【#23】 「若鶏ゴマ唐揚」
今回も七五調。
調子に乗って、つくって、売って。
いつもの売れ筋唐揚げに、
衣を付けたらゴマ振って、
カラリと揚げて風味づけ。
売れ筋商品は、お店の宝です。
その宝も、いつもいつも同じでは、
お客様の飽きを誘う。
特に惣菜では。
だから季節の変わり目には、
変化をつける。
それが今日のお勧めアイテム。
週末のこの一品。
お惣菜を売り込む。
売れ筋とその兄弟売れ筋。
頑張れ。
<By 林廣美>
今回も七五調。
調子に乗って、つくって、売って。
いつもの売れ筋唐揚げに、
衣を付けたらゴマ振って、
カラリと揚げて風味づけ。
売れ筋商品は、お店の宝です。
その宝も、いつもいつも同じでは、
お客様の飽きを誘う。
特に惣菜では。
だから季節の変わり目には、
変化をつける。
それが今日のお勧めアイテム。
週末のこの一品。
お惣菜を売り込む。
売れ筋とその兄弟売れ筋。
頑張れ。
<By 林廣美>
丸々太ったカキの滋味。
さっとボイルして
パン粉をつけて
カラリとフライ。
名残のカキの味深し。
マガキの旬である「R」のつく最後の月。
それが2月。
February。
最後の牡蠣を
カキフライ。
金曜、
土曜、
日曜と、
つくって、
揚げて、
売り切ろう。
今週も、
七五調で、
恐縮。
(林 廣美)
「春を祝う ほうれん草のゴマ白和え」
今回も七五調で。
刻んだ春のほうれん草
ゴマを加えて
たっぷりと
ゴマは白ゴマ、黒ゴマでも可。
豆腐は少なめ、
緑の色を青々と盛り込むのがポイント。
それが、先取りした春をイメージさせる。
惣菜は、先取り。
レストランや外食に先駆けて、
季節を売る。
商品を売るのではない。
物を売るのではない。
春の気分を売る。
そのために商品づくりは、
しっかりと。
(林 廣美)