月1日。
The First of July。
文月一日。

2026年の後半に入った。
サッカーのようなハーフタイムはないが、
1日くらい休憩時間を入れてもいいかもしれない。

文月や神祇釈教恋無常
〈正岡子規〉

七月はこの句に尽きる。
2年に一度はこの句を引用してしまう。
その都度、この句を味わう。

7月、世の中の有様はさまざまである。

「神祇(じんぎ)」は天神地祇(てんじんちぎ)の略、
天地の神々のこと。

「釈教(しゃっきょう)」は釈迦の教え、
すなわち仏教のこと。

「恋」は恋で、「無常」は人生のはかなさ。

古くからの和歌を分類すると、
四つのジャンルに納まる。
それが「神祇」と「釈教」、「恋」と「無常」。

そこで「神祇釈教恋無常」をひとまとめにして、
世の中のすべての有様を表すようになった。

「じんぎしゃっきょうこいむじょう」と発音する。

文月や神祇釈教恋無常

いい句だなあ。

さてFIFA、国際サッカー連盟。
フランス語で、
Fédération Internationale de Football Association。

頭文字を略してFIFA。

世界の加盟協会数は211。
そのほとんどが大陸ごとの予選会に参加する。
6つの下部組織の連盟がある。

☆欧州サッカー連盟
☆北中米カリブ海サッカー連盟
☆南米サッカー連盟
☆アジアサッカー連盟
☆オセアニアサッカー連盟
☆アフリカサッカー連盟

おもしろいことにオーストラリアは、
アジアサッカー連盟に入っていて、
オセアニアには属していない。

イギリスは4つに分かれて参加する。
イングランド、スコットランド、
ウェールズ、北アイルランド。

だからOlympicよりも、
FIFAの方が加盟団体が多くなる。

ジャパンは敗退してしまったが、
まだまだワールドカップは楽しめる。

ラウンド16の8試合は、
7月5日・6日・7日・8日に、
ゲームが組まれている。

準々決勝の4試合は、
10日・11日・12日。

準決勝は7月15日と16日。
順当ならば左の山からは、
フランスとスペインだろう。
だがスペインの代わりに、
地の利を生かしてUSAが来るかもしれない。

右の山からは、
ブラジルとアルゼンチンか。
こちらもラウンド16でノルウェーが、
ブラジルを食うかもしれない。

アーリング・ハーランドは只者ではない。
Cote-D-Ivoire-v-Norway-Round-Of-32-FIFA-World-Cup-2026

しかもノルウェーの応援が凄い。
「バイキング・ロー」
soccermog-260625-norway-viking-row-world-cup-2026-001

もちろんリオネル・メッシの達観。
忘れてはいけない。
Jordan-v-Argentina-Group-J-FIFA-World-Cup-2026
そして、決勝は7月20日。

日本では海の日の祝日、
午前4時のキックオフ。

ん~~。
フランスvsノルウェー。 

当たるも八卦、当たらぬも八卦。
神祇釈教恋無常を楽しみたい。

さて7月は、
7日が七夕。

祝日は第3月曜日の海の日が、
7月20日。

そして夏の「土用丑の日」は、
日曜日の26日。

今年のウナギ相場は安く推移している。

直近の5月の東京都中央卸売市場相場。
ウナギの平均卸売価格は1kgあたり4287円。
昨2025年5月は1kg5797円。

3割ほど安い。

理由は稚魚の「シラスウナギ」の豊漁。
土用丑の日に限らず、
7月を通してウナギを提案したい。

ん~~~。
Kylian-Mbappe-celebrates-scoring-his-team-s-third-goal-during-the-2026-World-Cup-round-of-32-football-match-between-France-and-Sweden
やっぱりキリアン・エムバペ!
フランスだろうな。

〈結城義晴〉

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