月刊商人舎新年1月号、
本日発刊!!
202601_coverpage
[特集]
ナレッジマーチャントため
生成AIリテラシー

Paperの「紙」の商人舎1月号、
印刷されてきました。
IMG_9664 (002)
しかし頁をめくってみると、
ある原稿の顔写真が何枚か、
大きくぶれていました。

印刷段階で不具合が生じたのです。
そこですべての雑誌をもう一度、
印刷することにしました。

不満のある商品は世に出さない。

したがってPaperの雑誌がお手元に届くのが、
遅れてしまいます。

心からお詫び申し上げます。
IMG_9669 (002)

もう少し、お待ちください。

そのかわりに、
Websiteの「網」の月刊商人舎1月号を、
ご覧ください。

IDとパスワードを持っている読者の皆さんは、
是非ともWeb上の「ブックリーダー」を見てください。

内容はこのブログでご紹介します。

[Cover Message]
未来学者レイ・カーツワイルの著『シンギュラリティは近い――人類が生命を超越するとき』は2045年に「シンギュラリティ」(Singularity)の時代がやってくると予言した。「技術的特異点」と訳され、AI(Artificial Intelligence)が劇的な技術革新を遂げて、人類と融合する時であると言い切った。
91pFa5hOMtL._SL1500_
そしてカーツワイルは2025年頃に「プレ・シンギュラリティ」という「前特異点」の社会的な変化が顕在化するとも予測した。

その2025年を超えて2026年となった。では、プレ・シンギュラリティとは何か。翻って考えてみると、「生成AI」こそがそれである。

2026年から2030年を展望するとき、日本のチェーンストアや消費産業に最も大きな影響を与えるものは「生成AI」である。今、生成AIを素通りするわけにはいかない。

小売業、卸売業、消費産業に働くすべての知識商人にとって、「生成AI」は今や、必須の道具であるし、スキルである。「仕事の友」である。経営者も部長も、店長もバイヤーも、そしてチーフも、このAIリテラシーの何たるかを知り、それを身につける時だ。

[目次]
202601_contents

私が書いたのが、
「73歳、結城義晴も一から学びました。
おすそ分けします。」
生成AI初心者の考察ですが、
読んでみてください。

それから、
米国チェーンストアの生成AI活用最前線
202601_us-ai-1
アマゾンは当然のこととして、
ウォルマートの進化が凄い。

「ウォルマートのAIテクノロジー用語集」も必見。

新春特別対談は、
服部真也×結城義晴
日本アクセス社長と商人舎社長。
access-yuuki2

第2特集は、
7割の潜在力≒「女子力」
「真の人間産業」の働き方改革と「愛情」

結城義晴の6つの「女子力」の定義。
個人的な見解ですが敢えて表現しました。

㈱フレスタホールディングス取締役人事総務部長
宗兼光代さん。
女性管理職育成と働きやすい職場づくり
202601_fresta-munekane
素晴らしい。

特別企画は、
新しいチェーンシステムの模索
1⃣トライアル西友花小金井店
202601_trial-seiyu-5

2⃣カインズ吉川美南店
202601_cainz-1

そして[新店の注目点]
DELICIA川中島店
202601_delicia

「デリシアの売場はレンゴーの段ボール什器を活用」
202601_rengo
この什器は面白い。

そして今号からスタートしたのが、
「このひと・の・このひとこと」
このひとのこのひとこと

全力疾走、全力投球の編集。

ご愛読、お願いします。

それにしても、全部、刷り直しました。
とほほ。

再び申し訳ありません。
IMG_9669 (002)

さて、日経新聞朝刊5面。
「実質賃金11カ月連続減少」

厚生労働省の発表。
25年11月の毎月勤労統計調査。
物価変動の影響を除いた実質賃金は、
前年同月比で2.8%減だった。

賃上げが定着してきて、
基本給にあたる所定内給与は、
2025年に2%前後の増加を維持した。

しかし2025年は3%を超える物価上昇が続いた。
したがって賃上げが物価上昇に追いついていない。

政府の「責任ある積極財政」も、
円安を抑える効果は薄い。

まだ何もしていない。

この「実質賃金連続減少」は、
消費者の節約意識をさらに高める。

そのことはよく認識して、
これからの商売をしなければならない。

そして今日の商人舎流通SuperNews。

セブン&アイnews|
第3Q営業収益8兆509億円11.2%減も純利益212%増

(株)セブン&アイ・ホールディングス。
2026年2月期第2四半期中間決算。
連結累計で営業収益8兆509億円、
対前年比11.2%減。

セブン-イレブン・ジャパンは前年比0.6%増。
海外コンビニは8%減、
スーパーストア事業は35.3%減、
金融関連事業は22.4%減。
その他事業は25.9%減。

全体に減益基調。

だが、
営業利益3251億円(同3.1%増)、
経常利益2902億円(同3.0%増)、
四半期純利益1985億円(211.9%増)。

純利益の大幅増は、
イトーヨーカ堂店舗の閉鎖、
ヨークホールディングスの、
事業譲渡などの売却益。

営業利益率4.0%、経常利益率3.6%。
並みの会社となってしまった。

一方。

イオンnews|
第3Q営業収益7兆7494億円3.7%増/経常利益24.5%増

同じく連結業績。
営業収益7兆7494億円(前年同期比3.7%増)。

GMS事業は2兆7227億円(4.1%増)、
SM事業は2兆3016億円(2.8%増)、
DS事業は3227億円(5.8%増)、
ヘルス&ウエルネス事業は1兆0152億円(2.7%増)。

ディベロッパー事業は3868億円(5.2%増)、
国際事業は4183億円(2.2%増)。

いずれも増益。

しかし全体では営業利益1447億円(17.7%減)、
経常利益1271億円(24.5%増)。
四半期純利益は109億円の損失。

営業利益率1.9%、経常利益率1.6%。

売上げはイオンが増収、セブン減収基調、
純利益はセブンが1985億円、イオンは損失。

明暗がくっきり。

ん~、どっちも。

〈結城義晴〉

1週間分をまとめて読む
流通スーパーニュース