結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2026年02月03日(火曜日)

節分の「商人舎2月号責了」とイオン土谷美津子の「仏国農事功労章」

節分。

明日は立春。
待ち遠しかった春がやってくる。

しかし北海道、東北、日本海側。
大雪被害はおさまらない。

お見舞い申し上げます。

今日は商人舎2月号責了の日。
朝から最後の原稿を書いた。
[Message of February]

楽しみにしてください。

それをデザイナーに入稿すると、
全員でランチに出かけた。

今日はパスタ。

それからイオンフードスタイル横浜西口へ。IMG_0398 (002)

商人舎オフィスは、
この店の商圏の真っただ中にある。IMG_0399 (002)

節分の売場を確認した。
手巻き材料はとてもいい。IMG_0401 (002).jpg2

そして恵方巻売場。
鈴木綾子さんが大量に購入しました。IMG_0402 (002)

会社に戻って来てから、
最後の校正。

そして責了しました。

工藤澄人さんが㈱商人舎に入って1カ月。
原稿の内容は充実し、
雑誌編集の進行も、
実にスムーズにいきました。
IMG_0404 2
何しろ商業界時代の編集長が、
私を含めて3人も揃ったのですから。

楽しみにしてください。

ますますいい内容になります。
ご期待ください。IMG_0405 (002)

商人舎流通SuperNews。

イオンnews|
土谷美津子副社長が「フランス農事功労章」

イオンの土谷美津子副社長が、
「フランス農事功労章 オフィシエ」を受章。
aeon-tsuchiya
実にめでたい。

「フランス農事功労章」は、
1883年に創設された勲章。
フランスの農業・食料主権大臣から与えられる。

フランス農産物対外輸出、
外国市場での販売促進、
およびフランスの食文化の普及に、
特に功績のあったフランス人や外国人に授与される。

土谷副社長は商品・物流担当として、
ワインやスピリッツの輸入にとどまらず、
ビオセボンやピカールの日本展開を進めた。

2024年には7月26日から7月30日までの5日間、
グループ29社・約7300店舗で、
「フランスフェア」を実施して、
フランス産品の認知度向上に貢献した。

このフェアは伝統的なフランス流の、
ライフスタイルを提案した。

土谷さんは1986年4月にジャスコに入社。
2013年3月にはイオンリテール㈱ 専務執行役員、
2016年6月にビオセボン・ジャポン㈱社長、
2022年3月にはイオン執行役商品担当
2022年3月に、イオントップバリュ㈱社長。

2024年5月にイオン取締役副社長、
現在も商品・物流担当。

こういった勲章は、
代表取締役の吉田昭夫イオン社長が、
会社を代表して受賞してもおかしくない。

それを土谷さんが受けるところがイオンらしい。
しかもビオセボンやイオントップバリュを、
軌道に乗せた功績もある。

現在も商品・物流担当。

申し分ない。

土谷さん自身もうれしかったに違いない。
本当におめでとう。

イオンという会社が受賞しただけでなく、
日本のチェーンストアがフランスから褒められた。
その代表が土谷美津子だった。

私もうれしい。

さて日経新聞。
「消費税減税」を毎日のように批判している。

これはもう、日経の闘いだ。

「社説」。
「負担減政策の財源論議が
あまりに杜撰だ」

「杜撰」という言葉を使った。
「ずさん」と読んで、「いい加減で誤りが多いこと」

それを「あまりに杜撰」と言った。

つまり、あまりにいい加減で、
あまりに誤りが多い。

「国家の基幹税である」

「選挙戦で語らずして、
勝てば白紙委任を受けたと
主張することは許されない」

「外食産業の仕入れ税額控除への対応策も生煮えだ」

経済政策では「タダのランチはない」という。

「負担減を給付や支出の削減で埋めるのか、
それができないのであれば
後世代に重いツケを先送りしてよいのか」

「政策を見極め、是非を判断する見識が
有権者にも求められている」

同感だ。

経済コラム「大機小機」
「消費税減税 将来世代の視点で考察」
コラムニストはいつもの墨田川さん。

「フューチャーデザイン」を用いる。
「将来の時点から現在を見直してみる」手法。

仮定。
「2026年2月の衆議院選挙の結果を受けて、
食料品にかかる消費税が2年間限定で、
27年4月からゼロになった」

実際にやってみると、
次のようなことが分かった。

第1に、経済活動に
不規則変動が起きた。

27年1~3月期に消費者の買い控えが起き、
4~6月期にはその反動増があった。
逆にゼロ税率が終わる29年1~3月期には
買い急ぎが起き、
4~6月期にはその反動減があった。

このたGDPの前期比は
マイナスになったり、
プラスになったりし、
そのたびに経済論議が混乱した。

第2に、期待されていた
消費の活性化と

成長率の底上げは
ほとんど起きなかった。

消費者物価が2%程度上昇しているので、
食品価格がきっちり8%下がったわけではないし、
そもそも減税で価格が下がるのは
1回だけだったからだ。

第3に、減税に伴う
5兆円の税収減を

埋め合わせるほどの財源は
確保できず、

財政赤字が拡大した。

減税で経済が活性化して
税収が増えるという効果も小さかった。

「よく考えてみると、
そんな手品のようなことが
実現するはずはなかったのだ」

消費税減税は、
日本経済低迷の救世主であるかのごとく、
祭り上げられている。

それは大きな成果を上げるどころか、
実施に際しての混乱と、
将来への負の遺産を残しただけに終わった。

「それは貴重な教訓ではあったが、
その教訓を得るための授業料は
あまりにも高かったと言えるだろう」

チームみらい以外、
与野党ほぼオール「消費税減税」。

その責任はだれがとるのか。

やっぱり選挙に勝った者が、
一番重い責任を取るのだろうな。

〈結城義晴〉

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