一月、往ぬる。
二月、逃げる。
三月、去る。

弥生が去っていく。

1月と2月はニューヨークに行った。
だから時間は早く過ぎた。

3月は国内にいたが、
時は同じように早く去った。

講演や講義が多かった。
ゴルフもやった。

今日は雨が降る。

桜を惜しむ。
BCO.8fcd38c6-1219-43b3-a0b5-049b03caed76

開花。
IMG_1515 (002)

花弁に雨水が溜まる。IMG_1514 (002)

満開まであと、ひといき。
頑張れ。
IMG_1517 (002)

セイヨウフキ。
IMG_1518 (002)

雨の日は草花が輝く。

鈴木順子の詩を思い出して、
口ずさんだ。

曲は結城義晴。

雨の日は
お部屋にひとり
鶴折りながら
泣いてます

雨の日は
赤い傘
くるくるさせて
歩きます

 ああ雨の日は
 ちいさな草が
 可哀そう
 血を流す

雨の日は
お部屋にひとり
鶴折りながら
泣いてます

1日中、横浜商人舎オフィス。

ランチのあとで寄ったのが、
㈱フレッシュロースター珈琲問屋。
その珈琲問屋横浜西店。IMG_1519 (002)

「珈琲問屋」の店名で、
国内18店舗・海外2店舗を展開。
資本金3000万円、
売上高30億9300万円。

店内に入るといい香りがいっぱい。IMG_1520 (002)

この売り方こそ珈琲店の本道だ。IMG_1521 (002)

今日は「3月の特価豆」を買いました。
キリマンジャロを1kg。
IMG_1523 (002)
商人舎オフィスのコーヒーは、
断然、おいしい。

是非、お越しください。
ご馳走します。

ここで頭に浮かんだのは、
西田佐知子の「コーヒー・ルンバ」
西田は関口宏の奥様。
1961年に大ヒットした。

作曲はベネズエラ人のホセ・マンソ・ペローニ。
日本語作詞は中沢清二。

昔アラブの偉いお坊さんが
恋を忘れた あわれな男に
しびれるような
香りいっぱいの
こはく色した
飲みものを教えてあげました
やがて心うきうき
とっても不思議このムード
たちまち男は
若い娘に恋をした
R-29575462-1706018591-2842

さて商人舎流通SuperNews。

ユニクロnews|
ドジャースと歴史的スポーツパートナーシップ締結

㈱ユニクロの話。
ロサンゼルスドジャースと、
スポーツパートナーシップを締結。

ドジャースタジアム内に掲出されるのが、
「UNIQLO Field at Dodger Stadium」

意外な気もするが、
初の米国でのスポーツパートナーシップ。

球場内複数カ所にユニクロの名称が示される。
uniqlo_Dodgers_Partner20260326

日本企業では伊藤園、DAISO、
JTB、ANA、Yakult、いなば食品など。

ドジャースのスタン・カステン社長兼CEO。
「誇りとなる歴史的パートナーシップ」

柳井正ファーストリテイリング会長兼社長。
「世界有数の名門チームとの提携は光栄」

シーズン序盤には球場で、
LifeWearプレゼントイベントを展開。

私は今年も9月にドジャースタジアムに行く。
このイベントは続いているのだろうか。

それにしても、
ドジャースは稼ぎまくり。

おめでたい。

さて日経新聞「グローバルオピニオン」
タイトルは、
「民主主義守る3つの盾」
スタファン・リンドバーグV-Dem研究所創設者。

リンドバーグ氏は、
スウェーデンのルンド大学で政治学博士号。
2013年からイエーテボリ大学教授。
Staffan-I-Lindberg-06-c7df3044e77edbbd3a00ba6d364e6cf9-edited
「世界の民主主義の状況は深刻だ」

2025年の「自由民主主義指数」は、
1978年の水準に逆戻りした。

第二次世界大戦の前の1930年代よりも、
さらに悪い状況だ。

ドナルド・トランプの2期目は、
きわめて急速に権威主義化が進んだ。

立法府から権限を奪い取った。
トランプ政権は現在、
600件以上の訴訟が係争中。

メディアへの弾圧もひどい。

教授が主催するV-Dem研究所は2026年、
米国の政治体制を「自由民主主義」から、
「選挙民主主義」に格下げした。

リンドバーグ氏。
「米国はもはや民主主義国家ではなく
権威主義国家になるだろう」

ヨーロッパでも権威主義化は進む。
イタリアではすでに政権を握っている。
英国ではリフォームUK(改革党)が、
政権の座につくかもしれない。

さらにギリシャ、スロバキア、スロベニア。

逆に権威主義化から民主化への「Uターン」もある。
韓国で何度か起きた。
ブラジル、ポーランド、
アフリカのザンビアやボツワナ。

その時に必要な三つのこと。

非常に重要な要素の第一は、
司法が屈服しないこと。

第二は選挙の公正さを守る制度が、
機能すること。

第三は、強力な社会運動。
多くの人々が街頭に繰り出し、
市民社会が分断を乗り越えて団結し、
民主主義を守ろうとした。

米国でも抗議活動はあるが、
まだ十分ではない。

ブラジルやポーランドでは、
左派から右派まで様々な政党が宣言した。
「意見の相違は多いが、今こそ、
民主主義を守るため団結する」

一般には民主化へのUターンは、
権威主義化が始まってから3~5年以内に起こる。

米国にとって残された時間はそれほど多くない。
「もしその時期を過ぎてしまうと、
事態の好転は極めて困難になる」

民主主義を守る盾。
司法、選挙制度、社会運動。

ジャーナリズムは、
そこに加わることができるのだろうか。

日本も自由民主主義から、
選挙民主主義に移行し始めている。

〈結城義晴〉

1週間分をまとめて読む
流通スーパーニュース