True Dataの「カ・カタ・カタチ」と万代知識商人大学11期の前夜

商人舎ホームページ右段のインフォメーション。
最近、「結城義晴」のなりすましが頻発。
ラインやインスタグラムで、
投資を勧めたりする。
申し訳ありません。
完全無視でお願いします。
さて、午前中はオンライン会議。
㈱True Dataの役員会。

難しい課題に対して、
取締役の皆さんが的確に意見を交換して、
良い内容の議論となった。
米倉裕之社長がまとめの発言をした。
「今、カタをつくろうとしています」
実にいい。
2017年5月の商人舎標語から。
「カ・カタ・カタチ」論。
建築家・菊竹清訓の持論。
IE*の巨人・城功の考え方。
「カ」は最も根源的なもの。
経営理念や社会的使命、
わが社のビジョンやコンセプト。
「カタ」は「カ」を実現する手段・方法。
たとえばわが社らしい技術、仕組み、
特有の組織とヒューマンリソース。
そして「カタチ」はできあがった成果物。
たとえば完成された商品、売場、
たとえば旗艦店舗、フォーマット。
本来、カタがなければカタチはできないし、
カがなければ、カタもカタチもない。
そしてカは独自のものでなければならない。

米倉さんは「カタ」をつくると言った。
そのためには「カ」の共有が必須だ。
基本方針やビジョンを再確認することも、
必要になる。
私たちは何のために会社をやっているのか。
何のために仕事をしているのか。
そこからスタートすれば、
迷うことはない。
会議が終わると、
新横浜へ。
新幹線のぞみで西へ。
小田原のあたりから、
富士の姿がはっきりとしてくる。

そして名古屋から京都、
新大阪へ。
定宿のシェラトン都ホテル大阪。
夕方の6時から、
ホテル内の「うえまち」。
㈱万代の幹部の皆さんとの会食。
明日は万代知識商人大学11期の開講式。
右から加藤隆取締役、
河野竜一常務取締役、
御堂宏司執行役員。

弥生月のメニューから少し紹介。
タイ、カンパチ、サーモンのお造り。
今月号の特集「≠全能店長」が話題になった。

とくに万代からは中ノ忠敏フラッグシップ店長が、
事例の先頭に登場してくれた。

御堂さんから万代の店長の制度を聞いて、
私、大いに感心した。

万代の役員の皆さんとの会食は、
いい勉強になる。
私も最後に「最近の若い人たち」のことを話した。
5年ほど前だろうか。
米国テキサス州ダラスで、
クローガーの店長の話を聞いた。
ご存知、全米第1のスーパーマーケット。
店長曰く、
「ミレニアル世代の連中は、
理解できない」
アメリカでも店長たちは、
若手のマネジメントに苦労している。
納得。
昔々のエジプト。
石碑の中から文章が発見された。
工事現場の責任者の言葉。
「最近の若い連中は何を考えているのか」
3000年も前のエジプトでも、
ベテランは嘆いていた。
今も同じことが繰り返されている。
逆に「老害」についても、
若い人たちは苦労しているに違いない。
今、世界はトランプという老害に苦しめられている。
互いに相手のことを理解して、
相手の立場で問題解決をしたいものだ。
いい食事会だった。
御堂さんは今年の万代大学で、
ずっと講義を聞いて全体を監督してくれる。
よろしくお願いします。
日本のスーパーマーケット業界で、
初の企業内大学。
私も学長として誇らしい。
では第11期、始まります。
1年間、よろしく。
〈結城義晴〉










































