結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2020年01月02日(木曜日)

「世のため、人のため」と論語と聖書とソクラテス

2020年1月2日、朝。

体重61.1キログラム、
BMI値22.0、体脂肪率13.1。
BMIはBody Mass Index。
身長と体重の比率で22が標準。

つまり2020年の正月は、
理想的な体重だった。2020_nengajou
3が日の間は、年賀状でご挨拶。

今年の標語は、
「世のため、人のため。」

年賀状の写真は、
昨年の4月23日。
米国サンフランシスコ。
観光地のフィッシャーマンズワーフ。 IMG_57929-448x336

レストラン「チャートハウス」。IMG_57949-448x332

アルカトラズ島が見える。DSCN80429-448x336

平和堂アメリカ研修第17団。
ダラスとサンフランシスコで、
たっぷりと勉強してから、
最後にサヨナラパーティー。 DSCN80419-448x336

地元のアンカースティーム。
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ロメインレタスのシーザーサラダ。DSCN80455-448x336

ダンジネスクラブを1人1杯ずつ。DSCN80499-448x334

食事をしている間に、
ゴールデンゲートブリッジに、
夕日が沈んでいく。
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スピーチが終わって、
4月に誕生日を迎えた団員に、
バースデープレゼント。
6人+1。
プラスは添乗員の清水進さん。IMG_58309-448x331

団長、副団長が加わって写真。
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そのあと6人のTシャツの背中に、
一言ずつ言葉を贈った。

ひとつずつ、
すこしずつ、
いっぽずつ。
東日本大震災のときの言葉。
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「元気を売れ」
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帽子にもサイン。
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「とっととやれ!」
平松正嗣平和堂社長が、
今回の17団に活を入れた言葉。
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ふたたび、
ひとつずつ、
すこしずつ、
いっぽずつ。
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そして、
心は燃やせ、
頭は冷やせ。
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即興のサインをしたら、
全員背中を見せて写真。
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頑張ります。ありがとう。
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おんなじ気持ちで、
商人舎スタッフとポーズ。
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「世のため、人のため。」
今年も貫きます。

正月元旦から2日にかけて、
上弦の月だった。
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横浜でもよく見えた。
穏やかな正月だ。

正月元旦の朝刊各紙が報じる。

カルロス・ゴーン元日産自動車会長が、
母国のレバノンに逃走。
保釈条件では海外渡航は禁止されている。
だから無断出国ということになる。
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新年という区切りは、
日本の法律を犯してまでも、
自由でいたい、故郷に戻りたい、
そんな気持ちを持たせるものなのか。

「悪法もまた法なり」
ギリシャの哲人ソクラテス。
「知行合一」の自分の考えに従って、
自ら毒杯をあおった。
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このソクラテスと比べると、
ゴーン被告の行動は極めて残念だ。

朝日新聞連載「志エコノミー」に、
栗山英樹、登場。
北海道日本ファムファイターズ監督。
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渋沢栄一の『論語と算盤』を、
自分のチームのすべての選手たちに、
贈り続けている。

この本は渋沢の哲学を示す。
「道徳(論語)と経済(算盤)は、
合一すべきである」
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栗山監督。
「論語とお金もうけが一致するなら、
論語と野球はもっとイコールのはずです。
人のために尽くす喜びを、
知ってほしいのです」

「大谷翔平は17年のシーズン後に、
米メジャーに移籍した時、
お金を優先しなかったことで、
米メディアを驚かせました」
大谷

「最近では、翔平が、
現地のグランドでごみを拾ったことが、
話題になりました」

栗山はここまで言う。
「論語を理解しないと、
野球はうまくなれません」

故倉本長治師も言い残している。
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「バイブルや論語には
金儲けは書いてない
でも金儲けの中には
バイブルや論語が
必要なのである」

「世のため、人のため」は、
論語や聖書、ソクラテスにも、
共通する考え方だ。

そしてそれが商売や仕事に、
最も必要なことだ。

ちなみに論語の孔子も、
新約聖書のナザレのイエスも、
そしてソクラテスも、
自分で「書く人」ではなかった。
弟子や使徒たちが書いた。

不思議な共通点だ。

〈結城義晴〉

2020年01月01日(水曜日)

「世のため、人のため。」に「一陽来復」

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「一陽来復」
冬が終わって、春が来る。
悪いことのあとで、運が向いてくる。
新年がやって来る。

おめでとうございます。

2019年4月、
平和堂アメリカ研修第17団。
テキサス州のダラスと、
カリフォルニア州のサンフランシスコ。

研修の最後は、
フィッシャーマンズワーフで、
さよならパーティー。

ゴールデンゲートブリッジの夕景を眺め、
ビールやワインを楽しみつつ、
地元のダンジネスクラブを堪能。
そのあとで誕生祝い。

この4月生まれの団員が6人もいて、
カラフルなTシャツがプレゼントされた。
その背中にそれぞれに贈る言葉を書いた。
その背中を見せてもらいながら、
ずらり並んでポーズ。

(株)商人舎を発足させてから12年。

知識商人が増えていくことを願って、
日々仕事をする。

ピーター・ドラッカーは言う。
「最初に知っておくべきこと」
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あなたは、
読んで理解する人間か、
聞いて理解する人間か。

世のなかには、
読んで理解する「読み手」と、
聞いて理解する「聞き手」がいる。

両方である者はほとんどいない。

ドラッカーは別の言い方もする。
「チャーチルのように、
書くことによって学ぶ人たちがいる。
メモを取ることによって学ぶ人たちもいる」

「さらには、
実際に行動することによって
学ぶ人たちがいる。
また、自分が話すのを
誰かに聞いてもらうことによって
学ぶ人たちがいる」

ドラッカーは言う。
「逆に、書物から学べない人がいる。
講義から学べない人もいる」

「私の知る中には、
講義、書物、
ともに学べない人さえいる」

「実は私もそうだ。
私は、
教えることによってしか
学べない」

学び方は様々だ。

自分の得意な学び方を知る必要がある。
それが自分の「強み」につながる。

結城義晴はというと、
読む人であり、聞く人であり、
書く人であり、動く人だ。

器用なタイプか。
しかし年を取ってきてわかってきた。
どうやら教える人であるようだ。

これからの激変の10年、
知識商人こそが日本を救う。
間違いない。

その知識商人を養成し、
彼らが商業の現代化を、
その行動によって成し遂げる。
その手助けをする。

そこで2020年の商人舎標語。
[Message of January]でもある。

世のため人のため。

ひとつひろえば、
ひとつだけ街が美しくなる。

1本植えれば、
1本だけ地球がよくなる。

ひとつ売れば、
ひとつだけ喜びが生まれる。

ひとつつくれば、
ひとつだけ価値が生じる。

ひとつ運べば、
ひとつだけ経済が回る。

世のため、
人のため。

客のため、
店のため。

街のため、
国のため。

母のため、
父のため。

子のため、
孫のため。

妻のため、
夫のため。

愛する人のため、
未来の人のため。

2020年代の初頭、
令和2年のはじまりに。

ひとつひろえば、
ひとつだけ街が美しくなる。

1本植えれば、
1本だけ地球がよくなる。

ひとつ売れば、
ひとつだけ喜びが生まれる。

世のため、
人のため。

客のため、
店のため。

己のため。〈結城義晴〉

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商人舎も「世のため、人のため」を貫く。
そして全力を挙げて、
知識商人たちのお手伝いをする。

では、今日の最後に今年も、
2020年の[毎日更新]を宣言しよう。

〈結城義晴〉

2019年12月31日(火曜日)

「マスク論争」に結論出して[結城義晴の毎日更新宣言]終了します!

2019年、令和元年の大晦日。
1年間、ありがとうございました。

昨日、大越鉄夫さんから、
このブログに投稿があった。

有名な「てっちゃん店長」。20140725070025
「小売業で仕事をする」ことに対する、
考え方や就業環境に変化が見られる。

数十年前は、暗黙の了解のもとに、
自分の顔を覆うようなマスクを着用して、
顧客の前に出ることはありえなかった。

しかし、最近の風潮は変わった。

「お客様に対しても、
“神”という絶対的な存在から、
欧米諸国のように、
人間としてはっきりとノーが言える環境へと、
変化していくのではないでしょうか」

てっちゃんはここで、
イオンの「マスク問題」に言及する。
「我々世代では内心同感しつつも、
働く部下や家庭を持つ主婦層の
家庭環境に風邪を持ち込みたくない
という意識も認めざるを得ない環境に
なってきているようにも思うのです」

私は返信した。
「大越鉄夫さん、
ご意見、ありがとうございます。
私はスチュー・レオナードとイータリーの違いで、
そのことを説明しています」

スチュー・レオナードは、
アメリカのインディペンデント。
ディズニーランドのような店。
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そのポリシーは、
Rule1 The Customer is Always Right!
原則1 顧客はいつも正しい。
Rule2 If the Customer is Ever Wrong, Reread Rule1.
原則2 たとえ、顧客が間違っていると思っても、
原則1を読み返せ。

一方、EATALYは、
世界をイータリー化現象に巻き込んだ、
グロサラントの極致の店。
20120831154549
そのイータリーのアワー・ポリシー。
1 The customer is not always right
顧客はいつも正しいわけではない。
2 Eataly is not always right
イータリーもいつも正しいわけではない。
3 Through our differences, we create harmony

顧客とイータリーの差異が調和を創り出す。

お客はいつも正しいのか。
正反対の主張。

どちらが正しいか?

私は「どちらも正しい」と言っている。

「どちらが好きか」であるし、
「どちらを選ぶか」である。

たった一つの正解しかない、
という時代は終わった。
それがポジショニング戦略時代である。

イオンは「原則的にマスクをしない」を選ぶ。
そうでない企業があってもいい。

ブログに書いたように私は、
「原則としてマスクをしない店」が好きだ。

ただし働く人たちには、
理解してもらわねばならないし、
納得してもらわねばいけない。

そこが大事なポイントだ。

さて今年を写真で振り返る。

元号が令和に変わった。56555973_1998240046964960_8612517268049362944_o

令和の前は平成、
その前は昭和で、その前は大正。

その大正生まれの経営者の皆さん。
お元気で何より。

大正15年生まれの清水信次さん。
ちなみに菅義偉官房長官は昭和23年生まれ。62558939_2113143145474649_2196436688807395328_o

まだまだ頑張ってください。64333565_2113142938808003_97882832956817408_o

伊藤雅俊さんは大正13年生まれ。55514085_1988534901268808_9122161278553423872_o

岡田卓也さんは大正14年。60604346_2069592466496384_2568671462718177280_o

夏原平和さんは昭和19年生まれの75歳。
森山透さんは昭和29年。60584409_2069593133162984_6121954501483036672_o

そして加藤徹さんとは沖縄で握手。
加藤さんは昭和24年生まれ。75462346_2354920754630219_8990988270049427456_o

学会では田村正紀先生。
昭和15年生まれで79歳。
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コンサルタントでは石原靖曠先生。
昭和10年、ご誕生です。76769620_2403360546452906_7593175555655073792_o

現役バリバリの経営者の皆さんとは、
パネルディスカッション。
岩崎高治さん、平邦郎さん、川野澄人さん。201912_panel_all

講演もずいぶんやった。69770038_2257173011071661_903283982295105536_o

講義もした。
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アメリカ研修でも。52151529_1941436755978623_7763602890207264768_o

ミドルマネジメント研修会でも。66730240_2169628383159458_6170226137138987008_o

万代知識商人大学修了式。50437929_1904073223048310_2286714698051092480_o

アメリカにも何度も行った。64594496_2163058410483122_6471922369635024896_o

ニューヨーク・マンハッタン。66856294_2165185230270440_922961770098720768_o

サンフランシスコ。75567451_2403360869786207_3931848220807790592_o

ベイエリアの夕方の凪。
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ホノルルに架かった虹は昨年だったが。69689176_2252818844840411_8250292521012297728_o

ナイキのサモトラケのニケ。66646474_2162769910511972_590963684335943680_o

マンハッタンのオキュラスで。
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ダラスのトレーダー・ジョーで。
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ウォールストリート、
ワシントン像の前で。
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オアフのホールフーズ。
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ナゲットマーケットも、
変わり続けている。
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ウォルマートはいつもイノベーション。
「Check Out With Me!」の新システム。66147972_2155688004553496_2179242525972234240_o

イタリアのミラノでは、
イーペル・グランデ。
ルッザ店長と握手。
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今年もあっちこっちで、
Go! Go! ポーズ。
松本隆文さんと。
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グレートアイランドのゴルフコースで。IMG_26319-448x350

ワイキキビーチでのポーズは昨年。IMG_99468_8_

何度も富士の山を見た。
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夕焼けの富士。
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月も撮った。

ビーバームーン。
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上弦の月。
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沈む夕日。
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イチローの引退ゲーム。
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観戦に行った。
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1年間、疲れ切っても、
雑誌をつくり続けた。
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執筆して、校正した。
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商人舎スタッフには、
本当に助けられた。68924552_2241112169344412_6236853646974255104_o

立教大学大学院の弟子たちからは、
政治家が誕生した。
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博士も生まれた。
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すべての人に、
ありがとう。

朝に希望、
昼に努力、
夕に感謝。

祈り続けよう。2019120501
来たる2020年も。

では、2019年の大晦日。
結城義晴のブログ[毎日更新宣言]、
これにて終了。

これまでのご愛読、
ありがとうございました。

〈結城義晴〉

2019年12月30日(月曜日)

[早仕掛け/早仕舞い/際の勝負]と「一番の人気」を祈ろう!

Everybody! Good Monday!
[2019vol52]

いよいよ2019年第53週、
とうとう12月最終週。

1月1日の週を第1週と数えて、
今日の晦日、明日の大晦日が、
2019年の第53週。

Good Monday!は、
その次の週の頭の挨拶だから、
今日は52回目のGood Monday!

令和元年も残すところ2日。

早仕掛け、
早仕舞い、
際の勝負。

私が言い続けている標語。

そして今日、明日は、
1年で一番の「際の勝負」。

だが、もういまさら、
ジタバタしても始まらない。

最大の際の勝負の今は、
1年の集大成。
日々の総決算。

とは言ってもその「勝負」は、
実は大勢が決している。

ひっくり返りはしない。
逆転はない。

勝っている者も、
負けている者も、
拮抗している者たちも。

私の著書『message』から、
一遍を紹介しよう。
このブログでは、
何度か掲載しているけれど。
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「一番の人気」

あなたの店が、
繁盛しているとする。
売上高の半分は、
実力なのだろう。
しかし、あとの半分は、
人気によるものだ。

人気とは、一番の者に
与えられる特権である。

あなたの店が
不振だとしよう。
不振の半分は、
店の実力による。
しかしあとの半分は、
人気がないからだ。

二番手、三番手、
四番手だからである。

では、
一番の人気は、
なぜ獲得できたのか。
そして一番の人気は、
どんなときに
逆転するものなのか。

何も競争がない時代。

すばやく時流をとらえた者が、
まず人気を博する。
人気は実力に決定的な影響を与え、
実力はどんどん向上する。
追いかける者がいくら努力しても、
この実力差は詰まらない。

どんなに消費が
冷え込んだときにも
どんなに営業不振が
蔓延しているときにも
一番人気の店は密かに
客の支持を伸ばしている。

二番手以下は
急激に落ち込む。

ただし、追う者の強みもある。
紙一重の差までは、
努力しだいで到達することができる。
しかし、この紙一重の差が大きい。
だから、そこから先は運に
めぐまれるしかないのかもしれない。

たいていの場合、幸運とは、
神から与えられるものでも、
自分で勝ちとるものでもない。
相手に恵んでもらうものである。
人気も、敵の過失によって、
ころがり込んでくるものなのだ。

人気を維持すること。
逆転すること。
それができるのは、
謙虚に、
実力と人気の力関係を
知る者だけである。
〈結城義晴〉

だとしたら今、
どんな気持ちで、
店を運営するのがいいのか。

まず第1に、
自ら、楽しむ。
私はそれがいいと思う。
もちろん、つつがなく、
やるべきことをやったうえで、
自ら、楽しむ。
そして周辺を、仲間たちを、
それに巻き込んでいく。

一番大事なときには、
心底、それを楽しむのが、
一番いい。

年末商戦を楽しみたい。

そして第2に、
楽しみつつも、
来年のこと、
未来のことを、
考える。

自ら、変わるために。

来年は2020年、
変わりたい。
変わろう。
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12月30日だから、
そう思う。

ただし、
イトーヨーカ堂の社是。
「基本の徹底と変化への対応」

変わるものと、
変わらぬものを、
変えるべきことと、
変えてはいけないことを、
見定めねばならない。

商業界主幹・倉本長治。
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「変化する
という事実だけが、

変化しない」

これも何度も何度も、
書いてきたけれど、
今、出ている月刊商人舎12月号。

[Message of December]
変わろう! 祈ろう!
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変わるものを
変えられる勇気を、
変わらぬものを
受けいれる心の静けさを、
それらを見わける英知を、
お与えください。

世界中に広がった短い言葉。
ラインホールド・ニーバーの「祈り」。
朝に、夕に、人々は祈る。
変える勇気を振り絞った挙句、
変わらぬものを悟ったあとで、
しずかに自分に言い聞かせる。

2020年からの10年。
ため息が出るほどのNext Decade。
予想もつかない展開。
驚くほどのスピード。
途方もない変化。
それらへの恐怖。

しかし、自ら変わるしか、
ほかに道はない。
自分が変わらねば仲間は変わらない。
自分が変わらねば職場は変わらない。
自分が変わらねば店は変わらない。
自分が変わらねば会社は変わらない。

朝に、夕に、
しずかに祈ろう。
勇気を振り絞って、
変わる努力をしたうえで、
変わらぬものを受けいれる。
その英知が与えられるまで。

変わるものを
変えられる勇気を、
変わらぬものを
受けいれる心の静けさを、
それらを見わける英知を、
お与えください。〈結城義晴〉

では、みなさん、
2019年も祈りつつ、終わろう。
2020年のことを考えつつ。

Good Monday!

〈結城義晴〉

2019年12月29日(日曜日)

[Sunday Go! Go! Pose]タイガー・ウッズとポーズ!!

2019年最後の日曜日。
日曜日と言えばゴルフ。

今日はシーズンオフで、
テレビ中継もない。

今年のゴルフは、
日本では渋野日向子が大活躍。
8月の全英女子オープン優勝。
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世界ではやはりタイガー・ウッズ。IMG_49579-448x360

4月のマスターズ制覇。IMG_49589-448x353

14年ぶり5度目のマスターズ勝利。
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11年ぶり15度目の4大メジャー奪取だった。

Tiger Woods。
身長は188cm、体重は84kg。

1975年12月30日生まれの43歳。
ちょうど明日、44歳になる。

名門スタンフォード大学出身。
全米ジュニア・アマチュア選手権3連覇。
全米アマチュア選手権も3連覇。

大学2年で中退して、
プロ転向は1996年 。

1997年4月、21歳3カ月で、
史上最年少のマスターズ初優勝。
6月には世界ランキング1位。
そして21歳で史上最年少賞金王。

その後は輝かしい記録づくめ。

ただし、どんな人間にもつまずきはある。

スキャンダルとスランプと怪我。

そこから復活して、
通算勝利は米国で82勝、
欧州で40勝、日本でも2勝。

今年の世界ランキング6位、
賞金ランキングは7位。

11月、日本開催の、
ZOZOチャンピオンシップで勝利。
故サム・スニードの最多記録に並んでいる。

ちなみに日本の松山英樹は、
今年の世界ランキングは20位。

タイガーのスウィングは美しい。

私も昨年7月、65歳の時、
スウィング大改造。
90歳までラウンドできる、
理想のフォームを探求中。

アドレス。
suta-to

バックスウィング。
2

切り返して、ダウンスウィング。3

インパクト。
34

フォロースウィング。
5

フィニッシュ。
6
まだまだです。

来年の夏くらいに完成するはず。

今日はタイガーの写真の前。
IMG_33729

Go! Go! ポーズ!!
IMG_33789

2020年に向けて、
Go! Go!
IMG_33799

反対向きでも、Go! Go!
IMG_33819

そしてタイガーと同じように、
ガッツポーズしたい。
IMG_33859
今年は、ありがとう。
来年も、頑張ります。

〈結城義晴〉

2019年12月28日(土曜日)

石原靖曠先生との「忘年会」と岩井克人さんの「倫理と公共性」

2020年へのカウントダウン。
あと4日。

今日は夕方から、
横浜駅西口の髙島屋前に集合。

石原靖曠先生と忘年会。
スペシャリティ研究所所長。
84歳で、すこぶるお元気。

月刊商人舎12月号で対談した。
[徹底議論]流通の未来と現代化

今日は石原靖一郎さんと、
奥平哲朗さんもご一緒した。
IMG_33639
靖一郎さん(中左)は先生のご長男で、
スペシャリティ研究所海外担当。
奥平さん(左)はこの35年も、
先生の海外ツアーのコーディネーター。
(有)タイムズコーポレーション代表取締役。

私は㈱商業界の新入社員のときから、
石原先生にご指導を受けた。

故渥美俊一先生の次の世代からは、
4人の新進気鋭のコンサルタントが活躍した。
故高山邦輔先生、
島田陽介先生、
山本浩史先生、
そして石原先生。

高山先生は亡くなり、
山本先生は芸術家となり、
島田先生と石原先生が現役コンサルタント。

石原先生のもとからは、
橋詰昇さんや有田英明さん、
そして故宗像守さんらが、
次々に登場した。

多くの若手コンサルタントが生まれ、
現在、彼らはそれぞれの領域で、
トップコンサルタントとして活躍している。

私は正確に言えば、
コンサルタントではないけれど、
石原先生にご指導をいただいた一人だ。

2008年4月17日に、
商人舎発足の会が開催された。

私は記念講演をして、
決意表明した。
「30年間は現役として頑張って、
この産業に貢献します」
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このときにも石原先生には、
発起人になっていただいた。
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振り返ってみると、
石原先生の年齢まで、
やり抜くということだ。

その意味でも石原先生は私の師匠だ。

今日はそんなことも思った。

ありがとうございました。
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さて、日経電子版に、
岩井克人さん登場。
「貨幣が基礎、倫理と公共性必要」

日経は来年1月1日から、
「逆境の資本主義」という連載を、
スタートさせる。

その前宣伝のようなもの。

東京大学名誉教授で、
現在、国際基督教大学特別招聘教授。
理論研究の第一人者でありながら、
その文章はきわめてわかりやすい。

変な言い方だが、
私、大ファンだ。
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現在の資本主義は、
大きな危機にある。

その危機を描くために、
簡潔に歴史をたどる。
1989年のベルリンの壁崩壊、
1991年のソ連崩壊。

「社会主義は全面的にではないものの
没落し、資本主義一本やりになった」

「そこで米英型の
自由放任で株主主権的な資本主義と、
様々な形の規制をもち、
ステークホルダーの利害を調整する
日独型といった選択肢があった」

米英型と日独型。

しかし、当時。
「日本はバブル崩壊に直面し、
ドイツも病人と呼ばれるほどの
経済状況だった」

だから90年代は、
「米国が未曽有の経済成長を遂げ、
欧州では英国が一人勝ち状態だった」

「その勢いで世界は米英型資本主義に
収れんするという考え方が
学界やビジネス界、政界を支配した」

ここに現在の問題の根源がある。

「結果、世界は金融の不安定化や
所得格差の拡大、環境破壊という
問題を抱えるようになった」

当時から言われ始めた、
「グローバル化」とは、
煎じ詰めれば、
米英型資本主義のことだ。

そこで岩井先生の指摘。
「問題の根源は、
理論を間違えていることだ」

ここからが岩井先生のご専門であり、
同時に重要な点だ。
「資本主義は貨幣を基礎としている」

「モノを売ってお金を得るのは、
貨幣側から考えると
モノを人に渡してお金を買っている」

「お金自体は
紙切れや金属のかけら、電子情報などで
何の役にも立たない」

「貨幣は純粋な投機であり、
投機はバブルの生成と崩壊を起こしうる」

だから貨幣経済を、
「完全に自由放任にすると
必然的に不安定になる」

そこで、
「制御する公共機関や規制が
なければうまくいかない」

「所得格差は特に、
米英で広がっている」

その最大の要因は、
「経営者が高額報酬を得ていることだ。
株主利益を最大化するために、
経営者も株主にすればよい
ということになった」

「経営者は会社に
忠実義務を負うはずなのに、
自己利益を追求する機会を
与えてしまった」

「米国で株主至上主義に
歯止めがかかり始めたのは
いい傾向だが、まだ不十分だ」

「資本主義には
倫理と公共性が必要であると
確認しなければならない」

ここで、倉本長治。
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損得より先に善悪を考えよう。
これは倫理だ。

公正で公平な社会的活動を行え。
これは公共性を意味している。

岩井先生は警告する。
「民主主義も
危機に直面している」

しかし、
「資本主義は1人1票の民主主義に
常にチェックされる」

したがって、
「社会が硬直しないように
自由の余地を残し、
資本主義と民主主義がバランスすると、
自由民主主義がうまくいく」

資本主義と民主主義のバランス。

「大統領制の米国の民主主義は
ポピュリズムに陥る傾向がある」

さらに、
「米国には政治資金の問題もある」

「法人にも献金を許すシステムを作り、
本来1人1票であるべき政治に、
資本主義の論理を持ち込んだことが
米国の民主主義を大いにゆがめた」

そしてドナルド・トランプが登場した。
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一方、中国は、
「社会主義的要素が残ったまま
資本主義をうまく取り込んだ」

「米国で資本主義と民主主義が
ともに崩れ始める一方、
中国の国家資本主義は
急成長している」

だから、
「発展途上国は中国型の民主主義を
モデルにし始めている」

「こうした動きは資本主義の問題より、
さらに大きな危機だ」

わかりやすいし、
見事に本質を突いている。

「資本主義には、
倫理と公共性が
必要である」

資本主義をベースにした経営には、
だから倫理と公共性が必須である。

そして資本主義と民主主義の、
バランスをとれるよう、
自由の余地を残しておく。

だから企業にも、
資本主義と民主主義のバランスが、
是非とも必要になるのだ。

ここに21世紀の希望がある。

〈結城義晴〉

2019年12月27日(金曜日)

田中陽さん執筆の日経電子版「物足りぬ経産省改革案」に同感!

2019年のカウントダウン。
あと5日。

明日から9連休という会社も多い。
私たちは今日が最後の責了日。
そして今年最後の業務日。

(株)商人舎も9連休です。
DSCN00139

月刊商人舎2020年1月号。
書き納めの原稿を書いて、
責了しました。

インパクトのある特集となりました。
発刊は1月10日。

楽しみにしてください。

そして今年1年、
ありがとうございました。

女性陣は5人が5人、
オリンピックカラーのセーターを着用。
青、黄、黒、緑、赤。
DSCN00169

来年はオリンピックイヤー。
よろしくお願いします。DSCN00249

さて、今日の日経新聞電子版。
「コンビニオーナーは納得するか」
サブタイトルは、
「物足りぬ経産省改革案」
編集委員の田中陽さんの執筆。

素晴らしい。
プロフェッショナルの記事だ。

最近、日経の社説に文句をつけてきたが、
田中陽さんは別格だ。
DSCN79689

経済産業省主催で、
コンビニの経営課題を議論する、
有識者検討会が開催されている。

今年6月からスタートして、
4回の検討会が行われた。
そして第4回目の12月23日、
事務局の経済産業省が、
報告書骨子案を公表した。

田中さんはこの骨子案を評価した。

「今年、コンビニを巡っては、
深刻な人手不足や人件費高騰などで
ビジネスモデルの基幹である
24時間営業の維持に
不満を漏らすオーナーが続出。
消費期限切れの商品を廃棄する
食品ロスの多さも社会から批判を浴びた」

「有識者検討会は
こうした問題の解決を導く施策を
見いだす狙いだったが、
骨子案ではいくつか、
抜け落ちた視点がある」

鋭い。

その第1は「オーナーの資質について」。
昭和の時代にスタートしたコンビニ。
初めは酒販店からの転換が多かった。
それから米穀店、青果店などの業種店。
もともと商売人だった人たち。

土地も建物も所有して、
セブン‐イレブンでは、
Aタイプと称されるフランチャイジー。

平成になると、
未経験者がオーナーになった。
脱サラ組など、
商売をしたことがない人たち。
Cタイプという。

現在の新規加盟店舗は、
ほとんどがCタイプだ。

この違いは大きい。

いわば素人が商売を始める。
今、起こっている問題点の、
本質のひとつがここにある。

田中さんはその点を指摘している。
現場を熟知した視点だ。

「有識者検討会の骨子案には残念ながら
コンビニオーナーに
なろうとしている人たちの
商人としての素養については
触れられていない。
本部のオーナー選びの
厳格化を求める指摘もない」

コンビニは商人が経営するものだ。
セブン&アイ創業者の伊藤雅俊さんの、
「商いの心」が大切だと思うし、
それをどう評価しておくかも重要だ。

第2の指摘は、
スーパーバイザーの問題。

「オーナーと
店舗運営を担当する店舗指導員との
コミュニケーションへの踏み込みも
骨子案では弱い」

これも現場に根差した指摘だし、
ずっと問題にされてきたことだ。

そして第3は、
会計システムの問題。

「骨子案の中で最も拍子抜けしたのが
コンビニ経営の基幹となる
会計システムに言及していない点だ」

「コンビニでは、
会計処理などの煩雑な業務を
本部が受け持ち、
オーナーは売りに専念できる
システムを構築している」

しかしこの仕組みが、
複雑でわかりにくい。

「特殊な会計システムを改め
誰からも分かりやすく、
透明性のある普通の会計システムに
移行すべきではないのか」

同感。

「有識者検討会を傍聴したり、
議事録などを読んだりすると、
コンビニ経営の窮状を訴えるオーナーの
切実な声に若干、
引きずられすぎているようにも思える」

「現場で取材をしていると
そうしたオーナーの気持ちはよくわかる。
ただ、骨子案は
オーナーが求める改善点を
対症療法として打ち出した施策が
目立つ気がする」

同感。

「あるコンビニの幹部は
“有識者検討会の一部の委員は
コンビニ本部を『悪』と決めつけている。
経産省が主催する会議なのに、
コンビニを産業としてみてくれていない。
悲しいことだ”と語る」

私も議事録を読んでみて、
強く同感した。

「日本でコンビニが誕生して50年近く」

「会計システムが
制度疲労を起こしているにもかかわらず
手を付けてこなかった。
業界自体が猛省すべきではある」

厳しい指摘だ。

「それができないがゆえの有識者検討会なら
持続可能な提言をすべきだ」

「一部の有識者検討会の委員が
コンビニ会計の”問題点”について言及した」

これは根本重之委員のことだ。
流通経済研究所理事。
前拓殖大学教授。

私もかつて、
農林水産省の委員会でご一緒した。

「1月にまとまる報告書にどれほど
抜け落ちた大切な視点が
盛り込まれるのか。
そうでなければ
令和のコンビニ像は描けない」

日経新聞電子版の田中陽さんの記事。
読んでみてください。

いっそのこと、
田中さんを委員に選べばよかったのに。

最後に朝日新聞「折々のことば」
今日は第1681回。

「もめごとが
避けられないとすれば、
わたしの時代に
それを片づけて、

子供には平和な暮らしを
させてやりたい」
(トーマス・ペイン)

編著者の鷲田清一さん。
「米国の独立運動に与(くみ)した思想家は
1776年、独立戦争のさなか」に、
「後退を強いられる自軍兵の
士気を高めんと草した」

独立反対派の一人が言った。
「ともかく、わたしが生きている間は
平和であって欲しいんです」

それに対してペイン。
「こういった物言いは誤りだ」
「真に子供を思うならこう言うべきだ」と、
冒頭の発言をした。
(有名な「コモン・センス」から)

コンビニも、
今、私たちの時代に、
もめごとを片付けておかねばならない。

そのためには、
商人と商売と現場の視点こそ、
不可欠である。

〈結城義晴〉

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