【#123】 小正月はおはぎと和菓子
15日は女正月。
東北地方では『けの汁』という
汁を食べる日だけれど、
15日は女だけが集まって
骨休みをする日でもありました。
そこで女性の好きな甘いものを
パックに詰めて売り込みたい。
和菓子は春の先取りで
『つばき餅』、『草餅』など
売場に春を咲かせて売ろう!
<By 林廣美>
15日は女正月。
東北地方では『けの汁』という
汁を食べる日だけれど、
15日は女だけが集まって
骨休みをする日でもありました。
そこで女性の好きな甘いものを
パックに詰めて売り込みたい。
和菓子は春の先取りで
『つばき餅』、『草餅』など
売場に春を咲かせて売ろう!
<By 林廣美>
本当なら七草がゆがよいのだが
おかゆは売りにくい商品
そこで、七草のうちのなずな(大根)の葉を
刻んでご飯に混ぜてお弁当に
大根葉を細かく刻んで、
熱湯でさっと茹がいて水で冷やし
ぎゅっと絞ってボールに入れて
味塩を振って塩味に。
これをご飯に混ぜて、お弁当に詰め、
あとは色々なおかずを詰めて売るとよし
<By 林廣美>
今日はいよいよ大晦日。
年末は忙しい。
買物も忙しい。
食事するヒマも無い。
そんな時のために、小さな助六パック。
いつも巻いてる太巻2切れ、いなりが2つ。
人気にするコツはイナリの皮。
食べたらふわっと柔らかで
ジューシィで甘すぎない
こんな皮を選ぶこと
いなり寿司は江戸時代のスナック
忙しかった江戸っ子が
ヒョイと食べられた魅力が今でも人気
<By 林廣美>