2月4週/太平洋側でもまとまった雨 3月1週/週末に向けて気温降下
●2月4週(2/23~3/1)の天候予測とMDポイント
太平洋側でもまとまった雨

<概況>
25日(水)と、27日(金)~28日(土)にかけて、日本付近を低気圧が通過する。天気図上での低気圧、高気圧の動きが早い。
<天候解説>
低気圧が接近・通過する24日(火)~25日(水)と27日(金)~28日(土)は全国的に天気が崩れる。間の26日(木)も北日本を除いてすっきりとした晴天は期待できない。
全般に曇や雨のぐずついた天気の日が多く、少雨傾向が続いていた太平洋側でも、恵みの雨となりそう。
気温は期間を通して南風が入りやすく気温は高め。ただし天気のぐずつく日が多く日差しが少なめのため、日中の気温はそれほど高くならない。
<ウェザーMDのポイント>
各地で続々と春一番が観測されるなど、春本番の暖かさとなる日が多くなっている。鍋物料理に対する関心は一段落し、サラダや多国籍料理など春夏メニューに関心が一気に向く。春夏への売場切り替えが遅れ遅れにならないよう、気を付けたい。
これから4月頃にかけて、年間でも強風日数の多い時期。店舗周辺の整理整頓、自動ドアの稼働調整などにも注意を。
●3月1週(3/2~3/8)の天候予測とMDポイント
週末に向けて気温降下
<概況>
この期間も、日本付近を周期的に低気圧が通過する。今のところの予想では週の前半と後半に1回ずつ。週後半~週末は、上空に強めの寒気が南下する兆し。
<天候解説>
低気圧の通過に合わせて、天気も周期的に崩れる。期間の前半と後半に全国的な天気の崩れの見込み。
週末、北日本での日本海側で降雪の可能性。この時期は一般的に、風の強いことが多く、暴風雪に見舞われる可能性があるため、念のため注意。
気温は、週前半全般に高めだが、週末に向けて徐々に降下する。週末は平年並みか低めのところもありそう。
<ウェザーMDのポイント>
本格的な春到来に合わせ、苦み食材が好まれる時期。冬の間からだを動かす機会が少なく、体内にたまった老廃物を排出する効果を無意識に期待しているのがその理由だ。山菜類やふきのとうなどの新芽など、季節の風物詩的に展開したい。
なお週末は「寒の戻り」が懸念される。レトルトおでんやカップスープの素など、短時間の調理で即座にからだを温められるメニューの展開がおすすめ。
なお、店内に加温什器がある店舗であれば、ホット缶飲料なども、常に一定程度在庫としてキープしておきたい。
<By 常盤勝美>






