1月3週/冬型の気圧配置が続くが寒気の合間 1月4週/週半ば以降、強めの寒気が南下?
●1月3週(1/12~1/18)の天候予測とMDポイント
冬型の気圧配置が続くが寒気の合間

<概況>
13日(火)に日本海を低気圧が通過するが、基本的には冬型の気圧配置が続く。週初め日本上空を覆っていた寒気は、すぐさま後退し、この期間、東日本~西日本は寒気の合間に入る。
<天候解説>
冬型の天気分布が続く。山陰以北の日本海側では雪や雨、太平洋側ではおおむね晴天。なお南西諸島も雲のでやすい天気の日が多いが、晴れ間も見られる。
気温は初め低めだが、その後は北海道でおおむね平年並み。それ以外は高め。朝晩はこの時期らしく冷え込むものの、日中はこの時期としては比較的穏やかな陽気。
<ウェザーMDのポイント>
気象庁の「1か月予報」によると、向こう4週間はほぼ全国的に気温が平年よりやや高い状態が続く予想となっている。現時点では顕著な高温は考えにくく、平年より少しだけ高めというニュアンスで考えていただくと良い。とはいえ、特に強烈な寒気が南下する可能性も低く、猛烈な寒さになることもなさそう。
週末は、大学入試共通テスト。北日本の日本海側では風が強めでやや荒れた天気となる可能性があるので、試験会場に向かうにあたってはゆとりを持った計画を。それ以外の地方は、特段荒れた天気となる感じではなさそう。
●1月4週(1/19~1/25)の天候予測とMDポイント
週半ば以降、強めの寒気が南下?
<概況>
引き続き、西高東低の冬型の気圧配置となる。この期間の半ば以降、上空に強い寒気が南下する可能性がある。
<天候解説>
引き続き、典型的な冬型の天気分布。上空寒気の規模次第では、週半ば以降、日本海側の各地でドカ雪のおそれがある。念のため今後の情報に注目を。
気温ははじめ高め。半ば以降、平年並みかやや低めの可能性。寒気の規模次第。
<ウェザーMDのポイント>
20日(火)は、二十期節気の大寒。その大寒から立春までの期間が、1年の中で最も寒さが厳しい時期である。これからの時期は、徐々にホットメニューへの関心が薄れ、その代わりに春夏向けのコールド飲料や、あっさりさっぱりメニューなどへ、関心がシフトしていく。
また、早い人はスギ花粉の影響で花がムズムズし始める頃。今のところ本格的な飛散開始は各地ともおおむね例年どおりと見込まれるが、そろそろ対策商品の売り込みを始めていきたい。
<By 常盤勝美>






