8月4週/台風18号、南西諸島を直撃へ 9月1週/北日本はぐずつく日が多い
●8月4週(8/24~8/30)の天候予測とMDポイント
台風18号、南西諸島を直撃へ

(画像出所:気象庁HP)
<概況>
26日(水)頃、台風18号が沖縄地方を直撃のおそれ。また、週前半は北日本~東日本方面を前線がゆっくり南下する。それ以外は高気圧に覆われる。
<天候解説>
南西諸島では週半ばにかけて台風直撃の影響を受けて大荒れの天気に注意。北海道~東北北部では前線の影響で、週後半にかけてぐずついた天気が続く。
東北南部、北陸、関東でも、前線の影響を受ける週半ばは変わりやすい天気。それ以外は晴れ間が見られる。
気温は全般に高め。日本の南の台風が太平洋高気圧の勢力を強める働きをしており、特に西日本の週前半を中心に猛烈な暑さとなる。
<ウェザーMDのポイント>
西日本を中心に、厳しい残暑が続く予想。スタミナメニュー需要レベルの高い状態が続くと考えられる。
気になるのは熱中症対策商品。夏も終わりに近づき、「季節外れ感」が高まってくることから、厳しい暑さであっても徐々にニーズは縮小していく可能性がある。それでも西日本ではまだ当面残暑が続く見込みなので、積極展開をおすすめしたいが、東日本~北日本では、徐々に熱中症対策商品の在庫は少しずつ規模を縮小していく時期に入るものと考えられる。
●9月1週(8/31~9/6)の天候予測とMDポイント
北日本は天気のぐずつく日が多い
<概況>
週の初め、北日本を低気圧が通過。その後北日本付近は前線の影響を受けやすい状況が続く。関東以西では、おおむね太平洋高気圧に覆われる。
<天候解説>
北日本では引き続き、曇りや雨のぐずついた天気。関東以西では日中おおむね晴れる日が多いが、南からの湿った空気が入り、連日あちらこちらでにわか雨の可能性がある。
気温は全国的に平年より高め。西日本では特に高めで猛烈な残暑が続く。
<ウェザーMDのポイント>
まだまだ全国的に高温状態が続く予想となっているが、季節は着実に進んでいる。東日本でも朝晩熱帯夜になることは少なくなり、北日本では朝晩涼しさを感じる日が増えていく。
これからの時期の(東日本~西日本における)気温目安は、最低気温20℃以下。朝晩の涼しさを感じて、スープ類をはじめとした秋物メニューに対する関心がグッと高まっていく”スイッチ”となる温度である。最低気温の予想を注目し、秋物商品の展開拡大の機会を見極めていただきたい。
<By 常盤勝美>






