終わった。
メジャーリーグベースボール。
ナ・リーグ地区優勝シリーズ。

Dodgers vs Brewers。
Los Angeles vs Milwaukee。
3戦まで連敗。
もう後がない第4戦の先発は、
タイラー・グラスノー。
2m3cm、102キロ、33歳の巨漢右腕。

フォーシームとスライダー。
そしてナックルカーブ。
このナックルボールが打ちにくい。
だから好投するはず。
ドジャースは2回に1点を取って、
ランナー1塁3塁。
1番指名打者で出場した大谷翔平。
ここで真ん中低めのフォーシームを、
見事に救い上げて、3ランホームラン。

しかもドジャースは4対0。
これでナインが奮い立たないはずはない。
私は第4戦は勝ったと思った。
しかしブルワーズはコツコツと点を取る。
「スモールベースボール」
ランナーが出たら、
高校野球のようにバントで2塁に送る。
そしてタイムリーヒットを打つ。
またランナーが出たら盗塁で2塁に進む。
そしてまた適時打。
2塁打2本で点を取る。
結局、大谷のホームランは帳消しとなって、
4対6でドジャースは負けた。
完敗。
4連敗を「スイープ」という。
「sweep」は「掃除する」「一掃する」の意味。
スイープで敗退した。
大谷の1年が終わった。
山本由伸の1年も終わった。
ア・リーグ第3戦は、
ガーディアンズがレイズに3対2で競り勝った。
こちらは互角の戦い。
対戦成績はガーディアンズの2勝1敗。
米国ベースボールのポストシーズンは、
まだまだ続くが、急に気持ちは萎えた。
さて商人舎流通SuperNews。
大創産業news|
F1グランプリ大会のスポンサー/ホンダ・レーシングと業務契約
㈱大創産業はドジャースのスポンサーをやっている。
そのうえ今度は㈱ホンダ・レーシングと、
F1™のパートナーシップに関する業務契約を結んだ。

世界最高峰の自動車レース「F1」
2026 FIA Formula One World Championship™。
そのメキシコGP、ブラジルGP、
そしてラスベガスGPの3大会で、
Hondaのパワーユニット搭載のF1™マシンに、
DAISOブランドロゴを掲出する。
マシンは「AMR26」。
アストンマーティンF1チームが、
2026年のF1世界選手権参戦用に開発した、
フォーミュラ1カー。

各グランプリ開催に合わせて、
F1™マシンのプロモーション施策を展開する。

DAISOは超一流のスポーツに投資して、
ブランド力をあげていく。
世界を見ている。
それはいい。
ホールフーズnews|
「2027年 食品・飲料8大トレンド予測」発表
ホールフーズ・マーケットが、
「2027年食品・飲料トレンド予測」を発表。
8つの大潮流。
毎年恒例の予測だ。
ホールフーズはTrends Councilを設けている。
「トレンド協議会」である。
バイヤーやマーケター、料理専門家で構成される。
この委員会が消費者動向はブランドの新しい動き、
そして店舗現場の情報をもとに、
翌年の食のトレンドを予測する。
2027年は8つのトレンドを発表した。
⑴Terroir’s New Territory
(産地性:テロワール)
テロワールは「土地の個性=味の違い」を指す。
ワインの世界で使われてきた。
このトレンドが他の食品カテゴリーに拡大する。
土壌・気候・地形が生む“味の個性”を求める動きが、
食品全体へ波及する。

⑵Beautrition
(食とスキンケア:ビュートリション)
「美容は内側から」の考えをもとに、
食とスキンケアの融合がトレンドとなる。
⑶The Yōshoku Effect
(日本の洋食)
なんと日本の洋食(Yōshoku)が米国で、
本格ブームになろうとしている。
ミルクパン、カレーライス、オムライス、
そしてハンバーグなど“日本の定番食”が人気。

⑷Dish Reinvention
(定番メニューの再発見)
Reinventionは「再発見」の意味。
なじみのメニューを新しい形で楽しむ動き。
アメリカの家庭料理、人気料理、
定番メニューをアップデートするトレンド。
⑸Ingredient Minimalism
(原材料の最少化)
原材料は“少ないほど良い”という価値観が、
軸になろうとしている。
⑹Bitter Done Better
(苦みが主役に)
消化・ウェルネス志向やノンアル志向から、
複雑な苦味が人気になっている。

⑺Zero Waste 2.0
(廃棄ゼロから循環型へ)
食品廃棄ゼロを超えたアップサイクル製品が
加工食品にも広がる。
パンの端材→パスタ、
オートパルプ→製菓材料、
オリーブ搾りかす→調理油など。
⑻The Bean Boom
(豆こそたんぱく源に)
豆が“たんぱく源の主役”になっていくという動き。

「日本の洋食」がアメリカのトレンドになる。
実に面白い。
大谷翔平も山本由伸も、
少しは貢献しているかもしれない。
〈結城義晴〉























