心電図検査。
そのうえインフルエンザの予防注射をしてもらった。
もちろん主治医は田嶼尚子院長先生。
すぐにレントゲン写真を一緒に見る。
異常は全くない。
心電図も「医学生に見せたいくらい!」と、
模範的な動きをしている。
ありがたいことだ。
ただし今回は中性脂肪が少し高かった。
ヘモグロビンA1cも変わらず、
グルコースもいい数値。
肝臓、腎臓など内臓も正常。
合格。
いつもの薬を処方してもらって、
帰りにトモズに寄った。

毎月検査をして、
年に一度か二度丁寧な検査。
あとは大腸の内視鏡検査を受けるだけ。
本当にありがたいことだ。
そのあと、横浜商人舎オフィスに戻って、
月刊商人舎11月号の入稿。
夜9時過ぎまで3本の原稿を仕上げた。
まだまだ現役の編集者です。
さて今日は、
マルエツ新糀谷(はなこうじや)店。
リニューアルオープン。
京浜急行空港線「糀谷駅」から約500m。
萩中通り商店街の一角にある。
山本恭広流通スーパーニュース編集長が取材に行ってくれた。

2000年11月にオープン。
3層の建物の1階に食品、
2階に衣料などの非食品売場を展開。
その後、幾度か改装を繰り返した。
マルエツは1階の食品売場を担当。
2階にヤマダデンキ、ダイソー、
3階にクリニック、カルチャーセンターが入る。
今回は10月23日(金)から1週間の改装休業に入り、
店をリフレッシュした。
売場面積は976坪。

改装の理由は、バローの進出への対抗。
㈱バローが11月6日(金)に東京1号店を出店する。
本羽田店。

さらに400mの距離には食品館あおばが、
コーナンの3階に出店している。
この店が10月29日(木)にリニューアルオープンして、
やはりバローを迎え撃つ。

マルエツの改装の目玉は鮮魚売場だ。

カンバンは「魚河岸 新糀谷店」
改装にあたって、鮮魚売場の担当者は、
「魚悦 糀谷店」で研修を受けた。
その「魚悦」はマルエツの鮮魚専門店である。

もともとマルエツは1945年、
高橋悦造氏が「魚悦商店」として創業した会社だ。
現在は糀谷店のみだが、
鮮魚の寿司のブランド名としても「魚悦」が使われる。

商品化技術、対面販売運営のノウハウを、
魚悦から学んだ。
さらに魚惣菜と肉惣菜を導入。

この魚と魚惣菜はリニューアルの最大のポイントとなった。
開店を待つ顧客の列。

開店後、たちまち売場は顧客でにぎわう。
人気はやはり鮮魚売場となった。

休憩室でメディアを集めた説明会が開催された。

本間正治社長が改装の考え方を語った。

新糀谷店、糀谷店、魚悦の3店で、
この地域の鮮魚のシェアを上げていく。
店舗の目標年商は37億円。
けん引するのはマルエツ祖業の鮮魚売場だ。
その魚の売場の前で、
本間さんが胸を張った。
コーネル大学RMPジャパン「実行の3期生」。

私も魚悦を出していることは知らなかった。
高橋悦三さんから八太郎さんに引き継がれ、
私が㈱商業界に入社した1977年に、
東証2部に上場した。
そのころマルエツは日本一のスーパーマーケットだった。
その後、ダイエーの傘下に入り、
イオングループに移り、
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスの、
事業会社として、いまでも、
スーパーマーケット日本一の規模を持つ。
そのマルエツのリニューアルが、
祖業の魚悦を核としてスタートする。
本間さんには頑張ってほしい。
実行の3期生の中でもとりわけ真面目な人柄だった。
その人柄が会社の成長に貢献することを願いたい。
〈結城義晴〉

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