OICグループのニューヨーク研修。

3泊5日の弾丸ツアー。
2026年の第1班。

2月に第2・3班、4月に第4・5班が予定されている。

その第1班は無事に、
JFK国際空港に到着して、
専用バスで視察研修がスタート。

すぐにマイクを取って解説を始める。
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ウォルマート・スーパーセンター。
私の研修会の視察は必ず、
ウォルマートから始まる。IMG_9854 (002)

全員で「OIC」ポーズの記念撮影。
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入り口のところでは、
「大量ロールバック」の大宣伝。
「Wow! Thousands of Rollbacks & More」
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標準店の7000坪より、
ややコンパクトな5000坪ほどの売場。

その入り口の青果部門は大繁盛。
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「マネジャーズ・スペシャル」のネーミングで、
「ロールバック」プロモーション大展開。
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ベースとなるエブリデーロープライスは、
もちろん徹底的にアピールする。
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この移動機器で水などの重量商品を、
ラックに補充する。IMG_2785

主通路のアクションアレイ。
島型のプロモーション。

バレンタイン販促には、
バルーンを活用する。IMG_9830 (002)

50インチのテレビが198ドル。
驚くほど安い。
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現地コーディネーターの浅野秀二さん。
急遽、チームリードのインタビュー。
デルロイさん。
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この店は全米どころか、
世界のウォルマートの中で1番の繁盛店である。
週末には1日3万人のお客がやってくる。
2000人の従業員が働いている。
通常のスーパーセンターは、
約500人のアソシエイツがいるから、
その4倍の人員体制だ。
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オンラインの売上高は2割を占める。
1日3000人の顧客がいる。IMG_2805

オンラインのピッキング集積エリアを見せてくれた。
撮影はNG。
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よく語ってくれたデルロイさんに感謝。IMG_2815

営業を続けながら、
自転車とアウトドア売場を改装中。
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その空白のスペースで、
デルロイさんを囲んで記念撮影。IMG_2821
研修の最初の店での成果は大きかった。

次は、
ターゲット。
ウォルマートと同じ業態を展開するライバル企業。
ディスカウントストア。
全米チェーンストア第8位。IMG_2842

赤を基調にした店内。
天井を張って明るい蛍光灯。
床はPタイル。
ウォルマートとの違いを出す。IMG_2843

生鮮食品は品目を絞っているが、
日常生活には十分。
ミールキットも冷凍食品も充実している。IMG_2823

グロサリーの棚で発見したのが、
伊藤園のお~いお茶とジャスミン茶。
グリコのポッキーなども。
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ウォルマートほどの大繁盛店ではないが、
しっかりと固定客を掴んで運営している。

ターゲットも特設スペースで、
バレンタインプロモーション。
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総合店こそ広いスペースを最大限活用して、
大プロモーションを展開すべきなのだ。

ターゲットの隣に、
リドル。
ドイツのシュワルツグループが運営する、
ボックスストア。
2017年にアメリカに進出して、
今、196店。
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「DEALS」の赤文字が目立つ青果部門。IMG_2832

インストアベーカリーは、
人気のコーナー。
独自の什器でインストアベークのパンを、
セルフ販売する。
クロワッサンが1個49セント。
美味しくて安い。
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店舗中央にあるのがポップアップコーナー。
売り切れごめんの家庭用品や衣料品が並ぶ。IMG_2837

同じショッピングセンター内に、
アルディ。
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1万平方フィート(281坪)のボックスストア。
ドイツ出身のリミテッドアソートメント。
リドルよりも39年早くアメリカに進出して、
今や2500店。
ウォルマートの目の上のたん瘤的存在。IMG_2856

PB商品が95%を占める。

だからカラフルなパッケージで、
ダンボールケース陳列を主体に、
徹底したローコスト運営を図る。IMG_2857

そのPBに変化が起こっている。
同社はこれまで一切、
PBをブランド化してこなかった。
ALDIの名を冠していなかった。
それがパッケージに、
「ALDI Twice as Nice」と記すようになった。

この3カ月でほぼ全PBを大変革した。

流通スーパーニュースでも取り上げた。
アルディnews|
米国アルディのPBに「ALDI」のネーミングが付けられる!!
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アルディがPBのブランディング強化に動いたのは、
顧客からの要望である。

つまり顧客はアルディに対して、
確かな「品質とグレード」を求め始めた。

「とにかく安いから買う」のではなく、
「良いものが安い」店になってほしがっている。

凄いことだ。

さらに座ったままのレジチェッカー。
日本でもベルクをはじめ一部の企業が、
このスタイルを採用している。
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アルディの大型ショッピングカート。
コインを挟んで使うが、
顧客が自分でカート置き場に戻してくれる。
日本ではロピアがこれを真似した。IMG_2864

バスを走らせて、
ブルックリンのイーストリバー側へ移動。

ホールフーズ・マーケット。
環境対策店。

夕景にくっきりと浮かび上がるのは、
2階にある菜園。

ここで栽培された葉物は、
1階の店舗で売られている。
究極の地産地消だ。
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世界最高峰のオーガニックスーパーマーケット。
アマゾンの傘下に入っても、
ホールフーズの良さは失われていない。IMG_2869

シーフード売場からミート売場へ。IMG_2867

最終コーナーはデリとベーカリー。IMG_2877
700坪のコンパクト型だが、
むしろ買いやすい店となっている。

ホールフーズのコンセプトを象徴する店舗が、
こうして元気に役目を果たしているのは嬉しい。

初日の最後の視察店は、
トレーダー・ジョー。IMG_2882

銀行跡地につくられた店は、
天井が高くて開放感がある。
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青果売場はやや低めの天井。IMG_2884
水曜日の夕方なのに、
レジには長い行列がある。
冷凍食品なども歯抜け状態で、
繫盛ぶりがよくわかる。

「トレジョ」は永遠に不滅です。
そんな印象を受ける。

初日の視察を終えて、
ダンボ地区で少しだけ観光。

イーストリバーの向こうには、
摩天楼の夜景。
素晴らしい。
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ブルックリンブリッジを背景に、
皆で記念写真。
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寒い、寒い。

それでも気分は最高。

ホテルに到着して、すぐに、
4つの班に分かれて、
4つのステーキハウスへ。

私たちは、ベストレストランの一つ。
「デル・フリスコス」
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三種類のビールで乾杯。IMG_2914

ベーコンステーキやクラブケーキなどの前菜、
さらにこれも三種類のサラダ。

メインのポーターハウスステーキは、
プライムの最高の味だった。

最後に自家製ケーキを楽しんだ。

お腹一杯食べて飲んで、
大いに語り合って大満足。IMG_2916

羽田を立って12時間半のフライト。
朝、ニューヨークに到着して1日中の視察。
ステーキを食べ終えて、
ホテルに着くと夜の10時を過ぎていた。

長い長い1日だった。
しかし充実していた。
(つづきます)

〈結城義晴〉

[追伸]
日本では新春全国セルコトップ会開催。
山本恭広編集長から報告が来ているが、
スペースの関係で掲載できず。
延期します。すみません。

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