結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2013年11月11日(月曜日)

月刊『商人舎』11月号発刊!! 紀文「商品育成コンテスト」審査会

Everybody! Good Monday!
[2013vol45]

今年も第45週。
11月第3週。

あ~あ、もう11月も、
中旬か。

今日はその11月の11日。
ゾロ目の日。

1月1日から始まって、
3月3日は桃の節句、
5月5日は菖蒲の節句、
7月7日は七夕で竹の節句、
9月9日は菊の節句。

11月11日は何もない。
毎年考える。

可哀そうな11月11日。

若き日の希望の色よ曼珠沙華
〈日経俳壇より 国立・太田ひろのぶ〉

選者の黒田杏子は評する。
「あの緋の美しさを
若き日の希望の色だと言い切って
新鮮である」

いっそのこと曼珠沙華の節句にしてやろうか。

しかし秋は深まっていく。
煩悩を帳消しにして秋刀魚焼く
〈同 仙台・木戸月彦〉

秋のサンマには、
煩悩を消し去る力がある。

漠然とスキヤキソング聞く夜長
〈同 横浜・癸生川昭〉

今はパソコンからだが、漠然と、
坂本九の歌声を聴いていたりする。

これも、よし。

昨夜はビールとワインを飲んで、
10時ごろにはうたた寝。

2時過ぎに目が覚めて、
そのまま仕事に突入。

はかどる。
どうも時差ボケは治っていない。

明日からまた、
アメリカへ1週間ほど。

時差ボケが治らないまま、
また時差をつける。

これも、よし。

今月の商人舎標語。
朝に希望、
昼に努力、
夕に努力、
夜に感謝。

と標語を決めた本人が、
夜にも努力、
深夜にも努力、
明け方に感謝。

それもまた、よし。

さて今日、
月刊『商人舎』11月号発刊。
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今回は、思い切った。
ほとんどの流通人が、
多分、知らない企業を特集した。

メルカド―ナ。
MERCADONA。

スペインの奇跡。
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ご覧ください。

それから今日から、
Daily商人舎の最新ニュースを、
JapanとWorld、それぞれ最新の1本ずつ、
一般公開することにしました。

公開中のところを、
クリックしてみてください。

さらにPhotoGalleryは、
1枚1枚の写真が、
拡大・縮小できるようになりました。

お試しください。

さらにさらに、
商人舎magazineの、
第2回無料公開日。
決定しました。

12月9日。月曜日。
午前0時から午後12時までの、
24時間。

どうぞ、ご期待ください。

さて今日は、朝から、
東京・芝浦。
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㈱紀文食品日の出オフィスへ。
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「商品育成コンテスト」の審査会。

はじめの趣旨説明は、
営業推進室副室長の山本真砂美さん。
今回の企画を強力に推進してきたひとり。
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会議室のテーブルに並べられた応募店の資料。
審査員3名が熟読し、審査する。
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審査委員長は結城義晴。
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紀文食品からは副会長の髙市泰明さん。
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それから月刊『食品商業』編集長の綱島秀夫さん。
結果発表を掲載するメディア。

1店ずつ精査し、コメントを記載し、
評価点をつけていく。
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1時間半ほど時間をかけて、
無事に審査工程完了。

すぐに、紀文食品の社員が集計作業を行う。20131111152351.jpg

その間も、私は執筆作業。
原稿の締め切りが迫っている。
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あくまでも評価点の集計をもとに、
厳正な審査と議論を経て、
グランプリと準グランプリの各賞を決定。
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今回は審査委員長の意見を通させてもらった。
『食品商業』誌面での発表をお楽しみに。

紀文食品のロビーにはさまざまな展示物があるが、
私のお気に入りはこれ。

1929年モデルのモトグッチ・ファルコーネ。
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紀文食品の創業者・保芦邦人さんが愛用していた、
イタリー製オートバイ。

その後、情報交換を兼ねて昼食。
浜松町の世界貿易センタービル38階の離宮飯店。

美味しい中華をいただきながら話は弾み、
楽しい時間を過ごした。

高市さん、山本さんと、
営業推進室長の飯嶋雄次さん(左)。
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世界貿易センターから見る東京の空は、
澄み渡っていた。

その後、横浜商人舎オフィスに戻る。
東京の空に負けないぐらい、
横浜の空も美しかった。
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商人舎オフィスで、
仕事を片付けると、
今度は池袋へ。

今日は立教大学大学院の授業。
サービス・マーケティング。

力が入る。

今週の私は、
明日からラスベガス、サンフランシスコへ、
今年最後の渡米。

頑張ります。

朝に希望、
昼に努力、
夕に努力、
夜にも努力、
深夜に感謝。

今夜は、こうなりそうだ。

みなさんも、
Good Monday!

〈結城義晴〉

2013年11月10日(日曜日)

ジジがジジであること[日曜版2013vol45]

ジジです。
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『ほぼ日』のイトイさん。
「今日のダーリン」にかきました。
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「昔は、家の鼠を捕ってくれるからと、
猫は飼われていました。
たしかに、屋根裏まで追いかけて
猫は鼠を捕ってました」
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「いまの猫は、鼠を捕ることなど期待されてません。
いや、ご主人は、『捕らないでくれ』とさえ、
思っていることでしょう。
血だらけの小動物などと
関わりたくないですから」
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「鼠を捕らない現代の猫は、
なにを取り柄にすればいいのでしょう」
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「配達の人にお礼を言って
ハンコを押すとかできないし、
炊事洗濯掃除片づけ、
どれひとつできません。
番犬じゃないし、
番猫ということもありえない」
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「猫が鼠を捕るというのは、
たったひとつの、しかも最後の、
役立つ仕事だったのでしょうか」
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「うん、そうなんじゃないかな、おそらく。
そして、そして、鼠も捕らない猫の取り柄は、
『その猫であること』なのではないでしょうか」
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「『なにかができる』という機能を、
人びとは比べたがることが多いのですが、
しかもその機能の優劣を
競い合って悩んだりしますが、
その前に、『その猫であること』のような、
とてつもなくでかい基礎点が
あるのではないでしょうか」
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おうちのうえの空も。
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空が空であること。
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そうそう。
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雲が雲であること。
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青が青、白が白であること。
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それから。
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おうちのベランダも。
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花が花であること。
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パンジーがパンジーであること。
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赤パンジーが赤パンジーであること。
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ボクがボクであること。
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この花も。
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これも。
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ふたつならんだ花も。
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変わった花も。
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あでやかな花も。
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猫が猫であること。
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自分が自分であること。
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そのために、
生きているのです。

〈『ジジの気分』(未刊)より〉

2013年11月09日(土曜日)

島倉千代子「歌は私の会話」と上野光平の「邪魔をしないこと」

島倉千代子さん、逝く。
75歳。
新聞各紙の巻頭コラムが、
残らず回顧した。

そのことでむしろ評価が上がった。

朝日新聞『天声人語』。
「島倉千代子さんの歌」、
時代によって変わった。

まさに「人生いろいろ」。

かつては「泣き節」、
それが軽快な曲調へ。

「♪女だっていろいろ 咲き乱れるの
……という歌詞は、
自身の波乱多き人生がモデルだった」

「還暦を超えても
『いつも恋をしていたい』といっていた。
天国で新たな恋をつかまえるだろうか」。

変な終わり方のコラムだ。

毎日新聞『余録』は、
子供時代の左手の怪我をテーマにした。
「ガラスで大怪我をして何も感じなくなったその手、
乳がんの手術を受けた後、
風呂の湯の熱さを感じ取れるようになった」

「話をするのが苦手な私にとり
歌は会話だったんです」

「私の人生は常に心機一転なんですよ」
乳がん手術後の言葉。

「今、演歌歌手の王道を見事に渡り終え、
終生『お姉さん』と仰いだ
美空ひばりさんの待つ天国へ旅立った」

日経新聞の『春秋』。
「時代の哀歓を映した曲の数々が胸をよぎる。
歌をただ歌うのではなく、
どこまでも聴衆に歌いかけていく姿
まぶたに浮かぶ。
叙情あふれる高い声が耳によみがえる」

「『東京だョおっ母さん』を歌うときのこの人には、
ものに憑かれたような迫力があった。
戦争の悲惨。戦後の痛苦。
昭和の日本人の情念を託せる歌い手が去った」

日経が一番抒情的だった。

今日の私は、
朝から東京・池袋。
立教大学。
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立教の象徴・本館の蔦も、
赤茶けてきた。
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静かなキャンパス。
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人影もちらほら。
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木々は紅葉し始めた。
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その紅葉のアーチ。
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昨2012年11月7日、
グランドオープンした池袋図書館。
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ロイドホールのB2Fから3Fまでのフロアと、
12号館のB2F~1Fまでのフロアが一体化。
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収蔵冊数200万冊、閲覧席数1520席。

その入り口付近に、
タリーズが入っている。
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カファラテのトールを購入して、
X101号教室へ。

今年の結城ゼミ室。

ひとり一人、個別指導して、
修士論文の仕上げの期間に入ってきた。

この2週間、
私はアメリカに出張していた。

その前の週末は、
新座キャンパスでゼミ合宿を開いた。

その前の2週間も、
私はヨーロッパに出張。

わがゼミ生はこの間、
それぞれが独自に研究を進め、
ずいぶんと深化していた。

嬉しいことだ。

もっとも研究や執筆という行為は、
孤独で独自なものだ。

指導教授はその邪魔をせず、
本人の本来の考え方や「強み」を引き出す。

私はそう思っているし、
これまでもずっとそうしてきた。

ゼミ生に限らず、
私の人の育て方の方針は、
たったひとつ。
「邪魔をしないこと」

会社の部下でも、
研修会に参加してくる人たちに対しても、
もちろん自分の息子や娘でも、
本人が持っている力を伸ばすことを、
最優先する。

従って、
社長や編集長、
教授や指導者や父親として、
「邪魔をしない」

これは故上野光平先生の教えだ。
西友の実質的創業者にして、
流通産業研究所理事長・所長。

その上野先生の人の育て方が、
「邪魔をしないこと」

私も生涯、この考え方を貫いている。
「邪魔をしないこと」

もちろん自分自身は、
その生き方、仕事の仕方に関して、
猪突猛進型だ。

部下もゼミ生も、
子どもたちも、
それを見ている。

見ていて、
自分でどうするかは、
本人に任せる。
「邪魔をしない」。
そしてこの考え方は、
これまでずっと成果を上げている。
私はそう自覚している。

上野光平先生の著書『自己啓発のすすめ』。
その「あとがき」。

「学ぼうと思えば、
誰からでも学べる」 

「ごく普通の人が、
それと知らずに他人に教えてくれる」

「我々の耳は二つで、口は一つだ。
つまり少なくしゃべり、たくさん聞くためだ」

「愚かな人ほど教えたがり、
賢い人ほど学びたがる」

「教育とは他人が考えたことを教えるのではなく、
どう考えたらよいかの方法を教えること」

「本当の勉強とは、
学んだものをすべて忘れてしまった後でも、
なお自分に残っているものをもつこと」 

上野先生、
素晴らしい。

最後に、マザー・テレサの言葉。

どんな人にあっても、
まずその人のなかにある、
美しいものを見るようにしています。

この人のなかで、
いちばん素晴らしいものは
なんだろう?

そこから始めようとしています。

そうしますと、
かならず
美しいところが見つかって、
そうすると私はその人を、
愛することができるようになって、
それが愛のはじまりとなります。

みなさん、より週末を。

〈結城義晴〉

2013年11月08日(金曜日)

食品偽装問題と商人舎Magazine会議の「品質は維持・向上させよ!」

月刊『商人舎』11月号。
刷り上がって届きました。
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今月の特集は、
「奇跡のMERCADONA!」
サブタイトルは、
「絶不調スペインの絶好調小売業研究」

こんな特集を組むメディアは、
絶対にない。

まさにニッチャー。

しかしNicheにこそ、
本質がある。

ホールフーズもトレーダー・ジョーも、
はじめはほんとうにNiche企業だった。

刷りたての紙とインクのにおい。
いい出来です。
11日発売です。

さて毎日新聞夕刊の『発信箱』。
レッドソックス上原浩治投手の言葉を、
小国綾子記者が噛みしめる。
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「あきらめるな。
あきらめたら
ゲームオーバー。
あきらめなければ
可能性はゼロじゃない」

上原は、高校時代、
控えの投手兼外野手。

「甲子園を知らぬまま大学浪人、
警備員のアルバイトをしながら受験勉強」。

大阪体育大学に進学後、
頭角を現した。

その後、1999年、
読売ジャイアンツに入団、
新人で投手四冠を達成。
しかし自らを「雑草魂」とたとえる。

2009年、メジャーリーグに移籍し、
オリオールズ、レンジャーズ、
そしてレッドソックス。
ここでワールドシリーズの優勝投手。

しかし信条はずっと、
「あきらめなければ
可能性はゼロじゃない」

一方、今日の日経新聞の社説。
「サービス業の品質管理を
どう立て直すか」

今週水曜日の日経MJで、
「第31回サービス業総合調査」の結果発表。

2013年度の売上高は前年比5.1%増。
これは3年連続増収。

無形財の伸びは顕著で、
アベノミクスの恩恵もダイレクトに受ける。

しかしその日本のサービス業の品質管理。
食材偽装をとらえて、社説は嘆く。
「有名ホテル、大手百貨店、喫茶チェーンなどでは
食材を偽った料理を提供し、
運送会社は冷やして運ぶべき荷物を常温で輸送し、
飲食店やコンビニエンスストアでは
店員が食べ物で遊ぶ」

信用回復のための「当面の手本」を、
日本の製造業に求める。

自動車、家電などの製造業。
「ものづくりの品質管理を徹底し
世界の信頼を勝ち取ってきた」

「鍵は経営者の姿勢だ」
このきめつけは、ちょっと浅い。

「品質第一という考えをはっきり打ち出し、
現場に足を運び繰り返し語りかけた」

「自社工場だけでなく
部品会社や系列販売店など
取引先にも同じ姿勢で接した」

「現場の工員からも
品質向上や改善の提案を募り、
生産活動への参加意識や一体感を高めた。
社員や店員が商品に誇りや愛着を持てば、
中身を偽ったり、ぞんざいに扱ったりはしない」

日本の小売りサービス業に、
それがまったくないかのように、
社説は書く。

しかし、私は、断じて、
そうは思わない。

日本にも倫理観の強い知識商人は多い。
彼らは一丸となって、
品質を守っている。

今回は、そのうちの、
高級食材と称する分野の業界内の問題。

自ら起こした事件には、
襟を正して対処すべきだが、
「経営者は自覚してほしい」というだけでは、
まったく解決には至らない。
出発点にしかならない。

結城義晴の「利益を上げる五つの法」。
第一は、「利は元にあり」 、
しかし品質は維持・向上させよ。

今回はここに問題の根があった。

第二は、「利は売りにあり」 、
しかし品質は維持・向上させよ。
第三は、「利は内にあり」 、
しかし品質は維持・向上させよ。
第四は、「利はこの品にあり」 、
しかし品質は維持・向上させよ。
第五は、「利は他の品にあり」  、
しかし品質は維持・向上させよ。

最近はさらに付け加えている。
最後に、「利は人にあり」
そして品質は維持・向上させよ。

経営者だけではない、
知識商人全員一丸となって、
「品質は維持・向上させよ」に邁進したい。

今日の午後は、
恒例の商人舎magazine会議。

毎月、月刊誌が出来上がったころに、
改善改革会議を設けている。

WEBデザイナーの田中翔太君(左)、
システム構築担当の長谷川温子さん(右)、
フェイスブック担当の内田憲一郎さん(私の隣)と
商人舎スタッフ全員で議論し決めていく。

これはどうなの?
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なーるほど。
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こうして3時間ほどの改善会議が終了。
全員でお疲れ様写真。
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そのあと、
行きつけの魚寅食堂で打ち上げ。
その場でも2時間ほどの議論。

チームで仕事をすることは、
本当に楽しい。

網の商人舎magazineも、
どんどん改善改革が進んでいます。

全員一丸となって、
「品質は維持・向上させよ。
あきらめなければ
可能性はゼロじゃない」

よろしく。

〈結城義晴〉

2013年11月07日(木曜日)

ホテル・百貨店の食品虚偽表示とイオンリテール講義の「Integrity」

立冬の今日。

東京・横浜は、
小雨模様。

一雨ごとに、
冬が近づく。

それにしても、
食材虚偽表示の蔓延。
その謝罪記者会見が、
つぎつぎに開かれる。

著名ホテルや有名百貨店。
そのレストラン部門や専門店。

情状酌量の余地はない。

阪神阪急ホテルズを皮切りに、
東急ホテルズ、
ザ・リッツ・カールトン大阪まで。
近畿日本鉄道系ホテル、
ホテル京阪、
日本ビューホテルも。

さらにホテルオークラ、
JALホテルズ。

こうなると、
日本中のホテルや旅館のほとんどで、
エビやステーキなどの偽装表示が、
行われ続けていたことになる。

百貨店は、高島屋、
大丸松坂屋百貨店、
小田急百貨店、
さらに三越伊勢丹ホールディングスまで。
東急百貨店、
東武百貨店、
松屋、
そごう・西武、
そして丸井。

主要百貨店は、
現在のところ9社。

残るはH2Oリテイリングくらい。
しかしこちらは阪神阪急ホテルズが、
今回の事件の口火を切り、
社長辞任に追い込まれている。

飲食店のメニューや、
惣菜、おせちなど、
手を加えた商材は、
虚偽表示しやすい。

チェーンストア各社、
スーパーマーケット各社も、
必死で調査中だろうが、
偽装が判明する可能性が、
ないわけではない。

ふたつの問題がある。

第一は虚偽表示で、
顧客を裏切った事実。

これに対しては、
ダブル・ギャランティで償うしかない。
私の持論。

しかし、過去にさかのぼると、
もう収拾はつかないレベルになっている。

第二は、
「景品表示法」に抵触する場合。

牛脂を注入した加工肉を、
「ステーキ」と称した場合は、
違法だ。

バナメイエビやブラックタイガーを、
芝エビや車エビと表示した場合は、
線引きが難しいらしい。
しかし価格が著しく低い場合、
「優良誤認」となることもある。

冷凍保存魚を「鮮魚」とした場合は、
法律上、定義が曖昧で違法にはならない。

しかしこれとても、
第一の問題からは、
逃れられない。

消費者庁は、
各団体に1カ月以内の報告を求めるが、
アベノミクス効果で、
せっかく上向きになっている高級消費に、
水を差すことは確かだ。

小売りサービス業が、
国民からの信認を失うことは、
計り知れない痛手だ。

食品を扱うすべての企業が、
自ら、積極的にこの問題を調査し、
顧客に表明すべきだろう。

Integrity(真摯さ)こそ、
今、最も大切な姿勢だ。

さて今日の商人舎magazine。
Weekly商人舎の週刊特別企画。
業態別9月販売月報
「雨に影響されたが好調」

ご愛読ください。
お願いします。

もちろん、
購読お申込み募集中。

さてさて今日は、立冬の雨の中、
海浜幕張駅のイオンリテール㈱へ。
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そのイオンのおひざ元のミニストップ。
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カラフルなのぼり旗は、
Aeon Special 10 Weeksプロモーション。

受付のテーブルにも、
同じカラフルな帯。

過去最大規模のプロモーションの仕掛け。
その意気込みが感じられる。
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でもエレベーターでは、
「会話はちょっと ひとやすみ」。
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イオンリテール経営幹部を前に、
今日はマネジメントの講義。
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テーマは、
「マネジメント『現代化』の鍵を握るもの」
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今年8月には、
マーケティング・ストラテジーについて、
講義した。

今回はその続編。
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昼食後の2時間。
眠くなる時間帯だが、
皆、しっかりと聞いてくれた。
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私も力が入った。
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最後は質問を受ける。
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2名の質問に、
できるだけわかりやすくお答えした。
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ご清聴に感謝したい。

講演終了後は、
梅本和典社長をはじめ、
幹部の皆さんと懇親。
そして記念撮影。

身だしなみを整えつつ・・・・。
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「砕けた雰囲気で行きましょう」と、
笑いながら・・・。
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撮ってみました。
梅本社長(隣)をはじめ、
いい笑顔でしょ。
いかが。
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後列左から堀江泰文さん、
取締役兼常務執行役員。
西松正人さん、
取締役兼専務執行役員経営管理担当。
そして担当の山本実さん。
実務訓練部部長。

講演を終えると、
雨あがりの夕陽。
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木々の間から見える立冬の陽。
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そして夕焼けの観覧車。
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帰国後、2日目で、
まだまだ時差ボケは直らないが、
講義し始めると、
そんなことは全然、
気にならない。

最後にあらためて、
ピーター・ドラッカー先生の言葉。
「マネジャーとしてはじめから、
身に着けていなければならない資質が、
ひとつだけある。
才能ではない。
真摯さである」

〈結城義晴〉

2013年11月06日(水曜日)

糸井重里の「敬意」とホールフーズ&トレーダー・ジョーの「品格」

昨日、アメリカから帰国。
今日は午後から、
横浜の商人舎オフィスへ。

とはいっても、
午前中、自宅で、
集中してレジュメづくり。

今日のDaily商人舎。
注目のヤオコー
2014年3月期中間決算発表

まことに珍しく、
新社長の川野澄人さんのコメントがとれた。

昨日の記事は、
スーパーマーケット各社
価格表示対応を公表

さらに先週金曜日は、
ロイヤルホスト
今日から全店全席禁煙に

その前の10月31日、
史上最大販促
AEON SPECIAL 10WEEKS!

充実しています。
ご愛読のほどを。

さて糸井重里の『ほぼ日』の巻頭言。
「たとえば、誰かに
軽口でからかわれても
とてもいやな感じがする場合と、
笑ってしまう場合がありますよね」

その通り。

「どこがちがうんだろうということについて、
ぼくなりに、けっこうずっと
考えてきたのです」

その結論が見つかった。

「敬意」

「相手を尊敬する気持ち
ということでしょうか。
いや、そこまで『上』への
意識じゃなくてもいいんです。
もっと『平ら』の感覚
『敬意』を説明するならば、
『ばかにしちゃだめだ』
いうことになります」

「目上とか目下ということばにとらわれずに、
あらゆる人のことを
『ばかにしちゃだめだ』と、
根っから思っている人のすることは、
いい感じです」

「逆に、『敬意』の対象を限定していて、
多くの人を『こんなやつ』と
思っている人のすることは、
いやな感じというふうに
思えるのではないでしょうか」

鋭いですねぇ、糸井さん。

どんな人も、
子どもも、
動物ですら、
馬鹿にしてはいけない。
敬意を払うこと。

それが人間の本当の「品格」だと、
私は思う。

「じぶん自身のことを考えると、
若いうちのほうが、
自身の弱さをごまかすためなのか、
周囲への『敬意』が
ほんとうに足りなかったと思います。
いま会ったら、
やさしく説教してやりたいですけどね」

どんな対象に対しても、
謙虚になること。
敬意を払うこと。

それによって
品格は
生まれる。

どんな対象に対しても、
変わらないこと。

それが自然にできること。

逆に、品格は、
「溺愛」する落とし穴に
陥ることをも防ぐ。

自分の部下に対しても、
自分の子どもに対しても、
「敬意」を払うこと。

存在の本質に対して、
敬意を払うことです。

さて、アメリカ報告、
サンフランシスコの初日が、
抜けていました。
現地時間11月2日。

朝、一番。

霧のサンフランシスコだった。
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ホールフーズ。
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その小型店。
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輝くばかりの売り場。
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この売場は、
Weekly商人舎に掲載予定。

ジェン・キャッシュさんにインタビュー。
ストア・チームリーダー。
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夏原陽平さんは、
ジェンさんとアドレス交換。
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㈱平和堂取締役営業推進室長。

サンノゼのホールフーズでは、
全員写真。
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この店はレギュラー・タイプ。
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ここではランチ。
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みんな、満足そう。
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こちらは二人でランチ。
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ホールフーズのイートスペースは、
きちんとした食事の環境が整っている。

近未来型スーパーマーケットに、
必須の機能。

それを身をもって楽しんだ。

トレーダー・ジョー。
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ここでもインタビュー。
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ファーストメイト。
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二人で写真。
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店頭で全員写真。
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さらにアラメダのトレーダー・ジョー。
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大繁盛店。
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バナナの売場補充ぶりが、
それを示している。

第一ゴンドラエンドも、
この売り込み方。
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隣のセーフウェイ。
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入り口付近では、
もうクリスマス・プレゼンテーション。
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セーフウェイは、
店ごとの波が激しい。
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サンフランシスコは、
セーフウェイがトップシェアを占める。
だからダラスのグループ企業トムサムより、
数段優れたオペレーション。

標準化が進んだアメリカ小売業、
地域ごと、店ごとのばらつきは、
大きい。

むしろイーチストアを大切にする企業ほど、
店ごとの出来不出来が少ない。

不思議な現象だ。

そしてバークレーボウル。
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アメリカ第一の青果売り場。
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みんな圧倒されて、
言葉もないほど。
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アラメダのダイソー・ジャパン。
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日本で100円の商品を、
1ドル50セントで売っている。

しかしこれは「ばかにしている」わけではない。

謙虚にマーケットを見て、
「敬意」を払って商売している。

だから1.5倍の値段でも、
顧客が詰めかけている。

「敬意」を払うことは難しい。
しかし品格のない店には、
顧客はつかない。

アメリカでも、
繁盛する店、
成長する企業には、
それぞれの品格がある。

〈結城義晴〉

2013年11月05日(火曜日)

帰国して、第4回ミドルマネジメント研修会S獲得者発表!

帰国しました。
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全員無事で、気力充実。

多分、一睡もしていない者もいる。
ほとんどの者が、
2~3時間の仮眠状態で朝を迎えた。
それでもこの元気、やる気。

知識商人は、
元気をもらう者ではない。

元気を出す者、
元気を売る者。

それが最後の最後に発揮された。

さて帰国早々、
大発表。

すでに旅の途中で、
集計は出ていた。

第4回ミドルマネジメント研修会。
9月24日~26日に開催。
栄えあるS獲得者。

今回は10名。

ミドルマネジメント研修会では、
2日目と3日目の朝、
理解度テストをする。
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今回の結果は、
たいへんに理解が進んだことを示した。

丸暗記ではない。
いかに理解したかを、
自分で確認する。

だからすべて記述式。
文章で答える方式も多い。
選択式の設問はない。
〇×方式もない。

設問例を挙げてみよう。
[第1回理解度テスト 問4]
1930年に
スーパーマーケット業態の第一次革命が
マイケル・カレンによって起こります。
さらに1980年代には
第二次革命が起こります。
二番目の革命は
どんなことだったでしょうか。
自分の言葉で構いませんから
具体的に記述しなさい。

[第2回理解度テスト 問3]
在庫の削減と
商品の絞り込みの
違いを述べなさい。

こんな感じ。

上の設問は、
現代のコンテスト型競争と、
フォーマット戦略やポジショニング戦略を、
決定づける出来事だった。

下の設問は、
在庫の量と質の問題を区分することを、
鮮明に意識させる。

いずれも重要なテーマだ。

受講者は、
こういった設問に答えるために復習し、
そしてテスト中も考える。

自分で考えることが、
身につくということ。

ただの丸暗記ではない。

さらに研修会修了後、
課題レポートがある。
2000字以上。

それを事務局がチェックし、
最終的に結城義晴自らが読んで、
評価をする。

その結果を、
SABCDで表す。

そのS獲得者。

帰国記念で一挙公開。

今回は、
申込み番号順に紹介しよう。

株式会社万代
苅田店店長
林浩一郎さん
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株式会社万代
営業企画部マネジャー
稲葉秀樹さん
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株式会社マツモト
店舗運営部マネジャー
八田茂徳さん
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株式会社平和堂
フレンドマート唐崎店店長
小田島 孝さん
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株式会社平和堂
フレンドマート伊勢田店店長
平和洋史さん
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株式会社平和堂
フレンドマート彩都店店長
光久正二さん
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株式会社ミスターマックス
山鹿店 店長
高田 亮さん
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株式会社ミスターマックス
おゆみ野店店長
大沼耕太郎さん
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株式会社ミスターマックス
長住店店長
出口 改さん
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そして最後に、
株式会社たいらや
商品部雑貨催事担当マネジャー
木村 前さん
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S獲得者は、
平和堂から3名、
ミスターマックスから3名、
そして万代から2名。

マツモトとたいらやから、
それぞれ1名ずつ。

みなさん、おめでとう。
心から祝福します。

S評価でなかった人も、
研修会の回を追うごとに、
理解度が進む。

みなさん、おめでとう。
今後の成果を期待します。

第5回ミドルマネジメント研修会は、
来年6月3日・4日・5日。

さて、Daily商人舎。
今日のニュースは大切。
スーパーマーケット各社
価格表示対応を公表

さて、サンフランシスコ国際空港。
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国際線ターミナルは、
2000年12月にオープン。
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素晴らしい。

暗いうちにチェックインして、
私はアドミラルスクラブで、仕事。

そして乗り込む。
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操縦席。
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エアポートに、
朝日が登ってくる。
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飛びあがると、
サンフランシスコ・ベイ。
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ベイブリッジが大きく見えてくる。
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San Francisco Bay Bluesのメロディが、
浮かんでくる。

この歌でリフレインされる歌詞。
If she ever comes back to stay
Its gonna be another brand new day

もしもあの娘が帰って来てくれたら
ピッカピカの新しい一日が始まる。

Walking with my baby
down beside the San Francisco bay!!

あの娘と寄り添って
サンフランシスコベイを歩くんだ。

失恋の歌だが、
たくさんのシンガーが、
カバーしている。

サンフランシスコ市街の全景。
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そしてゴールデンゲートブリッジ。
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しばらくすると、
山肌と白い雲。
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そして1時間15分。
大ロサンゼルス。
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おおきな豊かな街だ。

ここで乗り換え。
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再び飛び上がって、
太平洋岸の海岸線。
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白い雲が太平洋を覆っている。
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雲の模様は変幻する。
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そして11時間半のフライト。
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犬吠崎と利根川が見えてきた。

いつも思う。

ああ、日本に帰ってきた。

横浜に帰宅すると、
またちょっとふとったジジが、
クールに出迎えてくれた。
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ほんとうに、おつかれさま。

楽しい旅でした。
有意義な旅でした。

今月の商人舎標語。
朝に希望、
昼に努力、
夕に努力、
夜に感謝。

旅行中は、
夜にも努力、
深夜にも努力、
朝方に感謝。

ありがとう。

〈結城義晴〉

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