結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2017年01月10日(火曜日)

商人舎1月号・本日発刊!! メリル・ストリープと竹下登の発言

月刊商人舎2017年新春1月号
本日発刊!!
201701_coverpage
特集は、
“Declaration of Organics”in Japan
日本オーガニック元年を宣言する!!

[Message of January]
店は客のためにあり、
店員とともに栄える。

[巻頭提言]
「日本オーガニック元年宣言」私的起草文  
〈結城義晴〉  

[特別調査]
世界オーガニック市場「伸長」の背景と経緯

[特別提言]
日本有機食品市場「周回遅れ」の原因と対策
〈経営評論家 保科篤〉

Bio c’Bon飛来!!
日本オーガニック元年の扉を開くのか?!
①躍進Bio Supermarché「創業者」の日本市場観
②イオン社長岡田元也、決意表明する
「Bio c’Bon」に本腰を入れる意義と展望
③Bio c’Bon Japon土屋美津子社長Interview
「オーガニック元年の起爆剤になります!!」

ライフ「ビオラル靭(うつぼ)店」の挑戦
「ホールフーズの衝撃」が新フォーマットを生んだ!
[写真構成]
ビオラル靭店の全貌

[特別対談]
ナチュラルハウス白川洋平×結城義晴
「オーガニック時代到来を宣言しよう!!」
[写真構成]日本の草分け「Natural House 青山店」
120坪オーガニック専門店の斬新性
スプラウツ躍進の秘密
「Healthy Living For Less」が
ホールフーズの弱点を突いた!
〈若林哲史〉 
①アメリカのオーガニック市場
②企業研究Sprouts Farmers Market
③[写真構成]Outstandingな店づくり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オーガニックに焦点を当てて、
正面から取り組みました。

いかがでしょう。

米国では、
残念ながらホールフーズが、
「イノベーションのジレンマ」に、
陥った観のある現在、
スプラウツの躍進は、
ある意味で必然です。

アメリカのオーガニック・ブームも、
次の段階を迎えたようです。

だから、ただひたすら、
彼の国の真似をするのは、
意味がないということです。

そのアメリカやヨーロッパに対して、
「周回遅れ」の日本にも、
いよいよ「その時」が迫っています。

さて、メリル・ストリープ。
スイス、ドイツ、アイルランド、
そしてイングランドの血を引く、
オランダ系アメリカ人。

エール大学卒業後、
パブリック・シアター舞台俳優として、
キャリアをスタートさせる。

1979年『クレイマー、クレイマー』で、
アカデミー助演女優賞。
1982年『ソフィーの選択』で、
アカデミー主演女優賞を受賞。
さらに、2011年、
『マーガレット・サッチャー』で、
アカデミー主演女優賞を再受賞した。

アカデミー賞ノミネート19回、
俳優として最多の記録。
ゴールデングローブ賞8回受賞、
これも男優・女優を通じて、
史上最多記録。

そのメリル・ストリープが、
ゴールデングローブ賞授賞式で、
セシル・B・デミル賞を受賞。
M

そのスピーチが痛快。
「ハリウッドにはよそ者と外国人が、
大勢います。
そこから彼らを追い出してしまえば、
フットボールと格闘技しか残らない」

次期大統領ドナルド・トランプの、
選挙期間中からの発言を批判した。

授賞式の観客から、
大きな歓声と盛大な拍手を浴びた。

さらに、選挙期間中、トランプは、
ニューヨーク・タイムズの、
障害を持った記者を、
その仕草の真似をしながら批判した。

メリルは続ける。
「公の職に就こうとする人が
このような屈辱を与えれば、
他の人にも広がっていきます」

「軽蔑は軽蔑を招きます。
暴力は暴力を駆り立てます」

勇気ある発言だ。

これに対し、トランプのツイッター。
「メリル・ストリープはハリウッドで
最も過大評価されている女優の一人だ。
自分のことを知りもしないのに攻撃した」

さらに、投稿。
「障害のある記者の真似などしていない」

しかしテレビでは、
その、見るに堪えない、
真似の映像がリアルに流された。

ああ。

そのトランプ次期大統領と、
早くも会談したのは、
中国アリババ集団の創業者、
ジャック・マー(馬雲)。

ソフトバンク孫正義社長に、
倣ったことは明白。
何しろ馬雲も、
ファーストリテイリング柳井正さんも、
ともにソフトバンクの社外取締役。

場所はマンハッタンのトランプタワー。
時間は約40分。

馬雲が伝えた計画は、二つ。
第1はアリババの通販サイトを通じて、
米国の中小企業の商品販売を支援する。
第2は、米国内で、
100万人の雇用を創出する。

アリババには、
B2B、B2C、C2Cなど、
各種のサイトがある。
その利用者は4億5000万人。

東南アジアからの利用者も増えている。

その実弾を携えて、
トランプに迫った。

怖いもの知らずで、
なおかつ抜け目ない。
そして失敗をいとわない。

安倍晋三首相よりも、
民間人のビジネスマンは、
はるかに軽い。

トランプにもその軽薄さは、
満ち溢れているが、
馬雲や孫正義の、
軽さを備えた商売人魂は、
さすがにスピーディだ。

政治にはこの軽さは危険だが、
商売には軽さ、速さは不可欠だ。

朝日新聞『折々のことば』
鷲田清一さん編著。

お前は常に
自分が正しいと

思っているだろう。
しかし
正しいことを言うときは

人を傷つける
ということを
知っておけ。
(竹下登)

「正しいことを
あまりに真っすぐ言われると、
誰も表だっては反論できない。
正しいその主張の陰で立場を失う人、
窮地に立つ人のことを思えば、
たやすくはそれを
口にできないはずだ」

「以後、そんな半端な自分を
きつく責めさいなむことにもなろう」

石破茂衆議院議員がかつて、
元首相にこう諭された。
その石破議員の講演録から。

ドナルド・トランプが、自身、
正しいことを言っていると、
思っているか。

思っているのだろう。

しかしその発言によって、
窮地に立つ人のことは、
あまり考えていないようだ。

自分のことを、
責めさいなまれているとも、
思えない。

商人は軽くて、早くて、
柔らかくなければいけない。
しかし人を傷つけてはいけない。
それだけは断じて、
やってはいけない。

オーガニックは、
人に優しい。
人を傷つけることは、
断じてない。

〈結城義晴〉

2017年01月09日(月曜日)

「誰かのための虫や風に」のライフラインとマルト安島家訪問

Everybody! Good Monday!
[2017vol2]

冬の日の冬を忘るる日和かな 
〈朝日俳壇より 彦根市・阿知波裕子〉

この正月はずっとそんな天気だった。

しかし早くも、
2017年は第2週に入って、
三連休最後の成人の日。

新成人、おめでとう。

「ほぼ日」の糸井重里さんは、
「星人の日」という。

「バルタン星人」とか、
「おっぱい星人」とか、
「なにか希望する星の人に
なったらいいよね」

「人間の一生がどんどん
長くなってる時代だから、
オトナになるのも、
30歳くらいじゃないのかって、
ぼくはずっと言ってるんだけどね」

「ああ、でも『20歳の意志』って、
やっぱり大事にしたいや」

自分の希望する星の人。
それを目指して30歳くらいまで、
やんちゃするのもいいかもしれない。

同時に「20歳の意志」も、
大切にしたい。

意志には責任が伴うけれど。

毎日新聞『余禄』
東日本大震災で被災した岩手県大槌町。
2年前の成人の日に、
吉野弘さんの詩が朗読された。
題は「生命は」

生命は
自分自身だけでは
完結できないように
つくられているらしい
花も 
めしべとおしべが
揃っているだけでは 
不充分で 
虫や風が訪れて 
めしべとおしべを
仲立ちする

私も 
あるとき 
誰かのための
(あぶ)だったろう 

あなたも 
あるとき 
私のための
風だったかもしれない

誰かのための虻や風になって、
命を仲立ちする人生は、
素敵だ。

命の仲立ちとは、
「ライフライン」となることだ。

朝日新聞『天声人語』
歌舞伎の「親子孫三代襲名」の話。
来年の正月、
現松本幸四郎は、
二代目松本白鸚を、
市川染五郎が十代目幸四郎、
松本金太郎が八代目染五郎を名乗る。

現幸四郎74歳、現染五郎44歳、
そして金太郎は11歳。

1981年も、同じ三代襲名だった。
幸四郎は300年続く由緒ある名。

現幸四郎の父、初代白鷗の言葉。
「襲名とは単に名を
継ぐことではない。

名とは命(めい)
(いのち)のことだ」

ここでも「命」が継がれていく。

幸四郎は亡父の言葉を胸に刻み、
先人の芸と精神を追った。

コラムニストは述懐する。
「背負ってきたものの重さと、
変わりゆく時代」

「先人に続く険しい道に、
どんな足跡を残すだろう」

金太郎はどんな星人になるのだろう。

水洟(みずばな)も涙も袖に拭ふ子よ 
〈同 高山市・大下雅子〉

成人の日には誰しも、
自分のその時を思い出しつつ、
継承する命の重さと、
時代の変貌の激しさとを、
深く考える。

さて、福島県いわき市を訪問。
㈱マルトの安島家。

安島祐司さんが、
昨年11月23日午前0時19分、永眠。
マルトグループ会長、享年80。

私は書いた。
「働くことを大切にした人が、
勤労感謝の日に逝った」

2011年3月11日、
いわきも大津波に襲われた。

震災発生後の3月12日から、
マルトグループは休まず、
地域のお客さまに奉仕した。

福島第一原発が水素爆発しても、
マルトは市民のライフラインとなって、
店を開け続けた。

安島祐司さんと安島光子さんが、
マルトファミリー全従業員の支柱だった。
光子さんは祐司さんの奥様で、
マルト副会長。

「マルトは日本商業の誇りだ」
私は何度もそう書いた。

私の言葉だけではない。
マルトは一昨年、
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞
第5回経済産業大臣賞を受賞した。

故祐司会長の通夜と葬儀告別式は、
近親者のみで執り行われた。

私は年が明けたら、
弔問したいと考えていた。

それが実現して、
勿来(なこそ)の安島家を訪問。

霊前に合掌して、
線香をあげたあと、
光子さんの意味深い話を、
長時間、聞かせてもらった。
IMG_2269.JPG-7

安島祐司さんと光子さんの写真。
IMG_2272.JPG-7

そのあと、マルト社長の安島浩さんと、
ファミリー社長の安島ゆみ子さんに、
ご案内いただいて、
周辺店舗を視察。
IMG_2282.JPG-7.JPG-7

マルトの安島家も、
三代続くスーパーマーケット企業。

安島祐司・光子世代、
安島浩・誠・ゆみ子・力世代。
そしてこの後は安島大司世代。

さらに祐司さん逝去のあと、
曾孫の昊祐(そら)君、誕生。

大司さんの四男坊。

社長・専務の継承は、
単に名を継ぐことではない。
名とは命のことだ。

小売サービス業のファミリービジネスは、
その意味で歌舞伎界とも似ている。

「お別れの会」は、
今年1月31日午前11時、
パレスいわきで開催される。

勿来の安島家の庭には、
四季桜が咲いていた。

さびしさに枝をはなれず冬桜   
〈同 神奈川県松田町・山本けんえい〉

今週は企業や協会の新年会が目白押し。
多くの人たちに会うことになる。

それぞれの場で、
「背負ってきたものの重さと、
変わりゆく時代」を、
私たちは語り合うのだろう。

そしてすべての人が、
誰かのための虻や風となって、
新しい命を仲立ちし、
新しいライフラインとなることを、
願いつつ、
激動の2017年を乗り切るのだろう。

では、みなさんも、
誰かのための虫や風に。
Good Monday!

〈結城義晴〉

2017年01月08日(日曜日)

【日曜版・猫の目博物誌 その29】春の七草

猫の目で見る博物誌――。
DSCN8963-2016-4-10-66666
猫の目はいつも季節をとらえる。
そんな季節の目で見る博物誌――。

春の七草。
IMG_5823
古来、日本には、
「若菜摘み」の風習があった。
年の初めに、
雪の間から芽を出した草を摘む。
これが七草の原点。

君がため
春の野に出でて若菜摘む

我が衣手に雪は降りつつ
(光孝天皇『古今集』)

現代語訳では。
「あなたのために春の野に出て、
若菜を摘んでいました。
春だというのにちらちらと雪が降って、
私の着物の袖にも、
雪が降りかかっています」

「それでも、あなたのことを思いながら、
こうして若菜を摘んでいます」

光孝天皇は830年~887年の人。
仁明天皇の第三皇子で、
幼少のころから学問好きで聡明だった。

その春の七草。
せりなずな
ごぎょうはこべら
ほとけのざ

すずなすずしろ
これぞななくさ

せり(芹)は、セリ科の多年草。
学名Oenanthe javanica、
英語でWater dropwort。
IMG_5810
別名シロネグサ(白根草)。
湿地やあぜ道、休耕田など、
水分の多いところで生育する湿地性植物。

まるで競い合うように群生している。
だから「セリ」

次に、なずな(薺)は、
アブラナ科ナズナ属の越年草。
学名Capsella bursa-pastoris、
英名Shepherd’s Purse。
これは「羊飼いの財布」の意味。
IMG_5821
別名ぺんぺん草、三味線草。
田畑や荒れ地、道端など、
至るところに生える。

ごぎょう(御形)は、
キク科ハハコグサ属の越年草。
ハハコグサ(母子草)。
学名Gnaphalium affine、
英語でCudweed。
IMG_5822
小型の草本で、草体は約10-20cm。
茎葉の若いものを食用にする。
北アメリカやヨーロッパでは、
庭草として一般的な植物。

はこべら(繁縷)は、
ナデシコ科ハコベ属の越年草。
学名Stellaria media、英名 Chickweed。
現在の名称はコハコベ(小繁縷)。IMG_5812

 

小型の草本で、草体は約10-20cm。
葉野菜として食用にされるし、
ニワトリの餌などにも使われる。

ほとけのざ(仏の座)は、
キク科に属する越年草。
現在の名称はコオニタビラコ(小鬼田平子)。
学名はLapsana apogonoides Maxim。
英名はNipplewort。IMG_5814
田畑やその周囲のあぜ道など、
湿地に多く生える。

シソ科の「ホトケノザ」とは別のもの。

この後の二つは、
野菜として売場では必須のアイテム。

すずな(菘)はカブ(蕪)。
アブラナ科アブラナ属の越年草。
学名Brassica rapa L. var. rapa、
英名Turnip。
IMG_5820
代表的な根菜類。
別名はカブラ、カブナ、カブラナ、
それからホウサイ(豊菜)、
ダイトウナ(大頭菜)。

カブは頭を意味する「かぶり」、
根を意味する「株」など、
諸説あるが、それだけ重要な野菜。

主要産地は、圧倒的に千葉県。
全国生産の3割を占める。
ついで埼玉県、青森県。
この3件で日本生産の約半分。
ほぼ全てが小カブ。

最後に、すずしろ(蘿蔔)はダイコン(大根)。
アブラナ科ダイコン属の越年草英名。
学名Raphanus sativus var. longipinnatus、
英語でRadish。
IMG_5811
主に肥大した根を食用とする。
種子から油を採ることもある。

緑黄色野菜でもあり、淡色野菜でもある。
「大きな根」を意味する大根(おおね)から、
ダイコンと呼ばれるようになった。

根の長さ・太さなどの形状は多様。
皮の色も白が中心だが、
赤・緑・紫・黄・黒など。

原産地は地中海地方・中東。
ユーラシアの各地へ伝わり、
日本には弥生時代に入った。
平安時代中期『和名類聚抄』にある。
江戸時代に江戸近郊で盛んに栽培。
その中でとくに有名なのが練馬大根。

世界一大きくて重いのが桜島大根、
世界一長いのが守口ダイコン。

おでんには欠かせないアイテム。

葉はビタミンAを多く含み、
汁はビタミンCやジアスターゼを含有。
薬草であり、
消化酵素を持つ。
血栓防止作用や解毒作用もある。

なるほど、必須の野菜である。

流れゆく大根の葉の早さかな   
〈高濱虚子〉

これら七草のセット商品が、
各地に出回っている。IMG_0319.JPG-6

神奈川県産の代表的な商品。
IMG_0326.JPG-6

七草がゆのアイテムもある。IMG_0322.JPG-6

平安時代の光孝天皇には、
想像もつかなかったに違いない。

春の七草。
七草がゆ。
DSCN8963-2016-4-10-66666
「粥有十利」(しゅうゆうじり)。
第1、色。第2、力。
第3、寿。第4、楽。
第5、詞清辯。
第6、宿食除。
第7、風除。
第8、飢消。第9、渇消。
第10、大小便調適。

人間は知恵がありますね。
その知恵、生かしましょう。

(『猫の目博物誌』〈未刊〉より by yuuki)

2017年01月07日(土曜日)

「粥有十利」とマックの期間限定品と「来てる」もの不要論

1月7日土曜日は、
人日の節句。
七草粥を食す。
もちろん春の七草。
20120107_2309340

そして正月明けの3連休初日。

日経新聞巻頭コラム『春秋』

「正月七日、雪のない所から菜を摘む」
清少納言の「枕草子」から。

7種の菜を吸い物にする習わしがあった。
おかゆになったのは、室町時代。

「かゆには十の利益あり」
福井県永平寺の修行僧は、
食事の前に経文を唱える。

「粥有十利」という。
「しゅうゆうじり」と読む。
仏教用語。

第1は色。
体の色つやが良くなる。
第2は力。気力が増す。
第3は寿。長命となる。
第4は楽。
食べすぎず、体が安楽になる。
第5は詞清辯。
言葉が清くさわやかになる。
第6は宿食除
前に食べた物が残らず胸やけもしない。
第7は風除、風邪もひかない。
第8は飢消。
消化よく栄養となって飢えを消す。
第9は渇消。喉の渇きを止める。
そして、
第10は大小便調適。
便通がよくなる。

いいことばかりの粗食の七草粥。

是非とも食べたい、
お勧めしたい。
売り込みたい。
IMG_0321.JPG-7

さて、日本マクドナルド。
これも日経新聞『企業・消費』欄。
2016年の年間既存店売上高は、
前年比20.0%増。

既存店の増収は2011年以来5年ぶり。
2014年7月に発生したのが、
使用期限切れ鶏肉問題。

中国の上海福喜食品が火元。
製造し卸売りした食肉が、
消費期限切れだった。
7月21日には、チキンマックナゲットに、
この期限切れ鶏肉が
含まれている恐れありとして、
販売中止。

さらに2015年1月には、
異物混入問題が発生。

以来、急落し続けたマックの人気。

今、回復基調。

CEOは2013年8月から、
サラ・カサノバ。
原田泳幸前CEOと交代した途端、
問題が噴出した。

私はサラをずっと暖かく見てきたが、
成果が出てきてうれしい限り。

年間客数は9.1%増、
客単価は10.0%増。

理由の第1は商品政策。
昨年4月販売の「グランドビッグマック」
520円が想定の2倍近い売れ行き。
「高単価な期間限定商品」が好調。

第2は、500店規模で実施した改装。

そして第3は「ポケモンGO」関連の施策。

12月のマーチャンダイジング、
プロモーションがすごい。

12月7日(水)からの期間限定。
チキンマックナゲット人気ソース再登場。
クリーミーチーズソースと、
フルーツカレーソース。
さらにナゲット15ピース特別価格390円。

12月14日(水)からの期間限定販売。
冬の風物詩「グラコロ」、
23年ぶりのリニューアル。
超グラコロと超デミチーズグラコロ。
シャカシャカポテト トマトクリームも。

12月16日(金)からの期間限定販売。
仕掛け付きのおもちゃ8種類。
ハッピーセット妖怪ウォッチ。

12月23日(金)~25日(日)の3日間限定。
クリスマスパーティー向けのセット、
チキンマックナゲット クリスマスキャンペーン。
ナゲット30ピース特別価格750円。

さらに年明けして、
2017年1月6日(金)からの期間限定販売。
ハッピーセット「スーパーマリオ」
ゲーム・キャラクターの玩具が12種類。

そして2017年1月6日(金)投票スタート。
第1回マクドナルド総選挙開催。
日本一のバーガーを決める。
main_170106

この連続的なプロモーションと、
それに連動したマーチャンダイジング。
Plan Do Check Act。

計画⇒実行⇒検証⇒再実行。

その底辺に流れているのは、
「非定番」の考え方。
つまり期間限定。

英語では定番を「ステープル」(Staple)、
非定番を「シーゾナル」(Seasonal)という。
季節品は「シーズナブル」(Seasonable)。
それではなく、期間限定の非定番商品。

このシーゾナルのPDCAを回す。

マクドナルドがそれを示している。
これによってマックは、
2年をかけて客数と売上げを取り戻した。

さて糸井重里の「ほぼ日」
「今日のダーリン」は糸井の巻頭エッセイ。

「プロ野球の人気に
影が差してきたとか言われて、
サッカーのJリーグがスタートしたとき、
『やっぱり、おれの目をつけていた
サッカーが来たろ?』
とか自慢そうに胸を張っていた人、
いたと思うんだよね」

こんなたとえを連発。
「いわゆる銀塩カメラが
ふつうに『カメラ』だった時代に、
これからは『デジタルカメラが
来るんだよ』と、
だれよりも先に、
デジタルカメラを買った人、
いたよね」

「これからはインターネットが
来るんだと言って、
『ほら、やっぱり
言ったとおりになったぜ』と、
得意になっている人も、もちろんいた」

「必ずIoT来るから、
いま知っとかないと大変だよ」
「もうじき絶対、
Blu-rayが来るから」

そこで糸井。
「来てる」とか「来る」とか
言いたがる人は、
いつの時代にも
必ずいるものだよ。

なにが目的で、
「来る」とか「来てる」とか言うのか、
言ってる本人にも、
よくわからない。

「来てる」「来る」に賭けて
大成功したという人も、
いないわけじゃないとは思うのだけれど、
そういう人は、ほんのひと握りだろう。

「どんな『来てる』も『来る』も、
ずいぶん遅くなってから
知ったり使ったりしても、
ぜんぜん不自由も不便もしないものだ」

「なんにも先取りしない人が
ハイブリッドカーに乗ってて、
そんなつもりのなかった人が
スマートフォン使ってて、
情報に疎いという人たちが
新しい街で食事をしている』

そして結論。
「来てる」とか
「来る」とかに関して、

まったく興味を
持ってなくても、

なんの不都合もない。

いま、そういう考え方が
「来てる」んじゃないか…?

かつて荒井伸也さんが言っていた。
もちろんサミット㈱元社長、会長、
オール日本スーパーマーケット協会、
元会長、現名誉会長。

「スーパーマーケットは、
新幹線を開発する必要はない。
私鉄でいいんです」

私鉄沿線の自分のお客様を、
十二分に満足させればいい。

蛇足のような、
しかし糸井の極め言葉。
「早めに知っておくと、
いいことありそうに
思えるんだよね」

自分の顧客を知って、
PDCAサイクルを回す。

それが「粥有十利」のような、
不変の効用をもたらしてくれる。

〈結城義晴〉

2017年01月06日(金曜日)

牛丼3社とコンビニBig3&ユニクロの「釣り合いと集中」

遅ればせながら、
㈱商人舎は今日から仕事始め。

今年もよろしくお願いします。

今日のDaily商人舎は、
11月大店立地法新設届出
その数、合計44件。
10月が35件、9月が43件、
8月の申請は合計39店。

出店に関しては、
安定していると言えようか。
イオンとコスモス薬品が、
圧倒的に店舗開発を進める。

今日の東京・横浜は、
寒気団に覆われて冷え込んだ。

しかし、天気は快晴。IMG_0298.JPG-7

飛行機雲が青空を切り裂いて、
寒さをより一層強く感じさせる。IMG_0299.JPG-7

昼の半月。
IMG_0301.JPG-7

夕方から名人会の新年会。
IMG_0303.7
右の鈴木國朗さんは、
今月の『食品商業』誌に、
「店のリブランディング」の原稿を発表。

隣の浅香健一さんも、
今年、古希を迎えるが、
現役コンサルタントとして活躍中。

そして土井弘さんは㈱電通を退任して、
その後も大学講師や企業の顧問として、
忙しい日々。

忙しいからこそ、
集まって、交流することに、
意味が出てくる。

そのあと、銀座のGINZA KOSOへ。
ブルーチップ㈱の皆さんと、
恒例の情報交換新年会。
IMG_0309.JPG-7
左から中野茂さん、宮本洋一さん。
松井康彦さん、金田正勝さん、
そして大島一太さん。

宮本さんはもちろん代表取締役社長。

中野さんは取締役 第一営業統括部長、
金田さんはビーコミュニケーションズグループ㈱取締役財務部長。
大島さんは、第二営業統括部の
統括部長代理・開発担当部長。

松井さんはアド・パイン代表で、
商人舎エグゼクティブプロデューサー。

ブルーチップが、
ベトナムで展開する事業が、
絶好調だ。

ドラえもん豆腐ショップは、
ベトナムで10店に増えた。

そのうえ今後、
カレーカフェを展開する。

宮本さんのグローバリズムが、
伝統を誇るブルーチップの中で、
花開いて、収益も上がり始めた。

しかもベトナムは今、
躍動している。

今日の会合のなかで、
ブルーチップと商人舎で、
新しい共同事業を始めることになった。

詳細は近く発表。
乞う! ご期待。

さて朝日新聞『折々のことば』がいい。
力は釣り合いが崩れると
弱い所へ弱い所へと
集中しますからな。
(奈良の宮大工・西岡常一『木に学べ』から)

「飛鳥時代の建物が強靱なのは、
『木のクセを読む、
木の育った方位に使う』ことで、
一つとして同じではない木を
一つ一つ適材適所で使っているから」

「木には強いのもあれば
弱いのもある。
割った形もそれぞれ違うし、
右に左に曲がるクセもある。
それを削ってまっすぐに見せるのは、
きれいかもしれないが
後でかならず無理がくる」

だから力は、
つり合いが崩れると、

弱いところへ弱いところへ
集中する。

これはチェーンストアのことでもある。
業界や産業、会社や組織にも、
当てはまる。

チェーン全体の釣り合いが崩れる。
すると弱い店に負担が集中して、
そこからチェーンオペレーションが、
おかしくなってくる。

業界全体の釣り合いが崩れる。
すると弱い企業がますます弱くなる。

会社の釣り合いが崩れる。
すると弱い部門弱い部門へ、
外圧が集中して、
その部門が会社のお荷物になる。

二つのニュースが日経新聞に。
第1は「牛丼3社の12月」

この業界は私の造語の「三占」状態。
すき家、吉野家、松屋。

2016年12月の既存店売上高。
吉野家は前年同月比1.1%減、
一方、すき家と松屋は増収。

牛丼チェーンは今や、
みな伸びる、あるいはみな凹む、
ではない。

力の釣り合いが崩れると、
弱いところがますます弱くなる。

吉野家がそんなに弱いとは思えないが、
ちょっと弱みが出ると、どんどん凹む。

第2は「ユニクロ商品受け取り」
ユニクロのネット通販で注文した商品が、
ファミリーマートとローソンで受け取れる。
今春、スタートの目途が立った。

すでに昨2016年2月にセブン-イレブンと、
同じサービスが始まっているが、
これでビッグ3との取り組みが完了。

こちらも三占状態。

国内のコンビニの約8割の4万3000店。

顧客はユニクロ通販サイトで商品を注文、
セブン、ファミマ、ローソンの店舗で、
それを受け取ることができる。

これまで顧客は、
自宅や事務所で宅配便で受け取った。
それがコンビニ3強の店頭に広がった。

購入額が税別5000円以上で送料無料、
5000円未満の場合、450円。

3社が揃って、
共通の受け取りサービスをするのは、
業界で初めて。

ユニクロのネット通販売上比率は、
現在約5%に過ぎないが、
中期的に30%以上を目標にする。

こちらは、
力の釣り合いが取れたら
強い所へ強い所へと
集中する。

釣り合いが崩れる。
釣り合いが取れる。
それによって、
力は、弱いところへ集中したり、
強い所に集中したりする。

法隆寺や薬師寺などの宮大工棟梁。
「最後の宮大工」と言われた。
その代々の口伝で残された真理。

すごい。

〈結城義晴〉

2017年01月05日(木曜日)

セブンアイ・三越伊勢丹・イオン・ファストリ・ライフの年頭News

商人舎magazine
今年もさらに充実させます。

Monthly商人舎は、
紙の月刊商人舎と連動した、
網(Web)のMonthly Magazine。

目指すは、流通業界の、
ハーバードビジネスレビュー。

Weekly商人舎は2部構成。
第1は日替わり連載。
月曜は2週間販促企画、
火曜は2週間天気予報。
水曜はペルソナマーケティング講座、
木曜は今週のお惣菜。
金曜は売れ筋ランキング。

毎日、ご覧ください。

第2は、週刊特別企画。
店舗紹介、ケーススタディ。
さらに事件が起こったら、
それを追う。

Daily商人舎は、
平日毎日配信のニュース。
Japan NewsとWorld News。

さて今年、第一配信は、
週刊特別企画。
「イオンスタイル碑文谷」
第一次改装のすべて
〈Vol.1〉
DSCN9409.JPG-6
昨年12月16日にダイエー碑文谷店が、
大幅なリニューアルを施してオープン。
イオンとダイエーの総力を結集して、
しかも碑文谷地区の消費者に、
戸別訪問してマーケティングした。

期待の店舗の全貌を、
3日間で明らかにする。

さて、日本を代表する小売企業の、
2017年年頭のニュースリリース。

年頭所感を発信しているのは、
㈱セブン&アイ・ホールディングス。
代表取締役社長井阪隆一さん。
topmsg_ph01_201605〈写真はホームページより〉

昨年は鈴木敏文会長が、
「脱チェーンストア宣言」を発して、
話題をさらった。

今年も形は鈴木さんに倣って、
坂さんが「年頭ご挨拶」
ホームページに掲載された。

残念ながら、インパクトはない。

まず、「経済・社会環境の大変動」
「将来に対する不安」を指摘。
これを背景に顧客は、
「安定志向、節約志向」を高める。

「このようなお客様の動向に、
奇手奇策は通用しません」

「私たちは、これまで以上に
『基本の徹底』に取り組み、
お客様の変化に目をこらして
『変化への対応』に徹し、
新しいことに挑戦していくことが
不可欠です」

本格化する「100日プラン」実現のために、
二つの方針を出した。
第一は社是の「信頼と誠実」
第二は「PDCAを回し続ける」

「仮説をもって
具体的なアクションを起こし、
そこで得た成果を検証して、
さらに次のアクションに結び付けていく」

このPDCAのサイクルが、
セブン&アイの成長戦略、
および構造改革の基本となる。

最後に、メッセージ。
「2017年は大変動の年に
なることが予想されます。
その大きな変化に対応するためには、
積極的な挑戦が必要です。
全員でアクションを起こし、
さまざまな可能性を
広げていってください」

「酉年に因み、
一緒に大きく羽ばたく、
1年としていきましょう」

セブン&アイ以外に、
年頭メッセージを発表している企業は、
三越伊勢丹ホールディングス。
代表取締役社長執行役員の大西洋さん。

昨年大晦日に発表して、
元旦に新聞に広告掲載した。

2015年からの企業メッセージは、
「this is japan.」
これを継続する。

同社は従来から、
「JAPAN SENSES」と題して、
日本の伝統・文化・美意識が
作り出す価値を再認識し、
新しい価値として提供してきた。

「品揃えはもちろん、
お客さまをもてなしする心づかい、
立居振舞いも含め、
日本の四季で育まれた五感を生かし
企業活動に磨きをかけております」

この路線上で2017年のメッセージは、
『基本に磨かれて、信頼でかがやく。』
「大切なことはいつも変わらない。」

広告に起用したのは
バレーダンサーのオニール・八菜。
198166
三越伊勢丹らしい感性だ。

だが「基本」と「信頼」は、
セブンアイとかぶった。

まあ、ちょっとわかりにくい時代には、
コンセプトはそんなふうになるのだろう。

一方、イオンは、
年頭所感などを発表していない。

その代わりに、
第3四半期の連結決算。
日経新聞の投資情報欄に。

2016年3~11月期の営業収益は、
6兆1000億円前後で前年同期比1%増、
しかし連結営業利益は、
850億円前後の前年同期比5%増。
しかし最終損益は数十億円の赤字。

「総合スーパーの持ち直しが大きい」
イオンリテールの営業利益は、
前年同期比5割増。

イオンスタイル碑文谷は、
その延長線上の作品。

「GMSに復調の兆し」

イオンリテールの既存店売上高は、
10・11月連続で前年同月を上回った。
「イオンスタイルへの改装効果が出た」

11月中旬にPB主力商品を値下げ。
11月下旬「ブラックフライデー」セールは、
反響を呼び、住宅用品や衣料品も、
想定を上回った。

「ダイエーの店舗再編が一巡し、
ダイエーを含む食品スーパーの利益も改善」

ドラッグストア、総合金融、
モールなどデベロッパー事業も、
順調だった。

イオンは毎年、
利益の大半を12~2月期に稼ぐ。
クリスマス商戦、年末年始セール。
その間の総合スーパーの持ち直しは続く。

だから17年2月期の連結最終損益は、
従来予想の100億円の黒字とする。

そのほかには、
ファーストリテイリング
今日、12月国内ユニクロ売上情報を発表。
既存店売上高は前年比95.0%。
「12月後半は気温が高かったことから、
冬物コア商品の需要が弱く、
既存店売上高は減収となりました」

ライフコーポレーション
「役員・執行役員・一般人事、
および組織変更」を発表。

岩崎高治社長が開発統括本部長を解かれ、
営業統括本部長に集中する。

並木利昭専務が、
その開発統括本部長となり、
並木さんが担っていた管理統括本部長を、
森下留寿常務が担当。

森下さんが担っていた、
経営企画本部長兼新規事業担当には、
角野僑常務が就任。

もう一人の幸英樹常務は、
首都兼営業本部長から、
営業統括副本部長に。

これによって、二眼レフ経営といわれた、
首都圏営業本部と近畿圏営業本部を廃止、
営業統括本部に集中する。

各社各様の新年のニュース。

年頭所感など発表するとしたら、
やはり強烈なインパクトがほしい。

私はそう思うが、いかが?

〈結城義晴〉

2017年01月04日(水曜日)

ジジ、一周忌のメッセージ「未来を見つめて生きる」

今日はジジの命日。
一周忌です。DSCN8963-2016-4-10-6

昨年の1月4日午前11時49分。
息を引き取りました。
DSCN8518-2016-4-10-6

生まれたのは2005年3月7日。
050401d-2016-4-10

このブログにも、
411回登場してくれました。
050511-01ちんまり☆2016-4-10

正月には毎年、
私とツーショットで、
あいさつをしました。
DSCN0006-5-4-10

昨年4月12日が100カ日。
DSCN8971-5-4-10

もう戻ってくることはありません。
それでもジジは教えてくれました。
DSCN8963-2016-4-10-2222

「死というものは、
そのことを考えずに、
突然それを受けるほうが
耐えやすいものである。
これに比べて、
死について考えることは
たとえ死の危険が
なかったとしても

はるかに耐えがたいものである」
〈『パンセ』断章一六六〉

ジジの死によって、
多くのことを考えました。
DSCN8624-4-10

「あなたが
死をおそれるときは

死はまだきていない。
死がほんとうにきたとき
あなたは
そこにいない。

だから死は、
おそれるにあたらない」
〈エピクロス〉

そう、死は恐れるにあたらない。IMG_6902-4-10

哲学者の雨宮民雄さんが書いています。
「日常の世界にも同じくらい
不思議なものが登場します。
それは、未来です。未来は、
やがて経験することになる時間のことと、
思っている人が多いのですが、
それは違います」

「現在や過去と異なり、
未来は、
経験の彼岸に設定された時間です。
日常的には現在と過去だけでも
人間は生きられます。
それでも、世の中の動きに
ただ
合わせるだけの人生に満足できずに、
主体的に生きようとする人々は
未来を見つめて生きています」

「その人たちの見つめる未来像は
幸福の国、ひとつの天国です」

「死んだらどうなるかの問いは、
ときに生きることから逃避する
投げやりな姿勢の現れともなりますが、
人類が長い歴史を通して、
問い続けてきた問いで
あることを考えますと、

人類の生き残り作戦の
ひとつではないか

と思われてなりません」
〈中央公論新社刊『子どもの難問』より〉
IMG_6903-4-10

ときどき、未来の世界から、
ジジが帰ってくるような気もします。

ジジに限りません。

多くの人たちが、
「経験の彼岸に設定された時間」から、
現在の私たちを見つめてくれています。

私はただ、世の中の動きに
合わせるだけの人生に満足せず、
ひたすら、主体的に生きようと思います。
未来を見つめて生きていきます。

ジジが昨年の今日、
そのことを教えてくれました。
そして毎年正月の4日に、
考える機会を与えてくれました。
DSCN8963-2016-4-10-66666
ありがとう。

さようなら。

〈結城義晴〉

「月刊商人舎」購読者専用サイト
月刊商人舎 今月号
流通スーパーニュース
月刊商人舎magazine Facebook

ウレコン

今月の標語
商人舎インフォメーション
商人舎スペシャルメンバー
商人舎発起人
海外研修会
2026年USA研修会
ミドルマネジメント研修会
第18回 ミドルマネジメント研修会

東北関東大震災へのメッセージ

商人舎の新刊
前略お店さま

チェーンストア産業ビジョン

結城義晴・著


コロナは時間を早める

結城義晴・著


流通RE戦略―EC時代の店舗と売場を科学する

鈴木哲男・著

結城義晴の著書の紹介

新装版 出来‼︎

新装版 店長のためのやさしい《ドラッカー講座》

新装版 店長のためのやさしい《ドラッカー講座》
(イーストプレス刊)

新着ブログ
毎日更新宣言カレンダー
指定月の記事を読む
毎日更新宣言カテゴリー
毎日更新宣言最新記事
毎日更新宣言最新コメント
知識商人のためのリンク集

掲載の記事・写真・動画等の無断転載を禁じます。商人舎サイトについて
Copyright © 2008- Shoninsha Co., Ltd. All rights reserved.