【#911】柔らか鶏ムネ甘辛タレ付き

柔らか鶏ムネ甘辛タレ付き
~「鶏肉が安くておいしい!」が販売効果~
なんでも値上げのインフレ
惣菜も例外ではありません
そんな時こそ料理の魔術で
安くてボリュームがあって
おいしい商品を開発するのが
わが惣菜の努力なのです
鶏肉も値上がりしましたが
安いムネ肉を使って
絶品鶏料理を売り込みます
日本ではムネ肉はパサつく肉と
敬遠されるけれど外国では
ムネ肉の方が人気です
あのパサパサの肉が格上とは
信じられませんが人気です
そういえばスポーツ選手などは
よく鶏ムネ肉を食べていますね
そこでこれからは日本でも
「料理の魔術」を使って
おいしいパサつかない味を
つくって売り込みます
鶏ムネ肉を棒状にカットして
パサつきを無くす「液」で
漬け込みます
この液は
水100ml
塩 5g(小さじ1)
砂糖 5g (小さじ1)
を混ぜて作ります
大量に液をつくるには
水 100に対して
塩5 砂糖5
の割合で合わせてよく溶かします
この液に肉を入れ
冷蔵庫で一晩漬け込みます
漬け込んだ後の肉に
唐揚げ粉や 片栗粉などを衣に
油で揚げてタレで艶をつけて
胡麻などを振って
でき上がりです
★林廣美のワンポイント★
パサつかない肉のおいしさを売り込みます。できるだけ安く販売をすることです。最後にまぶすタレは、甘みのあるタレで、ピカピカと艶が長持ちする、業務用の「艶出しタレ」を使います。これが意外と売上げ増の効果があるのでメーカーを探して使います。
●林先生の家庭料理教室●

パサつく鶏ムネ肉を、しっとりとさせる不思議な漬け込み液は、レストランでも使われています。鶏ムネ肉だけでなく、豚肉にも使います。魚のサバやサケの切り身などにも使われます。豚ロース肉でポークソテーなどには最適です。焼き魚などにも使えますが、肉の筋や皮、魚の骨などは効き目がありません。まずは、鶏ムネ肉で試してください。
ただし使ったからと言って、焼き過ぎ、揚げ過ぎなどの加熱オーバーの時には効き目がありませんので、加熱具合には注意です。くれぐれも焼き過ぎ、揚げ過ぎの、加熱し過ぎに気を付けてください。せっかくの努力が無駄にならないようにしっとりジューシーに仕上げることです。
<By 林廣美>







