2月2週/気温が高めの日が多い 2月3週/気温上下の波が大きそう
●2月2週(2/9~2/15)の天候予測とMDポイント
気温が高めの日が多い

<概況>
11日(水)は日本付近を低気圧が通過する。それ以外の日も、北日本方面を弱い気圧の谷が短い周期で通過し、その直後は一時的な冬型の気圧配置になるなど、天気図内の低気圧高気圧の配置の変化が大きい1週間となる。
<天候解説>
11日(水)は全国的に天気が崩れる。太平洋側の地方ではそれ以外の日は晴れ間が多い。北日本の日本海側では、晴れ間が見られたり、雪や雨が降ったりと、天気の移り変わりがめまぐるしい。
気温は10日(火)以降、週末にかけて高めが続く。春近しを感じられるような穏やかな陽気となる。
<ウェザーMDのポイント>
11(水)以降、寒さが一気に解消し、春らしい暖かさの日がしばらく(少なくとも数日以上)続く。冬メニューの代表格である鍋物料理の関連商品への関心は一気に後退する可能性が高い。そんなこの時期は、中華をはじめとした端境期に強いメニューの提案がおすすめ。
また、関東以西の広い範囲で、本格的なスギ花粉飛散時期に入る頃。陽気的にもタイミングが合致し、多くの人が症状を感じ始めると考えられる。花粉症対策売場も大幅に強化を。
●2月3週(2/16~2/22)の天候予測とMDポイント
気温上下の波が大きそう
<概況>
週の前半は日本の南を立て続けに弱い低気圧が通過する。週半ばには低気圧が日本海を発達しながら通過する可能性がある。
週後半はまた一時的な冬型。低気圧高気圧の動きが激しいので、タイミングや天気の崩れの規模など全般的に不透明な部分も多い。
<天候解説>
週前半は、東日本~西日本の太平洋側を中心に雲の取れにくい天気となる。また週半ばは全国的に天気が崩れ、風も強まり荒れた天気に注意が必要。
週後半は北日本で雪の降り方が強まる可能性があるが、雪が長続きする感じではなさそう。
気温は週半ば高め、週後半は一時的に低めとなるなど、気温上下の波が大きい見込み。
<ウェザーMDのポイント>
前週の11日(水)も春一番の可能性があるが、確率は低め。この期間の半ば頃のほうが、春一番の可能性が高い。
バレンタインデーが過ぎ、売場の模様替えが進む頃と考えられるが、春野菜をふんだんに使ったメニューを意識した売場やレシピの提案などをおすすめしたい。ただ、直後には強い寒の戻りとなる可能性もあり、陽気の寒暖差が一層激しくなる懸念。売場でも、陽気にあわせた臨機応変な対応が求められる時期に入る。
<By 常盤勝美>






