気象庁「1カ月予報」の週単位化とトライアル決算の「67.6%増」

Everybody! Good Monday!!
[2026vol㉝]
2026年第34週。
8月も、もう第3週。
学生のころまでは、
8月いっぱい休みが続いて、
ほんとうにのんびりしていた。
お盆が過ぎても、
旅行などして、
時間を浪費していた。
社会人になって、
長い夏休みがなくなったら、
どうなるのだろうなどと考えていた。
それから半世紀が経過した。
今、あの時間は浪費ではなかったと、
確かに自覚することができる。
気象庁の発表。
2030年までに、
中期的な天気予報の内容を充実させる。
月刊商人舎2025年2月号。
[特別企画]’25商品前線異常あり

気象庁の天気予報には3パターンがある。
⑴「短期予報」は2日以内の天気や降水確率など、
詳細な情報を示す。
⑵「週間天気予報」は、
1週間先まで毎日の天気や気温などを予測する。
⑶「長期予報(季節予報)」は、
中長期的に気温や降水量の概要を提示する。
このうちの⑶季節予報の「1カ月予報」を、
1週目、2週目などと週単位に改める。
ありがたい。
同予報の刷新は約30年ぶり。
現在の1カ月予報は、
平均気温や降水量、日照時間などを、
①低い(少ない)
②高い(多い)
③平年並み、などで示す。
気温は1~2週目は週別で、
3~4週目はまとめて公表している。
今後は、降水量と降雪量、日照時間で、
予測の期間を細分化する。
1週目、2週目は週ごとに、
3~4週目はまとめて示す。
気温は3週目と4週目を区分し、
それぞれの予測を出す。
小売業のウェザーマーチャンダイジングが、
さらに詳細なものとなる。
ありがたい。
どんどん活用したい。
さて商人舎流通スーパーニュース。
トライアルnews|
’25年商1兆3471億円67.6%増/西友子会社化で大幅増収
㈱トライアルホールディングスは、
6月末決算だ。
連結売上高は1兆3471億円、
前年増減率67.6%増。
西友を傘下に収めた成果が67.6%増となった。
営業利益は303億7100万円で43.9%増だったが、
経常利益は201億8600万円で9.1%減。
当期純利益35億2200万円で70.0%減。
西友買収によるのれん償却負担によって、
純利益は大幅な減益。
営業利益率2.3%、経常利益率1.5%。
収益性はまだまだ。
事業別に見れば主力の流通小売事業が、
西友245店舗が加わって、
グループ店舗数は621店舗へ拡大。
売上高は1兆3424億円で67.9%増、
セグメント利益は349億円で47.0%増。
しかし人件費・不動産費など販管費が、
3070億円(前期比約2.1倍)へ増加。
のれん償却額は153億円。
M&A関連のアドバイザリー費用等約24億円。
カテゴリー別売上高が面白い。
食品1兆0708億円で、
トライアル6671億円、西友4037億円。
非食品2717億円。
トライアル2146億円、西友571億円。
トライアル西友の新フォーマットも、
4号浦安店をリニューアル開業して好調だ。
商人舎8月号の「トライアル西友浦安店」

西友のプライベートブランドも、
顧客から支持されているようだ。

月刊商人舎6月号。
[特集]’26日本小売業トップ100

そのなかの総合スーパーランキングで、
トライアルホールディングスは第3位に入った。
この時点から連結売上高を増加させて、
1兆3471億円は3位で変わらない。
けれど4位のイトーヨーカ堂を引き離し、
2位のイオンリテールに迫る。
2027年6月期の見込みは、
売上高1兆4582億円、8.2%増。
営業利益390億円、28.4%増。
純利益は107億円、2倍超の計画。
㈱PPIHの決算は明日発表される。
では、みなさん、今週も、
お天気に注目しよう。
Good Monday!
〈結城義晴〉



































