5月5週/週の半ばに天気の崩れ 6月1週/日本の南海上の状況に注目
●5月5週(5/25~5/31)の天候予測とMDポイント
週の半ばに天気の崩れ

<概況>
27日(水)~29日(金)にかけて、日本海から北海道の北に向かって低気圧が進む。この期間、梅雨前線の活動は不活発な日が多い。低気圧に向かって南風となるため、日本付近には強めの暖気が入る。
<天候解説>
27日(水)~29日(金)は、西の地方から順番に、全国で天気が崩れる。ただ低気圧のコースの影響で、関東だけは天気の崩れが小さい見込み。
それ以外は全般に雲の出やすい日が多いが、大きな天気の崩れはなく、晴れ間の見られる日も多い。
気温は週後半にかけて高め。低気圧に向かって南寄りの風となるため。ただ週末以降は徐々に、平年並みに戻る方向。
<ウェザーMDのポイント>
梅雨入り目前の時期だが、まだ全般に晴れ間の見られる日が多く、洗濯用品、衣替え関連商品などの訴求チャンス。
今週末の土日は、今のところ晴れ間の見られる地域が多い予想で、屋外でのパーティーや運動会などを見越して、BBQ用食材、オードブル、菓子類、弁当用食材などの売り込みを強化したい。
天気の崩れる週半ばは、梅雨対策商品や日用消耗品の売り込み重視で。
●6月1週(6/1~6/7)の天候予測とMDポイント
日本の南海上の状況に注目
<概況>
週の半ば頃、日本の南に熱帯低気圧(あるいは台風)が現れる。週後半~週末は、西日本の太平洋沿岸部で梅雨前線の活動がやや活発化する可能性がある。
<天候解説>
週の前半~半ば頃にかけて、近畿~東北の太平洋側で熱帯低気圧(あるいは台風)の遠い影響を受けて天気がぐずつく見込みだが、影響の規模はまだ不透明につき、今後の情報に注目されたい。
その後、西日本の太平洋側では梅雨空が続くようになるが、東日本や北日本では晴れ間が戻る可能性が高い。
気温は平年並みかやや高めだが、前週のような高温が続く状況ではない。
<ウェザーMDのポイント>
熱帯低気圧(あるいは台風)が日本の南を北上し、太平洋側では影響を受ける可能性がある。防災用品、保存食、即席食品、飲料水など、早い段階から訴求がおすすめ。
この週末を過ぎると、翌週以降の本格的な梅雨空の可能性を予期してアウトドア関連商品の需要が一旦踊り場を迎える。レインウエアや除菌消臭剤などに売り込みの軸をシフト。
<By 常盤勝美>






