ノーベル賞発表の季節。
化学賞を硤合(そあい)憲三(けんそう)さんが受賞。
東京理科大学名誉教授。
生命の起源を明らかにする、
「硤合反応(不斉自己触媒反応)」を発見した。
自分の名前が付いた原理。
誇らしいことだろうし、
私たちも誇らしい。
これで3年連続化学賞の受賞。
われわれ日本人もまだまだやれる。
そんな気持ちになる。
おめでとうございます。
ありがとうございました。
米国メジャーリーグ。
ポストシーズンの地区シリーズ。
ドジャース対ブレーブス。
大谷翔平が4番指名打者で出場。
四球を選んで、二塁盗塁。
捕手の悪送球でそのまま三塁へ。
さらに次打者の内野フライを、
遊撃手がポロリとこぼす間に、
ホームイン。
一人で得点を演出した。
ホームランは打てなくとも、
大谷翔平は野球人としての能力が高い。
誇らしいことだ。
これでドジャースは、
ナ・リーグ優勝決定シリーズに進出。
三年連続。
まだまだ楽しめる。
日本のプロ野球では、
阪神タイガースの佐藤輝明三塁手が三冠王。
阪神ではランディ・バース以来。

史上9人目。
野村克也、王貞治、落合博満、
ブーマー、バース、松中信彦、
そして現ホワイトソックスの村上宗隆。
凄い打者と並んだ。
タイガースファンとしては、
誇らしいことだ。
さて今日は、
有楽町の東京国際フォーラムへ。
「APRCE2026」
第22回アジア太平洋小売業者大会。
7日~9日の3日間の開催。

アジア太平洋小売業協会連合会(FAPRA)には、
18カ国・地域の小売業が加盟する。
そのトップ・幹部が一堂に会する。
東京で開催されるのは19年ぶり、三度目。
日本小売業協会が携わる。
国際会議は8・9日の2日間。
メイン会場のホールAでは、
スーパーセッション。
テーマは、
「製造×物流×IT×小売がつなぐ『革新と普遍』」
ニトリの取り組みとこれからについて約40分。
スライドを使って丁寧に語ってくれた。
さらに5つのテーマ別セッションが用意されて、
60名を超える著名な小売経営者や有識者が、
スピーカーとして登壇する。
さらに大会期間中は展示会も開催される。
「RETAIL EXPO Tokyo 2026」
小売業、卸売業や流通関連メーカー、
33社、200小間が出展。

展示会場に入るとすぐに、
小売業協会常務理事の小林英文さんにバッタリ。

さらにチャチャイさん。
タイ小売小売業協会元会長。
かの国の流通論者でダクター。

10年くらい前にタイで二人並んで講演し、
意気投合した。
日本にも来てくれて、
企業訪問をした。
再会は嬉しかった。
吉田昭夫社長の要望で、
イオンのマルトフォーマットをテーマにしたブース。

セブン&アイ・ホールディングスのブースには、
伊藤雅俊さんと鈴木敏文さんのパネル。

簡単分別ベッドの実演。
環境に配慮した商品の開発をアピール。
ひと際目立って、賑わっていたのが、
大創産業とPPIH。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス。

もちろん矢野靖二社長がブースに常駐して、
トップセールスする。

鈴木拓取締役(中)をはじめ、
幹部も勢ぞろいしている。
PPIHブースは盛りだくさんの企画。
こちらは新フォーマットの「ロビン・フッド」
日本スーパーマーケット協会総会後の、
パネルディスカッションの発言は、
実に良かった。
あの時の話をして、
流通革新の意志を共有した。
展示会場でもセミナーが開催されていた。
伊藤園の国際戦略。

結構、集まっていた。
アメリカの小売業協会(NRF)でも、
食品マーケティング協会(FMI)でも、
展示とセミナーがセットになっている。
展示会をひと回り後は、
国際会議の中からいくつかを聴講。
無印良品の清水智社長は面白かった。
最初に堤清二さんと田中一光さんの写真。

グローバル戦略は「海外」発想ではなく、
「世界発想」でなければならない。
納得。
ほかのセッションも聞いてみたかった。
2日目にもトップが次々に登場する。
楽しみだ。
〈結城義晴〉
































