結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2020年12月11日(金曜日)

ベイシア・ツルヤ激突の群馬県南前橋あたりを1日クリニック

新型コロナウイルス感染第三波。
新規感染者は1日で2796人。
重症者が増えてきて全国に556人、
そのうちの亡くなった人は1日で41人。

二十四節気は大雪を過ぎて、
まさに初冬。
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今年の紅葉は美しい。
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朝6時半にJR横浜線の中山駅に集合。
鈴木國朗さんのベンツに同乗して、
1日中、店舗クリニック。

鈴木さんは㈱アイダスグループ代表取締役で、
アンパンマン派の一流コンサルタント。
つまり正義の味方。

東名高速から圏央道へ。
さらに関越自動車道に抜けて、
前橋まで。

前橋駅には9時に到着。

そこで㈱クレオの関智美さんと合流。
マーケティング本部研究主任。

商人舎クリニックチームは、
亀谷しづえGMを加えて4名。

群馬県庁は素晴らしい庁舎。
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1999年6月、竣工。
33階建ての153メートル。
県庁舎としては高さ日本一。
都道府県庁舎としては第二位。
トップは東京都庁。

正月のニューイヤー駅伝では、
ここがスタート地点でゴール地点。

クリニックチームはまず、
ベルク 前橋北代田店。
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昨2019年7月24日オープン。

クレオの関さんに店の見方など、
アドバイスしながら視察。DSCN02120

店長は渋澤大輔さん。
34歳で店長となって、
現在、37歳。
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笑顔がいい。
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ベルクの特長を鈴木さんと徹底議論。
これは多くの企業にとって、
いい勉強になります。

そのあと話題の店。
ツルヤ前橋南店。IMG_07010
ツルヤの群馬県進出1号店。

シンプルな店づくり。

その意味でロピアと正反対。
しかしすごいところばかり。

この店も触発されるところばかり。
これを「気づき」とは呼ばない。

さらにベイシアスーパーセンター。
前橋みなみモール店。
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ベイシアの本部があって、
そのお膝元の店。

ちなみに「スーパーセンター」は、
業態用語ではない。

日本の経済産業省の業態用語では、
「総合スーパー」。

欧米のアカデミズムでは、
「ハイパーマーケット」。

そのハイパーマーケット業態を、
ウォルマートがフォーマットとして開発して、
「スーパーセンター」というバナーをつけた。

だから同じ業態のフォーマットを、
ターゲットは、
「スーパーターゲット」と名づけた。

倒産したシアーズ・ホールディングス傘下の、
かつての王者Kマートは、
「スーパーKマート」と名乗った。

ベイシアは、
ベイシアスーパーセンター。
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このパワーモールは、
ベイシアの総力が込められている。
もちろんカインズも入っている。
「スーパーホームセンター」DSCN03150
必見のショッピングセンターだ。

それから群馬県のチェーンストア。
とりせん前橋駒形店。DSCN03460

オール日本スーパーマーケット協会の副会長企業。
550坪のオーソドックスなスーパーマーケット。IMG_07840

出迎えてくれたのは幹部と店長。IMG_08010
私の隣から、
星野太一さん(前橋駒形店店長)
赤い淳一さん(常務取締役営業副本部長)
藤生尚夫さん(店舗運営部マネジャー)

競争激化と消費増税で苦戦したが、
コロナ禍の巣ごもり消費で、
ちょっと持ち直した。

この年末が正念場だ。

鮮魚チーフに「元気を売ろう!」と激励した。

クリニックチームは、
皆さんに丁寧にお見送りいただいて恐縮。IMG_08060

次にフレッセイ駒形店。IMG_08080
アクシアルリテイリング傘下のフレッセイ。
いい店で激戦区で健闘している。

それからガーデン前橋へ。
核店舗はドン・キホーテと、
カスミ フードスクエア。
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古いタイプのショッピングセンターで、
そこでカスミはフードスクエアを展開。

さらにベイシアの小型店。
ベイシアマート前橋六供店。DSCN00760
マーケットシェアを高めるためには、
マルチ・フォーマット戦略は必須だ。
そのために様々なフォーマットが必要となり、
必然的に小型店開発が行われる。

無難な店でいい。

ベルク前橋大島店にも行った。
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地域に馴染んだ、ベルクらしい店だ。

最後はヤオコー前橋六供店。
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さすがのヤオコー。
前橋でも「ヤオコーウェイ」を貫徹している。

最後に夕方のツルヤ南前橋店。
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この店の夕方のピークは淡白だ。
その理由はコロナ禍にもあるし、
この店のターゲットの違いにもよる。

もうお分かりかと思うが、
月刊商人舎1月号はこの店の分析です。

ランチはツルヤの隣の店。
「登利平」に入ったが、
混んでいて20分待ち。
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人気の上州御用鶏めし屋。
ツルヤ景気が発生。

そこで、夜、再び訪れて、
夕食は鶏料理。

満喫した。

帰りは関さんを高崎で降ろして、
関越自動車道から首都高に抜けて、
最後は東名高速で横浜まで。

今日は300㎞以上を走破した。

アメリカやヨーロッパに行けない分、
国内を駆け巡る。

鈴木さんも私ももう60台で、
「いつまでこんなことができるかなあ」
と、車の中で話し合った。

ありがとうございました。

最後に今日一日、思い続けたのが、
平富郎さんの言葉。
エコス会長。
「競争は商人を磨く砥石である」

〈結城義晴〉

東北関東大震災へのメッセージ

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流通RE戦略―EC時代の店舗と売場を科学する

鈴木哲男・著

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