結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2009年05月03日(日曜日)

ジジの連休[日曜版]

ゴールデンウィークだそうです。
つづけてのおやすみ。
「レンキュー」。
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ボクは、ねてます。
「寝連休」
「ネレンキュー」
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きのうのよる。
ユウキヨシハルのおとうさんが、
リッキョーダイガクからかえってきて、
ネレンキューのボクをおこした。
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びっくりしました。

おとうさんは、レンキューなし。
そしてきょうのあさ。
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でかけるみたいです。
キューシュー。

だから、あさの「あれ」
おねがいしました。
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すぐにくれました。
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ああおいしい。
ネレンキューとごはん。
これでボクは、マンゾクです。

きょうは、「ケンポー記念日」
このクニのカタチをつくるおおもとのルール。
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じぶんたちのルールだから、
じぶんたちでかんがえ、
じぶんたちでセキニンをもつ。

それがタイセツだと、
おとうさんはいいます。

ところで、きのう、
イマワノ・キヨシローさんが、
なくなりました。

おとうさんのひとつうえ。
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ごめいふくを、
おいのりします。

<『ジジの気分』(未刊)より>  

2009年05月02日(土曜日)

エコ自転車、エコ・コンビニとマスク20万枚確保の成城石井

小苅米淳一さんが、藍綬褒章を受賞される。  
岩手県盛岡市に本部を置くスーパーマーケット㈱ジョイス会長。
社団法人日本セルフ・サービス協会副会長。
商人舎発足の会発起人のお一人でもある。
もちろん商人舎ファミリー。
小苅米さんは、私の健康のこと、思想のこと、
ことのほか熱心にアドバイスをくださる。

だからこそ、この受賞は、
わがことのように嬉しい。
それが私の実感。

その小苅米さんが、岩手大学で講義される。
その講義の中に出てくる話。
東北大学名誉教授の田中英道先生が書かれたもの。
「世界で最も良い影響を与えている国はどこですか?」
アメリカのある大学とイギリスBBCワールドサービスとの共同世論調査。
世界33カ国の人々が参加し、何と31カ国の人が判断した。
「日本が好影響を与えている」。  
この調査では、2005年から3年連続で、日本が第一位。

小苅米さんは、岩手大学の講義でも、社内でも、
このことを強調する。

「私たちは、もっと、日本を誇りにしなければいけない」

私も、そう思う。
そして誇りにしつつ、
真剣に生きていかねばならない。

さて昨日は、午後から、続々と商人舎オフィスへの、ご訪問者あり。
皆さん、さまざまなご報告と、「ロヂャース28号」の試乗。

全員で、そのロヂャース28号の前で写真。
「しゃしん忘るべからず」  
everyone
ご存知、横浜市西区北幸の隣組、㈱成城石井社長の大久保恒夫さん(右)。
東京自由が丘から、㈱ケノス社長の小林清泰さん(左から二番目)。
横浜市港北区新吉田から㈱ローヤルよつやのお二人。
専務の大久保直樹さん(右から二番目)と新吉田店店長の早野倖弘さん。
ローヤルよつやのお二人は、実は大久保さんのファン。

皆さんに向かって、ロヂャース28号の解説をする結城義晴。
全部、北辰商事㈱副社長・大田順康さんの受け売り。
太田さんは、このプライベートブランド自転車の生みの親。
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24段変速、ロードレーサー仕様の極細タイヤ、ディスクブレーキ。
そして何より、「トレードオフ」のエコ・バイシクルであること。

さっそく試乗会。
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大久保さんの、うれしそうな顔。

成城石井は、インフルAに対して、
既に20万枚のマスクを用意している。  

1000人の社員が1日に二つ使うとして、100日分。
「万一、緊急事態になったら、マスクと手洗いは必須。
私の指示で、マスクはすぐに購買しました」

成城石井は、全社員・全パートタイマーさんには、
昨年11月、インフルエンザ注射を会社の費用で受けてもらっている。
「一人出たら、全店が休業しなければなりませんからね」
これも、リスクマネジメント。

大久保恒夫の経営への考え方は、徹底している。

一方、小林先生も、颯爽と風を切った。
小林さん

男のこだわりの雑誌、月刊『pen』4月1日号。
阪急コミュニケーションズ発刊。
pen
この雑誌に、小林先生が載った。
kiji
環境省が昨秋、「省エネ照明デザインモデル事業」を募集。
その優秀店舗12社のひとつに採択されたのがセーブオン。

小林先生は、店舗照明デザインを担当した。

2月末にオープンした本庄蛭川店は、店内の全光源に、
発光ダイオード(LED――Light Emitting Diode) を採用。
既存店舗の約4割減の省エネ率。  

この12社12店舗には、小売業・サービス業が含まれている。
イトーヨーカドー武蔵小金井店、
ダイエー・グルメシティ博多祇園店、
マクドナルド港北ニュータウン中川店、
サブウェイ赤坂見附店、
くつ炉ぎ うま酒 かこいや霞が関ビル店、
TSUTAYA水口店などなど。  

5月最初の日。
横浜は、さわやかだった。
その横浜の商人舎に集まってくださった人々。
商人舎ファミリー。

もともとエコロジーの自転車「ロヂャース28号」から、
インフルエンザA型への対策、
そしてエコ・コンビニの話題へと、
連鎖した。

良い話の連鎖は、歓迎したい。。
インフル連鎖は、御免こうむりたい。  

さあ、5月が始まった。

今日は一日、東京・池袋の立教大学キャンパス。

<結城義晴>  

2009年05月01日(金曜日)

5月の商人舎標語は「現場第一」Practice comes first!

2009年5月に入って、1日。
今日も全国的に晴天です。
湿度も低いし、とても凌ぎやすい。
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5月の梅雨入りは、沖縄・南九州だけ。
だから、全国的にずっといい季節。

最終週ころ、梅雨に入る気配が見えて、
少し冷え込む。

しかし5月は全体に、いい天気。

ジューンブライドなどといって、
6月の花嫁を賛美することがありますが、
あれは「欧米か?」の話。

日本の6月の花嫁は、梅雨入りで湿っぽい。

その季節がいいはずの5月、
こちらは世界的に新型インフルエンザ。
「浅野秀二のアメリカ寄稿」では、
連日、米国の状況が報告されています。

そんなに大騒ぎしてはいない。
今のところ豚インフルエンザは、毒性が低い。

冷静に対処したいもの。

さて、5月の商人舎標語。
「現場第一」  

つくづく思う。

こんな事件が起こったときには、特に思う。

「現場」を第一にする考え方は、
さまざまな会社、さまざまな人に見られる。

私自身、㈱商業界の30年間は、
ジャーナリストとして現場第一主義を標榜していたし、
現在も、この考え方に揺らぎはない。

経済ジャーナリストとしては、
『財界』を興した三鬼陽之助さんが、
「経営幹部は常に現場に立て」と主張した。

ウォルマートには、
“Keep your ear to the ground!”  
という標語がある。

「地に耳をつけよ」と直訳できるが、
私は、「神は現場にあり」と理解している。

ちなみにウォルマートには、
“Retail is Detail.”なる標語もあり、  
こちらを私は、
「小売りの神は細部に宿る」  
と翻訳して使っている。

現場は、細部を大切にする。
詳細でなければ、現場は動かない。

トヨタには、三現主義がある。
「現地、現物、現場」の三現主義。  

いつの時代にも、「現場第一」は変わらない。
しかし、新型ウィルスが世界的に猛威を振るいそうな今、
すべての仕事が「現場第一」で行われてほしい。

そんな期待を込めて、5月の標語は、
「現場第一」  

昨日は4月最後の日。
地図
朝から東京・霞が関。
農林水産省で会議。
農水
ここでも私、「現場主義」を訴えた。
tatemono

その後、神田の日本セルフ・サービス協会。
㈱賃金研究所所長の弥富拓海先生と待ち合わせて、
5月のコーネル大学RMPジャパンの打ち合わせ。

弥富先生は、先代から、日本の賃金政策のオーソリティ。
コーネルでは、「即物的な成果主義賃金」の問題点なども、
厳しくご指摘いただく。

賃金体系も現場に支持されなければ、
成り立たないし、長続きしない。

本当に現場が大切。
今月は特に現場が大事。

今日は、メイデーの労働者の日だが、
労働者こそ現場第一である。

現場がなくなったら、
労働者の存在もなくなる。

最後に、ピーター・ドラッカー先生が、
こう言っている。
“Practice comes first.”  
(『The new realities』より)  
これこそ、英語で表わされた「現場第一」

ドラッカー先生は、こうも言っている。
“As a rule, theory does not precede practice.”  
(これも『The new realities』より)  
「原則として、理論が実践に先行することはない」  
(これは上田惇生先生の、これ以外ないという訳)。  

ゴールデンウィークを「現場第一」で、駆け抜け、
母の日を「現場第一」で迎え、
梅雨までのいい季節を「現場第一」で過ごす。

5月は、いい季節です。

<結城義晴>  

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