ハロウィンのひこばえ会とAI「新次元の脅威」

結城義晴のつれづれ日記

ハロウィンの日。

すっかり忘れていたが、
横浜駅で異様な面相をつくった女子高生たちに出会って、
思い出した。

商人舎公式ホームページの最下段に、
「コメント」書き込み欄を設けた。
是非、ご意見、ご感想など、
投稿してください。

今日は朝から千葉県の津田沼に出かけた。
息子夫婦が住んでいる。

今日は孫娘の運動会。

息子たちは共働きなので、
孫娘は保育園に通っている。

怪獣の扮装をしたリズム運動。

そして「パラバルーン」

それなりに楽しんだ。

横浜に戻って、夕方に桜木町。

北陸天然地魚貝専門店「魚旬」。
漁師・仲買の魚屋。

四半期ごとに集まる「ひこばえ会」
高校のときの文学同人誌の仲間の会。

この店は北陸の魚を食べさせて、
全国の日本酒を飲ませる。

コース料理を頼んだ。

ホタルイカの塩辛は酒にぴったりの味。
刺身は美味かった。

目近魚は「めじな」、鶏魚は「いさき」。
「汐子」は「しおこ」と読んでカンパチの稚魚。
「沖鯵」は「おきあじ」、「平鯛」は「へだい」。

どの魚も日本酒にあう。

最後はぶりシャブ。
そのあと雑炊。

全員がこの店を気に入って、
来年1月の新年会の会場として、
再び予約した。

本来7人のメンバーだが、今回は5人。

左から廣部秀一、関孝和、篠田宏、城戸康。
みんな74歳でこの年にしてはすこぶる元気だ。

3カ月に1回集まって、酒を飲む。
それだけでいい。

さて日経新聞「大機小機」
AIは「新次元の脅威」との共存
コラムニストは大愚さん。

「AIの爆発的な進化が、
経済社会に揺らぎをもたらしている」

「サイバー防御は会社の存続を左右するし、
未発見のプログラムの脆弱性は、
猶予なく補修する必要がある」

同感だ。

「AIブームそのものが世界の景気拡大を増幅し、
ピークアウト時のショックを大きくする恐れもある」


コラムニストは3つの出来事をあげる。

第1がGMOインターネットグループの事件。
外国為替証拠金取引サービスが、
サイバー攻撃にさらされた。

顧客のクラウドサーバーに不正プログラムが仕掛けられ、
情報が抜き取られた。

100万ドルの身代金の支払いを拒否すると、
「顧客の個人情報を公開する」と脅した。

こんな劇場型犯罪が起こる。

第2はプログラミング言語PHPの脆弱性の公表。
PHPはウェブの7割で使われ、
多くの企業がパッチで補修する作業に追われた。

わが㈱商人舎もサイトを閉じた。
今、懸命に復旧作業中だ。

さらに公表の直後から、
この脆弱性を攻撃する動きが急増した。

「脆弱性」は今後も発掘され続けるだろう。
攻防はAI同士の戦いになる。

第3が米国コアウィーブ社の社債価格の急落。
コアウィーブ(CoreWeave)は、
AI特化型クラウド基盤を提供する米国企業。
2025年にNASDAQに上場して、
OpenAIやトヨタなどの高速AIインフラとして急成長。

しかしそのコアウィーブの経営に黄信号が出ている。
建設費や高性能半導体の導入で多額の先行投資を迫られる。
一方、借金返済の負担が大きい。

つまりAI急成長企業も大きなリスクを抱えている。

マイク・イントラター最高経営責任者、共同創業者。

大愚さんの結論。
「企業にとってAIを使わない選択はないし、
AIブームで沸騰する需要を見逃す手もない」

その通り。

「しかしそれは『新次元の脅威』と、
共存することにほかならない」

「自社や取引先のシステムのリスクを、
担当部署任せにするようでは
足をすくわれるだろう」

経営陣はもとより全社的な取り組みなのだ。
だから「生成AIリテラシー」が必須となる。

〈結城義晴〉

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