結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2014年11月25日(火曜日)

ドキドキ・ワクワクと、選挙に行こう! 投票しよう!

20日間のアメリカ出張から帰って、
改めて父の通夜や葬儀の内容を知りました。

私が不在だったにも関わらず、
多くのみなさんから、
弔電や献花をたまわり、
ご弔問、ご参列いただきました。

ありがとうございました。

父がそうであったように、
「やり残したことはない」
と言い切れる人生を、
家族一同、それぞれに、
歩んで行きたいと思います。

帰国して出社したら、
間髪を入れず訪問者。
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立教大学大学院の結城ゼミ三期生、
山口毅さん。

いつもいつも近況報告に来てくれる。

2013年2月22日に、
㈱レゾーナを創業した起業家。

新しい局面を迎えた。

私の経験からすると、
どんなこともマイナスにはならない。

一番大切なのは、
自分で「ドキドキ・ワクワクすること」。

頑張れ。

さて、公示まで1週間、
第47回衆議院総選挙。

各党がマニフェストを発表。

今日発表された自民党の公約、
その重点分野は3点。
①経済再生と財政再建
②地方創生
③女性活躍
しかし財源やスケジュールなどの数値目標は、
示されず。

今期の方針に、
数値と日程が入っていないのは、
解散を言い出した自民党としても、
思いつきだったということ。

スローガンは、
『景気回復、この道しかない』。

企業経営で言えば、
「売上回復、この道しかない」。

情けない、抽象的すぎるスローガン。

昨日の民主党の衆院選マニフェストは、
「民主党経済政策の3本柱」。

「アベノミクスから転換するための」
という前置きがついている。

①「柔軟な金融政策」。
過度な異次元の金融緩和とは一線を画す。

②「人への投資」。
子育ての支援、雇用の安定、老後の安心を実現して
可処分所得を増やし消費を拡大する。

③「未来につながる成長戦略」。
再生可能エネルギー、医療・介護、農林水産業、
中小企業を集中的に開拓し、経済のエンジンを作る。
こちらも数値目標やスケジュールは、
ほとんど見当たらない。

「政権交代」という言葉も使われていない。

日本の政界に、
マーケット・リーダーはあるが、
マーケット・チャレンジャーが消えた。

マーケット・フォロワーばかり。

こうなると、マーケットの面白さはない。
だから投票率も下がるに違いない。

前回の第46回衆院選は2012年12月だった。
民主党野田佳彦政権下の解散で、
投票率は戦後最低の59.32%。

それが自民党や公明党に有利に作用した。
つまり組織基盤の固い政党が、
日本の政治を動かす。

一方、国民には無党派層が広がり、
非組織化、脱政党化が進む。

全体では無党派化しているのに、
投票率が低いから政党政治になる。

これ自体、大いなる自己矛盾。

そして何事も、
自己矛盾は進化を促進させはしない。

だからこの矛盾から脱却するために、
投開票日の日曜日に仕事し、
投票率が低いと想定される、
小売サービス業に従事する人たちの力で、
投票率を高めたい。

選挙に行こう! 投票しよう!

投票率を上げたい。
民意が反映された政治を志したい。

この50年ほどの衆議院選で、
最高の投票率は昭和55年(1980年)。
74.57%だった。

前々回の2009年は69.28%、
前前々回の2005年は67.51%。

しかし今回、争点はないに等しい。

自民党小泉進次郎の発言。
「国民にはなぜ衆院解散なのか、
何が争点か分からない」

かと言ってマーケット・フォロワーばかりの政界。

マーケット・リーダーの間違いを正す存在は、
見当たらない。

だから投票率は下がるに違いない。

しかし私は数値目標を掲げよう。

小売サービス業の投票率アップによって、
最低60%を超えよう。

糸井重里の『ほぼ日刊イトイ新聞』。
その巻頭言「今日のダーリン」の昨日の文章。

とても元気で長生きをしている先生がいて、
その先生の元気で長寿の秘訣を知りたいと、
みんなが群がった。

これは聖路加病院の、
日野原重明先生のことに違いない。

先生がどんなことに気をつけて
どんな生活をしているか。
あれがいいんじゃないか、
これがよいらしい、と。
そのひとつひとつが、
「なかなか効果的に思われる」。

糸井はしかし、これに疑問を投げかける。

だが、まったく語られていないところに、
なにかがうまくいった原因が
あったという可能性が高い。

そして結論づける。

ほんとうは、
「秘訣もコツもない」のかもしれない。
実際に「運がよかった」ということもあるし、
「努力に努力、練習に練習を重ねた」ということもある。
「なんだかできちゃうんです」という才能だってある。

つまりは、わからないということ。

これはピーター・ドラッカーに通ずる。
ポスト・モダンの考え方である。

一方、9月3日の「今日のダーリン」。

どうしてあんなに働けるのか
(えらいなぁ)とか、
ほんとにスーパーマンだよあの人はとか、
いつもびっくりするくらい元気ですねとか、
そういうふうに言いたくなる人はいる。

ときには、そういう人に
元気の秘密を聞きたいものだと、
思ったりするのも、ありがちなことです。

しかし糸井重里、
ここにも疑問を呈する。

「今日のダーリン」は疑問コラムのようだ。

ものすごく元気、疲れ知らず、タフ、
みんなのためによく働いてくれる、
がんばりやさん。
そういうこと言われたり、
思われたりするのは、
もう「あぶないぞ」と感じたほうが
いいのではないか。
このごろ、
そう思い直すことにしました。

みんなのために、
誰かのためにがんばることで、
ボロボロになってはいけないんだと、
なんとなく、そう思っているのです。

まあ、「みんなのため」と言いふらしながら、
「自分のため」としか
思えないような輩も多いけれど。

そういうスーパーマンもどきほど、
不摂生でいつも体調を崩していたりする。

自分の選挙区で、
この観点から立候補者を洗い直してみる。
自分の投票区での候補者は、
小選挙区制の場合、
数人しかいない。

彼らをしっかりチェックする。
それも面白い。

面白いからこそ、
選挙に行こう! 投票しよう!

〈結城義晴〉

2014年11月24日(月曜日)

集団思考に陥らず、選挙に行こう! 投票しよう!

Everybody! Good Monday!
[2014vol46]

2014年第47週。
11月最終週。

果てなきは青きことなり秋の空
〈朝日俳壇 大和郡山市・中西健〉

こんなに青い空。
果てしないほどに。
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行く秋や有名無名知り人逝く
〈日経俳壇 仙台市・村上かつこ〉

高倉健さん、そしてわが父。

商売に関する一句。
秋刀魚旨しと言えば店主の破顔
〈同 川越市・村田英治〉
小さな店でも店主の破顔。

今月の商人舎標語は、
「小ささを恥じるな」。

小さい店が恥ではない

お茶席は四畳半
いつも行き届くからです
このお店は小さい
だから隅々までが
お客様のためにあります

〈倉本長治〉

気がつけば晩秋です。

久しぶりの日本でのGood Monday。

しかし今日は、
勤労感謝の日の振替休日。

そしてこの三連休は、
年末年始商戦の前哨戦。

成果は上がっただろうか。

アメリカでは、
今週がサンクスギビング・ウィーク。
全国民が日本の正月のように休む。

そしてクリスマスまでの1カ月を、
「ホリデーシーズン」と呼ぶ。

毎日新聞の巻頭コラム『余録』
11月のEコマース商戦を取り上げた。

「感謝祭は初めて米国に渡った清教徒が
苦難の末、2年目に祝宴を開いたのが起源」

サンクスギビングデーの感謝祭は、
11月の第4木曜日で、今年は27日。
「当時の生活に思いをはせ、
家族で七面鳥やカボチャ料理を楽しむのが恒例だが、
歳末商戦のスタートでもある」

そして、
「特に勢いがいいのが電子商取引」。

Eコマースともいうし、
ネット通販ともいう。

「数年前から翌週の月曜日が
サイバー・マンデーとして定着し、
売り上げも2ケタ成長を続けている」

サンクスギビングデーは、
木曜日。

その翌日は、
黒字の金曜日、
すなわちブラック・フライデー。

そして土日を経て、
翌日がサイバー・マンデー。
インターネットの月曜日。

連休が終わり、
ウィークデーに変わった途端、
人々は自分のオフィスから、
インターネットで、
クリスマスプレゼントを購入する。

それがサイバー・マンデー。

しかしここで、
アメリカ人を驚かした出来事。

中国の通販最大手のアリババが
11月11日の「独身の日」のセールで、
1日で1兆円を超える売り上げを記録。

中国では数字の1を単身者に見立てて、
この日を「独身の日」とした。

アメリカの「サイバー・マンデー」と
中国の「独身の日」。

日本でEコマースがブレイクする日は、
いつなんだろう。

ちなみに、インターネット記念日は、
すでにある。
それは11月21日。

1969年11月21日、
アメリカでARPAネット実験がスタート。

これが現在のインターネットにつながったから、
この日が「インターネット記念日」になった。

ARPAは高等研究計画局、
のちに防衛高等研究計画局(DARPA)となった。

防衛システムの研究の中から、
中心のない分散型システムが誕生。

それがARPAネットとなり、
やがてインターネットとして発達した。

アメリカでは明後日からのホリデーシーズン。
Eコマースとリアル店舗との、
激しい戦いが繰り広げられる。

そしてO2Oがさらに広範に展開され、
オムニチャネル化が進む。

便利にはなるけれど、
果てなき青い空を眺める心のゆとりは、
失いたくない。

今週の販促は、
商人舎magazine。
weekly商人舎の日替わり連載。
月曜日の「今週の販促企画」。

政界は総選挙へまっしぐら。

立川談笑のつぶやき。
まことに変な形容だが、
知性派落語家と言われる。
10月20日の日経電子版セミナーから。
当然ながら故立川談志の弟子。

談志が生前ジョークで
「どうしていつもあなたは
反対ばかりするんですか?」と聞かれて、
「だって俺が反対しないと
全員で間違っちゃうから」。

これ、集団思考の危険性への鋭い指摘。
「集団が合議によって意思決定を行うとき、
集団の強い結束がマイナス方向に作用して、
メンバーが個人で決定を下す場合よりも
しばしば愚かで不合理な決定を行ってしまう傾向のこと」。
(「コトバンク」の定義がいい)

政界こそ、絶対に、
集団思考に陥ってはならない。

もちろん企業経営も、
集団思考を避けなければならない。

アメリカから日本へ帰ってくると、
今更ながら「集団思考」の危険性を感じる。

アメリカは自己主張の国、
日本は礼節謙譲の国。

だから談志の存在価値が増す。
だから12月14日には、
選挙に行こう! 投票しよう!

小売サービス業は、
年末商戦の12月第2日曜日。

忙しいことこの上ない。

しかし若い人もベテランも、
選挙に行こう! 投票しよう!

集団思考に陥らずに。

この集団思考に関しても、
商人舎ミドルマネジメント研修会では、
「チームワーク」の講義の中で触れる。

この秋の私の活動は、
ほぼ終わろうとしている。

冬に入って12月商戦。
あとは知識商人たちが、
躍動してくれるのを待つばかり。

マララ・ユサフザイさん。
17歳のパキスタン人。
2014年ノーベル平和賞受賞。
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昨年の国連でのスピーチの一節。
One child, one teacher,
one book and one pen
can change the world.
Education is the only solution.

そう、教育こそ、
唯一の問題解決法。

しかしフランスの詩人ルイ・アラゴン。
「教えるとは共に希望を語ること。
学ぶとは真実を胸に刻むこと」

希望と真実が、
私たちのeducationであり、
solutionである。

では、みなさん。今週も、
Good Monday!

〈結城義晴〉

2014年11月23日(日曜日)

ジジの勤労感謝[日曜版2014vol48]

ジジです。
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ねてた。
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ヨシハルとうさん、
かえってきた。
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ながいながい旅だった。
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ボクは、ずっと、
ねてました。
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でも、ときどきおきて、
とおくをみてた。
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11月2日に出発。
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ダラスから、
ワシントンDC。
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それからまたフライト。
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ラスベガス。
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120人のツアー。
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たいへんだった。
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おおぜいの人が、
みんなで、まなんだ。
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おとうさんも、けんめいに、
おはなししました。
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チームワークもよかった。
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ダラスでは、
光がおりてきた。
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サンフランシスコでは、
朝日がのぼった。
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ふしぎなことがおこった。
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ルネーさんも、
ファイトした。
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すごいおばさんです。
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おとうさんは、
ゴルフもしました。
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ラスベガスでは、
カナダ人と。
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サンフランシスコでは、
アメリカ人と。
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ケーブルカーにのって、
たのしんだ。
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とてもリフレッシュした。
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そして、さいごのツアー。
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イノベーションをおこします。
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おとうさんは、いつも、
そのまんなかにいました。
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さいごのさいごに、
ブルースハープをふいた。
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おつかれさまでした。
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きょうは、勤労感謝の日。
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ボクはおとうさんの勤労に、
感謝します。

ありがとう。

〈『ジジの気分』(未刊)より〉

2014年11月22日(土曜日)

[Essay]20日目の夜間飛行

帰国した。

サンフランシスコ国際空港を、
20日夕方の18時に発って、
東京羽田空港に、
21日22時過ぎに到着。
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時差17時間。
フライト時間12時間。

飛び立ってすぐに、
機長がアナウンス。
「夜間飛行をお楽しみください」

サン・テグジュペリの小説。
『夜間飛行』。

パイロットでもあったテグジュペリ。
第二次世界大戦中の1944年7月31日、
フランス内陸部を写真偵察のため、
ボルゴ飛行場から単機で出撃。
地中海上空で行方不明となって、
44歳で死んだ。

私は「ジェット・ストリーム」を思い浮かべた。
城達也さんのナレーション。

夜間飛行の、
ジェット機の翼に点滅するランプは、
遠ざかるにつれ、
次第に星のまたたきと
区別がつかなくなります。

しばらくすると、ディナー。

日本航空は、
ボジョレー・ヌーボーを用意してくれた。

私は和食とヌーボーを、
ひとりで楽しんだ。

11月2日の日曜日に出国して、
11月21日の土曜日に帰国。
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20日間の旅。
その20日目の夜間飛行。

これまでで最長期間の、
三つのツアーの連続だった。

これも初めての経験。

体力的にも、
精神的にも、
自信がついた。

羽田空港に降り立つと、
スーツケースが壊れていた。
それを手当し、
インターネットのルーターを返却。
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リムジンバスに乗って、
羽田空港国際線から、
第一ターミナル、
第二ターミナルを経由し、
終点は横浜エアーターミナル。

そこからタクシーで、
実家に寄って、
父の位牌に線香をあげ、
合掌。

父の死に目にも会えず、
通夜や告別式にも出られず。

申し訳ないことは確かだが、
自分も仕事に生きた父だから、
許してもくれるだろうと思いつつ、
手を合わせた。

午前零時を回っていた。

日本では帰国した21日に衆議院解散、
12月2日公示、14日投開票の総選挙。

自民党の小泉進次郎内閣府政務官。
国会内で記者団に発言。
「国民にはなぜ衆院解散なのか、
何が争点か分からない」。

率直な解散批判。

安倍晋三首相は、
「アベノミクス解散だ」

自分で言うなよ。

他人が言ってくれるから、
アベノミクスも価値が出る。

若い小泉のほうが、
発言自体、妥当だろう。

内閣府政務官として言い切るのは、
安倍からすると腹が立つかもしれないが、
どちらが国民を惹きつけるか。

一夜明けて、
横浜の銀杏は今、
いちばん美しい。
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予約してあった歯医者に行って、
左の奥歯を削って、荒療治。

控え室の椅子に、
小さな女の子が
アンパンマンと仲間たちを、
仰向けに並べて遊んでいた。
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その後、再び実家へ。

母と妹に会って、
葬儀のことなど聞いた。

そして四十九日法要と納骨の段取りを決めた。

今度こそ、私が主体となって行おう。

実家から臨む横浜の街は、
これも美しかった。
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虚脱感はあるが、
充実感にも満たされている。

昨日の夜間飛行が私に、
蘇生の力を与えてくれたのだと思った。

〈結城義晴〉

【追伸】
20日間のアメリカ旅日記。
ご愛読、ありがとうございました。
これにて閉幕。

2014年11月21日(金曜日)

平和堂研修団を見送って、サンフラン・パウエル通りあたりを散策

結城義晴2014アメリカの旅。
最後の日を迎えようとしています。

昨夜はさよならパーティ。

ところはいつもの、
フィッシャーマンズワーフ。
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その老舗レストラン、
ネプチューン。

サンフラン名物のダンジネスクラブ。

十二分に堪能して、
班ごとに代表がスピーチ。

みんな決意のこもった話をしてくれた。

私もイノベーションの成果を求めた。
大きな成果を上げて欲しい。
それは自分が大きな成長を果たすからできる。

棚ぼたの成果はありえない。

そしてピア39の巨大クリスマスツリーの前で、
全員で写真。
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それぞれの思いはあったが、
全員でベイエリアを示す指マーク。
それから歩いて、
ケーブルカーの駅へ。

乗り込みました。
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夜のケーブルカー、
貸切列車。

動き出した。
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上って下る。
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坂の街サンフランシスコ。
一番高い地点から、
ケーブルカーは下る。
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歓声が上がる。
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向こうから上り列車が来る。
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ゆっくりすれ違って、
向こうの客とハイタッチ。

みんな、満足顔。

そしてユニオンスクエア。
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楽しい最後の晩は、
あっという間に更けていった。

一夜開けて、
今日は帰国の日。

朝7時半出発。

全員揃って、
パスポート所持を確認。

サンフランシスコ国際空港へ。
30分程の時間に、
それぞれに挨拶してもらった。

団長の田中仁史さん、
平和堂生鮮食品事業部部長。
営業推進室室長の夏原陽平さん。
添乗員の種村基さん。

私のパートナーの五十嵐ゆう子さんは、
「霧のサンフランシスコ」を独唱した。

そして最後の講義。
ショッピングセンターの変貌を、
語っていなかったので、
簡潔にレクチャー。

それからイノベーション。
ドラッカーとクリステンセン。

最後に一曲。
ブルースハープ。
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あっという間に、
サンフランシスコ国際空港。
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するするとチェックインがすんで、
解団式。

そして全員写真。
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どうです? この顔つき。

みんな一列に並んで、
ゲートの中に入っていった。
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関西国際空港行き。

ゆう子さんはロサンゼルスへ。

私一人、サンフランシスコに残った。

バートに乗って、パウエル駅まで。
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そしてパウエル通りを歩く。

ケーブルカーの始発点。
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鈴なり。
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重そうに走り出す。
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ホテルに戻って、
ゆっくりと湯に浸かる。

それからデイリー商人舎の記事をチェック。
ブログも時差投稿で申し訳ないが、
こちらの時間で公開。

私は夕方の便。
羽田空港行き。

仕事が一段落ついたら、
最後に街に出る。

まず、ユニクロ。
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どうしても気になる。

ホリデーシーズンへ向けたプロモーション。
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ウィンドーにはフィギュア。
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左サイドのフィギュア。
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店内に入って、
右がレディス。
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左はメンズ。
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ユニクロは大丈夫。

そのまま坂を下って、
ウェストフィールドセンター。
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いまやユニオンスクエアよりも、
賑わっている。
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注目は2階のアマゾンの仮設店舗。
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がっかり。
しかしこれは改めて批判する。

バナナリパブリックのマネキンはいい。
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それからマーケット通りを歩いて、
オールドネイビー。
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ギャップのロープライスストア。

この店は賑やかに展開。
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そしてちょっと歩いて、
シティターゲット。
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サンフランに来たら、
この店をチェックしておかねばならない。
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コの字型レイアウトのスタートは、
アパレルファッション。
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太い柱だが、
上手にこなしている。
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一番奥が食品。
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早くもセールオンパレード。
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クリスマス向けの玩具は、
ボリューム感が足りない。
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そしてクリスマスのシーゾナル売り場。
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センスはいいが、
売り込みの姿勢が不足。
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ターゲットは、
昨年以来、元気がない。

抽象的な言い回しだが、
それがぴったり。

最後にスコールが降って、
パウエル通りでお茶。
スターバックス。
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お疲れ様。
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ホテルに戻って、
スーツケースをピックアップして、
タクシー。
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ドライバーはぶんぶん飛ばして、
30分かからず。
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今日二度目のサンフランシスコ空港。

では、今から帰ります。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2014年11月20日(木曜日)

サンフラン早朝講義からAn Employee Owned Companyまで

日本では明日11月21日、
衆議院解散。
そして総選挙。

みんなの党は28日をもって、
解党し分裂。

現在の日本の政治を見ていると、
マーケットリーダーと、
マーケットフォロワーしかいない。

もちろんマーケット・ニッチャーは存在する。
日本共産党だろう。

しかしマーケットリーダーとフォロワーだけの市場には、
不幸なことに発展はない。

ちょっと前には、
やっとマーケットチャレンジャーが登場したかと、
大いに期待したがそれも崩れて、
マーケットフォロワーだらけ。

残念ではある。

さてサンフランシスコ3日目。
とは言っても私にとっては、
アメリカ滞在18日目。

朝8時から、講義。
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ホテル日航サンフランシスコ25階から、
市街を臨む。
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真下にメイシーズやユニクロ。
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こんな絶景の部屋で、
講義し受講する。
その幸せをまず指摘。
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そして2時間15分の講義。
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ダラス・フォートワースから、
サンフランシスコ・ベイエリアまで、
この5日間に学んだことの、
理論的整理。
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疲れもあるだろうが、
実によく聴き、考えてくれた。
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イノベーションを起こせ。
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それが私のメッセージ。

講義が終わると、
最後の視察へ。

生憎のサンフランシスコの雨。

しかし元気を出してまず、
トレーダー・ジョー。
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山の手の新店。
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トレーダー・ジョーにしては珍しく、
天井は吹き抜け。
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生鮮食品の陳列も整っている。

店の中をぐるぐる歩いて、
観察する団員。
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エンドのウィングに面白い商品。
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クリスマスまでの、
カウントダウン・カレンダー。
99セント。
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いつも新しいアイテムがある。
フレンドリーさに溢れている。

それがトレーダー・ジョー。
働く人がニコニコ。
買う人もニコニコ。

続いて、ナゲットマーケット。
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いつ訪れても、
ファンタスティック。
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クリスマス・プレゼンテーションは、
早じかけ。
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青果部門がこの店の顔。
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ファンタスティックで、
なおかつ安い。
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価格調査をして、
低価格を出す。

不可能を可能にする。

それがナゲットマーケット。

そしてそのナゲットが展開する、
もうひとつのフォーマット。
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フード4レス。

スーパーウェアハウスストア。
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倉庫型ディスカウントスーパーマーケット。

入口のウォール・オブ・バリュ。
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しかし床はピカピカ。
陳列は美しい。
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ジャニターがいつも床を磨いている。
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床のピカピカも、
ナゲットのポジショニングの一つ。

ピニャータ(piñata)。
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メキシコや中・南米の国の子供のお祭りに使われる、
紙製のくす玉人形。
中にお菓子やおもちゃなどが詰まっている。

この地域にはメキシコ人が多く住む。

最後にウィンコフーズ。
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フード4レスと同じフォーマット。
スーパーウェアハウスストア。

とにかく安い。
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バナナは1ポンド58セント。
100グラム12円77銭。

ポテトは10ポンド2ドル48セント。
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100グラム5円48銭。

7500㎡(2300坪)に標準化された店舗。
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牛乳も1ガロン3ドル14セント。
1リットル82円63銭。
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レジ前の巨大なウォール。
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食パンやハンバーガーバンズなど、
全て98セント。
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アルディと同じ価格ライン。
これがウォルマートの目の上のたんこぶ。

もちろんエブリデーロープライス。

最後の日は、
トレーダー・ジョーとナゲットマーケット、
フード4レスと」ウィンコフーズ。

それぞれのポジショニング。

しかし共通するのは、
エンプロイーサティスファクションが、
見事に実現されているところ。

だからカスタマーサティスファクションも、
見事に実現されている。

ウィンコフーズの店頭に、
誇らしげに掲げられた言葉。
「An Employee Owned Company」
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これは今日の4店に共通するものだ。

アメリカ研修の講義の最初にするのが、
この顧客満足と従業員満足。

心から思う。

カスタマーサティスファクションは、
エンプロイーサティスファクションから。

それが私の、この18日間の旅の結論でもある。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2014年11月19日(水曜日)

サンフランのトレーダージョー・ホールフーズ・バークレーボウル

サンフランシスコで二日目。
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部屋から見える市街。
朝日が昇ってきた。

平和堂2014下期アメリカ研修。

私にとっても今年最後。

11月のカリフォルニアの空。
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今日は感動の一日だった。
その感動はまずトレーダー・ジョー。
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ルネーさん。

店頭でレクチャー。
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店内に入ると写真を撮ってくれた。
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彼女が写した写真が、これ。
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そしてバックヤードへ。
アーティストたちが、
サインやPOPを書いている。
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そのあとも、感動の話。

お礼にプレゼント。
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プレゼンターは石田夢可さん。
一般食品事業部日配品課バイヤー。

また、返礼のプレゼント。
そして握手。
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トレーダー・ジョーの店や商品ばかりでなく、
ピープルこそが感動を与えてくれる。
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アラメダのトレーダー・ジョーも。
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大繁盛ぶりを見せつけてくれた。

そのアラメダのセーフウェイ。
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こちらも上々の出来栄えの店。
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会社は買収されてしまったが、
店の人々がくじけなければ、
顧客は喜んでくれる。

このアラメダのサウスショアセンターは、
ライフスタイルセンター。
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彫刻などあしらってあって、
快適な空間だ。
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このショッピングセンターの非食品小売業。
ディスカウントデパートメントストアのコールズ。
苦しい。
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その後、バークレーボウルで感動、

ベッドバス&ビヨンド。
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顧客の影も見えない。

オールドネイビー。
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辛い。

好調なのは2社。
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TJマックス。

オフプライスストア。

そしてDAISO。
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ノンフード小売業に起こっていることの本質を、
バスの中で解説。

いずれ月刊『商人舎』に書こう。

その後、バークレーボウル。
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再び三度、感動。
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この堂々たるマーチャンダイジングこそ、
マーケット・ニッチャーのあり方だ。

そしてホールフーズ。
まず小型店。
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崩れない。
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小さくとも、
ホールフーズの完全経営。
堅持されている。
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しかしホリデーシーズンに向けて、
クリック・ストリップを強化。
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ぶら下げ関連陳列。

ウォルマートの専売特許のような販促法。
ホールフーズもトレーダー・ジョーも、
積極的に採用している。

そして最後にホールフーズの新店。
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もう、感動、感動。
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ホールフーズは今、
最高の創造性に満ちている。

今しかない。
そのくらいのクリエイティビティ。

私たちはこの時を、
リアルで共有できる。

その幸せを、
しみじみと語った。

月刊『商人舎』あるいはmagazineで、
完全掲載の予定。
乞う!ご期待。

そしてベイブリッジを渡って、ホテルへ。
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それから中華街で食事。

ジャズを聞いて、
部屋に戻って、
バタンキュー。

今日は感動の嵐だった。
その詳細は、
月刊『商人舎』でお届けしよう。

〈結城義晴〉

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