第4回 なぜか売れてる「手作りとんかつ」
何故か売れてる 「手作りとんかつ」
パン粉を付けるのは面倒でも
特売198円から238円で
売り込もう。
とんかつの特売は不況に強い!!
(by結城義晴)
何故か売れてる 「手作りとんかつ」
パン粉を付けるのは面倒でも
特売198円から238円で
売り込もう。
とんかつの特売は不況に強い!!
(by結城義晴)
新米の季節にはやっぱり、「新米おむすび」。
銘柄米を炊いて、手造りおむすび。
小さめおむすび2個に、
おかずを詰めての298円ランチメニュー。
秋に収穫されたばかりの米を「新米」という。
新米は「風味」「艶」「粘り」「香り」が特徴。
だから米のもつ本来の食味を楽しめる。
そこでおむすび。
秋真っただ中の今週末の提案。
手造りおむすび。
新米を上手に炊くためのポイント。
古米に比べ水分を多めに含んでいる。
だから炊く時には水量をやや少なめに調整すること。
それがポイント! (by結城義晴)
さて、「林廣美の金曜日のこの1品」
惣菜マーチャンダイジングの第一人者林先生に、
今週末、この一品を売り込もうというアイテムをご提案いただく。
その第2回。
安い大きな「ハンバーグ弁当」398円。
クオリティ志向の店は、
手造りハンバーグを同時に、特売すること。
柔らかいハンバーグをつくるコツは……。
パン粉の代わりに、
「麩」を粉にして混ぜるといいのだ!!!
不況になると、安いタンパク質商品がどんどん売れる。
今、ハンバーグステーキ・レストランの隆盛をみよ。
ビッグボーイ、びっくりドンキー。
客が行列をつくっている。
ステーキレストランではない。
ハンバーグステーキレストラン。
それをお弁当にして提供する。
もう一度、言う。
398円のボリューム満点のハンバーグ弁当。
それに手造りハンバーグ。
もちろんひき肉売り場も、充実させる。
週末に向かって頑張れ! (by結城義晴)