結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2014年10月28日(火曜日)

立教野球部惜しい! 丸山茂樹から松山・石川へのTake It Easy!

横浜商人舎オフィスに、
久しぶりに戻ってきたら、
『AJSネットワーク』が届いていた。
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オール日本スーパーマーケット協会の機関誌。
「スーパーマーケット応援団長の辛口時評」。
今回は連載第83回。

デンバー、ミネアポリス、
そしてシカゴへの機中で書いたもの。

タイトルは、
「アメリカ1980年の第二次革命」
なかなか、いい。

読める方は、
目を通しておいてください。

日本のスーパーマーケット経営にとって、
今こそ大事な話です。

この中でひとつ、お詫びと訂正。
「クローガーのセイブ・ア・ロット」とありますが、
「スーパーバリュのセイブ・ア・ロット」です。

お許しください。
校正もままならず、
初歩的な間違いをしました。

さて今週金曜日はハロウィン。
まず猫を驚かせたるハロウィーン
〈NHK俳句特選二席 本巣市・板垣道代〉

ほのぼのとした情景。
このところ、俳句掲載を忘れていた。

行儀よく並ぶ怪物ハロウィーン
〈同一席 郡山市・佐々木憲子〉

これも、笑顔になる句。

ハロウィンが俳句になる。
もう、日本に定着したと考えていいだろう。

さてさて、東京六大学野球に、
異変が起こりかけた。
我が立教大学が、優勝か?

そこまで来たが、
今日の明治大学戦、
8対2で完敗。

残念ながら、
30季ぶりの優勝を逃した。

あとは今週末の早慶戦で、
どちらかが2連勝すれば、
その優勝。

1勝1敗になった段階で、
明治の優勝。

こうなったら、
もうひとつの我が早稲田に、
望みを託す。

スポーツネタついでに、
日経新聞『スポートピア』。
プロゴルファー丸山茂樹のエッセイ。

タイトルは「気楽に行こう」。

米国PGAツアー参戦中の二人、
松山英樹、石川遼にアドバイス。

「僕が参戦していた時は
6週間試合に出て2週間休む、
といったサイクルで日程調整していた」。

ふむふむ。

ウォルマートでは、
ストアマネジャー(店長)と、
コーマネジャー(副店長)が、

1日12時間ずつ働く。

12時間ずつ3日間勤務して、
1日休暇。
このローテーション。

丸山のサイクルと同じだ。

ということは、
ウォルマートのマネジャーたち、
プロゴルファーのレベルか。

丸山は、
「成績が良ければ休みを多くとったり、
逆に悪ければ試合数を増やしたり」。

これは彼が、
個人事業主の自由業だから出来ること。

「僕は毎年、賞金ランク30位以内を目指していた。
次が大きな試合にも出られる70位以内。
シード権を得られる125位以内が最低限の目標」

目標を三段階にしているところが、
丸山らしい。

「デビュー当時、
プロの壁にぶつかり苦しんだ」。

だから「休むのが怖かった。
だが24歳で初めて腰に違和感」を感じた。

それからは、
「オンオフの切り替え」。

このオンオフのスイッチング。
極めて重要。

実はこう見えて、
私も心がけている。

「彼らはまだ若いから
疲れや多少の体の痛みも
『寝れば治る』のだろうけど、
無理はしないほうがいい」

なんだか西端春枝先生に、
諫められている結城義晴の図。

「逸材の2人は、若くて血の気が多い」。
その松山・石川に最後のアドバイス。
「ラウンド中は我慢強くプレーしながら
笑顔も見せて『テーク・イット・イージー』」。

私の好きなバンドEagles。
その代表曲「Take It Easy」のフレーズ。

Just find a place to make your stand
and take it easy!

「自分の立ち位置を見つけて、
気楽に行こうぜ!」

自分のポジションを見つけると、
「take it easy」ができる。

逆に、しゃかりきになっている者ほど、
ポジショニングできていないことになる。

そんな人間、
あなたの周りにいないか。

しかし、いずれにしても、
以て自戒とすべし。

今日は大阪から帰って、
束の間の「のんびり」。

しかし寺岡ニューバランスの原稿がある。
さらに月刊『商人舎』11月号は、
今週末に仕上げて、
アメリカに旅立たねばいけない。

こんなことをこっそり書いていると、
わが商人舎スタッフの面々に叱られそうだが。

そんなときには、このフレーズ。
Take It Easy!

〈結城義晴〉

2014年10月27日(月曜日)

ハロウィン週間と万代Under1000㎡取材/DD会in米国事前講義

私のなかでは、
完全に昼と夜が逆転している。
この体調を修正すべきか、
このまま行くべきか。

To be or not to be,
that is the question.

「それが問題だ!」

今週の日曜日には、
また渡米。

だから修正すると、
向こうで時差に悩む。

しかしこのままでは、
こちらでの生活がやりにくい。

なんだかわからないままに、
うやむやにして過ごす。

体が望むままに。
それが一番いいのだろう。

というところで、
時差ブログ。

Everybody! Good Monday!

[2014vol42]

2014年第43週。
10月の終わり、
11月の始まり。

その境目に、ハロウィンがある。

今週はハロウィン・ウィーク。

団塊の世代や、
それ以上の世代の人々から見ると、
なんだか変な風習。
「アメリカ人の真似をするのは、
納得いかない」
そんな感慨もあるかもしれない。

しかし私は、
商人は融通無碍なところがあっていいと思う。

もちろんそうでない商人がいてもいい。

顧客が望むことに、
素直になること。

それが、なんというか、
現代商売のコツだ。
だから大いにハロウィン、
盛り上がろう。

ピーター・ドラッカーは説いている。
ポストモダンの問題解決は、
美しくはない。

現実的で、
ケースバイケース。

あるがまま。

今の私の時差対策のようなものだ。

大いに盛り上がるべし。

ただしひとつ。

今年のハロウィン当日。
つまり今週の金曜日。

お客を観察しておきたい。
そして来年はどうするか、
考察しておきたい。

そのための一法。

サーティワン・アイスクリームの店頭を、
ちらっとでもいい、
観察しておくこと。
食べておくこと。

B-R サーティワン アイスクリーム株式会社。
2013年度決算で1157店、
年商205億2446万円。
営業利益は19億6500万円、
営業利益率9.57%。

好調な企業だし、
その名のとおり、
10月31日のハロウィンは、
大盛況。

大繁盛の店を、
見る、聞く。
そこで、
買う、食べる。
顧客の喜ぶ姿に接する。

そうすると、
ハロウィンのプロモーション、
来年からやる気になる。

プロ野球日本シリーズ。
ここ関西で第2戦が行われ、
阪神タイガースが破れ、
1対1。

それでも関西は盛り上がる。

アメリカ・メジャーリーグ
は、
サンフランシスコ・ジャイアンツが、
3勝2敗で勝ち越し、
チャンピオンフラッグに近づいた。

カンザスシティ・ロイヤルズの青木宣親も、
先発出場できず、精彩がない。

それでもこの舞台に立っているかぎり、
無上の幸せにちがいない。

さて私は大阪。
朝から㈱万代の店舗を視察、取材。
今年5月に取締役になった黒田久徳さんが、
ご案内くださった。

まず、今年4月オープンの淀川新高店へ。
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売り場面積275坪(900㎡)のスーパーマーケット。
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初年度年商16億円の水準で推移している。

青果部門は450坪、600坪の店と比べても、
遜色ないスペースと品揃え。
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黒田さんから、
万代の商品開発について、
レクチャーしてもらう。
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なるほど! 得心。
万代の躍進の理由。
またひとつ、私なりの分析が進んだ。

黒田さんは、
コーネル・ジャパン実行の三期生。

39歳の店長・西田淳さん、
黒田久徳さんと写真。
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西田さんも元気いっぱいで、
それでいてリーダーシップの本質を心得る。

2009年に商人舎US研修会に参加して、
モチベーションも高い。

次に、万代桃谷駅前店。
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こちらは280坪、
年商21億円弱。

店に入ると、すぐに、
マイクリレーで出迎えてくれた。
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カメラ目線を要求すると、
すぐに対応してくれた。
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それから松本博美さん。
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今年9月の商人舎ビギナーズコースに参加。

再会すると第一声は、
「楽しかったです!!」。

この店の日配部門サブチーフ。

現場で働く姿を見ると、
父親になった気分で、
胸が熱くなった。

この店では、
楠誠司さんにインタビュー。
店舗運営部部長シニアマネジャー。
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楠さんは、アメリカ研修や、
ミドルマネジメント研修会にも参加して、
現場に強い知識商人。
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今、新しい使命を負って、
現場改革に邁進中。

今回は万代のアンダー1000㎡店舗を取材。
月刊『商人舎』11月号で、詳解。

楠さん、西田さん、
そして黒田さんの話から、
このタイプの店舗の重要性と、
万代のこのフォーマットの強さが、
判明した。

もちろん特集では、
ウォルマート・エクスプレス、
ターゲット・エクスプレス
などとの、
比較を試みる。

感謝したい。

取材はいいもんだ。
私の天職。

そんなことを感じた。

さて、その後、
万代本部会議棟。
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11月8日から14日まで、
ドライデイリー会の視察勉強会in米国。

万代の取引先の精鋭が、
万代の幹部・ミドルマネジメントと一緒に、
アメリカのスーパーマーケットを学ぶ。

取引先のメーカーやホールセラーの人々が、
ともに米国の「すでに起こった未来」を学ぶことで、
万代の店頭でイノベーションが起こる。

こんなストーリー。

その事前講義の第2回目。
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今回は120名の参加。
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その全員が参集して、
19の班分けや行動のルールなど、
打ち合わせをし、
そして通常は私がバスの中で行う講義を、
集中レクチャー。

アメリカでも、
私は毎日、講義する。

サブテキストは、
月刊『商人舎』9月号。
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最新の趨勢から、
各企業ごとの動向、
メーカーやホールセラー向けに語った。
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2時間を超える講義をすると、
どうしてもエキサイトしてくる。
それでも足りない。
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先ほどの楠さんも、
今回、参加してくれる。

講義が終わって、移動。
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ドライデーリー会会長の今津龍三さん、
万代常務取締役の阿部秀行さん、
そして黒田久徳さん。
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よろしくお願いします。

今週はハロウィン・イベント。
万代桃谷駅前店でも、
このエンド。
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目いっぱい盛り上がりたい。
そして11月に突入しよう。

では、みなさん、
今週も。
Good Monday!

〈結城義晴〉

2014年10月26日(日曜日)

ジジと新幹線のぞみの旅[日曜版2014vol44]

ジジです。
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ねむい。
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おとうさんも、
ねむそう。
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でも、空には秋の雲。
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だからでしょうか、
ユウキヨシハルのおとうさん、
でかけていきました。
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新横浜から、
大阪へ。
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新幹線のぞみの旅。
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空はうつくしい。
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丹沢。
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蛭ヶ岳。
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小田原と熱海をすぎたら、
みえてくるはず。
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雲のかげに。
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そう、富士山。
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ちょっとだけ、
みえてきました。
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すその。
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いただきは、
かくれている。
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それでも、
富士山がみえました。
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うつくしい。
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おおきい。
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おとうさんは、
満足。
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富士のすがたには、
いつも、いやされる。
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それからも、
窓のそとに、
けしきがうつりかわる。
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ニッポンの秋はうつくしい。
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そうして、
名古屋から京都。
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おとうさんは、
うとうと、ねました。
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そして大阪。
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こんでる。
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行列。
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豚まんの店。
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つきました。
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大阪駅。
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駅裏も、
開発された。
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そして今夜のホテル。
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ウェスティン。
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おつかれさま。
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あしたから、
がんばってください。

〈『ジジの気分』(未刊)より〉

2014年10月25日(土曜日)

ベラ・チャスラフスカ、ポリティカル・アスリートの「波乱の人生」に思う

日本の秋、真っ盛り。
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横浜駅前の彫刻。
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テーマは、
あら「今日は」

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「こんにちは」と読む。

小渕優子から、宮沢洋一へ。
経済産業大臣が換わって、
それでも金まみれの政治家であること、
その金の使い方が低俗であることが判明。

松島みどりのうちわの問題も、
政治家として低級きわまりない。

自民党政権が続くと、
いつもいつも、
こんなことが表出する。

それが自民党の体質であるし、
そしてそれが、
我々日本国民がいま、
選んだ政権である。

我々に振り返ってくる事実である。

帰国してから二日目。
実によく寝た。

睡魔が襲ってくる。

慣れない運動をすると、
最近は2日目に、
体が痛くなってきたりする。

それに近い睡魔の感覚。

帰国する3日ほど前から、
手足に湿疹が出た。

これもホテルと外食、
移動の生活を続けていると、
私の体に現れる現象。

日本の家庭の食事をして、
ある程度、規則正しい生活をすると、
すぐに治る。

美しい日本の秋を堪能しながら、
体調を回復させる。

体がまだまだ現地体勢。
ブログもまだ、
時差時間でお許しいただこう。

「無理はいいけど、無茶はするな」
西端春枝先生の言葉が思い出されて、
ホッとする。

さてベラ・チャスラフスカさんが、
来日している。

1964年の東京オリンピックで大活躍。
それから50年後の今年10月10日に、
記念式典出席が開催され、来日。

日経新聞で、
編集委員の田辺省二さんがインタビュー。

1942年、プラハ生まれ。
1964年の東京、1968年のメキシコ、
両オリンピックで、7つの金メダル獲得。

私よりも10歳年上。
東京オリンピックの年、
私は12歳の小学校6年生だったか。

そのころの担任の太田実先生の影響を受けて、
器械体操を始めていた。

その後も、中学高校と、
器械体操を続けた。

チャスラフスカの美しい姿にも、
遠藤幸雄のキレ、山下治広の独創性にも、
憧れた。

チャスラフスカも述懐する。
「猫のような柔軟な動きの日本選手にあこがれ、
技をずいぶんと教えてもらった。
だから私の体操の半分は日本生まれなの」。

東京オリンピック開会式。
「よく覚えています。
今日と同じ青空でした」。

「国立競技場で入場行進を終えると、
聖火を掲げたランナーが階段を駆け上がり、
聖火台に赤い炎が燃え上がった。
あの瞬間は今も強く心に残っています」。

「東京五輪は、
敗戦から立ち直った日本を
世界に示す絶好の機会、
すばらしい大会でした」

波乱の人生。

68年春、チェコスロバキアでは、
一気に民主化運動が燃え上がった。

ソビエト連邦の支配下にあって、
全て共産主義的な体制に押さえ込まれていた。
それに対する民主化運動。

プラハの春。そう呼ばれた。

その高揚もつかの間。
ソ連軍介入で短い「春」は、
あっという間に押しつぶされる。

10月のメキシコ五輪。
チャスラフスカは、
表彰台の上で抗議の意志を示した。

「プラハの春」のとき、
チャスラフスカは『二千語宣言』に署名。
民主化支持の姿勢を鮮明にした。

共産党政権は何度も、
署名の撤回を求めてきた。

チャスラフスカは、現在まで、
非共産党員を貫いている。

脅しを受けても主張を変えない。

秘密警察からは危険人物と目され、
スポーツ界からは追放される。

「権力ににらまれるのを恐れた知り合いは
私を避け、次第に遠ざかっていきました」

仕事のない日が6年、7年続く。

「あるとき、見かねた女性が
仕事を紹介してくれました。
『清掃の職があるから、代わりに働かないか』と。
私の顔は国中に知れていて、実名は使えません。
スカーフで顔を隠し、彼女の名前をかたって
仕事場に通いました。そんな日々が続きました」

あのチャスラフスカが、
顔を隠して清掃の仕事をした。

20年に及ぶ弾圧。
そして1989年11月17日、
「ビロード革命」。
英語では「Velvet Revolution」。
共産党支配を覆した民主化革命。

この革命の1カ月後、
ルーマニア革命。
こちらは大きな流血が起こったが、
チェコスロバキアでは無血の革命だった。

そこで、軽くて柔らかなビロードにたとえて、
この名がある。

共産党政権崩壊の日、
バーツラフ・ハベル元大統領に呼ばれ、
民衆の集まるバーツラフ広場バルコニーに立った。

「広場に集まった人はみんな、
私が不遇の生活を強いられたことを知っていて、
大歓声で迎えてくれました」

「もし『二千語宣言』署名を撤回していたら、
こんな大群衆の前には立てなかった」

「日本の友人にも顔向けできなかったはずです。
自分を信じ、勇気を持って危機に立ち向かえば
必ず報われる日が来る。
その信念が私を支えてくれたのです。
後になってそんな思いがこみ上げてきました」

革命後は大統領顧問に就任、東奔西走。

しかし1993年1月1日、
チェコスロバキア連邦共和国の連邦制解消。
チェコ共和国とスロバキア共和国に分離。

「ビロード離婚」などとも呼ばれたが、
チャスラフスカはチェコに残り、
チェコオリンピック委員会会長、
チェコ日本友好協会会長などを歴任。

その後、私生活で不幸な事件が起き、
心身を病み、長い療養生活。

しかしそれも克服し、
5年ほど前から、
再び三度、活動。

チェコオリンピック委員会名誉会長として、
2020年の東京五輪開催を後押ししてくれた。

そして最後に語る。
「次の大会は、
日本人の人間性と謙虚さを
示す場にしてほしい」

あの強くて可憐なチャスラフスカが、
政治の面でも、
仕事の面でも、
生活の面でも、
艱難辛苦の人生を歩み、
いま、日本の秋を、
同じように味わっている。

元気が出てくるし、
我々日本の商業人も、
ポリティカル・マーチャントで、
なければならないと思う。

ベラ・チャスラフスカが、
ポリティカル・アスリートであったように。

〈結城義晴〉

2014年10月24日(金曜日)

CCL取締役会とイオンリテール事前講義「育てるなどおこがましい」

今日は朝から東京・御成門。
カスタマーコミュニケーションズ㈱。
略称CCL。

毎月恒例の取締役会。

メンバーは11人。
代表取締役社長の米倉裕之さん、
取締役の石井賢治さん。
おふたりが常勤。
そして常勤監査役の中川浩之さん。
中川さんは元㈱宇徳代表取締役社長。

非常勤の取締役は、
まず㈱プラネット監査役の川崎清さん、
元㈱資生堂取締役常務。
㈱コーポレイトディレクションの田窪伸郎さん、
さらに㈱産業革新機構から、
中津武さんと内田愼次郎さん。
そして㈱商人舎代表取締役社長の結城義晴。

非常勤監査役は㈱プラネット取締役の牛島操さんと、
東邦金属㈱代表取締役の壱岐浩一さん。
そして最後に相談役が、
㈱プラネット代表取締役会長の玉生弘昌さん。
いいメンバーで、
毎月活発な論議が展開される。

カスタマーコミュニケーションズ㈱、
今、引く手あまたです。

今日は最後に、
CCL企画開発部部長の越尾由紀さんから、
紀文正月フォーラムの報告があった。

その内容は、
月刊『商人舎』10月号の記事に詳解されている。
「サブ・カテゴリー分析による
5消費者像別実践対策」

帰国したら㈱商業界から、
月刊『食品商業』が届いていた。
私の古巣。

年末商戦特集が組まれていた。

例えば越尾さんの記事と比べると、
悪いけれど歴然としている。

そして今日の越尾さんの報告、
CCLの社外の取締役・監査役からも、
大好評だった。

ありがとう。

その後、私は幕張へ。
イオンリテールの、
2014年度アメリカ東海岸視察事前講義。
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初めに細田昌幸さんの挨拶。
イオンリテール人材育成部部長。
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今回は同行してくれる。

私の講義が始まる。
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約2時間。
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一昨日帰国したばかりで、
最新の情報が出てきて脱線も多い。
しかしそれが面白い。
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月刊『商人舎』9月号は、
特集「2014アメリカ小売産業」。

これはいま、
米国視察の最新の教科書。
この講義でもアメリカでも、
ずっと使うことができる。

IDとパスワードを持っている人は、
時間を見つけて、
あるいは必要な時に、
この特集を読んでほしい。

それから年間購読が基本の月刊『商人舎』だが、
この号だけは特別に、単品販売している。

申し込み方法は、
この申込用紙をダウンロードし、
商人舎までFAXで申し込む。
あるいはメール(info@shoninsha.co.jp)。

イオンの講義は、
だんだん熱が入ってくる。
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しかし現地で、
現場を見て、現物に触れると、
目からウロコ。

アメリカ研修で一番危険で、無駄なこと。
それはコーディネーターが勝手に、
自分の都合のいい解釈を、
押し付けてしまうこと。

あるがままに見る、聞く。

ピーター・ドラッカー先生の、
ポスト・モダンの方法の第一条。
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今日も、その近代化と現代化を語って、
この研修の目的を整理した。

あっという間に時間がやってきて、
次に会うのは11月2日日曜日。
成田空港。

今回の団長は若山昇さん。
イオンリテール執行役員、
近畿・北陸カンパニー支社長。
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力強く、目的を訴えて、
事前講義は終了。

幕張はもう真っ暗になっていた。
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さて最後にひとつ。
日経Web刊のスポーツ欄。
サッカージャーナリスト大住良之さんのコラム。
「日本、選手育成に問題あり」が話題。

「近年、日本のサッカー選手育成は、
アジアで最も優れ、
世界的に見ても高いレベルにあると
評価されてきた」

「だが、いまその『育成』が危機を迎えている」

「良い選手をつくるには
良い指導者が必要と、過去20年間、
日本サッカー協会は
指導者養成に精力を注いできた」

そして、
「どういう選手を育てるのか、目標を共有し、
トレーニングプログラムだけでなく
指導者が使う用語まで統一されてきた」

これ、まさしく「標準化」の考え方。

「この努力は大きな成果を生んだ」。
そのとおり。

近代化も一定の成果を上げる。

だが、この「システム」こそが、
問題になってきた。
「画一化」に陥った。

現代化の時代に共通する問題点。

セレッソ大阪監督の大熊裕司さんへの質問。
「なぜC大阪の育成部門は継続的に
日本のトップストライカーを輩出できるのか」

スイス・バーゼルの柿谷曜一朗、
現川崎の森島康仁、
杉本健勇、永井龍、そして南野拓実……。

答えは意外。
「関西には、まだ
変なおっちゃんが
多いのですよ」

ジャーナリストは分析する。
「日本サッカー協会は、
指導者養成事業を通じて、
単にレベルアップを図るだけでなく
『方向性の統一』を目指したに違いない。
しかし用語まで統一された結果、
『画一的』な指導」に陥った。

しかし関西の少年サッカー界。
「まだ自分ひとりの信念に基づいた、
個性的な指導をしている人が、
少なからずいる」

大熊さんの言葉。
「ストライカーというのは
もって生まれた素質や感覚の要素が大きい」

そして述懐する。
「『育てる』などというのは
おこがましい。

ただ、その素材に
指導者が甘えてはいけない」

私の人との接し方は、
この大熊監督と同じだ。

育てるではなく、
自分で育つのを助ける。

ここで一番いけないのは、
指導者が育っていくのを邪魔すること。
つまりは自分の考えを押し付けること。
型にはめること。
画一化させること。

西友を興した故上野光平先生の考え方。
そしてそれがポスト・モダンの根本思想だ。

カスタマーコミュニケーションズも、
イオンリテールの2014研修も、
これまで、これからの研修も、
すべてそれが基本。

よろしく。

〈結城義晴〉

2014年10月23日(木曜日)

[時差ボケの中の考察]イノベーションを起こす理由はここにあり! 

帰国後の今日。
午前3時頃、目が覚めて、
そのまま現地時差でブログを書いて、
さらに残った仕事などこなす。

大リーグ・ワールドシリーズ第1戦の録画を、
NHKのBSがやっていて、
ボーッとみていると、
カンザスシティ・ロイヤルズが負けた。

青木宣親も活躍はなし。

日本では我が阪神タイガースが、
ストレートで読売ジャイアンツを破った。

日本シリーズに出るのは、
青木と早稲田大学野球部の同期の鳥谷敬。

アメリカ旅行中、
気休めに携えていたアガサ・クリスティの長編も、
ちょうど読み終わって、安堵。

この、まったりした、
時差ボケのひととき。

嫌いではない。

手提げ鞄から、
19日間滞在したホテルのカード、
頻繁に使ったカードなどが出てきた。
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サンフランシスコ郊外のコンコードで2泊、
ラスベガスのモンテカルロで3泊。

サンフランに戻って、
ホリデーインで2泊。

それから、
ミネアポリス、シカゴ、
シャーロット、ヒューストンで、
それぞれ1泊ずつ。

さらに商人舎チームと合流して、
サンアントニオで2泊、
ダラスで2泊、
ニューヨーク・タイムズスクェアで2泊。

都合17泊19日。

11軒のホテルに泊まった。

もう、よく覚えていない。

ラスベガスのモンテカルロも、
20141007225731.jpg
シェラトン・ダラスも、
定宿の一つだから馴染んでいる。

良かったのは、
ドゥルーリーイン&スイーツ。
サンアントニオの運河沿いのホテル。
20141017005240.jpg

楽しかったなぁ。
20141017005527.jpg

もちろんザ・マンハッタンも、
十二分に良かった。
20141023053436.jpg

帰国の便で読んだのが、
10月21日のFinancial Times。
20141024023444.jpg

一面のダイジェスト欄に、
安倍晋三日本国首相の短信。
20141024023456.jpg

そして二面に、その記事。
20141024023507.jpg
小渕優子、松島みどり。
写真の印象がひどく悪い。

さてニューヨーク周辺の競争。
スチュー・レオナード、
ウェグマンズ、
フェアウェイ・マーケット。

さらにホールフーズ・マーケット、
トレーダー・ジョー、
イータリー。

その店を評価すると、
好悪の基準が見えてきた。

一番ダメなのが、
スチュー・レオナード。

次に「古い」と感じさせられたのが、
なんとウェグマンズ。
立ち止まっている。

古そうだけれど、
イノベーションが感じられるのが、
フェアウェイマーケット。

ホールフーズとトレーダー・ジョーは、
もちろん文句なく、動いている。

そしてイータリーも。

基準は、新店への挑戦度合いだ。

新店を全くつくらないのが、
スチュー・レオナードだ。
2007年のハートフォード店以来、
新店はなくて、現在4店。
20141020170644.jpg

ウェグマンズも、
2013年12月決算段階で、
83店舗。
20141022014936.jpg
70億ドル(7000億円)級の企業で、
1年に2店舗ほどでは少ない。

しかもニューヨーク周辺の店は、
黙っていても儲かる。

イノベーションが起こりにくい。
たとえ小さな改善にしても。

フェアウェイマーケットは、
スーパーマーケット15店の企業だが、
近年はマンハッタンを中心に、
2店舗ずつくらい新しい店に取り組む。
20141020171337.jpg

ホールフーズは、
2012年度新店26店、
2013年度25店。
全米で競争にさらされつつ、
意欲的な新店舗を開発し続ける。
20141022015200.jpg

トレーダー・ジョーも、
一昨年度の新店24店、昨年度16店。
すべてが行列のできる繁盛店。
20141024035545.jpg

イータリーはアメリカでは、
2010年にニューヨークに進出すると、
2013年にシカゴに素晴らしい2号店を出して、
この4年間に2倍増の計算。
20141024040410.jpg

最大手のクローガーは、
2013年1月決算で総店舗数3538店、
2014年1月決算で3746店。
つまり1年間に208店の増加。

対して二番手のセーフウェイ。
サーベラスに買収された。
2012年12月期決算で総店舗数1641店、
2013年は1335店。
マイナス306店。

店数のピークは、
2003年12月期の1817店だから、
10年間で482店の激減。

つまり、新しい店に挑戦している企業は、
その売上規模や店舗数規模にかかわらず、
店の状態が前向きで、よろしいということ。

新店に挑戦する目的は、
売上げを積み上げて、
会社を大きくするだけではない。

自ら、変わって、
イノベーションを起こし、
顧客と社会に貢献するためなのだ。

あのニュージャージーのウェグマンズが、
ちょっと止まっていると感じさせる理由は、
ここにある。

ホールフーズもトレーダー・ジョーも、
全米から人財を集めて、
全米で競争にまみれながら、
その人財の創意工夫を活かすべく、
新しいジョブにチャレンジしている。

それが組織と店舗に、
イノベーションをもたらす。

小さくてもいい。
中くらいでもいい。
もちろん大きい場合も。

そのスケールに応じていつも、
新しい仕事、新しい店、
新しい事業に挑戦する。

新しい創意を刺激する。

それがチェーンストアの最大のメリットだ。

帰国後の時差ボケのなかで、
ボーッとしながら、
こんなことを考えた。

だから私は、
この時差ボケのひととき、
嫌いではない。

〈結城義晴〉

2014年10月22日(水曜日)

19日間アメリカの旅から帰国してBe careful of your thoughts

帰国しました。
We have returned home.
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第18回商人舎海外視察研修会。
経営戦略スペシャルコース。

毎年、5月にベーシック訓練コースを実施し、
10月にスペシャル経営戦略コースを展開する。

今年から9月にビギナーズコースを開催して、
非常に好評だった。

それらを重ねて、18回。

もうこの産業のトップクラスの内容と、
実に多くの方々から評価していただき、
ほんとうにありがたいことです。

今回もさらにいい内容でした。

参加者のみなさん自身が、
多くを学び、刺激し合い、
そしてより多くの成果を上げる。

結城義晴と商人舎は、
その触媒となる。
それが商人舎研修会の特長。

ピーター・ドラッカー先生が、
証券会社エドワード・ジョーンズに対して、
最初に指導した考え方。
「金儲けする人を顧客にしてはならない」

結城義晴と商人舎も、
同じようにアドバイスし、導きます。

金儲けや売上げアップの手段を、
教えるものではない。

それがこの研修会が、
どんどん評価を上げている理由です。

最後の朝、7時。
20141023053436.jpg
ザ・マンハッタン・アット・タイムズスクェアホテル。

バスに乗り込んで、
空港まで最後の講義。
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USAトゥデイには、
ホールフーズの宣伝広告の記事。
20141023053448.jpg
「ホールフーズが初めて、
全国的な広告を試みた」

浅野秀二先生が、
それを報告してくれた。

バスはクィーンズボロウ橋を渡る。
20141023053535.jpg

最後の言葉は、
マザー・テレサ。

Be careful of your thoughts,
for your thoughts become your words;

思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。

Be careful of your words,
for your words become your deeds;

言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。

Be careful of your deeds,
for your deeds become your habits;

行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。

Be careful of your habits,
for your habits become your character;

習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。

Be careful of your character,
for your character becomes your destiny.

性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。

商人舎研修会は、
売上げや利益を上げることを、
目的とはしない。

考察法を教え、
ともに思考する。
言葉を大切に扱う。
そして行動を促す。

それらが習慣となり、
性格をかたちづくり、
やがて運命を変えるからだ。

ラガーディア空港に着くと、
解団式。

㈱ロピア社長の高木勇輔さん。
史上最年少団長の挨拶。

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そして人差し指で、
「一本締め」。
20141023053603.jpg

みなと別れて、
私だけユナイテッド航空のゲートへ。
20141023053612.jpg
必死の原稿書きと、
ブログ書き。

飛び立つとやはり、
マンハッタンの光景に、
目を奪われる。
20141023053620.jpg

真下にマンハッタン島。
20141023053630.jpg

そしてアメリカ大陸に、
厚い雲がかかる。
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2時間半で雲の切れ間から、
シカゴ上空。
20141023053653.jpg

今回の旅で、
この街に学んだのが、
ウォルマート・エクスプレス。
それからホールフーズとマリアーノス。
20141023053716.jpg
いずれも素晴らしかった。

月刊『商人舎』11月号で特集しよう。

シカゴはいま、
紅葉が美しい。
20141023053735.jpg

そのシカゴ・オヘア国際空港で、
約1時間のウェイティング。

しかし私にとっては、
原稿とブログ執筆時間。

離陸寸前に書き上げて、
流通問題研究協会機関誌の原稿は送信し、
毎日更新宣言ブログは現地時間で公開した。

気分良く飛び上がると、
また厚い雲。
20141023053751.jpg

太平洋上もずっと、
厚い雲。

この19日間の旅の疲れが出たか、
私はずっと眠り続けた。

そして12時間後、
雨の成田空港。
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帰国しました。

私の乗ったUA881便は第1ターミナル到着。

アメリカン航空便で帰国したチームと、
第2ターミナルで合流。

固い握手。

Be careful of your thoughts,
for your thoughts become your words;

Be careful of your words,
for your words become your deeds;

Be careful of your deeds,
for your deeds become your habits;

Be careful of your habits,
for your habits become your character;

Be careful of your character,
for your character becomes your destiny.

Good Luck! Everybody!

〈by Yoshiharu Yuuki〉

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