結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2017年12月16日(土曜日)

平和堂フレンドマート秦荘店の「言葉とプレゼンテーション」

今週水曜日のほぼ日。
巻頭の今日のダーリン。

「ことば」について。

ずっと心に残っていた。

「学校の勉強が、
よくできているかどうかは、
試験というもので測られます。
試験は、主にというか、
ほとんどは、『ことば』という
道具を使って行われます」

そうですね。
こどものころからずっと、
そうでした。

糸井重里さんは、
ずっと「ことば」とひらがなを使います。
しかしこのあとは、
漢字の「言葉」に代えて続けます。

「言葉という道具を、
うまく使えるかどうかは、
なにかを理解しているか、
表現できているかをみるのに、
とても重要な役割をしています」

「よく言われることですが、
なにを勉強するにしても、
『国語』ができることが
大変有利になるのは、
これはもうその通りではあると思います」

このあとが糸井流。

「そして、そういう言葉を使う
試験のようなことは、
ぼくらの生きている
日々のあらゆる場面で、
ひっきりなしに行われています」

「うまく言葉を使えることが、
人として優れていることのように
評価されやすかったり、
言葉という道具で、
さまざまな競争に
勝ちやすくなっていたり、
ときには、真実を言葉によって
練り上げることも、
できてしまったりすることだって
あります」

そうです。

だから私も拙著『Message』に書いた。
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タイトルはそのまま、
「言葉」

言葉で仕事し、
言葉で思索し、
言葉で成長する。

新人諸君、先輩諸氏。
社長も部長も店長も。
モノを言わぬ者は、去れ。

評論家も、コンサルタントも。
識者も、学者も、編集者も。
考えぬ者は滅びることを知れ。

糸井さんも言う。
「言葉はすごいものです。
善いも悪いも、美しいか醜いかも、
言葉が決めてしまうことが、
いくらでもあります」

だから糸井さんも、
かつて冗談っぽく言った。
「ペンは剣よりも強し。
だから、武器よさらば。」

ただし、それにも疑問を抱く。
それがまた、糸井流。
「言葉によって、
理解し、表現し、伝え、交わる。
このことに、重きを
おきすぎているんじゃないか。
言葉を使う仕事をし、
言葉で遊びながら、
ぼくは、ずっと
思ってきたような気がしています。
言葉でないものを、
もっと感じたいです」

半分賛成で、半分反対。

(株)平和堂のフレンドマート秦荘店。24058704_1602926506434355_2279733850316698342_n
12月1日にリニューアルオープンした。

1986年(昭和61年)、
スーパーフレンド秦荘店として開店。
「はたしょう」と読む。

2003年6月18日に、
スクラップ&ビルドして、
フレンドマート秦荘店として、
近隣に売場面積約3倍でオープン。
その売場は1636㎡だった。

それからまた14年。

今年12月1日に、
リニューアルオープン。24210550_1602926749767664_5329254625410667487_o

平和堂のスーパーマーケット。
商品力はもともと磨いていた。
その上最近は陳列が素晴らしい。24291788_1602926856434320_3989124689529902515_o

青果部門のプレゼンテーション。
現場の一人ひとりが自信を持っている。24291845_1602926919767647_3995244090148516513_o

カラーコントロール。
隙間のない並べ方。
顧客の目線に顔が向けられる。24254753_1602927016434304_7674342852873453806_o

鮮魚のコーナーもスキがない。24254964_1602927199767619_2172593047193156099_o

ロースステーキも。24273457_1602927429767596_4641951795252499169_o

知識商人も、
「言葉によって、
理解し、表現し、
伝え、交わる」

しかし陳列は、言葉を超える。

「Presentation」は、
英語で「表現」「提示」「紹介」を意味する。

広告業界では「プレゼン」と略語を使う。

自らの意思を他者に伝達するために、
表現・提示すること。

流通用語では、
「商品をわかりやすく見せること。
その陳列や演出や宣伝で、
商品や売場の良さを説明すること」

言葉とPresentation。
やはり両方、必須の能力だ。

〈結城義晴〉

2017年12月15日(金曜日)

パック寿司の「裏ワザ」と「コンビニ限界論の限界」

「ふたご座流星群」が、
「極大」を迎えた。
昨日の晩のこと。
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〈NAOJ(国立天文台)ニュースより倉敷科学センター・三島和久学芸員提供〉

ふたご座流星群の学名 はGeminids。
ふたご座アルファ星「カストル」付近を、
放射点として出現する流星群。

12月5日ごろから12月20日ごろ出現。

流星群の「極大」とは、観察場所や時刻、
月の条件などは考慮せず、
流星群自体の活動が最も活発になること、
またはその時期。

「三大流星群」はほかに、
毎年1月初旬のしぶんぎ座流星群と、
7月下旬~8月下旬のペルセウス座流星群。

今年最後のふたご座流星群、
この日曜日くらいまで続く。

忙しくとも、
冬の夜空くらいは見上げてみよう。

横浜は寒気団に覆われ、
ちらりと雪が舞った。
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商人舎のそばの相鉄本社ビルの彫刻。IMG_3843.JPG7

堀内正和の1988年の作「動きだす球」
抽象彫刻の先駆者。
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しかし関ケ原のあたりはこの程度。25189036_1565342110213094_2208861552968979796_o.jpg7
日本海側には大雪。
北朝鮮の漁船群にも、
雪は降りかかる。

さて、面白いブログ。
「味博士の研究所」

スーパーのパック寿司が
「お店の味」になる裏ワザを
味覚センサーで検証!

寿司屋で出てくる握りたての寿司と、
スーパーマーケットのパック寿司は、
味が異なる、劣る。
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この「味博士の研究所」が、
「裏ワザ」を教えてくれる。

その裏ワザとは、「レンジでチン」。
500Wで20秒温めるだけで、
寿司屋の味に近づけることができる。

どのくらい味が変わるのか。

冷たい寿司と温めた寿司の2つを、
味覚センサーレオを使って検証する。

ここからAISSY(株)の宣伝。
鈴木 隆一代表取締役社長。
慶應義塾大学理工学部卒業、
同大大学院理工学研究科修了の科学者。

味には基本5味がある。
甘味・旨味・苦味・酸味・塩味。

「基本5味のうち、
甘味と旨味に有意な差があることが
わかった」

「有意な差」――学者のことばだ。

「甘味は約60%の人がわかる差、
旨味は約90%の人がわかる差で、
温めた寿司のほうが強くなっている」

それだけではない。

「コクも高くなっている」
約60%の人がわかる差。
味覚のバランスが良いほど、
コクは強くなる。
温めた寿司のほうが、
深い味わいを楽しめる。

「これ以上チンするとネタが逝きますし、
あまりに温かいと違和感のあまり
気持ち悪いと感じる恐れもあります。
自宅の電子レンジが強めだったり、
冷たいお寿司のほうが好きという方は、
チンする秒数を減らしてみても
いいかもしれません」

「魚屋の寿司」と称して、
鮮魚部門で寿司を売る。
本当に売れているのか。

ネタの鮮度はいいかもしれないが、
甘味や旨味、コクは劣る。

鮮魚部門の保冷庫の温度と、
総菜部門の温度。

その温度差によって、
提供する寿司の温度も変わってくる。

持ち帰ってすぐに食べてもらう寿司は、
ちょっと高い温度で、
管理したほうがいいだろう。

そしてPOPで提案するのがいい。
「500W20秒、レンジでチン!」

ただし自社、自店の寿司の温度にもよる。
実験してみて、一番いい条件を提示する。

試してみてほしい。

さて日経新聞電子版。
「ニュースこう読む」
編集委員の田中陽さん。
「コンビニ、成長の限界」の限界論

「コンビニの販売統計は、
10月まで既存店舗の来店客数が、
20カ月連続でマイナスを記録」

「セブン-イレブンの既存店舗の売上高は、
前年実績プラスの記録が10月に、
62カ月連続でストップした」

さらにファミリーマートの沢田貴司社長。
日経ビジネスのインタビューで、
「コンビニは飽和」と発言した。

「業界の内外で『成長の限界』が、
ささやかれることとなった」

月刊商人舎12月号でも、
商人舎流通SuperNewsでも、
「コンビニの飽和や限界」を指摘した。

そこにSmall Supermarket Ageを見た。

そんなタイミングで、
ファミマのコインランドリー併設。
セブンの自転車シェアリングサービス
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「コンビニの総店舗数は約5万5000店、
売上高は年間10兆円超。
巨大なスペース産業に
飽和、限界が迫っているのだろうか」

「大きな町には小さな店を。」
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田中さんはそんな風潮に反論する。

「1990年代前半にもコンビニ全体の、
店舗数と売上高の伸びが鈍化した」

「しかし、そんな指摘を撥ねのけて、
コンビニは成長し続けた」

「理由は簡単だ」

「既存の小売業やサービス業から
市場を取り込むだけでなく、
おにぎりのように、
家庭で作っていたものまで
商品にしてしまう力だ。
コンビニは何でものみ込む力がある」

田中さんの視点は、
「何でものみ込む力」

「酒類や医薬品の販売は規制緩和によって、
コンビニの店頭に並べることができた。
一方、たばこのように自販機の
成人識別カード「タスポ」導入の規制強化で
コンビニでたばこを買う成人が急増した」

これは政治・行政による規制の問題だ。

酒類や医薬品の規制は、
スーパーマーケットものみ込んだ。

しかし医薬品は緩和されて、
奪い取られる側にいるはずの、
ドラッグストアが伸び続けている。

これは薬局・薬店から、
顧客をとっているからだ。

「100円の淹れたてコーヒーは、
ファストフードや喫茶店から顧客を奪った」

これは正しい指摘だ。

「急激に品揃えを強化している冷凍食品は
スーパーの顧客をとるためだ」

これはスーパーマーケット側の努力不足。
メーカーに任せっぱなしではいけない。

製造業と協力して、
コンビニを超える商品開発に挑むべきだ。

「コンビニATMの登場は
銀行に行く頻度を減らした」

しかしセブン銀行に対して、
イオン銀行も成長し続ける。

「行政サービスすら代行する」

「店舗数の多さと精緻な情報システムが
新たなイノベーションを繰り返し、
生活者にとって
身近で便利な存在となり続けている」

商品やサービスを、
行政や他の小売りサービス業から、
奪い取る。

奪い取る業態と、
奪い取られる業種業態。

私は言い続けている。
「既存の市場が大きければ大きいほど、
それにとって代わる新マーケットの
市場サイズは大きくなる。
既存勢力の衰退のスピードが
速ければ速いほど、
とって代わる新勢力の
成長のスピードは速い」

コンビニはこれまで、
常に奪い取る側だった。

それがいま、
奪い取られる側に、
回ろうとしている。

私はそう思う。

田中さん。
「とはいうものの、さすがのコンビニも、
ネット事業を取り込むことには
苦労している」

その通りだ。

イオン岡田元也さんの「2020年計画」でも、
本格的なマーケットプレイスへの挑戦が、
一番大きなテーマなのだと思う。

田中さんの提言。
「『成長の限界』といってしまえば
そこで思考が停止をしてしまい、
コンビニに求められる商品やサービスとは
何かという本質にはたどり着けない」

「コンビニに限界論はない。
スペースは無限と考えるべきだ」
これはコンビニ業態に対する、
強いエールだろう。

しかし、それはコンビニに限らない。
すべてのビジネスに限界論はない。

「スペースは無限と考えるべきだ」
だから、これには同感。

パック寿司も、
立ちの寿司屋や回転寿司から、
顧客を奪い取るために、
彼らから学ばねばならない。

〈結城義晴〉

2017年12月14日(木曜日)

「大きな町には小さな店を」と名古屋・丸榮百貨店の閉店

日は短くなって、木の影は長い。
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商人舎裏の遊歩道。
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月刊商人舎12月号の巻頭メッセージ。
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[Message of December]
大きな町には小さな店を。

大きな町には小さな店を、
小さな町には大きな店を。
フランスの学者ルネ・ユーリックの原理。

大きな町にはセブン-イレブン。
小さな町にはウォルマート。
イオンの岡田卓也は言い換えた。

アメリカも日本も中国も、
世界中が都市集中化現象をきたす。
人々が都心を目掛けて集まり、生きる。

必然的にそこには、
小型小売店舗が開発され、
Small Store Ageがやってくる。

日本におけるその主役は、
長らくコンビニエンスストアだった。
圧倒的なコンビニ型消費が生まれた。

しかし、このところ、
コンビニの成長にブレーキがかかる。
業態飽和なのか、eコマースの影響か。

ユーリックは、こうも言う。
「まず25%の顧客を獲得せよ。
つぎに40%の顧客をつかめ」

25%の顧客によって信頼が生まれ、
40%の支持によって経営は安定する。
小売店舗競争は本来、寡占を競うものだ。

1967年は「大きいことはいいことだ」。
それが2017年の現在はThink Small。
小さく考え、小さく実行せよ。

世界最大のウォルマートは、
創業者の「Think Small」から始まった。
サム・ウォルトンは小さな競争を重視した。

それが小売業の本質だからである。
ゆえに大きな町には小さな店を。
小さな町には大きな店を。〈結城義晴〉
futuristic city

ユーリックには、
フランスのカルフールが影響を受けた。
1963年ごろから、
この考え方に則って、
巨大なハイパーマーケットを、
パリの郊外の小さな町に、
次々につくっていった。

1988年、それをアメリカで真似たのが、
ウォルマートスーパーセンター。

やはり小さな町に大きな店をつくった。

ウォルマートのサム・ウォルトンは、
「Think Small!」を訴え続けた。

「小さく考えよ」
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巨大な店舗をつくって、
それを最強のフォーマットにする。
しかし考え方は「Think Small!」

1981年3月、岩手県北上市の近隣に、
江釣子ショッピングセンターが開設。
人口8000人の村だった。

核店舗は当時のジャスコ。

まさに小さな村には大きな店をだった。

しかし一方、大きな町には、
セブン-イレブンを初めとするコンビニが、
これまたスピードを上げて、
次々にオープンしていった。

ルネ・ユーリックに注目したのは、
故川崎進一先生だ。

東洋大学名誉教授で、
商業界のRMS初代校長。

「生きよ、学べ」(商業界刊)は、
川崎先生が亡くなられたときに、
遺稿集として編纂した。
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さて、また老舗百貨店が閉鎖する。
名古屋の株式会社丸榮。
濱島吉充社長。
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日経新聞がスクープし、
朝日、毎日などが追随した。

しかし丸榮からのニュースリリースは、
「弊社に関する
今回報道されている内容については、
弊社が発表したものではありません。
現時点で機関決定されている事項は
ございません」

それでも事実だろう。

1615年、十一屋呉服店として創業し、
402年の歴史を誇る。
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1943年、株式会社丸榮設立。
1949年、名古屋と大阪で株式上場。
1961年、東京証券取引所に上場。
1973年、別館のマルエイスカイルが完成、
百貨店面積は4万9574㎡となって、
最大規模の松坂屋5万0521㎡に次ぐ、
2番手百貨店となった。
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以降、名古屋では「4M」と言われる。
松坂屋、名古屋三越、名鉄百貨店と丸榮。

しかし、バブル崩壊とともに業績は悪化。
今年2月期決算では8億円の純損失を計上、
7月に上場廃止し、
親会社の(株)興和の子会社となっていた。

さらに来年6月に閉店し、
名古屋市の3万3003㎡の店舗は解体され、
2020年に新しい施設として蘇る。

しかしもう、百貨店としては、
再生されない。

この名古屋市の真ん中の丸榮は、
大きな町の大きな店だった。

〈結城義晴〉

 


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2017年12月13日(水曜日)

「今年の漢字」つまらん! とUSP研究所「望年会」の河豚とひれ酒

本格的な寒波到来。

6年ぶりにラニーニャ現象が発生し、
この冬は平年よりも寒さが厳しくなる。

「ラニーニャ現象」とは、
太平洋東部の赤道付近の海域で、
海水面の温度が平年よりも低くなる現象。
「エルニーニョ現象」の逆の現象。

Weekly商人舎、
2週間天気予報の常盤勝美さん。
「上空には、この時期としては、
第一級の寒波がやってくる」

しかし、寒くなれば、
吹雪などの影響が出ない限り、
商品はよく売れる。

さて、毎年恒例の「今年の漢字」
日本漢字能力検定協会の調査・発表。
「北」と決まった。

15万3594票の応募。
「北」は最多の7104票。
たった4.63%。

京都・清水寺の森清範(せいはん)貫主が、
これも恒例の大きな墨文字を書き上げた。

「北朝鮮による脅威」
「九州北部豪雨による被害」
「天候不順による北海道産ジャガイモ不足」
「北海道日本ハムファイターズ大谷翔平のエンゼルス移籍」
「早稲田実業高・清宮幸太郎の入団」
「競馬のキタサンブラックの活躍」
理由なそんなことらしい。

しかし、つまらん。

2位は「政」、3位は「不」、4位は「核」。

国民の意識はばらばらだということか。

それに対して、
三人の政治家の「今年の漢字」。
新聞各紙が報じた。

安倍晋三首相は、
「挑」を選んだ。
「この国難に挑むために、
衆院選に挑んだ年でもあった」。

我田引水。

菅義偉官房長官は、
「強いて選ぶなら安全安心の『安』だ」

これは希望・願望で、
ちょっと趣旨を理解していない。

立憲民主党の枝野幸男代表は、
「立」を挙げた。

「立憲民主党の『立』」で、
「多くの皆さんから『枝野立て』と
背中を押していただいた」

これも自分のこと。

北も、挑も、安も、立も、
今年の全体を表してはいないように思う。

では、何か、といえば。
わからん。

さて今日は1日、横浜商人舎オフィス。

ランチは「Spice Garden」。
歩いて3分のインドカレー店。IMG_3797.JPG7

サラダとナン、そしてカレー。
私はラムカレーを選んだ。
最後はマンゴーラッシー。IMG_3802.JPG7

編集スタッフの鈴木綾子は、
ナスとチキンのカレー。IMG_3804.JPG7

満足のランチで、
その後、原稿を1本書き上げた。IMG_3805.JPG7

夕方には、東京の築地「天竹」へ。
明治創業のフグの名店。
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毎年恒例のUSP研究所「望年会」。
USPは「ユニバーサル・シェル・プログラミング」の略。
オープンソースのOS「Linux」を駆使して、
流通情報システムを構築するIT企業。

代表取締役所長は當仲寛哲さん。

創業14年目を迎えて、
ポルトガルとカナダに、
関連会社を設立。

全館借り切って130人が参集。
大「望年会」。

今年は7月20日に、
[2017特別セミナー]を開催した。
「小売業の情報技術革新」
大久保恒夫・當仲寛哲・結城義晴、
世界潮流からマネジメント活用までを語りつくす。
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そして語りつくした。
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當仲さんの言葉。
「小売業にとって、
データは宝物です。
今日のデータを見れば、
明日の商売が見える」

「大切なのはデータであり、
プログラムではない。
プログラムは書き直すことができる。
データは消えたら復旧できない」。

「あなたの会社の情報システムは、
どこまで遡ってデータを蓄積できるか?」

蓄積したすべてのデータを整理する。

①いつ
②どこで
③だれが
④なにを
⑤いくらで
⑥どうした

そのためのシステムの三要素。
やすい・はやい・やわらかい。
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しかし今宵、
當仲寛哲自身は、
ロンドンにいた。

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国際的なITアワードにノミネートされ、
急遽、ロンドンに飛んだ。

タキシードに蝶ネクタイ。
50歳になった天才。
頑張れ。

フグとひれ酒を堪能して、お開き。
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村上篤三郎さん、白鳥和生さん、
和田光誉さん、小林泰清さん。

その後、二次会は銀座。
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クラブ順子のあるビル。IMG_3806.JPG7

森夢林(しむりん)。

到着したら、
(株)ケノス代表取締役の小林さんは、
今日が誕生日だと分かった。
71歳。

クラッカーを鳴らしてお祝い。IMG_4371.JPG7

四国の宇和島出身の森初江ママと、
カラオケを歌って、楽しんだ。IMG_3818.JPG7
ことしの望年会も二次会も、
来年に思いを馳せて、
良い年の到来を望んだ。

一年の思ひ持ち寄り忘年会〈岩本幸子〉

〈結城義晴〉

2017年12月12日(火曜日)

大谷翔平の「あれもこれも」とイオン岡田元也の「2020年計画」

朝日新聞「天声人語」と、
毎日新聞「余録」。

今日の朝刊のネタでカブった。
それでもどちらも、
なぜか恥ずかしそうに見えない。

大リーグの本塁打王、
ベーブ・ルース。
打者との「二刀流」だった。

天声人語は、
「結局、ルースは打者に軸足を移す。
二兎を追うのは、
いかに困難な道であることか」

余録は、そのルースの記録を記す。
「1918年の投手成績13勝7敗と、
11本塁打の打撃成績」

「メジャー唯一の2けた勝利・本塁打記録」

もちろん大谷翔平のこと。
アナハイムエンゼルス入団が決まった。

天声人語。
「多くの人にとって成長するとは、
『あれか、これか』を選んでいくことだ」

「この仕事に就くから、
あの夢はあきらめる」

「日々の忙しさゆえ、
好きなことから遠ざかる」

「今はこれに打ち込むのがいいのだ
と自分に言い聞かせながら」

「だからこそ『あれもこれも』を貫く
大谷選手がまぶしく見える」

あれか、これか。
あれも、これも。

大抵は「あれか、これか」。
ドラッカーとジャック・ウェルチの、
「選択と集中」。

だから「あれも、これも」ができる者は、
まぶしく見える。

選手生命が終わるときに、
大谷にとっての「選択と集中」は、
証明される。

ベーブ・ルースは、
やはりドラッカー派だったのだが。

さて、今日は、朝から、
横浜商人舎オフィスに来客。

イオンリテール㈱吉田元さん、
人材育成グループマネージャーと、
イオンコンパス㈱の、
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来年の研修の打ち合わせ。

吉田さんが新しい構想を考えてくれた。
私も同じようなことを考えていた。

最後に私の著書にサイン。
吉田さんがずいぶん読み込んでくれた本、
うれしかった。
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その後、今度は、
ベルサール東京日本橋。

二つの説明会。

第1部は「イオンのサステナブル経営」説明会。DSCN1988.JPG7

会場いっぱいにマスコミが参集。
ジャーナリストとアナリスト。DSCN1987.JPG7

まず、イオン(株)の三宅香さん。
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「AEON Report 2017」が発刊された。
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第一章 イントロダクション
-イオンの基本理念
-価値創造モデル
-経営の特徴
-事業概要
-財務・非財務ハイライト
第二章 イオンの戦略
-トップメッセージ
-CFOメッセージ
-イオングループ中期経営計画
(2017~2019年度)
-コーポレート・ガバナンス
第三章 イオンのサステナビリティ
-特集1 ステークホルダー・ダイアログ
-特集2 バリューチェーンにおけるCSRの推進
-イオングループのCSR
第四章 2016年度の取り組み報告
-環境活動報告
-社会活動報告
第五章 会社データ

よくできていて、私などとても便利だ。

この中の第三章と第四章を、
三宅さんは丁寧に説明した。

そのあとは、高橋丈晴さん。
執行役 人事・管理担当。DSCN1996.JPG7

高橋さんはミニストップ(株)出身だが、
今やイオン全体の人事・管理を統括する。
つまりヒューマンリソースマネジメント担当。

したがって、高橋さんは、
多様な人材を活用した経営と、
コーポレートガバナンス体制を説明した。DSCN1997.JPG7
とてもよく分かった。

その後、30分の休憩。DSCN2002.JPG7

今日は本当にたくさんの、
マスコミ関係者が集まった。DSCN2003.JPG7

そのあと第2部は、
岡田元也さん、登場。
イオン(株)取締役代表執行役社長。DSCN2017.JPG7

テーマは、
「イオングループ2020年に向けて」DSCN2005

先の「AEON Report 2017」には、
2017年から2019年までの、
中期3カ年計画が載っている。

岡田さんはそのあとを語った。
つまり2020年の計画目標。DSCN2040.JPG7

マスコミ各社が速報を書いている。
しかしこの説明会の内容は、
切れ切れの記事を読んでもわからない。
つまり全体像、全体構想が、
議論の中核にある。

もっともっと深く読み込まねば、
岡田さんの真意はつかめないと思う。DSCN2072.JPG7
岡田さんは、
「マーケットプレイス」構築を示唆した。
その内実は、
これまでの商売の否定であろう。

さらにスーパーマーケット業態を、
ずいぶん重視している。

イオンの2020年戦略の詳細と、
その解説などは、
月刊商人舎1月号で展開しよう。

ご期待いただきたい。

この1年半ほど、
イオンの将来について、
社内で議論されてきた。

私はシステムズアプローチだと思った。
しかしそれは大変に困難な仕事だ。

「あれも、これも」である。

「あちらも立てて、
こちらも立てる」である。

それは20世紀的な発想の、
「トレード・オフ」の否定である。

それが商業の現代化である。

イオンの中にも、
トレード・オフのような、
古い思考回路が残っているのだろう。

それが悩みの根幹にある。

大谷翔平は迷いなく、
「あれも、これも」を選んだ。

しかしイオンは日本最大の小売業であり、
2020年度に掲げる数値目標は、
「売上高10兆円・営業利益3400億円」だ。

23歳の大谷翔平ほどおおらかな判断は、
下せないのである。

しかし生みの苦しみこそ、
今のイオンには必要なものだと思う。

〈結城義晴〉

2017年12月11日(月曜日)

月刊商人舎12月号本日発刊!! 「変化は緩やかにあらわれる」

Everybody! Good Monday!
[2017vol50]

2017年第50週目。
そして12月第3週。

今年もあと3週間。

Weekly商人舎、
2週間販促企画

Amazon Japanの、
「サイバーマンデーセール」を指摘し、
12月13日の「正月事始め」を提案する。

さて、月刊商人舎12月号、
本日発刊!!
201712_coverpage
[Cover Message]
2017年11月7日、八百幸成城店の登場。またぞろ、都心型スモール・スーパーマーケットの論議が沸騰してきた。もともとスーパーマーケットは小型だった。しかし1979年、大規模小売店舗法の第二次規制強化が始まると、規制逃れのご都合主義的な「アンダー500㎡」店舗が、全国のローカルチェーンによって雨後の筍のように台頭。その後、多産多死を繰り返した。大規模店舗立地法が施行された2000年から、店舗面積規制は緩和される。しかし世は超小型店のコンビニエンスストア時代を迎えていた。そして2007年、アメリカにテスコのフレッシュ&イージー・ネイバーフッドマーケットが出現すると、かの地のSmall Supermarketを学んで、日本のトップ企業が小型店開発に着手し始めた。イギリス本国におけるテスコエクスプレスの成功も、日本のマーケットに大きく影響を与えた。そのうえ今、コンビニエンスストアは一つの踊り場に来た。そんな2017年、コンビニで養われた日本国民の「小型店消費マインド」を追い風に、トップ・スーパーマーケットの側からの逆襲となって、大都市中心部に狙いが定められた。関西ダントツの万代の「アンダー1000㎡」、さらにライフコーポレーションとサミットストアの戦略的小型店。それぞれの計算と工夫によって、300坪以下のスーパーマーケットが開発されている。取材してみて、今度こそ、これはモノになりそうな予感はあるのだが……。

1977年4月1日。
私は㈱商業界に入社して、
販売革新編集部に配属された。

編集長はあの緒方知行さん。
その後、「2020AIM」を興した。

副編集長格に二人。
高橋栄松さんと五十嵐宅雄さん。
それから伊東清さんと高濱則行さん。

それぞれが全員、
のちに編集長となった。

その時代の「販売革新」誌にも、
表紙にCover Messageが載っていた。

文章を書いていたのは、
デザイナーの井上さん。

月刊商人舎を創刊したときに、
かつての販売革新を模した。

今月の特集は、
Small Supermarket Ageです。

目次は以下。。。

[Message of December]
大きな町には小さな店を。

結城義晴の巻頭論文
City Super-Marketing時代来る!
米国1万ft2/日本1000㎡以下が
社会から要請される理由

[Long Long Interview]
サミット社長 竹野浩樹
この2年間の「原因(Cause )と成果(Effect)」を語り尽くす!
第1部 変革はVisionから始まった
第2部 店舗・商品・サービス・信頼
第3部 Concept・戦略・Leadership

[店舗研究Ⅰ]
サミットストア下馬店
SM棟・総菜棟(178坪)に本格製造加工機能と
インストアベーカリー設置

[Long Long Monologue]
万代社長 阿部秀行
「売ったことない奴は売り方を知らん」
Ⅰ.店舗を語る
京阪神は「人がいるけど土地が高い」
Ⅱ.商品づくりを語る
「日本一の商品をつくろう」
Ⅲ.売場づくりを語る
レイアウトは「奇をてらったことはしない」
Ⅳ.販売促進を語る
来店頻度を上げる「究極のハイ&ロー」です。
Ⅴ.店長を語る
「部下を使えない店長はしんどい」
Ⅵ.「立ち売り」を語る
「自らやれ、本気度を見せろ」

万代は売場面積で稼がない!!
[250坪]郡津店と[98坪]塚本店が
証明する業界逆説理論
[店舗研究Ⅱ]
万代郡津店
252坪ながら単品爆発力で日販605万円
[店舗研究Ⅲ]
万代塚本店
坪効率1000万円の99坪繁盛店

[Strategic Eye]
ヤオコー社長 川野澄人
都市型小型店「八百幸成城店」の戦略的意味

[店舗研究Ⅳ]
八百幸成城店
スケルトン天井で291坪を感じさせない
都市型新フォーマット登場!!

[店舗研究Ⅴ]
ライフ堂島大橋店
売場257坪に9465SKUを詰め込んで
「小型店の枠を超えた小型店」づくりに挑戦

いかがでしょう。
小型店特集。

大店法と大店立地法という嵐に、
小舟のように翻弄された小型店。

いま、本来のマーケティングが、
求められているし、
そんな店が登場している。

さて今日は名人会。
1989年から続くからもう28年。
IMG_3782.JPG7

名門多摩カントリークラブ。
IMG_3783.JPG7
一番最後の組で10時04分スタート。
だからちょっと暗くなった。

鈴木國朗さん、土井弘さん、
そして浅香健一さん。

いつものメンバー。

2012年くらいまでは、
小森勝さんが、
リーダーだった。
しかし2013年9月に逝去された。

今日は存分にプレーして、
忘年会。
IMG_3786.JPG7

(株)三徳が経営している瞬彩。
満足して、4人で写真。
IMG_3795.JPG7

さて朝日新聞「折々のことば」
第958回。
鷲田清一さん編著。

変化はとても
ゆるやかに
あらわれたので、

日常という
闇にまぎれて、

人びとを
驚かすことは
なかった。

(ジャン・ジオノ著・絵本『木を植えた男』より)

「不毛の地といわれた南仏の山岳地帯で、
来る日も来る日も植樹を続けた
一人の名もない農夫」

「この見えない手入れのおかげで、
後にこの村へ移り住んだ人たちは
自然の恵みを享受しえた」

「人は戦争という途方もない
破壊にのめり込む一方で、
『神の行いにもひとしい創造』を
なしもする」

変化はとても、
ゆるやかに、
あらわれる。

だから日々、人々を、
驚かせることはない。

しかし何年も努力が続けられると、
大きな変化となる。

店づくりには大きな技術革新が、
一挙に表現されるが、
売場づくりや商品づくりは、
徐々に変化する。
そして人づくりやサービスは、
極めてゆるやかに変化するもの。

では、みなさん、
今週も、小さな変化を。
Good Monday!

〈結城義晴〉

2017年12月10日(日曜日)

日曜版【猫の目博物誌 その53】皇帝ダリア

猫の目で見る博物誌――。
IMG_6903-4-10
季節は冬。
1年でいちばん短い日に向けて、
少しずつ昼の時間が減っていきます。

短日や皇帝ダリア咲き誇る
〈「末黒野」より 加藤八重子〉
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ダリアは夏の花。
皇帝ダリアは冬の花。

ダリアの和名は「天竺牡丹」。
花の形がボタンに似ている。

あつき名や天竺牡丹日でり草
〈正岡子規 〉

英語でdahlia、
フランス語でもdahlia、
学名もDahlia。

それに対して皇帝ダリアは、
「キダチダリア」「木立ダリア」、
あるいは「コダチダリア」などといわれる。

だから英語ではTree dahlia。

学名はDahlia imperialis。
キク科ダリア族。

日本語の「皇帝ダリア」は、
学名からとられた。

本来、高地や山地の植物。
メキシコ、コロンビアなど、
中米南米の原産で、
標高1500~1700mの地に生育する。

球根植物の多年草。

冬期には休眠し、
そのあと急速に伸びる。

3~4mとなるが、
10mになるものもある。

見上げたる皇帝ダリアに見下ろされ
〈「峰」より 村上倫子〉
kouteidaria-10
茎は竹のように節のある四角形。
葉は羽状複葉(うじょうふくよう)。
つまり葉軸の左右に小さな葉が、
羽状に並んでいる。

高い茎の先で、
花は下向きに咲く。

頭花は直径75~150mm。
8枚の舌状花。

ラベンダー色、
または紫がかったピンク色。
IMG_3777.JPG7

短日植物で、
日照時間が短くなると花が咲く。

この点は長日植物ダリアと反対。

これは「光周性」という現象。
「こうしゅうせい」と読む。

昼の長さを「明期」といい、
夜の長さを「暗期」と呼ぶ。

生物はその明期と暗期の変化に応じて、
年周期の反応を行う。

皇帝ダリアは短日条件によって、
急激な生長を示し、
最初の霜の下りる前に開花し、
11月から12月に咲く。

初冬の街。
IMG_3773.JPG7

木の枝に葉はない。
IMG_3772.JPG7

花屋もまだ店を開けてはいない。
IMG_3770.JPG7

皇帝ダリア冬日大事にしてをりぬ
〈「槐」より 犬塚芳子〉

IMG_3776.JPG7

ダリアは長日性、
皇帝ダリアは短日性。
DSCN8963-2016-4-10-66666
面白いですね。

短日性という違いによって、
高い高い植物に育って、
それに皇帝の名前が与えられた。

いい皇帝なんですね。
ダリアの皇帝は。

(『猫の目博物誌』〈未刊〉より by yuuki)

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