9月2週/すっきりしない天気が続く 9月3週/雨の降りやすい天気が続状態は一段落
●9月2週(9/7~9/13)の天候予測とMDポイント
すっきりしない天気が続く

<概況>
本州付近に秋雨前線が停滞する。その中で、台風24号から変わった熱帯低気圧が週半ば~後半にかけて秋雨前線に沿う形で日本列島を横断する。
<天候解説>
南西諸島では晴れ間の見られる日が多いが、それ以外は曇や雨のぐずついた天気が週末にかけて続く。特に週半ば~後半は台風24号から変わった熱帯低気圧本体の雨雲がかかるため、西日本を中心に大雨に厳重な警戒を。
週末は秋雨前線が徐々に活動を弱めるため、雨の降り方も少し落ち着いていく。
気温は西日本で高めの日が多く、残暑が続く。東日本~北日本では平年並みか若干高い程度だが、週半ば以降は熱帯低気圧の持つ空気が入るため、湿度が大きく高まり蒸し蒸しした陽気となる。
<ウェザーMDのポイント>
西日本ではまだ最高気温が30℃前後まで上がる日が多く残暑が厳しいため、スタミナ補給をかねて、焼肉をはじめとした焼き物料理がメインとなるものと考えられる。
東日本~北日本では平年並みか高めの日もあるが、最高気温水準としては25~30℃前後の日が多いため、季節の推移を意識し、中華や揚物(フライ)など、季節の端境期に強いメニューをおすすめしたい。
●9月3週(9/14~9/20)の天候予測とMDポイント
雨の降りやすい天気が続状態は一段落
<概況>
週前半は本州付近い秋雨前線が停滞するが、徐々に活動を弱め、一時的に日本付近から消滅する可能性。その後はまた太平洋高気圧がやや勢力を強める。
<天候解説>
北海道では、すっきり晴天ではないかもしれないが晴れ間の見られる日が多い。それ以外の地方は週前半曇や雨のすっきりしない天気が続くが週後半は晴れ間の見られる日もあるなど、天気が周期的に変化するようになる。
太平洋高気圧がやや勢力を盛り返すため、気温は全般に平年より高め。35℃を超えるような猛暑となることはほとんどないものの、最高気温が30℃前後の厳しい残暑となる日が多い。
<ウェザーMDのポイント>
西日本では前週並みの暑さ、東日本~北日本では前週に比べても気温が高ブレする可能性があり、全国的に残暑傾向となる見通し。まだすんなり秋が深まるような天候推移ではなさそう。
全般にスライス肉を中心とした焼き料理が好まれやすいと考えられるが、季節が進み、甘味に対する関心が高まっていく時期なので、味付けは甘味を感じられるタレやソースをベースにするのがおすすめ。
<By 常盤勝美>






