台湾から帰国して、ぐっすり眠った。
午前中は自宅で講義のテキストづくり。
ギリギリですみません。
それをメールで送ってから、支度して新横浜へ。
新幹線のぞみに乗り込んだ。
台湾高速鉄道と比べると、
やはり速い。
本家本元だから進化している。
2時間半で新大阪へ。
そして定宿のシェラトン都ホテル大阪。
その1階ロビーの彫刻。
淀井敏夫作のブロンズ像「放つ」。

こちらはペインティング。

夕方6時からホテル3階の中国料理「四川」
明日の万代知識商人大学の講義前夜の会食。
いつも講師陣が集って、
交流し、情報交換する。
昨日まで5日間、毎日、台湾料理を食べていた。
帰国したらまた四川料理。
ああ。
しかし中華料理は飽きない。
シャンパンをいただき、生ビール。
紹興酒と赤ワイン。
日本の酒はどれも美味い。
四川料理も実に良かった。
話も捧腹絶倒。
面白いエピソード連発。
万代という会社のために、
残しておきたい話ばかりだった。
私の左が加藤隆取締役、
右は御堂宏司執行役員、日下幸生執行役員。

加藤さんは人事・総務部担当。
御堂さんは店舗運営部、日下さんはグロサリー部担当。
みんな万代知識商人大学の先輩たちだ。

明日の講義、よろしく。
さて私が台湾に渡った10月22日に、
山本恭広流通スーパーニュース編集長が取材した。
「イオンネクスト八王子CFC」のお披露目会。
CFCはカスタマー・フルフィルメントセンターの略。
オンラインマーケットを手掛けるイオンネクスト㈱のセンター。

2023年7月に千葉市に誉田CFCが開設された。
それに続く2拠点目の物流施設だ。
東京都西部、神奈川県などへ配送し、
移動距離の短縮や物流効率の向上を図る。
場所は八王子市滝山、敷地1万9663坪。

「North」と「south」の2街区で構成される。
そのNorthにCFCがあり、
Southには「イオン八王子滝山」がある。
店舗は今年6月にオープンした。
説明会はCFC4階の食堂の一角で行われた。

出席者は左から、
イオンネクスト㈱野澤知広社長と太田正道副社長。
笹本和也オペレーション責任者。
笹本さんはイオンネクストデリバリー社長を兼務する。

野澤さんが説明してくれた。

グリーンビーンズは英国オカド社の仕組みを採用している。
今回の目玉は2つ。
「AutoFreezer(オートフリーザー)」とアーム型ロボットの導入。
とくにオートフリーザーは、
冷凍食品の保管からピッキングまでを自動化する。
効率化を促進し、作業者の身体的負担を軽減する。

現在開発中のAIコンシェルジェも紹介された。
来年のリリースを目指している。
アプリで、冷蔵庫に残る食材からメニュー提案、
おススメ食材、決済、配送まで完結する。
食材を運ぶだけでなく、
献立決め、食材の決定、決済までの
一連の買物行為を快適にする。
「国内初の事例」と強調された。
その後、CFC内のメディアツアー。

センターは3フロア構成になっている。
1階はベンダーやセンターからの入荷商品を移し替えるデカントエリア。
2階がピッキングから顧客別の袋まで移すバギングエリア。

そして3階が常温エリア。
このセンターは3温度帯で約3万品目を取り扱う。
今回はさらに施設内に受け取りスポットが設けられた。
「Green Beans Park(グリーンビーンズパーク)」。

注文商品を、最短3時間で直接受け取ることができるサービスだ。
購入体験のデモなど、子ども連れでも楽しめる施設となっている。
北澤隆さんはツアーガイドの役を担ってくれた。
CFCオペレーション部およびグリーンビーンズパークマネージャー。

イオンのラスト1マイル戦略は着々と進む。
問題はこのプロジェクトが利益を生む段階まで、
どれだけスピードアップできるかだ。
大いに期待したいものだ。
〈結城義晴〉
