5月2週/週後半に天気の崩れるパターン 5月3週/九州~北海道にかけて晴れ間多い
●5月2週(5/4~5/10)の天候予測とMDポイント
週後半に天気の崩れるパターンが続く
<概況>
南西諸島付近に梅雨前線が停滞する。8日(金)~9日(土)にかけては、梅雨前線が少し北上し、西日本の太平洋側も影響を受ける。それ以外は高気圧に覆われるが、週前半は北日本上空を強い寒気が通過する。
<天候解説>
南西諸島では曇や雨のすっきりしない天気が続く。東海以西の太平洋側沿岸地域では8日(金)~9日(土)にかけて雨が予想される。
さらに4日(月)は低気圧とその直後に北日本上空を通過する寒気の影響で、全国的に風が強く荒れた天気となり、北海道道北では季節外れの雪となるところもある。
それ以外はおおむね晴天となりそう。
気温は西日本ではおおむね平年並み。北日本~東日本では週半ばを中心に南風の影響で平年より高め。
<ウェザーMDのポイント>
今週、西日本ではそれほど暑さを感じる日は多くないが、東日本~北日本では、南寄りの風が吹くこともあり、最高気温が25℃を超える夏日の割合が増す。
まだ暑さ慣れしていないこの時期、真夏並みに汗をかくこともあり、体温を下げるような冷たい食感の食品や涼味、アイス類などの需要レベルの高い状態が続く。
また晴れ間の見られる日が多いため、UVケア関連用品の需要も高い状態が続く。
●5月3週(5/11~5/17)の天候予測とMDポイント
九州~北海道にかけて晴れ間の見られる日が多い
<概況>
梅雨前線が南西諸島付近に停滞するが、活動レベルはまだそれほど活発ではない。本州付近は週後半頃、低気圧が通過する可能性があるが、全般的には高気圧に覆われる日が多い。
<天候解説>
引き続き、南西諸島では曇や雨の天気の日が多い。
それ以外の地方は晴れ間の見られる日が多いが、週後半は全般に天気が崩れる可能性がある。上空の寒気次第では荒れた天気となる恐れもある。
気温は平年並みか少し高い程度。顕著な高温にはならない見通し。
<ウェザーMDのポイント>
暑すぎず寒すぎず、1年の中でも過ごしやすい陽気の時期。アウトドア用品の売り込みを目論んだお出かけ訴求も良いが、家の中の、少し規模の大きなお掃除や衣替え提案するのも良い。冬の寒い中行う大掃除に比べれば全然快適な陽気の中でできる。
ただしこの時期は、急な強い寒気の南下などにより、落雷、突風、降雹、強いにわか雨など、突然のシビアな気象現象が発生しやすい。客足動向の急変や店舗の汚損などにも注意しよう。
<By 常盤勝美>







