商品調査分析発表・理解度テスト満点表彰と総括講義

トランプ・習近平の会談後、
ナスダックは平均株価記録を更新した。

朝8時から調査研究発表会。
アーモンドミルクを調査した。
そのアーモンドミルクは、
多種の商品を購入して、
チームで飲んでみた。
ウォルマートを中心に比較検討した。
一番安いのはウォルマート、アルディなど、
コストコは2本セットでNBが一番安かった。

ここでも私の講評。
ボンズは店も閑散としていたが、
調査の結果のグラフにも、
意欲が感じられなかった。
3番目はベイクドグッズのFチーム。
チョコチップクッキーを調べた。
ベーカリーでは3カテゴリーが必要だ。
パン(ブレッド)とケーキとクッキー。
そのクッキーに焦点を当てたセンスが光る。
これも専門的な質問に調査チームが応えてくれた。
日本はメーカーのハードクッキーが主流だが、
アメリカはソフトクッキー だ。
店がインストアでクッキーを焼くこともある。
私もずっとインストアクッキーをお薦めしている。
調査してくれて有難かった。

4番目はデリのEチーム。
難しいカテゴリーに対して、
ロテサリーチキンとサンドイッチと、
ピザまで調べた。

5番目はノンフードのBチーム。
最重要のトイレットペーパーを調査してくれた。
24ロールを調査して、
スミスが高い評価を受けた。

6番目は冷凍食品のHチーム。
冷凍ピザのぺパロニ・丸形・Lサイズ。
NBのRed Baronの強さが目立った。
クローガー系のスミスの評価が高かった。
7番目の発表はミートのDチーム。
牛ストリップロインのステーキを調査した。

肉部門のど真ん中の商品に挑戦した。
全員が肉の専門家で、全員が順番に発表して、
それぞれがいい内容のコメントをした。

サーロインをニューヨークカットと呼び、
ストリップロインと言う。
スミス、ホールフーズ、
ネイバーフッドマーケットも高い評価だった。
ストリップロインを選んだことを私は褒めた。

最後に青果部門のCチーム。
果敢にスイカ、ウォーターメロンを調べた。
今年のスイカは甘くてうまい。
ボンズでは大玉の価格が安く、
小玉の方が高かった。
さらにウォルマートが意外に、
安くないことも分かった。
発表が全部終わってから、
事務局で厳正な審査をした。
そして優秀チームの発表。
第3位はチョコチップクッキーのFチーム。
私の意見が採用された。
準優勝は最初の発表チーム。
乳製品を調べたG班。
ココナツミルクを全員で飲んでから考察した。
優勝は精肉部門チーム。
ストリップロインのステーキに挑戦。
精肉の専門家が揃ったところも評価された。
おめでとう。

最後に理解度判定テストの優秀者表彰。
今回は8人の100点満点者が出た。
その満点者をS級とした。
全員、見事な成績だった。
おめでとう。

それ以外の人たちもいい成績だった。
つまり結城義晴の理論や理念を、
丁寧に理解してくれる人が多かった。
私にとっては嬉しいことだった。
アメリカのチェーンストアの理念を確認した。
まずウォルマートの「サムの10ルール」
⑴Commit to your business.
自分の仕事に献身・専心せよ。
⑵Swim upstream.
上流に向かって泳げ、
すなわち世間の流れに逆行せよ。
⑶Exceed your customers’ expectations
顧客の期待を超越せよ。
⑷Control your expenses better than your competition.
競争相手よりもよりよく経費を管理せよ。
⑸Celebrate your success.
自分たちの成功を祝福せよ。
⑹Listen to everyone in your company.
あなたの会社のすべての人の声を聴け。
⑺Communicate everything you possibly can to your partners.
可能な限りパートナーと意思を疎通せよ。
⑻Motivate your partners.
パートナーの意欲を向上させよ。
⑼Share your profits with your associates, and treat them as partners.
従業員と利益を共有せよ。
⑽Appreciate everything your associates do for the business.
従業員の仕事すべてを評価し感謝せよ。
⑴から⑸までが顧客満足を保障し、
⑹から⑽までが従業員満足を実現させる。
総括講演が終わると、
自由研修の時間。
それぞれに予定を組んで、
それぞれにアメリカを楽しんだ。
私たちはスフィア(Sphere)へ。
2023年オープン、
球体のエンターテインメント施設。
二度目の訪問。

球体の中は4層の劇場と、
エスカレーターとホワイエ。
「オズの魔法使い」が演目。
ジュディー・ガーランド主演の1939年の映画を、
スフィア向けにアレンジした70分の演目。
要所要所で客席の椅子が激しく振動して、
ストーリーを実体験することができる。
この映画そのものは何度か見たことがある。
それに1980年にニューヨークを訪れた時に、
全員アフリカ系で演じられた「The Wiz」を観た。
満足した。

夕方の5時半から、
オンライン会議。
ホテルの自室でパソコンに向かった。
㈱True Dataの臨時取締役会。
決算報告書の確認と承認。
会議が終わってから、
玉生弘昌さん、米倉裕之さんと、
少し話した。
玉生さんは㈱プラネット前会長、
True Dataも玉生さんが実質的な創業者だ。
米倉さんは現社長でこの会社を上場に導いた。
役員会が終わって7時半、
事務局で夕食に出かけた。
ジュリアス・シーザー像。
ラスベガスゴールデンナイツの扮装をし、
ホッケースティックを持っている。
人気の和食店 「スシロク」。
最後は日本料理です。
ありがとう、お疲れ様。
(つづきます)
〈結城義晴〉
































