結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2021年08月26日(木曜日)

コロナによる重症者過去最多1974人と「あすへの希望」

「処暑」を、
過ぎたというのに、
東京は最高気温35.7℃の猛暑日。

栃木県佐野市が37.2℃。
わが横浜市は34.8℃。

それでも夕方になると、
雲一つなかった空に、
うっすらと秋の雲。IMG_6426 (002)1

少しずつオレンジ色が迫ってくる。IMG_6427 (002)

そして夕暮れがやってくる。IMG_6425 (002)1
日没はどんどん早くなる。

新型コロナウイルス感染による、
重症者。
今日は過去最多で1974人。

お盆が終わってから10日が経過する。
新規の陽性判明者数も、
盆休暇の人の流れの影響によって、
これからまた、増えていくのだろう。

今日の全国の陽性確認者は、
2万4976人。

まだまだ第五波のピークのなかにある。
予断を許さない。

商人舎流通スーパーニュース。
新型コロナ感染news |
8月26日(木)発表の主要小売業陽性判明236人

今日発表された主要小売業の陽性判明者。
236件に及ぶ。

全国の小売業やサービス業の店頭では、
「明かりははっきりと見えはじめている」ではない。

今日は午後から商人舎オフィス。
昨日の万代知識商人大学では、
4時間を超える講義をした。

やはり疲労感はすぐには去らない。

片山隆さんと対談。
㈱寺岡精工の前社長で、
現在、RTKデザイン代表。
テーマは世界の小売業情勢。
IMG_6421 (002)1
2時間近くも熱談して、
実にスリリングだった。

もちろん二人ともワクチンは2回接種。
マスクをしてソーシャルディスタンシング。

片山さんは実感を込めて語る。
「欧米で破壊的イノベーションが起こっています」

私は自著から引用して、答えた。
「それはブレイクスルー思考です」

拙著『コロナは時間を早める』
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第五章・ブレイクスルーの「戦略計画」
・キャズム期に組織を若返らせる
・「経済活動とはリスクを冒すこと」
・「ブレイクスルー思考法」
・ブレイクスルー思考における演繹法

詳細は月刊商人舎9月号にて。
9月10日発刊。
是非、読んでいただきたい。
お申し込みは、

さて、朝日新聞「折々のことば」
今日は第2126回。

最善を望むことが
必ずしも
正しい希望の持ち方とは
限らない
(パオロ・ジョルダーノ『コロナの時代の僕ら』)
パオロジョルダーノ

「不可能なこと、
実現性の低い未来を待ち望むと、
何度も失望を味わうことになり、
不安がいっそう膨らんでしまうから」

このブログでは何度も、
ジョルダーノを引用した。

1982年生まれのイタリア人作家。
素粒子物理学を専攻したあと、
イタリア第一の人気小説家となった。

ジョルダーノは言う。
「コロナは今、僕らの文明を
レントゲンにかけている」

「恐怖にも浸され、
頭がいっぱいだけど、
それでも
“今までとは違った
思考をしてみるための空間”を
確保しておこう」

折々のことばの編著者の鷲田清一さん。
最善を望むことに関して、
「このことは
政治や組織運営についてもいえるし、
幸福もきっとそう」

鷲田さんも菅義偉政権に、
最善を望むなと考えるのか。

「大きな固まりとしてそれを求めると
不幸への近道になる」

「幸福は小刻みにし、
その一つひとつを
玩味するのがいい」

小売業・サービス業が提供するのは、
ちいさな喜び
ささやかな幸せ
あすへの希望

その一つひとつを、
丁寧に生み出す努力を続け、
顧客には玩味してもらおう。

ありがとう。

〈結城義晴〉

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