9月4週/ようやく、一旦秋雨前線が消滅 9月5週・10月1週/天気は周期的に変化
●9月4週(9/21~9/27)の天候予測とMDポイント
ようやく、一旦秋雨前線が消滅

<概況>
台風25号は関東の南東海上、陸地をかすめるように進み、日本の東海上に離れていく。それに合わせて秋雨前線も一旦日本付近から消滅し、日本付近は緩やかに高気圧に覆われる。
ただ週末には、早くもまた本州付近に秋雨前線が復活する。
<天候解説>
台風25号接近による関東を中心とした大雨も、22日(火)朝にはおさまり、その後は週後半にかけて、ほぼ全国的に晴れたり曇ったりの天気となる。
週末はまた秋雨前線の影響でぐずついた天気となるが、今回はそれほど長引かない予想。
気温は平年並みかやや高め。特に日差しの多い西日本では、連日気温が30℃前後まで上がり、厳しい残暑となる。
<ウェザーMDのポイント>
関東では先月から続いていた雨がちの天気がようやく一段落し、22日(火)以降、晴れ間の見られる日が多くなる。洗濯用品などの売り込みを強化したい。少し季節外れ感はあるが、カビ取り剤なども、需要が高まる可能性がある。
西日本では引き続き残暑。コールド飲料やアイスなどの需要レベルの高い状態が続くものと考えられる。そろそろ秋の運動会シーズンがスタートする頃。今週土曜日はあいにくの天気が予想される地域が多く、日曜日などに順延される可能性もある。開催に向けた弁当用食材の発注は、タイミングの見極めがポイント。
●9月5週/10月1週(9/28~10/4)の天候予測とMDポイント
天気は周期的に変化
<概況>
日本付近を低気圧&前線と、高気圧が交互に通過する。今のところの予想では、低気圧通過のタイミングは週初めと週半ば~後半。西日本では早ければ週末。
週前半、南西諸島の南海上に台風がやって来るが、その後の進路や影響の程度は、現時点では不透明。
<天候解説>
全般に2~3日程度の間隔で周期的に天気が崩れるが、晴れ間の見られる日も多い。
気温は平年並みか高めの予想だが、極端な高温の可能性は低く、むしろ週後半はやや強めの寒気が南下する可能性がある。
<ウェザーMDのポイント>
この時期の典型的な気温傾向にも通じる話だが、晴れれば残暑傾向、雨が降れば秋らしい陽気となる、という風に、日によって寒暖差がやや大きくなる。
メニュー提案のポイントは地域によって多少異なる。西日本では今年まだ本格的な秋らしさを感じる日が少なく、この週も焼肉、涼味など、夏のような提案でも反応が良いと考えられる。東日本~北日本では秋らしい涼しさを感じる日が比較的多いため、多少の残暑ぶり返しでも、夏のようなメニューへ関心が戻る可能性は低い。甘味やボリューム感を意識したメニュー提案の方が反応が良いだろう。
<By 常盤勝美>






