May 3週/暑い陽気が戻る 4週/高温傾向も束の間、平年並みに

2012年5月14日(月曜日)
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2012年5月の2週間天気予報

 14時07分29秒

【5月第3週 (5/14~5/20)のお天気予測と販促ポイント】

ゴールデンウィーク後半から寒気の影響を受けやすく、
気温が平年より低めの状態が続いていたが、
今週は、高温傾向にトレンド転換するタイミング。

そのきっかけとなるのが、15日(火)頃に
日本の北を通過する低気圧。
この低気圧自体は日本列島から比較的離れた位置を進むため、
直接的な影響は北海道など、一部の地域に限定されるが、
低気圧が日本付近に南風をもたらすため、
気温のベースが上昇する。
汗ばむほどの陽気の日も多くなりそう。

特に北海道では先週の11日(金)~12日(土)にかけて、
オホーツク海側の地方を中心に雪が積もるほどの寒さとなったが、
この週末にはまた25℃前後の気温にまで達する可能性がある。

気温の上下が非常に大きく、
体調を崩しやすい気象条件。

体調管理をしっかりと。

さて、売れ筋としては、再び飲料や涼味系を中心とした
夏物・盛夏物で売上げの大きな伸びが期待できる。
また日用品部門では、UVケア用品やござ、扇風機などの
季節家電も関心が高まる。

衣替えを控え、Tシャツ、タンクトップ、
サンダルなども好調が見込める。

さらに今週末はほぼ全国的に
晴天に恵まれる予想となっているため、
遠足や運動会などを想定した弁当関連商品・
菓子類・サンドイッチパンなどの需要も期待できる。

南西諸島など一部を除き、
天候要因による延期や中止の可能性は極めて低い。
攻めの発注でも良さそう。

.

【5月第4週(5/21~5/27)のお天気予測とMDポイント】

週明けは、前週後半からの天候の流れを引き継いで気温高め。
ただ週半ば以降は日本列島の南に前線が停滞する可能性があり、
太平洋側の各地ですっきりしない天気の日が多くなりそう。
梅雨の走りである。

九州南部では梅雨入り発表の可能性がある。
九州北部から北の地方は、
このタイミングでの梅雨入り発表の可能性は極めて低い。

日差しが少なくなるため、気温の上昇は抑えられ、
ほぼ平年並みの水準に戻る。
汗ばむほどの暑さは一段落する。

飲料系などの盛夏物は中だるみフェーズに入る懸念。
替わって売り込みたいのは、梅雨関連商品。
除湿剤、除菌消臭剤、カビ取り剤、布団乾燥機など。
専用のゴンドラや特設売り場を設けるのも良い。

前回も解説したように、
5月21日は関東~九州にかけての太平洋沿岸地域で
金環日食(それ以外の地方は部分日食)が観測できる。

時間は7時30分前後から5分間程度。
5月14日現在の予報では、幸い、
多くの地方で晴天に恵まれて、観察ができそう。

ただし、西の地方ほど、雲に覆われる確率が高く、
また北海道でも雲や霧に覆われる可能性がある。
世紀の天体ショー、
堪能できると良いですね。

<By 常盤勝美>

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May 2週/気温トレンドは下降気味 3週/前半中心に寒気の影響

2012年5月7日(月曜日)
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2012年5月の2週間天気予報

 13時31分18秒

【5月第2週 (5/7~5/13)のお天気予測と販促ポイント】

週前半は気温の高い状態が続く。
晴れて気温が上がると、にわか雨・雷雨に注意。
しかし、前週末からの寒気は一旦弱まる方向なので、
北海道を除いて大規模な雷雨・にわか雨の可能性は低い。

ただし、週後半には再びやや強い寒気が南下する。
関東以西でも気温が25℃を超える日の割合はやや減り、
日中は清々しい陽気。
朝晩はかなり冷える。

東日本~北日本の内陸部では遅霜のおりる可能性がある。
お茶・果物などを栽培されている農家の方は
特に遅霜被害に警戒を。

寒気の影響で北日本中心にすっきりしない天気の日が多い。
西日本はまずまずの晴天が続く。
五月晴れ。

今週の販促イベントとしては、
5月9日(水)の「アイスクリームの日」が比較的メジャー。
ただ近年、ゴールデンウィーク明けに寒気が入り、
一旦涼しい陽気となる年が多く、今年もその傾向になりそう。
暑さが一段落してしまうため、
9日のアイスクリーム販促には、
気象条件は”後押し”してくれないかも。

それ以外の日も、この時期は乾麺やめんつゆ、涼味系を
積極的にアピールしたいところだが、
体感的な暑さはやや弱まるため、
むしろ練り物系や菓子パン類などへの
関心が高くなると予想される。

パンメーカー各社のキャンペーンはそろそろ終了の時期だが、
この週末もパンはビッグセールスを期待できそう。
注意事項としては、日中の気温は25℃前後まで上がるため、
見た目の脂っこさは毛嫌いされる。
カレーパンや天ぷらなどはあまり強めに売り込まない方が吉。

ところで、今回のゴールデンウィーク、
前半は各地ともおおむね晴れて
比較的過ごしやすい天候だったが、
後半は荒れた天気となった日が多かった。

3日(木)は東日本・北日本で5月としては
記録的な大雨となった地点が続出した。

また、6日(日)は、やはり東日本・北日本で
大気の状態が不安定となり、
竜巻・降雹・雷雨・突風などによる甚大な被害が発生した。

そもそも5月は太平洋側の各地において、
1年の中で最も雷雨や降雹が起こりやすい月である。
それほど珍しい現象ではない。

気候の中期的なトレンドを考えると、
気温・風速・降水量など、
あらゆる気象現象の変化が極端な幅で発生する確率が高まる。
これが、地球温暖化による副作用的影響とみられる。

つまり、長い目でみれば、日本においても
より巨大な竜巻が発生しやすくなっている、と考えられる。

少なくとも5月いっぱいは今回のような
雷雨・突風・降雹・竜巻にご注意いただきたい。

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【5月第3週(5/14~5/20)のお天気予測とMDポイント】

週前半を中心に前週からの寒気の影響が残り、
気温は全般に平年並みかやや低め。
極端な寒さはないものの、
朝晩は少しひんやりする日がありそう。

週後半はほぼ平年並みに戻る可能性が高いが、
いずれにしても極端に暑くなることはなさそう。

天気は周期的に変化するが、
そろそろ梅雨の走りとなる時期。
すっきりしない天気の日が数日程度続くかも。

時期的にはこの週末を含む前後3~4週間程度が、
春の運動会・遠足・修学旅行などのピーク。

東京都内などは近年、
運動会の日も給食が出る学校が増えているため、
詳しい状況は店舗ごとに学区の状況を調査いただきたいが、
一般的には弁当関連商品需要が大きく伸びる時期。

繰り返しとなるが、
雨天によって日程変更される可能性がある行事かどうかを確認し、
また週末の天気予報については、
水曜日~木曜日頃から特に注意深くウォッチングして、
発注量を調整していただきたい。

さらに、5月21日は日本の関東~九州にかけての太平洋沿岸地域で
金環日食(それ以外の地方は部分日食)が観測できる。
朝のわずか5分程度だが、東京都心部にいても
金環日食が観測できるのは計算上173年ぶりで、
次回は早くて300年後。

この週末は最後のセールスチャンス。
日食グラスなどの売り切りを。

気象庁の調べによると、
東京の5月21日の晴天率は63.3%。
晴天を期待したい。

<By 常盤勝美>

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May 1週/高温傾向は一段落 2週/平年並みか、西日本で高め

2012年4月30日(月曜日)
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2012年5月の2週間天気予報

 15時52分56秒

【5月第1週 (4/30~5/6)のお天気予測と販促ポイント】

ここ1週間は、各地で気温が25℃を超え、
初夏の陽気となったが、
高温傾向は早速一段落。

ただし週前半はまだ気温が平年より高い日が多く、
夏物季節商品需要の高い状態が続く。

前週は夏物・盛夏物の最初のピークを
迎えたところが多いと推測されるが。
一旦、夏物需要は落ち着く気象条件なので早めの展開を。

ゴールデンウィークといえば、
バーベキュー食材等も好調となる時期だが、
ゴールデンウィーク後半の4連休のうち、
はじめの方は全国的にすっきりしない天気となる懸念。
屋外レジャーは微妙な天候。
後半の土日をターゲットにした準備・仕込みを。

5月5日は立夏。
暦の上では夏到来。
一昔前までは、この頃から気温が25℃を超えて
初夏の陽気となる日が多くなり始めていた。
しかし、地球温暖化等の影響もあって、
徐々にそのタイミングがが早まっている。

むしろ最初のピークを過ぎて、
気候的に気温が少し下降トレンドになる年も多く、
今年もそのパターンに当てはまる。

気温が25℃を超える夏日を一旦経験しているため、
多少の涼しさがあっても、もはやこれ以上は
鍋物食材に戻ることは考えにくい。

気温が低いときは中華、気温が高いときは涼味系が
この時期の定番的法則。

  

【5月第2週(5/7~5/13)のお天気予測とMDポイント】

天気は周期的に変化。

例年のこの時期らしい天候の日が多いが、
多少天候の変化が前倒しで発生している現象も見られる。

沖縄・奄美ではすでに4月に梅雨入りしたが、
これらは観測史上2~3位の記録的な早さ。
ひょっとすると、本州各地などでも
早くも梅雨の走りを思わせるような
すっきりしない天気の日が多くなる可能性もある。

ここ最近、天気の変化が予想に比べて
早くなったり遅くなったり、マチマチ。
このようなときはどうしても予報精度が低くなってしまうので、
あまり断定的な判断はしない方が得策。

気温傾向としては、全般に気温は平年並みか
西日本ではやや高めの可能性も高い。
それほど強い冷え込みにはならなそう。

運動会や遠足、校外学習など、屋外行事等が
多く行われる時期に入る。
主催者側の判断により、行事によっては、
雨天順延または雨天中止になるもの、雨天決行のもの、
様々なパターンがある。

まずはそのような行事の天候依存性を把握しておき、
それにあった品揃えを。

基本的にはお弁当用食材として、
ふりかけや冷凍惣菜、サンドイッチ用食パン、
菓子類、ソーセージ類、ペットボトル飲料などは
欠品を起こしやすいので、天候次第で強めの発注を。

土曜日の行事であれば、木曜日の夜以降に
発表される天気予報は精度がだいぶ高くなるので、
木曜日以降の予報を参考に。

いずれにしても、新しい予報になればなるほど、
予報の精度は高まる。
常に最新の情報をもとにした判断をしよう。

<By 常盤勝美>

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Apr.4週/ようやく気温上昇!May1週/まずまずのGW

2012年4月23日(月曜日)

【4月第4週 (4/23~4/29)のお天気予測と販促ポイント】

ここ最近、日本列島に冷涼な空気をもたらしていた
オホーツク海に位置する高気圧がようやく動き出した。
今後、日本のはるか東に離れていく。

つまり、各地の低温傾向は解消!
今回の雨の後からは、気温は高めに推移する。

西日本では、23日(月)から早速気温上昇。
東日本~北日本でも24(火)以降、気温は上向き。
特に関東以西の地方では、
日中の気温が25℃を超える夏日になるところも多い。

多くのところで、今年初の夏日を迎え、
夏物商品需要が爆発的に伸びる気象条件が揃う。

アイスクリーム、飲料類、絹豆腐、
乾麺、そうめんつゆ、コーヒーポーション、
もずく・めかぶなど。
夏物アイテムの売り場を拡大し、欠品防止を。

夏物需要急拡大は、
実質1年に1度のビッグチャンス。

地域によってそのタイミングは微妙に異なるものの、
このチャンスを絶対逃さないように。

日用品売り場では、殺虫剤、UVケア用品、
汗拭きシート、水筒などがビッグセールスのチャンス。

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【5月第1週(4/30~5/6)のお天気予測とMDポイント】

今年のゴールデンウィーク、
低気圧がたまたま、休日を避けてくれる感じで、
雨は1日(火)~2日(水)の平日が中心と予想される。
連休期間はまずまずの晴天の日が多い。

ただし、毎年の傾向で、西日本はGW後半、
ぐずついた天気となる確率が高い。
トータルでみて、まずまずの行楽日和となる日が多い
予想される。

気温は平年並みかやや高め。
直前の週とほぼ同じ水準の気温と
お考えいただくと良い。
極端な暑さはないが、
強い冷え込みも特に予想されていない。

昨年は震災直後ということで、
ゴールデンウィークは近場のショッピングセンターなどで
質素に楽しむ家庭が多かったと想定されるが、
今年はもう少し動きが活発になると期待したいところ。

ペットボトル飲料や、菓子パン・惣菜パン、菓子類など、
お出かけ用のアイテムを積極的に売り込む。

沖縄地方ではこの期間のどこかで
梅雨入りの見通し。

<By 常盤勝美>

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Apr.3週/気温上昇せず… 4週/まずまずのGWスタート?

2012年4月16日(月曜日)
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2012年4月の2週間天気予報

 14時11分40秒

【4月第3週 (4/16~4/22)のお天気予測と販促ポイント】

太平洋高気圧が日本列島方面への勢力を
徐々に強める時期。

低温傾向も本格的に解消するかと思いきや、
ふいにオホーツク海方面に高気圧が現れ、
勢力を強めている。

この高気圧は比較的冷涼な空気を持っているため、
晴れても気温の上がり方がやや鈍いことが多く、
もし天気が崩れて日差しがないと、
気温上昇がさらに抑えられ、気温が低くなる。

今週は気温上昇するはずが、出鼻をくじかれた感じ。
本格的な気温上昇はもう少し先となる。

ただし、上空の気温は平年並みなので、
強い寒気の南下の影響による冷え込みは特にない。

ゴールデンウィークを翌週末に控え、
アウトドア関連商品需要が大きく伸びる時期だが、
あいにく今週末はほぼ全国的に天気崩れそう。

オホーツク海方面の高気圧が勢力を一層強めるため、
低気圧の動きが鈍く、
雨の降る時間が長引く懸念がある。

また、例年であればこの時期、西日本各地で
日中気温が25℃を超える夏日となるところが
ちらほら見られ始めるはずだが、
今年はもう少しおあずけ。

飲料系需要の伸びがイマイチの状態が続く。
陽気的には中華やパン類などが主軸となる。

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【4月第4週(4/23~4/29)のお天気予測とMDポイント】

引き続き天気は周期的に変化する予想。
この時期本来の天気変化パターンではあるが、
本来であれば例年、強まり始める
太平洋高気圧の勢力がどこまで強まるかがポイント。

今のところの予想では、順調な強まりをみせると
考えるため、気温は平年並みかやや高め。
ただ、天気が崩れ、日差しのない日は
気温の上がり方が鈍く、肌寒い陽気となる。

つまり、大きく高ブレすることは少ないが、
大きく低ブレする可能性がある。

関東など一部の地方では、
気象庁発表の1か月予報では平年よりやや低めの
可能性を示唆している。
でも低温が長引くことはなく、
あまり悲観することはない。

徐々に飲料や絹豆腐などの涼味の需要が伸びてくる。
ただし例年のような夏物需要の爆発的な伸びが
見られるかどうかはまだ微妙。
準備だけは粛々と。

この週末はいよいよゴールデンウィーク期間に突入する。
3月以降、比較的高い確率で土曜日に雨が降っており、
嫌なサイクルが形成されている。
28(土)も雨の可能性はあるが、
順調にいけば天気の崩れはその直前で、
この3連休は全国的な晴天が期待できる。

行楽用品・アウトドア関連商品の
売り込みの一層強化しよう。

なお、沖縄方面では梅雨の走りで、
すっきりしない天気の日が多い予想。
一朝一夕にすぐ梅雨入りとはならないと思われるが、
そろそろ梅雨入りも秒読み段階。

ちなみに沖縄の梅雨入り平年日は5月9日。
昨年(2011年)は4月30日だった。

<By 常盤勝美>

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Apr.2週/本格的な夏物展開 3週/アウトドア商品訴求

2012年4月9日(月曜日)
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2012年4月の2週間天気予報

 16時50分24秒

【4月第2週 (4/9~4/15)のお天気予測と販促ポイント】
ついに低温傾向解消!夏物MDに!!

12月中旬以降、3月上旬を除いて、
ずっとほぼ全国的に気温は平年より低めが続いていたが、
ついに低温傾向は解消!

北海道では、気温が本格的に高めとなるタイミングはやや遅れるが、
それ以外の地域は、週初めから気温は平年並みかやや高めで推移する。

極端な高温となることはないものの、気温低めの時期が多かったため、
反動で気温以上の暖かさ・暑いくらいの陽気を感じる。

本格的な夏物の展開を。

コーヒーは豆&クリーム→ポーション&ガムシロップに。
練揚物→涼味系に。
鍋つゆ→そうめんつゆに売り場の切り替えを。
もちろん、アイスクリームや牛乳を初めとしたチルド飲料、
もずく・めかぶ類、枝豆なども好調が予想されるので、フェース拡大を。

なお、ピークは過ぎているが、
この週末、もう1回花見需要が期待できる。
7(土)~8(日)の週末は、
肌寒いくらいの陽気の中でのお花見だったため
おでんや鍋物、焼酎などが売れ筋だったと推察されるが、
この週末は気温高めのため、
焼き肉類やバーベキュー食材などが売れ筋になると予想される。

【4月第3週(4/16~4/22)のお天気予測とMDポイント】
気温高めで、アウトドア関連商品の売り場強化を!!

これからの時期、日本付近では
北極からの寒気団より、
南の太平洋高気圧の勢力のほうが勝るようになる。
地球温暖化の影響で年々勢力を強めつつある
太平洋高気圧に覆われて、
気温は平年並みかやや高めが期待できる。

ゴールデンウィーク前半の3連休を翌週末に控え、
行楽用品・アウトドア用品の売り場での訴求強化を。

例年ゴールデンウィーク前半は、
ほぼ全国的に晴天となりやすい統計的傾向がある。

昨年のゴールデンウィークは気温低めの日が多く、
あまり屋外レジャーには適さない気候の日が多かった。

しかし今年はゴールデンウィーク期間も
気温が平年より高めの日が多いと予想される。
ペットボトル飲料やスパイシーチキン、
ポリドリンクゼリーなどが大きく売上を伸ばしそうだ。

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Apr.1週/花冷え 2週/ようやく低温傾向も終息の兆し

2012年4月2日(月曜日)
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2012年4月の2週間天気予報

 14時33分10秒

【4月第1週 (4/2~4/8)のお天気予測と販促ポイント】

平年より5日遅い発表であったが、
東京で3月31日に桜の開花が発表された。

しかし、せっかく桜が咲いたのに、
この1週間は全国的に気温が低めの日が多く、花冷え

先日31日(土)に各地に暴風と
一時的な激しい雨をもたらした低気圧が
上空の強い寒気を日本列島に引き込んだため。

3日(火)も31日と同様の嵐が各地で予想される。
その後も強い寒気が流れ込む。
なかなか春本番を実感するような
暖かさが続く状況にはならない。

4月に入って、夏物商品の積極投入を
始めたところも多いと考えられるが、
まだ夏物に対する反応はやや薄いと予想される。

引き続き、緑茶・コーヒー豆・ティーバッグなどを
はじめとしたホット飲料が主体。
練揚物や中華総菜、揚げ物など、
本来であれば夏に向けて徐々に売り場を縮小していくべき
アイテム群もまだニーズが高そう。

週末、6日(金)~8日(日)にかけて、
関東以西の太平洋側を中心とした
各地のお花見のピークが予想される。
今のところこの期間、各地とも
大きな天気の崩れはなく、
絶好のお花見日和が予想される。

注意すべき点は気温傾向である。
まだこのタイミングでは、
上空の寒気の影響が残っているため、
平年に比べて気温が低く、
少しひんやりした中でのお花見となりそう。

一般にアルコール類のウェザーMDを考えた場合、
高温傾向の場合はビール類が好まれるが、
低温傾向の場合は相対的に焼酎や日本酒のウェイトが高まる。

また食べ物に関しても、
「体感的に暑いときは辛い物・酸っぱい物/
体感的に寒いときは甘い物」の法則
に従って、
チョコレートやビスケット類。
またメインに関しても、
おでんや鍋食材が好まれそう。

例年と比べて比率的に寿司や焼き肉、
乾き物系の菓子類はやや伸び悩みの予想。

【4月第2週(4/9~4/15)のお天気予測とMDポイント】

週前半の気温は前週の低温の名残となる可能性はあるが、
気温は徐々に上向き。
週の半ば以降は、平年並みに戻る。

平年より高めになるという積極的な予報とはなっていないが、
12月中旬以降低温傾向の時期が多かっただけに、
体感的にはかなり暖かい陽気となりそう。

例年ではそろそろ太平洋高気圧が勢力を強め始める頃。
西日本ではその年に入って初めて、
気温が25℃を超える日が登場しやすい時期。

夏物需要が一気に急拡大する日が登場するかも。
そろそろ準備を万端に整えていただきたい。

また気温上昇にあわせてアウトドア関連商品の
需要も大きく伸び始める頃。

ゴールデンウィークはまだ2週間先だが、
アウトドア関連商品のショーイング(紹介・ディスプレイ)は
積極的にしよう。

またこの期間、特に嵐のような
荒れた天気にならなければ、
関東~近畿の都心部など、
もう1回、花見ピークの週末が期待できる。

この週末は前週末とは反対。
ビールと焼き肉が主軸となりそう。
いずれにしても夏に向けて勢いをつけたい1週間となる。

<By 常盤勝美>

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Mar.5週/前半低温、半ば上昇 Apr.1週/前週と同じ気温変化

2012年3月26日(月曜日)

【3月第5週 (3/26~4/1)のお天気予測と販促ポイント】

ここ数週間、寒い週明けが続いている。
金曜日頃に低気圧が通過し、
全国的に天気が崩れた後、
土曜日~月曜日頃にかけて
冬型の気圧配置になるという
サイクルになっているため。

毎週同じ曜日に、同じような天候になるのは
ある意味、春の典型的な天気変化パターンではある。

しかし寒気がこの時期としては強いため、
例年より冷え込んでいる。

今週も前週までと同様、週前半は気温が低めだが、
週後半は上向きとなる。
週半ばは平年を上回るだろう。

4月中旬頃の典型的な「南高北低型」の
天気図型になるため、
日本列島は全般に南寄りの風が吹きやすく、
気温は上昇する。

ただ、前週までと同様、
週後半に低気圧が日本付近を通過して
天気を崩した後、また冬型の気圧配置となる予想。
気温は週末にまた低めに転じる。

今日(3月26日)は
東京のサクラの開花平年日。

今年は春先の低温の影響で開花が遅れている。
ただし、開花も時間の問題。
この週のどこかで開花宣言が発表される可能性が極めて高い。

一般には15℃前後の暖かい陽気が
2~3日続いた頃に開花する。

今年に関しても、今週半ば~後半の
暖かさをもって開花と予想される。

早ければ、今週末から花見需要が高まるが、
まだせいぜい二分咲き・三分咲き程度。
ちょっと早いため、花見客はまだそれほど多くなさそう。

花見客をあてにした発注ポイント。
今週末は冬型の気圧配置となって
少し寒いくらいの陽気が予想されるため、
おでんや中華まん、チョコレート、
日本酒、焼酎などがおすすめ。

北日本も寒の戻りの時期は
まだおでん需要が十分見込める。
それ以外はカップスープの素など。
ただし、これらもそろそろシーズンオフに
差しかかる頃である。

.

【4月第1週(4/2~4/8)のお天気予測とMDポイント】

この週も同じような気温変化の流れ。
週前半は冬型の気圧配置となり
上空にちょっとした寒気が流れ込む。
北日本~東日本を中心に気温は平年よりやや低め。

週後半は寒気の影響がなくなるため、
気温は平年並みだが、気温が上向きとなるため、
体感的にかなり暖かくなる。

週末は、関東以西の多くの地点で
サクラが満開を迎える可能性が高く、
絶好のお花見日和となりそう。

懸念点としては最近、
金曜日~土曜日にかけて天気が崩れる
サイクルになっていること。

天気に関しては少し心配材料が残る。
天気の崩れるタイミング及び、その後、
寒気の流れ込みがあるかないかで状況が大きく変わる。

週後半は体感的に穏やかな陽気となることを期待し、
花見需要のビール、チルド飲料、バーベキュー食材、
乾き物、寿司などを強化したい。

関東北部以北はまだ花見には早いが、
春本番の陽気になるのにあわせて
牛乳や絹豆腐などの昇温商品(夏向けの商品)を
強化するのが良いだろう。

<By 常盤勝美>

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3月4週/前半低温も気温上向き 5週/前週同様の気温傾向

2012年3月19日(月曜日)
カテゴリー:

2012年3月の2週間天気予報

 13時02分13秒

【3月第4週 (3/19~3/25)のお天気予測と販促ポイント】

今週も週の始まりは
北日本を中心とした”西高東低”の
強い冬型の気圧配置。

北海道では19日(月)~20日(火)は吹雪。
この時期としては猛烈な寒さとなる。
交通機関の乱れにも注意が必要。

それ以外の地方も
季節風が強めに吹くところが多く、
寒いくらいの陽気。
なかなか春本番の暖かさが続く状況にはならない。

ただ、週の半ば以降は、気温は上向きになる。
多少、気温が平年より低い水準であっても、
気温以上の暖かさ・穏やさを感じる陽気となる。

週後半はチルド飲料系や調味料など、
夏に向けたアイテム群の動きが良くなる。

九州・四国の一部ではサクラの開花まで秒読み。
この期間中に、開花宣言が発表される地点が
ちらほら出始める。
ただし、この暖かさも束の間。

週末にはまた日本付近を低気圧が通過し、
その後、冬型の気圧配置となるため、
上空には次の寒気が流れ込む。
北日本や西日本の早いところでは、
週末はもう気温が低めになる。

気温変化の波が
非常に大きい状況が続く。

サクラの咲いた西日本の地点でも、
週末は花見には不向きの
気象条件となるかもしれない。

.

【3月第5週(3/26~4/1)のお天気予測とMDポイント】

気温の波は非常に大きいものの、
その変化はある意味、規則的。

この週も前半は寒気の影響で
平年より低めの気温となるが、
週後半は平年並みに戻る。

この週末は気温変化の反動もあり、
体感的にかなり暖かな陽気となりそう。

西日本各地に続いて、
この期間は東日本の太平洋沿岸地域でも
サクラの開花が進む。

東京でもこの期間の後半には開花の見通し。
平年日が26日のため、若干遅めといった感じ。

陽気は良いので、
この週末は花見に適した天候になる可能性がある。
しかし、まだ二分咲き・三分咲き程度だろう。

花見のピークは翌週末になりそう。
今シーズン、東京都心部周辺は、
4月7日~8日の土曜・日曜前後に
花見需要が集中する見通し。
準備を怠りなく。

<By 常盤勝美>

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Mar.3週/西日本は寒の戻り 4週/全国的に平年より気温高め

2012年3月12日(月曜日)
カテゴリー:

2012年3月の2週間天気予報

 11時09分30秒

【3月第3週 (3/12~3/18)のお天気予測と販促ポイント】

久しぶりに強い西高東低の
冬型の気圧配置で1週間が始まる。
上空の寒気が、この時期としては
かなり南の方まで南下する。

北日本にとっては例年と同じ状況なので、
気温は平年並みだが、
西日本にとっては久しぶりの本格的な寒気のため、
気温は平年を大きく下回る。
週前半を中心に冷え込みが強まりそう。

ただし、週後半には順調に寒気が緩み、気温上向き。
週末には平年を上回る陽気となる期待がある。

ウェザーマーチャンダイジング上のポイントは
この気温変化

気温は平年より低いといっても
寒いのは週前半まで。
チラシが入り、特売が行われ、客足が伸びる週末は
気温が平年並みかやや高く、
体感的には気温以上の暖かさを感じる

週末はチルド飲料
(主に牛乳や炭酸飲料など、多少味の濃いもの)や
アイスクリーム、サラダ用ドレッシング、
刺身類が良く動きそう。
週前半はおでんやヘルシー系の
鍋食材、ポトフなどが好まれる。

また、週後半~翌週にかけての穏やかな陽気は、
今シーズンの花粉ピーク期になりそう。
このタイミングを過ぎると、スギ花粉は漸減し、
ヒノキ花粉にとって代わる。
ヒノキの花粉症は、スギ花粉に比べて
患者人口が少ない。
花粉対策と銘打った商品や関連特売は
そろそろ見切りのタイミング。

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【3月第4週(3/19~3/25)のお天気予測とMDポイント】

前週後半以降、急速に上空の寒気が緩み、
上空の気温は大きく上昇傾向。
天気が崩れる日は薄ら寒くなる可能性があるものの、
晴れればポカポカ陽気となる。

この期間の終わり頃、
早ければ四国の一部や九州の一部で、
日当たりのよい場所に植っているサクラの花が
数輪ほころび始める見通し。
まだ花見には少し気が早そう。

また、気温が高めでも、
本格的な春本番の陽気が続くわけではなさそう。
この週の後半あたりから気温が低めとなる予想もある。

昨年(2011年)、一昨年(2010年)ともに、
この期間は気温がほぼ全国的に平年より低めだった。
「花冷え」という言葉があるように、
この時期は寒の戻りの天候になりやすい。

週前半はチルド飲料需要だが、
週後半はポトフや中華総菜、パスタ類なども良さそう。

いずれにしてもこの期間、
気温変化はまるでジェットコースターのように、
大きく上下する可能性が示唆される。

季節の変わり目はそれでなくても
体調を崩しやすい時期なので、
体調管理を万全に。

<By 常盤勝美>

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