結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2016年03月03日(木曜日)

㈱白石90周年記念式典・講演の「信用とイノベーション」

3月3日、 ひな祭り。

全国的にいい天気。

祭りの日の好天。
心がうきうきしてくる。

米国ではSuper Tuesdayの結果が出た。

民主党ヒラリー・クリントン女史8カ所で勝利、
共和党ドナルド・トランプ氏は7州で勝った。

Super Tuesdayで勝たねば、
大統領にはなれない。
これが定説。

だとすると、次のアメリカ合衆国大統領は、
この二人に絞られたことになる。

トランプ氏は「偉大な米国の復活」を煽る。
ヒラリー女史はそれに対して、やり返す。
「今までアメリカが
偉大であることをやめたことは
一度もない」

日経新聞社説。
「世界的な影響が懸念される米政治の混迷」
その混迷のもとは、
「ドナルド・トランプ氏が
共和党の大統領候補選びで先頭に立ち、
内政のみならず、外交関係でも
摩擦を生んでいるからだ」

米国二大政党のいずれが政権を握ろうとも、
日米関係は変わらない。
それがこれまでの認識。

しかし、今回は違う。

トランプ氏は、日米安全保障体制を、
「フリーライダー」と攻撃。
日本が米本土の防衛義務を負わないからだ。

一方のヒラリー女史も、
日本を中国とともに、
「外国為替相場の不正操作国と非難」

自分の大統領選挙を有利に進めるために、
日本はスケープゴートになりやすい。

社説は総括する。
「なぜトランプ現象が起きているのか。
その背景をよく理解し、
ポピュリズムの潮流に
世界をのみ込ませないための
手立てを考えたい」

これは米国大統領選に限らない。
我々の身近にも、
「ポピュリズムの潮流」が、
見え隠れする。

populismは「人民主義」と訳され、
ナショナリズム「国家主義・国民主義」の対語。

「一般大衆の利益や権利、願望、
不安や恐れを利用して、
大衆の支持のもとに
既存のエリート主義である
体制側や知識人などと対決しようとする
政治思想または政治姿勢のこと」

大衆の支持を得ることは悪くはない。
既存のエリート主義を対決することも、然り。

しかし不安や恐れと利用してはならない。
それだけは確かだ。

さて私は横浜シティエアターミナルから、
リムジンバス。

マリンタワー。
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そしてベイブリッジ。DSCN9307-6

横浜港とみなとみらい。DSCN9315-6

東京電力の煙突から、
真っ白い煙が勢いよく噴出する。DSCN9318-6

30分足らずで羽田空港。DSCN9321-6

熊本行きANA643便。DSCN9322-6

お世話になります。DSCN9323-6

1時間ちょっとで阿蘇熊本空港。
それから40分ほどで、熊本市内。

ANAクラウンプラザホテル熊本。
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市内を流れる一級河川の白川。

㈱白石グループ創業90周年記念式典。
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私はその記念講演。
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菓子卸を主業とする白石。
そのお取引先を中心に、
200名ほどが参集。
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テーマは「百年企業のビジョン」
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「流通革命」と「流通3.0」も語った。
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ご清聴を感謝したい。

㈱白石社長の白石純一郎さん。
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100周年へのビジョンを語り、
同時に具体的な戦略・政策を、
丁寧にきっぱりと宣言。

そして祝賀会。

白石浩相談役が、
67年間の自分の仕事を振り返って、
「商売の信用」を語った。
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その見事なスピーチに、
私は感動した。

その後、鏡開き。
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乾杯の音頭は、
森永製菓㈱常務の太田栄二郎さん。

そして食事と懇親会。

何はともあれ、
白石浩さん。
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それから旧知の荒木洋祐さん。
あらきや会長。
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もう20年も前になるだろうか、
商業界ゼミナールの箱根の壇上で、
荒木さんとパネルディスカッションした。

なつかしい。

変わらない荒木さん、
実にうれしい。

最後に白石グループの幹部が、
前列に並んで、挨拶。
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90年企業は間違いなく、
「百年企業」となる。

問題は「信用」が損なわれることなく、
いや、その「信用」が積み重なり、
厚みを増しつつ、
100年を経過し、
150年、200年に向かうことだ。
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そのためには「イノベーション」が不可欠だ。

小さなイノベーションの積み重ねが、
マーケットからの信用を構築する。

最後に商業界の指導者・新保民八の言葉。

「正しきによりて滅ぶる店あらば、
滅びてもよし。
断じて滅びず」

新保はまず、
正しくあれ、と諭す。

そして正しくあるならば、
滅びてもよし、と言い切る。

現実を顧みると、
正しくないものは
即座に、滅びる。

しかし、正しさを唱えるものが
滅びてしまうことも、ままある。

なぜか。

なぜ、正しくあることを目指しているのに
滅びるのか。

それは、
イノベーションがないからである。

白石さん、おめでとう。
そして、頑張れ。

〈結城義晴〉

2016年03月02日(水曜日)

「1%の生き方を変える」と「零戦化現象に陥るな!」

Super Tuesday。
大勢は決まったようだ。

民主党はヒラリー・クリントン女史。
共和党はドナルド・トランプ氏。

大変なことになってきた。

最近、どこかのネット記事で読んだのだが、
英語の「president」と「precedent」。
前者が大統領で、後者が先例・前例。

ヒラリーは先例のなかった女性大統領。
トランプも先例のないほどの不動産王大統領。

バラク・オバマも先例のない大統領だった。

それが続くことになる。

アメリカはどちらに転んでも、
Unprecedented presidentを、
誕生させそうだ。

これは彼の国の活力だろう。

日本では二世・三世首相が多い。
これは北朝鮮と同じだ。

もちろん、それが必ずしも、
悪いわけではないが。

さて、月の初めには、
様々なメディアが届く。
いつもの『AJSネットワーク』
デルタコーヒーのエスプレッソを片手に、
満足。DSCN9302-6
私の連載「応援団長の辛口時評」は、
毎月書き続けて第99回。

今回もご愛読をお願いしたい。

それから松﨑靖さんの『虹の架け橋』
こちらも毎月毎月発行して第247号。niji24711
群馬県大間々の足利洋品店社長。

チラシは撒かないが、
地域新聞を事務所の輪転機で、
1万1000部印刷して、発行する。

それが素晴らしい。

この新聞の表面には、
「小耳にはさんだいい話」の連載がある。
松﨑さん書下ろしのエッセイ。

今号は「1%の生き方」
松﨑さんの文章を引用させてもらう。
諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生。
健康づくり運動を40年間続けてきて、
住民の人たちによくいった言葉。
「1%だけ生活を変えてみませんか」

「身につけた生き方を変えるのは大変です。
でも1%なら変われると思えたのでしょう。
1%で生き方が大きく変わり、
長野県が長寿日本一になったのです」

「同じように、人生も1%で
変わり始めることに気づきました。
みんなが1%生き方を変えれば、
僕たちの社会も変わっていく。
世界だって変えられるはずです」

スペインのメルカドーナ。
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全従業員を正社員にする会社。
そのうえ全員で、
「1セントの改善」をする。
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1セントは1ユーロの1%。

アメリカのスーパーマーケットは、
平均営業利益1セントといわれる。

これも1%。

「1%の生き方」を変える。

Unprecedented presidentにも、
噛み締めてもらいたい言葉だ。

さて、今日の最後は、
3月の商人舎標語。

これは月刊商人舎3月号の、
[Message of March]でもある。

零戦化現象に陥るな!

零戦化現象。
堺屋太一が『凄い時代』で指摘した。
戦前の日本技術の粋を集めた零式艦上戦闘機。
それがもたらした現象と概念。

速度は速い。
運動性能は高い。
航続距離は長い。
だから空中戦で抜群の能力を発揮した。

ただし、零戦を乗りこなすには、
1000時間以上の修練が必須だった。
10時間飛行に耐える体力・気力も求められた。
つまりパイロットにとって難しい飛行機だった。

戦局が逼迫してきて、
多くの零戦パイロットが戦死すると、
大日本帝国海軍航空隊は、
制空権を奪われていった。

対してドイツのメッサーシュミットは、
300時間で空中戦技術をマスターできた。
アメリカのダグラスグラマンは、
100時間でマニュアルを憶えれば十分だった。

製造業の技術も、
小売流通業のテクノロジーも、
零戦化現象を起こしやすい。
技術の隘路に陥りやすい。

商品知識や商品構成でも、
零戦化現象は頻繁に起こる。
顧客の立場に立ってと唱えつつ、
零戦化していく。

もちろんマニュアル化のグラマン現象も、
もろ手を挙げて受け入れるものではない。
現代物量主義の限界は、
コモディティ化現象が証明した。

ワインの戦略的マーチャンダイジング。
生鮮食品や惣菜の商品化戦略。
衣食住薬のマーケティング戦略。
そのマス・カスタマイゼーション。

零戦化現象とグラマン現象のはざまに、
独自のストラテジーを組み上げる。
それは単なるトレンド追随作戦ではなし得ない。
自分の顧客とともに歩み続けるしかない。
〈結城義晴〉

顧客とともに、1%ずつ、
変わり続けたい。

〈結城義晴〉

2016年03月01日(火曜日)

「三月去る月」の「実体経済」とシャープの「社徳のなさ」

「二月逃げる」で、
三月がやってきた。

今月は「三月去る」

一月往ぬる、
二月逃げる、
三月去る。

毎年、年初の3カ月は慌ただしい。

2月末決算企業は、
昨日で2015年度が終わり、
3月末決算企業は、
今月末でそれが終了する。

しかし、常のことだが、
「今日も一日、慌てず、急げ!
これは結城義晴のオリジナル標語。

私は1月4日にジジを亡くし、
それからの日々は、
例年以上に速く感じられる。

そしてもう3月。

今月は海外出張もなく、
比較的穏やかに過ごすことができる。

さて、リニューアル中の、
商人舎公式ホームページ。

右段4番目に新しいボタン。

カスタマーコミュニケーションズ㈱の、
商品情報検索サイト。
私が非常勤取締役を務めるから、
リンクすることにした。

850万人の全国パネル顧客購買履歴から、
商品別に市場動向を見ることができる。

昨年4月20日にリリースしたサービスだが、
ずっと無料で提供することになった。

ご活用願いたい。

自社、自店のPOSデータやID-POSデータと、
全国パネルとの比較にも使うことができる。

商人舎ホームページも、
商人舎magazineサイトも、
常に小さなイノベーションを繰り返す。

「慌てず、急げ!」

私はいつも自分に言い聞かせ、
スタッフにも理解してもらう。

今日のWeekly商人舎日替り連載は、
常盤勝美の2週間天気予報。

お天気産業の諸君、
これは極めて重要な情報である。

よろしく。

昨日のうるう日。
イオンの店を巡った。

イオンスタイル御嶽山駅前店。
店長の河井祐介さん(左)と、
ソムリエのハタノさん。
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それから精肉売場のダントツ販売員・アシノさん。
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自由が丘のイオンリカー。
店長の山本英司さん。
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うるう日に、みんなにお会いして、
本当に気分がよくなった。

さて、アメリカでは今日が、
Super Tuesday。

大統領選挙の予備選挙・党員集会が、
民主党、共和党それぞれに、
12州、13州で一斉に行われる。

いわば1日で、
最大の代議員を獲得することができる日。

民主党は、 ヒラリー・クリントン女史がリード。
第4戦までに3勝1敗。

12州のうち、7州で有利な展開が見込まれる。
こちらはどうやら、
クリントン女史で落ち着きそうだ。

共和党はドナルド・トランプ氏が3連勝中。

クリントンvsトランプとなれば、
おもしろいことは面白いが、
世界情勢に関しては、
かなり心配になってくる。

このあと6月まで、
残る各州で予備選挙が実施され、
7月18~21日に共和党全国大会、
7月25~28日に民主党全国大会。

ここでそれぞれの候補者が決定する。

さらに10月頃に、
大統領候補討論会が催され、
世界の関心が最高潮に高まったところで、
11月8日に大統領選の選挙人選挙投開票。

この日、私はサンフランシスコにいる。

そして12月、選挙人による投票で、
大統領が正式に選出される。

今日のスーパーチューズデーは、
その第一段階の節目といったところ。

大統領選びのセレモニーに、
アメリカ中が浮かれているように見えて、
実体経済はしっかりしてきている。

今日の日経新聞『大機小機』
コラムニストの一直さんが書く。
「市場は実体経済を反映せず」

先週末、上海で重要な会議が開かれた。
20カ国財務相・中央銀行総裁会議、
通称G20。

評価すべき声明。
「最近の世界的な市場の大規模な変動は
世界の実体経済の動向を
反映したものではない」

このことを明言した。

つまり世界経済の基礎的条件は、
「中国や資源依存の一部の諸国を除けば
順調といってよい」

国際通貨基金の見通し。
「2016年の実質成長率は3.4%」

「世界経済の成長率は、
長期にわたってほぼ
実質3%前後で安定」

一方、株式マーケットは、
「危機的状況」を示唆する。

つまり実体経済と金融経済は、
乖離している。

アメリカの1月の完全失業率は、
リーマン・ショック以降の最低を記録。
4.9%。

雇用者の賃金も顕著に上昇。

日本でも完全失業率は3.3%で推移。
デフレ突入前の完全雇用状態に回復。

総務省の労働力調査。
「昨年、正社員数が
8年ぶりに増加に転じた」

2015年の成長率は、
「名目、実質ともにプラス成長を達成」

コラムニストが言いたいこと。
「マーケットを支配している投機筋は
マイナス材料を実態以上に強調することで
差益をかせごうとしている」

だから「いま大事なのは、
投機筋に売り込む口実を
与えないことだ」

その通り。

実体経済を支えているのが、
小売サービス業。

金融経済の「市場が混乱すれば
やがて実体経済にはねかえる」

さらに「超低金利のもとで
政策の幅が制約されている」

実体経済は、
自信を持って仕事しよう。

もちろんそれに水を差す消費増税は、
見送るべきだろう。

我々に存分に仕事させろ!

それを強く主張したい。

ただし、その仕事の仕方にも、
哲学がいる。

日経電子版「ニュースこう読む」
編集委員の西條都夫さん。
「シャープ追い詰めた『社徳』のなさ」

迷走するシャープの再建。
「かつては液晶で一時代を築いた同社が
なぜ追い詰められたのか」

西條さんは言う。
「『社徳のなさ』もその一因」

「人間に『人徳』『人望』があるように、
会社にも『社徳』『社望』がある」

「社徳のある企業とは立派で尊敬され、
だれもがその企業と取引したい、
提携したいと思う存在である」

「逆に社徳のない企業とは
自己中心的で威張っており、
できれば付き合いたくない存在だ」

かつて安土敏こと荒井伸也さんが、
「家畜」に対して「社畜」なる言葉を使ったが、
「人徳」に対して「社徳」。

日本企業群には不文律がある。
「他社の悪口は言わない」

しかし、シャープについては、
「何人かの経営者から
あからさまな悪口を耳にした」

コマツ、日立製作所、
そして東芝とソニーのOBの声が、
列挙される。

一言で言えば、
「三方良し」の考え方の欠落。

売り手良し、
買い手良し、
世間良し。

私は別の言い方も使う。
あなた良し、
わたし良し、
天も良し。

それが「社徳」の正体。

実体経済は特に、
「社徳」によって支えられている。

「三月去る」ときにも、
みんなで「社徳」を積みたい。

〈結城義晴〉

2016年02月29日(月曜日)

サッカー釜本邦茂の「形・結果」と知識商人の「理論・実践」

Everybody! Good Monday!
[2016vol9]

2016年第10週。
今日は2月29日の閏(うるう)日。
4年に一度、1日が追加される。

閏年は4年に1度。
そう思いこんでいるが、
正確には400年に97度。

それにしても1日分、
得した気分になる。

しかし、2月は終わる。

帰りこぬ猫待ち二月終りけり
〈朝日俳壇より 川越市・大野宥之介〉
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あちこちに地球の憤怒鳥帰る
〈朝日俳壇 さいたま市・田中彼方〉

天変地異を「地球の憤怒」と表現。

2月26日16時、口永良部島噴火警戒レベル5。
同2月26日16時、桜島噴火警戒レベル3、
同日同時、草津白根山噴火警戒レベル2、
同浅間山、同御嶽山、同阿蘇山、
そして同霧島山(新燃岳)。

ああ、日本火山列島よ。

海よりの風が報せる春の距離
〈同 神戸市・池田雅一〉

それでもあの海の向こうから、
津波がやってきた。

今日は暖かい横浜。
午後から雨模様。
狐の嫁入りの雨上がり、
雨粒が木々の枝に光る。
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明日から3月。

一月往ぬる、
二月逃げる、
三月去る。

さて、何度も何度も、
商人舎公式ホームページは、
リニューアルを重ねている。

先週から巻頭テロップに、
『流通ニュース』を復活させた。

ご活用願いたい。

巻頭のお知らせは二つ。
第1はUSA視察研修会basicコース
5月12日~18日、イン・ラスベガス。

第2はミドルマネジメント研修会。
6月7・8・9日、湯河原にて。

どちらも定評のある講座。

ご派遣、ご参加、
ご検討を願います。

さて、今週来週のスケジュール。
Weekly商人舎日替り連載、
月曜朝一・2週間販促企画。

3月3日のひな祭りは、
今週木曜日。

3月11日は来週金曜日、
東日本大震災から5年。

今日の午後2時1分、
高浜原発4号機は、
発電・送電の操作開始とともに、
発電機の内部故障を示す警報が鳴って、
原子炉が自動停止。

約4年7カ月ぶりに再稼働したが、
福島原発の現状を考えると、
軽率のそしり、免れない。

再来週になって、
3月14日のホワイトデーは月曜日。

それから今年はイースターの提案。
3月27日の土曜日。
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3月は商売上、
ネタの多い月。

4年間に1日だけ、
余裕が与えられた今日、
その1日分を考える時間にしたい。

さて、日経新聞『私の履歴書』
今月はサッカーの釜本邦茂。

メキシコ五輪銅メダルの立役者。
晩年は監督や参議院議員を務めるが、
精彩はなく、しくじりばかり。
やはり釜本は現役時代に輝いていた。

それも実は大学4年生のときに、
もっとも成長した。

連載第10回目のタイトルは「大学4年生」

「秋の関東リーグは13点で4年連続得点王。
12月には10日間で7試合という
殺人的な日程と暑さの中で
バンコク・アジア大会の銅メダルを手にした」

さらに学生最後の大会は天皇杯。
当時の天皇杯は現在のような、
Jリーグ一色の闘いではない。

日本サッカーリーグ(JSL)と大学選手権の
各上位4チームに出場資格があった。

釜本の早稲田大学は大学選手権王者。
「三菱重工、八幡製鉄を連破し、
決勝も日本リーグ2連覇中の東洋工業に
延長戦の末に3―2で競り勝った」

これは凄いこと。

「長い天皇杯の歴史で
学生が優勝したのはこれが最後」

当時の東洋工業が、
いまのサンフレッチェ広島だが、
日本リーグで圧倒的に強かった。
私もよく覚えている。

その東洋工業に勝利。
凄かった。

「早大の3得点すべてに
絡んだ私は有終の美を飾り、
思い残すことのない大学生活になった。
新聞記者が選ぶ年間最優秀選手にも選ばれた」

この後がいい。

早稲田の工藤孝一監督と、
山城高校時代の恩師・村山康裕先生。

大学4年生の釜本を交え、
京都で会食した時のこと。

村山先生が持論を切り出す。
「今日の釜本のゴールは
あまり美しくなかった」

すると工藤監督。
「そういうぜいたくは
高校の強いチームがいえること。
大学は入れれば何でもいいんです」

大学の長丁場を闘う工藤監督は、
どんな時でも結果を出す選手を評価する。

「二人は自分の哲学を述べる度に
『なあ釜本』と同意を求める。
『形』と『結果』にこだわるどちらの問いにも
『はい』『はい』と答えるしかない私を
二人の鬼は笑って見ていた」

この場面が、
釜本邦茂の『履歴書』で、
一番いい。

形と結果。
美しさと得点。

徹底して両方を求められたから、
釜本邦茂は超一流になった。

商売も仕事も同じ。

理論は美しい。
実践は不揃い。

ピーター・ドラッカー先生も指摘するところ。

両者を突き詰めるところから、
超一流の知識商人は生まれる。

その意味で超一流となるためには、
二人の鬼が必要なのかもしれない。

今週も、理論と実践を両立させたい。
では、みなさん、
Good Monday!

〈結城義晴〉

2016年02月28日(日曜日)

ジジからのメッセージ[日曜版2016vol9]

ジジ デス。DSCN8963-5
日曜日。

オトモダチ ト 一緒ニ
カエッテ キマシタ。
DSCN8966-5

オトウサン ハ
ウチ ニ カエッテ クルト
イマ デモ
「ジッタ!?」ッテ
ヨンデ クレマス。

ボク ハ オトコノコ ナノデ
オトウサン ハ ボク ヲ
「ジッタ」 ト ヨンデ イタノデス。

オウチ ニハ
ボク ノ 写真 ガ
アル ダケ。
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ボク ハ イマセン。
ボク ノ 道具 ハ アルケレド。

ボク ハ シンプル・ライフ デシタ。

食ベル。
寝ル。
出ス。

アト ハ 遊ブ。
考エル。

マタ 寝ル。

ソノ 食ベル トキ ノ
ボク ノ 食器。
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出ス トキ ノ トイレ。DSCN9154-6

遊ブ トキ ノ 爪ミガキ。
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イマ デモ ソノママ。

オトウサン ハ
ソノママ ニ シテ クレテ イマス。
ジジ後姿

アリガトウ。こんにちわ

ボク モ 好キダッタ 書。

気は長く、
心は丸く、
腹立てず、
きは
人は大きく、
己小さく。

コレ ハ シマッテ アル。

今日モ イイ 天気。
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空 ハ 青イ、
雲 ハ 白イ。
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オトウサン 元気 デ
イテ クダサイ。
お願い

ボク ハ イツモ
ソバ ニ イルンデスヨ。
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〈『ジジの気分』(未刊)より〉

2016年02月27日(土曜日)

「気の利いたことば」と「うまいこと」には注意すべし!

春です。

私の住む横浜・妙蓮寺駅の近くに、
蕎麦屋がリニューアルオープン。
鴨屋 そば香。

その菜の花の天麩羅。
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南瓜もおいしい。

しかし蕎麦屋といえば、
板わさ。
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池波正太郎を思い出す。

「蕎麦前なくして蕎麦屋なし」

「蕎麦前」は、
蕎麦が茹で上がる前に、
肴をつついて呑む酒。

出汁巻き卵。
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そして蕎麦コロッケ。
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春来たりとはいえ、
まだちょっと寒いから・・・。

卵とじ。
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来週はもう、3月。

一月往ぬる、
二月逃げる。

今週月曜日に、
サンフランシスコから帰ってきて、
あっという間に、
二月逃げる。

ああ。

糸井重里の『日刊イトイ新聞』
その巻頭言は「今日のダーリン」

今日は「気の利いたことば」を考察。

いいねえ。

あんまりよすぎて、
ほぼ全文を引用。

いろんな「気の利いたことば」というのは、
かなりの確率でオリジナルではない。

そのとおり。

人は、どこかで
聞いたことのあることばを、

「じぶんもそう思う」と(共感)
強く思うことによって、

「じぶんはそう思った」と、
思いこんでしまう。

「じぶんも」と共感したことと、
「じぶんは」と考えついたこととは
ずいぶんちがうと思うのだけれどねぇ。

しかし、大事なことは次のフレーズ。

なかなかよくできた
「気の利いたことば」は。

その「気の利き方」がゆえに、
「ほんとはそう思ってなくても、
言いたくなっちゃう」

というようなことも引き起こしてしまう。

ほんとうに、そうです。

「ぼくが、あと二十年生きられるとして、
何回の食事ができると思う?
数えてみたら、ずいぶん少ないよ。
だから、1回ずつの食事に
こだわりたいのだ。

まずいものなんか食ってるわけには
いかないんだよ」

というような御説は、
みんなどこかで聞いているだろう。

ほんとうにそう思って
言っているのかもしれない。

でも、よく噛みしめて聞いているうちに、
これ、「言いたいだけで言ってる」と
思えてこないか?

「おれは、あと何年でやめる」
なんてのも、おんなじ。

おおよそ「あと何回」とかいう発想は、
ぼくには、どうも
インチキ臭く感じられてならない。

ここが、大事だ。

いついつまでに、
何が起こる、らしい。

だから、俺の言うことを聞け。
聞かないと大変な目にあうぞ。

脅し。

賺し。

「ぼくが死ぬまでに、
何枚の原稿を書けるか。

それを考えるとだね、
一枚ずつの原稿に、

魂をこめざるをえないんだよ」
なんて、ま、聞いたことはないけれど、
そういうことを言いたがる人は、
信用できない気がする。

人間って、そういうもんなのかなぁ?
と思ってしまう。

ほんとうにそう思えて
言ってることばと、

かっこいいから
「言いたくなっちゃう」ことばは、

注意して分けたほうがいいと、
ぼくは思う。

納得。

賛成。

「人の命は地球より重い」
みたいなことばも、

ついつい「じぶんもそう思う」と
考えがちだけれど、

そんな比喩を、
こころが納得しているのかなぁ。

‥‥なんて、「自戒を込めて」
書いてみた‥‥りした。

ぼくも「うまいこと言う」商売だと
思われてて苦労をした。

以って自戒とすべし。

糸井重里は、言葉を商売にし、
そのうえで、丁寧に、慎重に言葉を選ぶ。

言葉を仕事にしてきた糸井。
実に実に、正しい。
鋭い。

私も、その端くれ。
15のときからそろそろ50年。

それでも、以って自戒とすべし。

ただし、言葉に慎重でない者の、
「うまいこと」には、ほんとうに、
注意しなければいけない。

「以って自戒とすべし」の志を持たぬ者の、
脅しや賺しには、
断じて動じてはならない。

〈結城義晴〉

2016年02月26日(金曜日)

学習院マネジメントスクールで岩崎高治ライフ社長が講義!

二月二六日。

80年前の1936年2月 26日早朝、
大日本帝国陸軍の青年将校たちが、
部隊を率いてクーデターを試みた。

この年も、今年と同じ閏年だった。

彼らは「昭和維新」と称していたが、
27日、東京に戒厳令が敷かれ、
28日には反乱部隊に奉勅命令が出て、
29日には鎮圧された。

クーデターは未遂に終わったが、
高橋是清大蔵大臣(第20代内閣総理大臣)、
斎藤實内大臣(第30代内閣総理大臣)ら、
4人の元老重臣が暗殺され、
岡田啓介内閣は総辞職。

この後、軍部の発言権が強くなり、
日本は日中戦争から対米英戦争へ進んでいく。

ちなみに1932年の五一五事件も、
閏年のクーデターで、
こちらも「昭和維新」を唱えていた。

五一五は海軍青年将校たちが、
第29代内閣総理大臣犬養毅を殺害。

4年後に二二六事件が、
今度は陸軍青年将校によって起こされた。

平成の「維新」は分裂し、
閏年に民主党と合流する。

毎日新聞『余禄』は二二六を表現する。
「クーデターの失敗が
逆クーデターを成功させた」

日経新聞『交遊抄』
京都パープルサンガ社長の山中大輔さん。
京セラ㈱会長の久芳徹夫さんから教授され、
リーダーのあり方を説く。

「瓜田に履を納れず、
李下に冠を正さず」

瓜田は「かでん」、履は「くつ」、
納れずは「いれず」と読む。
李下は「りか」、冠は「かんむり」。

ウリの畑の中で靴を履き直すな。
瓜を盗むのかと疑われる。
スモモの木の下で冠を被り直すな。
これも李を盗むと疑われる。

長たる者は常に見られている存在、
自分を律しなければ、組織は崩れる。

そしてもうひとつ。
「功ある者には禄を、
徳ある者には地位を」

仕事に情を持ち込むな。

ちなみに久芳徹夫さんは、
創業者・稲盛和夫さん以来、
第6代目社長にして、
1954年、福岡生まれの経営者。
私と同郷の2歳下。

京セラはすごい人物を輩出する。

さて、今日は学習院大学、
その正門。
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学習院マネジメントスクール
(略称GMS)。
その2015年DSCM基礎コースの最終講座。

岩崎高治さんが登場。
㈱ライフコーポレーション社長兼COO。
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岩崎さんは、めったに講演しない。

故田島義博学習院院長がつくったGMSだから、
本当に特別の出講。

場所は学習院創立百周年記念会館小講堂。
DSCN1559-1

小講堂のホワイエ。
DSCN9147-6

伝統の院旗。
DSCN9149-6

勅額。
DSCN9146-6

様々な展示。
DSCN9150-6

昭和32年の学生募集ポスター、
面白い。
DSCN9145-6
◉学習院は誰でも入学できます。
身分など全然考慮しません。
◉学習院はそう費用のかかる学校では
ありません。

涙ぐましい、かわいい。

講演の前に控えの教室で、
湯沢威先生、上田隆穂先生と一緒に、
岩崎さんと懇談。
DSCN1563-1
湯沢先生は学習院大学名誉教授、
このスクールの顧問。
上田先生は学習院大学経済学部教授、
この学校の田島先生の後継代表。

ちなみに結城義晴も現在、
学習院マネジメントスクール顧問。

16時から最終講義開始。
DSCN1566-1

司会は林純子さん。
GMS事務局長。
DSCN1625-1

開会挨拶は耀(あかる)英一さん。
学習院常務理事。
DSCN1571-1

岩崎さんのご紹介は、結城義晴。
DSCN1573-1

岩崎さんは、1989年三菱商事入社、
5年ごとに転機が訪れて、
1994年、イギリスのプリンセスに赴任、
1999年、ライフコーポレーション出向、
そして商事在籍のまま2006年、
39歳にして社長に就任。
DSCN1576-1
2年前にはライフに転籍し、
若き専門経営者として会社の改革を続ける。
もちろんスーパーマーケット産業、
チェーンストア・インダストリーのリーダー。

岩崎さんの講義テーマは、
「小売業の未来
――ライフコーポレーションの経営戦略」
DSCN1595-1
これが実に素晴らしかった。

社内でもいつもこんなレクチャーをして、
全軍を引っ張っているのだろう。

それが実に実に、よくわかった。

だから最近のライフ、
現場もマネジメントも、
素晴らしい。

2016年2月期の決算で、
ライフは6200億円、256店を達成する。
単体企業としての業容は、
スーパーマーケット日本一。

しかし、
「お客様からも社会からも
従業員からも信頼される
日本一のスーパーマーケット」を目指す。

その会社を作り上げるために、
第五次中期3カ年計画が立てられ、
新「15の改革」が進められている。
「三つの風土改革」と「12の戦略」。

この改革の進捗のさせ方が、
いちいち納得させられる。

とくにID-POSデータを活用した、
クラスタ分析は、
「小売業の未来」の一端を見せてくれた。

新15の改革では、
「お客様の立場で考え行動する会社」に、
すべての基本が置かれ、
幹部・従業員のベクトルが一致してくる。

岩崎さんは何度も語った。
「日本のスーパーマーケットは、
まだまだ決着がついていない業界」

我々はリージョナルチェーンとして、
その決着をつける!

その決意がみなぎっていた。
もちろん「瓜田に履を納れず、
李下に冠を正さず」によって。

この日の講義は、
GMSのOB会「桜実会」の講演会を兼ねていた。
だから会場には130名あまりが参集。
その受講生からの質問。
DSCN1604-1

それに対しても
岩崎さんは丁寧に答える。
DSCN1607-1

講義後、岩崎さんを囲んで、
記念写真。
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その後、DSCM基礎コースの修了式。
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上田先生が一人一人に、
修了証を手渡した。
DSCN1619-1
おめでとう。

最後に上田先生の閉会挨拶。
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この後、林純子事務局長がまとめてくれた。
「8年前にもこの場で、
岩崎社長がご講演くださって、
その時、結城先生の総括がありました。
『日本人ほどよく学ぶ民族はいない。
けれど、日本人ほどそれを
実践しない民族もいない』」

私、すっかり忘れていた。

その時にも付け加えたと思うけれど、
今回も言っておこう。
「日本人はそうだろうけれど、
岩崎高治は違う」

林さん、ありがとう。

会場には、勉強家の実務家の方々が、
聴講に訪れていた。
㈱オギノの手塚帰一さん、
営業企画室総括マネジャー。
DSCN1608-1

㈱ロピアの村上篤三郎さんと、
井上裕一さん(左)。
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村上さんには、たいらや社長時代の2012年に、
GMSで最終講義をしてもらった。
現在はロピア取締役。
井上さんは人事総務担当マネジャー。

講義のあとは場所を移して、
桜実会主催の懇親会。
「第11回 GMS修了生の集い」
DSCN1634-1

乾杯のご発声は、
内藤政武学習院院長。
DSCN1633-1
その後懇親に次ぐ懇親。

私も多くの若手リーダーたちと懇談。

左は上柿景吾さん。
ライフコーポレーション首都圏販売促進部長。
隣は㈱飯田ストアー店長の飯田智成さん。
そして王子ネピア㈱の岡部正樹さん、
マーケティング本部商品企画部主幹。
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ちなみに岡部さんは立教大学大学院の、
ビジネスデザイン研究科院生。

中締めはDSCM講師を務める原正浩さん。
三菱食品㈱執行役員。
DSCN1635-1

1本で締めました。
DSCN1640-1

そして恒例の全員写真。
DSCN1643-1

最後は、扮装した山中寛子さんを、
両サイドから挟んで写真。
山中さんはGMS事務局研究員。
DSCN1648-1

二二六事件から80年の今日、
学習院マネジメントスクールで、
岩崎高治の「小売業の未来」を聞く。

この実務の世界でも、
「失敗が逆に成功を導く」ことが、
起こるのだろう。

最後の最後に、特に、
岩崎さんに感謝しておきたい。

ありがとうございました。

〈結城義晴〉

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