【#908】うどん天丼セット

うどん天丼セット
~今年も暑い、早めに冷やし作戦~
まだ春たけなわの4月なのに
冷たい「うどんセット」が売れている!
気候変動で気温が乱高下
気温が25℃を超えると
普通の弁当の売上げが下がってきて
冷たいうどんセットが売れ始める
夏気温になると
突然売れ筋が変化します
涼味をどのようにセットする?
こんな課題が求められます
ミニ天丼と冷うどん
人気うどん店の定番メニューを
惣菜のランチ商品に組み込んで
涼味の売り込みます
最近では解凍するだけで
おいしい「冷やしうどん」に
流水でほぐすだけで「冷うどん」
簡単に使える原料が増えました
今回はミニ天丼のセットですが
巻寿司や握り寿司のセットなど
売場の定番商品を
組み合わせてセット可能です
寒い日には冬系の商品
暑い日には涼味の夏系商品
さっと切り替えて売場作り
天気予報をキチンとリサーチ
惣菜にもスピードが必要です
★林廣美のワンポイント★
季節商品の切り替えが早くなっています。毎日の天気予報をチェックしながら、初めは少なめに陳列して、客にアピールします。夏日になることが分かったら定番商品の組み合わせです。天丼にしているのは、いつもつくっている定番商品を組み合わせているからです。
売れるコツは「うどん」のおいしさもさることながら、ご飯がおいしいことが基本です。おいしいご飯を炊くコツは、生米を洗ったら1時間以上の時間をかけて水に漬けて、生米に水を吸収させて炊くことです。
今まで売れていた惣菜の弁当が売れなくなった原因のほとんどが、無洗米に切り替えた場合に起きています。無洗米が悪いわけではありません。加工した無洗米は水の吸収力が弱いのです。まずいのは水に漬ける時間が少ない、短いのが原因です。今までの2倍は必要。しっかりと時間をかけた浸漬で解決しましょう。
●林先生の家庭料理教室●

最近ご飯がまずくなっていませんか?今この質問をあちこちでしています。なぜでしょうか?答えは、無洗米でご飯を炊く人が増えたからです。
無洗米を計って水を加えてご飯を炊く、見た目はご飯ですが食感も味も、大きく変わります。なぜでしょうか?それは無洗米の「米」が水分をしっかりと吸収していないからです。無洗米は普通の米に比べて水分を吸収しにくいのです。
無洗米でご飯を炊くときは、普通のお米を洗って水に漬ける時間の2倍くらいの時間で漬けてください。しかしそれでは無洗米の価値がない、と思う方はポリ袋に無洗米と水を入れて冷蔵庫に入れておきます。朝に入れておいて晩に使うなど工夫をすればOKです。米は水に長く漬けておいても溶けたりはしません。冷蔵庫で2日間は大丈夫です。
<By 林廣美>











