DAISOとオーケー決算の「お客に有利な商いを毎日続けよ」

Everyone! Good Monday!!
[2025vol㉕]
2026年第26週。
6月第4週。
FIFAワールドカップ、
日本代表のチュニジア戦の余韻が残る。
商人舎流通SuperNews。
大創産業news|
2025年度連結売上高は過去最高の7710億円、店舗数5891店
㈱大創産業の2026年2月期決算が発表された。
非上場だから詳細な数値は発表しない。
連結売上高は7710億円、前年比6.5%増。
7000億円台を超えた。
国内4784店舗、海外1107店舗。
世界全体で5891店舗。
221店の純増。

「DAISO」を中心に、
「Standard Products」と「THREEPPY」
3ブランドを国内外で積極的に出店した。

それから月間に1200品目を開発する商品力。
店舗開発と商品開発。
大創産業の快進撃が続く。
オーケーnews|
’26年3月期営業収益7557億円10%増・経常利益6%増
営業収益は7556億7700万円、10.0%増。
二ケタの伸びは凄い。
営業利益は410億円(5.9%増)、
経常利益424億円(6.1%増)。
営業収益対比営業利益率は5.4%、
同経常利益率は5.6%。
既存店売上高は前年比106.4%。
既存店の客数前年比103.9%、
同客単価102.4%。
しかし客単価を構成する買上点数は、
「課題として残った」と自己総括している。
期末店舗数は174店。
関東に10店、関西に5店舗を新規出店。
15店舗の純増。
「かつてない出店数」とこれも総括している。
最新店は5月26日開業。
大阪府豊中市のオーケー豊中穂積店。

2027年3月期の売上高予算は8297億円、
前年比110.0%。
新店は関東5店、関西7店の12店を計画。
経営目標は、
「借入無しで年率20%成長の達成」
現預金+上場有価証券+運用資産=1588億円
借入金498億円
したがって、
1588億円-498億円=正味余裕資金1089億円
10年前に比べると、
店舗数は2倍、
売上高は2.5倍に成長した。
2019年に常温物流の3センターを設立、
2024年に冷凍物流の3センターを立ち上げた。
今後は2027年に冷凍センター、
2028年に常温の関東第4センターを稼働させる計画。
ネットスーパーも現在、30店舗で展開。
2021年の開業以来、最低買物金額は1万円。
この発想は面白い。
「大量購買してください」の仕組み。
この2社の決算発表によって、
「2026日本小売業トップ100」は、
変更される。

20位 エディオン 7937億円(1180店)
21位 良品計画 7846億円(1412店)
22位 大創産業 7710億円(5891店)
23位 オーケー 7557億円(174店)
24位 ケーズHD 7380億円(556店)
25位 しまむら 7000億円(2278店)
7000億円台の6社入れ替わった。
オーケーの1店平均年商は43億4310万円。
ん~。
商人舎5月号特集は、
「50億円超」スーパーマーケット

オーケーは平均で43億円なのだ。
店舗数2倍、
売上高2.5倍。
そしてEveryday Low Priceの根底にあるのは、
Everyday Low Costだ。
これが成長の原動力である。
では、みなさん、今週も。
お客に有利な商いを毎日続けよ。
Good Monday!
〈結城義晴〉


































