時差ボケ。

そんなときにはいつも、
ゴルフラウンド。

ショットやスコアは二の次。
体調を戻すにはこれが一番。
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新緑を身に浴びる。
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ツツジが満開。
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気分は爽快。
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ありがとう。

帰宅してから、
夕方、横浜日ノ出町で待ち合わせて、
伊勢佐木町へ。
「万喜多」

高校の同人誌「孼(ひこばえ)の会」
四半期ごとに集まる。

生ビールを飲んで、
鮪のヌタ。

それからいろいろつまみを食べながら、
純米酒「高砂」、さらに焼酎いいちこ。

「ひこばえ」に参加したころの話で、
盛り上がった。
15歳だった。

誰に誘われて同人誌に参加したのか。
それも判然としない。

私が印象に残って覚えていることを、
ほかの誰も気にも留めてもいない。

58年も前のことを、
思い出したりした。

私はいつの間にか、
席に座りながら眠っていた。

最後に店の前で写真撮影。
前列は右から福田良太郎、関孝和、篠田宏、
後列は城戸康と私と廣部秀一。
冨澤弘文は欠席だった。
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時差ボケもすっかり治った気がする。
ありがたい。

さて、ほぼ日刊イトイ新聞。
糸井重里さんが毎日書くエッセイ。
今日のダーリン。
「勇気に似たもの」

「やりたくてやることは、
やりたくなくてやることに勝る」

わかる。

「勝ろうとしてやるわけじゃなくても、
勝ってしまう」

「さらにいえば、たとえ勝らなくても、
やりたくてやったのだから、
とてもいい時間をすごしたのである」

中学や高校のころの勉強は、
やりたくてやったわけではなかった。

ひこばえはやりたくてやった。
その後のバンドもやりたくてやった。
それはいいことだった。

糸井さん。
「いままでも、そんなことを考えてきたのですが、
もひとつ勇気のようなものが足りなくて、
やりたいかどうかを、ちょっとがまんして、
やらなきゃならないからやる、を混ぜていました」

これも、よくわかる。
仕事をするようになってから、
やらなきゃいけないからやる、は多い。

「わかってますよ、やらなきゃならないことはある。
それはもう、ずっとそういうことを練習してばかり、
ずっとそういうことを実践してばかりかもしれない」

「だけど、ほんとは、
そういうのは、心を震わせない。
じぶんの心も、人の心も、たぶんね」

そう、やりたくてやることが、
心を震わせる。

「先日、あるところで、
『一人も来なくてもやります』と、
冗談めかして書いたら、
ものすごい爽快感があった」

「一人も来なくてもやります。
やりたいのだから」

「それが勇気にとてもよく似ていると思った」

勇気とは「賛同が得られなくても、
やりたいことをやること」

言い切ったら爽快だろう。

結城義晴の定義。
「勇気とは、
未知なる世界に一歩、
目隠しで踏み込む
心のあり方だ」

糸井さん。
「いつでも、
『いっぱい来てください』と願っていたら、
『いっぱいにちょっと足りない』だけで
たぶんがっかりしてしまう、
満足もできないことになる」

「え? やりたくてやったことじゃなかったのか?
本気で『一人も来なくてもやります』と思ってたら、
二人とか三人が来てくれたら、とてもうれしい」

「しかも、やりたくてやったことができたのだし」

中内功さんがダイエーを始めたときも、
伊藤雅俊さんや岡田卓也さんが、
チェーンストアの商売を始めた時も、
やりたくてやったのだと思う。

そこに顧客が詰めかけた。

柳井正さんは間違いなく、
やりたいことをやっている。

儲けようと思ってやって、
儲かることは多くはない。

倉本長治が商業界を発足させたときも、
そんな心意気だった。

私の商人舎の発足も、
月刊商人舎の発刊も、
そんな気持ちだった。

私の場合、本を書く時も、
書きたいことを書く。

糸井重里。
「『やりたいことができる』だけで、
まず大満点」

「なかなか、そんな機会があるだけで
すっごいことだ」

「そういうところに、
来るものは来る」

ありがとう。

〈結城義晴〉

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