結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2014年10月08日(水曜日)

[商人舎サイトリニューアル]とラスベガス10店駆け巡りのクイズ

はじめに、
【商人舎からのお知らせ】。
10月10日に、
この商人舎公式サイトを、
新サーバに移行します。

読者の皆様には、
これまでよりも、
画面の読み込みが速くなります。

デザインもちょっとだけ刷新して、
読みやすいサイトになります。

朝8時から9時の間に移行する予定です。
とくに問題は生じないと思いますが、
万一、不具合がありましたらご連絡ください。
宜しくお願いします。

しかし、何度目のリニューアルでしょう。
最初にサイトをつくったのが、
2007年9月9日9時9分9秒。

それから7年が経過しますが、
10月10日のゾロメの日に、
リニューアルすることにしました。
しかし常に、
新しくて、
便利で、
シンプルに。

イノベーションを、
志向しなければならないと思う。

さてノーベル物理学賞受賞のニュースで、
日本はもちきり。

昨日のこのブログで書いたように、
三つの研究領域があるが、
政府は産業応用に直結する研究を、
重視する姿勢を鮮明にし始めた。

地味な基礎的な研究を育てるよりも、
即、成果が上がりやすい分野で、
大型プロジェクトを組む。

しかしこれも行き過ぎはいただけない。

基礎研究と、
応用研究、
実用化研究の三つが、
いずれも必要だ。

それに研究者にも、
好き嫌いや得意不得意がある。
問題はそれらの連携やマッチング、
そのスピードだと思う。

さてラスベガス二日目。
朝一番で、
ホテルモンテカルロの前で、
マルト研修団全員写真
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この旅も折り返し点。
元気いっぱい。

10店舗を駆け巡った。
まず、ウォルマート。
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アソシエーツ4人が、
インショップのマクドナルドで、
ブレークファスト。
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ユニホームの背中のマーク4つ、
マクドナルドのMマークも4つ。

プレゼンテーションも、
迫力満点。
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ここではインタビュー。
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二人のアシスタント・マネジャー。
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ジョッシュさん(右)とシンディさん。

ウォルマートという会社の良さ。
「オープンドアであること」。
つまり風通しがいいということ。

大切にしていること。
「スマイリング、グリーティング」。
微笑みと挨拶。

いいねえ。

店内のプレゼンテーション。
「店ごとに、自分たちで決めて、
自分たちで実行する」

ウォルマートはその意味で、
個店対応だ。

しかし価格はディストリクトごとに、
本部が決める。

団長の栄島一雄さんから、
お礼のプレゼント。
㈱マルト生鮮本部副本部長。
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そしてみんなで、
満足の写真。
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次は、スーパーマーケットの両雄。
まずクローガーグループのスミス。
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実によろしい。
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ウォルマートと55%の店舗が、
直接競合する。
しかし43四半期連続既存店増収。

そのウォルマートとの違いは、
「買い物環境」にフォーカスした4つのスローガン。
1.クリーンな店舗
2.スピーディなレジ
3.良くトレーニングされてお客の役に立つ店員
4.良いアソートメント

原則的なことばかり。

それがいい。

クローガーのライバルはセーフウェイ。
そのネバダ州のバナーはボンズ。
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今年3月に投資ファンドのサーベラスに買収され、
アルバートソンと統合させられる。

それもあって、
店は死んでいる。
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床はピカピカ、売り場は綺麗。
しかし顧客はいない。

ハロウィンの飾りつけが、
虚しくなる。

一方、スーパーマーケットの元気組。
トレーダー・ジョー
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店頭から、
ハロウィンの飾りつけで、
お出迎え。
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店に入ると、
浅野秀二先生が、
HELMSの首飾りを借りて、
おどけてみせる。
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ここでもインタビュー。
まずブランドン店長に花束プレゼント。
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プレゼンターとハグ。
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それからインタビュー。
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「我々に競争相手はいない。
9割ほどがプライベートブランドで、
だから他とは違う独自の商品を販売している」。

まさにブルーオーシャン戦略。
ジャン・キムとレネ・モボリュニュの主張そのもの。

そしてホスピタリティ。

バスの中まで来て、
くじ引きをしてプレゼントをくれた。
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キャプテン・ブランドンと握手。
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一方、ホールフーズ。
こちらはこの1年、
店舗改装を試みた。
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インタビューは、
ステファニーさん。
マーケティング・チームのシェフ。
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チーム・マネジメントの実際を話してくれた。

そしてここでも花束のプレゼントと、
プレゼンターとのハグ。
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ぎこちない。

そして全員写真。
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さらにスプラウツ・ファーマーズマーケット。
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昨年8月に株式上場して、
今、絶好調。

オーガニック商品20%引きセールを展開。
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オーガニックや健康・環境に対応する、
新しいフォーマットの企業三者三様。

これをスーパーマーケットから、
除外してはならない。

この3社こそ、
スーパーマーケットのポジショニング競争の、
花形企業だ。

一方、ディスカウント・スーパーマーケットも、
新しいフォーマットを確立している。

まずウィンコ・フーズ。
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安くてきれい、
安くて親切、
安くて良い。

それが実現した。
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価格比較の挑戦的なPOP。
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ウォルマートやクローガーに、
正面攻撃。

しかしアクション・アレーの島陳列は、
ウォルマートの真似をし始めた。
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それもよし。

ディスカウント・スーパーマーケットといえば、
ウォルマートのネイバーフッドマーケット。
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リーマンショック以降、
こちらも絶好調。
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社会不安が訪れると、
ウォルマートは顧客の支持を得る。

そしてこのスーパーマーケットを、
主力フォーマットとして開発していく。

見事なエンド。
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しかしこれは間違い。
現場の手違いだ。
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ここで〈クイズ〉。
「どこが間違っているのか?」

回答は明日のこのブログで。

わかる人には、一目でわかる。
考えてください。

それからトータル・ワイン。
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入口近くのガラスケースに、
「スクリーミング・イーグル」。
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世界中のワインコレクター垂涎の的、
カリフォルニア・ナパバレーのカルトワイン。
1992年のヴィンテージには、
50万ドルの値がついた。

年間生産数6000本の逸品。

この店こそ、
アメリカの専門店。
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最後に総合店、コストコ。
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相変わらず大繁盛。
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いずれも個性豊かな、
尖った店ばかり。

新しいフォーマットの開発競争。

古い「業態発想」はもう完全に駄目だが、
ボンズのように自らのポジショニングが、
曖昧な存在も、アメリカでは、
「死んだ店」となる。

恐ろしい。

それにしても、クイズ。
考えてください。

投稿も歓迎します。

〈結城義晴〉

2014年10月07日(火曜日)

ノーベル物理学賞の研究ジャンルを整理しサンフランからベガスへ

おめでたい話。

ノーベル物理学賞を
日本の学者が受賞。

赤崎勇・名城大学終身教授、
天野浩・名古屋大学教授、
中村修二・カリフォルニア大学教授。

赤崎・天野両教授は、
窒化ガリウムを使った半導体結晶の加工技術を確立。
小売サービス業もお世話になっている
青色発光ダイオード(LED)、
さらに青色半導体レーザーなどの開発に成功。

中村教授はそれらの量産技術を開発、
世界で初めて製品化。

授賞理由は、
「明るく省エネルギーの白色光源を可能にした
効率的な青色LEDの発明」。

赤崎教授は松下電器産業出身。

中村教授は日亜化学工業の技術者だった。
青色LED製法特許の譲渡に対する対価を、
日亜化学工業に求める裁判を起こした。
これは「技術者の反乱」と呼ばれた。

研究には三つのジャンルがある。
第1が基礎研究、
第2が応用研究、
そして第3が実用化研究。

赤崎・天野教授は応用研究、
中村教授は実用化研究。

どちらも実務者が成し遂げて、
ノーベル物理学賞。

すばらしい。

私がアメリカ視察などで教授することは、
実用化研究のジャンルだと
思われているかもしれない。

しかし小売サービス業に関して、
基礎研究の分野にも言及し、
応用研究と実用化研究の最先端を解説する。

さて、サンフランシスコの3日目。
朝からセミナー。
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今回はいわき市のマルトの社員研修。
若い人も多い。
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だからわかりやすく、
丁寧に経営思想から入る。
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そして鳥の目、魚の目で、
全体像を描き出す。

このあと、基礎研究から、
最新実用化研究分野まで、
ラスベガスで展開することになる。

講義が終わると、
バスに乗って、
バークレーボウルへ。
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2店舗、年商120億円、
インディペンデントスーパーマーケット。
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この激しい競争が展開されるアメリカで、
マーケット・ニッチャーの代表選手。
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野菜・果物は、
アメリカ第一、
いや世界一。
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三つの卸売市場から商品を仕入れているが、
それ以外からも珍しい商品が次々に、
開発されてこの店に入る。

精肉・鮮魚、乳製品、リカー、
そしてグロサリー、惣菜デリ。

フルラインのスーパーマーケットだが、
青果部門がダントツに強くて、
全体の3割の売上高。

加工食品のエンドの一つは、
伊藤園の商品だけで構成されていた。
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バックヤードも視察させてくれた。
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2階には惣菜のキッチンがある。
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伸び率ナンバー1の部門だ。

視察が終わると、
向かいの棟の2階の会議室で、
おもてなしを受けた。
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この会社のオーナーは、
グレン・ヤスダさんとダイアン・ヤスダさんの御夫妻。
そのダイアンさんがレクチャーしてくれた。
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カスタマーを第一に考え、
青果部門を最大の武器にする。
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マーケット・ニッチャーのポリシーが、
よく表れたスピーチだった。

ニッチャーは隙間狙いの姑息な企業ではない。
その分野の第一人者。
しかし企業規模は大きくはない。
そんな存在だ。

そのあと、全員で写真。
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すぐさま、バスに乗り込んで、
空港へ。

途中で、サンフランシスコ港に、
空母ミッドウェイが停泊していた。

サンフランシスコ国際空港から、
ラスベガスに向けて飛び立つ。
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旋回するとサンフランシスコ空港が見える。
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そしてベイエリアに別れを告げる。
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シェラネバダ山脈。
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1時間ちょっとで、
ラスベガス渓谷。
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中心街ストリップが近づく。
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ああ、またやってきた。
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ラスベガスを未だに、
いかがわしい街だと
勘違いしている日本人は多い。

しかしいま、世界のコンベンションの街、
エンターテインメントの街、
そしてゲーミングとギャンブリングの街。
2000年から2010年の10年間で、
人口は35%も増えて、
郊外には高級住宅地が立ち並ぶ。

その街が渓谷の山側に、
どんどん広がっている。

だから流通の勉強に最適。

そうは言っても、
降り立つとスロットマシーン。
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ホテルに収まり、
すぐに集合して、
今日はコリアン・バーベキュー。
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二日間、ホテルのキッチンで、
アメリカの家庭食を楽しんだ。

だからラスベガスでも人気の韓国焼肉へ。
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みんな楽しんだ。

私はその後、一人で、
散策。

まず、ウォルグリーン。
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アメリカ最大のドラッグストア。

メインストリートを隔てた反対側に
CVSファーマシー。
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ウォルグリーンの永遠のライバル。
最近、CVSヘルスと社名を変えた。

それからロス。
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オフ・プライスストアの二番手。

この店は、
「ロス・ベガス」と洒落てみせた。
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さらにハワイのコンビニABCストア。
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ラスベガスでこそ、
お土産屋とコンビニのコンバインは、
有効なフォーマット戦略となる。

最後にモンテ・カルロホテル。
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今回の宿泊地。
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おつかれさま。

ちょっと風邪気味だったが、
旅をしながら、治す。

それに成功。

頑張ります。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2014年10月06日(月曜日)

マルト米国研修のリッジ・ヴィンヤーズとアラメダSC

Everybody! Good Monday!
[2014vol39]

2014年も第40週、
10月第2週に入りました。

私はサンフランシスコ。
日本では大型で強い台風18号来襲。

今朝、静岡県の浜松市付近に上陸。
関東や東北をかすめ、
各地に大雨を降らせた。

土砂崩れで行方不明者が出た。
沖縄では米兵、神奈川では子供が、
高波にさらわれた。

台風の影響で全国で1人が死亡、
5人が行方不明、
53人がけが。

各地で避難勧告や避難準備勧告が発せられた。
迅速な行政の対応は、
先般の広島土砂崩れ災害の教訓。

台風は東北の沖合で温帯低気圧に変わった。
今年は自然被害が多い。

台風一過で、
横浜では27度。
明日からは、
ここサンフランシスコ同様の晴天が続く。

御嶽山の行方不明者の捜索も、
早く再開してほしいと願うばかり。

さて、似鳥昭雄さんが日経新聞にコメント。
ニトリホールディングス社長。

「消費増税以降、流通業界は
大手でも没落しかねない環境だ。
消費者が足を運びやすい立地に店を持ち、
嗜好の変化を機敏に捉えた商品を
開発している企業だけが勝ち残る」

ニトリは消費増税後に、
既存店の売上高が落ち込んだ。
しかし5カ月後の8月には前年並みに回復。

ここのところ、円安もあって、
開発輸入には追い風。

さらにソファやマットレスのプライベートブランドが好調。

記事では「さらに自社生産する商品の幅を広げたい」。
カテゴリーを増やして、
プライベートブランド比率を上げる腹積もりだ。

ホームセンターではないホームファッションストア。
そのニトリがもうすぐDCMホールディングスを捉える。
こちらがホームセンター業界トップ。

似て非なるものに、勝機がある。

アメリカでは、ホームセンターは、
複占状態。

ホームデポとロウズ。
そこにベッド・バス&ビヨンドがくい込む。

日本はアメリカで言えば、
ベッド・バスがまもなくホームデポを、
抜いてしまいそうだという状況。

そのアメリカ・サンフランシスコ。

朝から北へ向かう。

ソノマ郡リットン・スプリングス。
リッジ・ヴィンヤーズ。
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マルト・アメリカ視察研修会のメンバー、
随分アメリカに慣れてきた。
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カリフォルニアの代表的名門ワイナリー。
周辺はぶどう畑。
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ワイナリーの周りは、
実に光豊か。
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この土壌、この気候で、
ワイン用のブドウが育つ。
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その品種はジンファンデル。

日差しは強い。
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リッジ・ヴィンヤーズは、
1986年に大塚製薬株式会社が取得。
その大塚食品から立花峰夫さんが、
わざわざカリフォルニアまで出張してくれた。
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立花さんはワイン部シニアマネジャー。
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リッジの名声は米国内だけでなく、
ヨーロッパにも響き渡る。
つまり世界最高峰のワインを、
実に安定的に産み出す醸造所。

今やフランスのボルドーやブルゴーニュをも、
凌ぐ評価を浴びている。

ワインづくりは、伝統的な手法を重視。
ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において、
極力自然なプロセスを優先するというもの。
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説明してくれたのが、黒川信治さん。
大塚食品リッジ・ヴィンヤーズ取締役。
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天才醸造家のポール・ドレーパーが、
40年以上にわたって、
バランスに優れ、長い寿命を持つワインを、
つくり続けてきた。

その醸造のポリシーとプロセスを、
黒川さんは丁寧に説明してくれた。
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リッジはワインのほとんどに、
単一畑名が冠されている。

同時に大塚食品らしい近代化が取り入れられ、
設備もユニーク。
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天井にはソーラーシステムが設えられている。
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樽で寝かせる。
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その樽はアメリカンオークを使用。
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樽のメーカーはカントン。
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樽での熟成の説明を受け、
質疑応答。
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醸造過程のレクチャーが終わると、
テイスティング。
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外の光は眩しい。
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ワイングラスに、
2012年の最新製品を注いでもらう。
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そして試飲。
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さらに2014年に収穫されたブドウを、
ワインにして熟成する前のものを試飲。

ヌーボーのようなもの。
これも意外に美味しかった。

黒川さんを囲んで、
マルト社長の安島浩さんと写真。
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そのリッジのラインナップ。
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マルトは、日本で唯一、
リッジをフルラインでアソートメントする。

リッジが手がける品種は、
アメリカを象徴する黒ブドウのジンファンデル、
それからカベルネ・ソーヴィニョン、
ボルドー原産の黒ブドウ数種、
そして白ワインの女王シャルドネなど。

ワイナリーは実はこのソノマ郡のほか、
サンフランシスコ南の、
シリコン・ヴァレー近くのサンタ・クルーズ山脈の中にある。

安島さんはマグナムボトルを始め、
大量のお買い上げ。
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私も買いたかったが、
このあと全米を旅する身、
購入を控えた。

しかしリッジのワインが生まれる、
この土地の印象は実に深かった。
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ワイナリーを辞して、
向かったのは近くのレストラン。
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店の前にトラックが止まっていた。
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そこで写真。
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今回は裏庭の屋外でランチ。
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もちろんリッジのワイン。
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スパークリングワインから始めて、
白ワインと赤ワイン。

挨拶は安島さん。
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揃って、乾杯。
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こちらも乾杯。
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屋外の陽光に打たれつつ、
フランス料理とカリフォルニアワインの最高峰。

食事が終わって、
ほろ酔い気分で写真。
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バスに乗って、サンフランに帰る。
ほぼ全員がぐっすり寝込んだ。

私も講義をせずに、
つかの間のまどろみ。

気がつくと、
サンフランシスコが見えてきた。
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そしてゴールデンゲートブリッジ。
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束の間、下車して、
強風の中、記念写真。
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さらにフィッシャーマンズワーフへ。
ピア39。
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アルカトラズが拝めた。
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そしてここから車中講義をしながら、
アラメダショッピングセンターへ。

そのセーフウェイ。
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全米有数の店舗。
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日曜日の夕方で、
流石に繁盛していた。
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そして隣り合って、
補完関係にあるトレーダー・ジョーへ。
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こちらはもう大繁盛。
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ハロウィンのエンド。
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こちらは店の入口のエンド。
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セーフウェイとトレーダー・ジョーで、
今夜のディナーの食材購入。

二日続けて、
キッチン付きホテルで試食。

これが実にいい。

アラメダショッピングセンターでは、
ダイソーも視察。
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ハロウィン商材など、
積極的にアメリカナイズした品揃え。
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ホテルに帰って、
今夜もまた、
食材試食会。
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今夜はカベルネ・ソーヴィニオンの試飲もした。
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トレーダー・ジョーのプライベートブランド。
左がチャールズショー。
右がリザーブ。

さらにリッジのカベルネも、
比較のために試飲。

やはり、リッジが優位。

みんな、満足そう。
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考えてみると、
リッジ・ワイナリーで試飲してから、
ワインづくし。

12時間もワインを飲み続けた気分だった。
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お疲れ様、
でも実によかった。

では、みなさん、
Good Monday!

(結城義晴〉

2014年10月05日(日曜日)

ジジとお父さんのアメリカ出発[日曜版2014vol41]

ジジです。
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ユウキヨシハルのおとうさん、
いません。
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また、空のうえ。
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ナリタ空港から、
とびたった。
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アメリカへ。
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すぐに雲のうえ。
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あつい雲におおわれていました。
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そして、雲のうえでも、
日がしずむ。
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8時間くらいのフライト。
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アメリカのメインランド。
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日がのぼる。
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ベイエリアがみえてきた。
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でかけるまえに、
おとうさんはあそんでくれた。
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ちょっとだけだけれど。
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そして、でかけていった。
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サンフランシスコの街。
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ベイブリッジとベイエリア。
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またブリッジ。
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そしてエアポート。
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つきます。
20141005234449.jpg

ついたら、
バスにのって、
バカビルへ。
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ナゲット・マーケット。
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ファンタスティック。
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うつくしいお店。
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フード4レス。
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安売りのお店。
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でも、こんなに、
うつくしい。

それから、
かならず、いきます。
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ウォルマート。
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ハロウィン。
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ここでも。
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かざりつけを、
していました。
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キッズの売り場でも。
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そしてこんなに
ショッピング。
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それから、
このエリアのお店。
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レイリーズ。
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リニューアルしていました。
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お客さまをおむかえしながら。
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すごく、勉強になりました。
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お店をかえているときにも、
ハロウィンのプレゼンテーション。
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おとうさんたち、
まだまだお店にいった。
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ドレーガーズ。
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小川のあるショッピングセンター。
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高級スーパー。
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でも、土曜日の夕方なのに、
お客さんがいません。

それでもリサーチ。
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それから最後のお店へ。

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ホールフーズ。
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すばらしいプロデュース。
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お花がむかえてくれる。
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もちろん、ハロウィンも。
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ファサードでもハロウィン。
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こちらのお店は、
大繁盛。
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おいしいお肉を、
かいました。
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ドレーガーズはガラガラ。
ホールフーズはドキドキ・ワクワク。
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お月さまが、
それをみていました。
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ホテルは、
キッチンつき。
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みんなで、
クッキング。
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そして、ディナー。
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ながいながい一日。
おつかれさまでした。
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ありがとう。

〈『ジジの気分』(未刊)より〉

2014年10月04日(土曜日)

山男の歌と御嶽山の噴火、米欧の明暗とマルト米国研修出発

朝5時半までかかってしまった。
月刊『商人舎』の入稿作業。

最後の最後まで、
諦めずに、
より良い雑誌にする。

それが私の信条。

白々、夜が明けてくる中、
タクシーに乗って帰宅。

すぐにベッドに倒れ込んで、
仮眠。

3時間ほど眠って、
起きたらゆっくりと、
風呂に浸かる。

ふっと、鼻歌が出てきた。

むすめさん~よくき~けよ♬
やまおとこにゃほ~れ~るなよ~
つぎは、なんだっけ。

そうだ。

やまでふかれりゃよ~
わかご~けさんだよ~
やまでふかれりゃよ~
わかご~けさんだよ~♬

二番はどうだっけ?

やまおとこ~よくき~けよ
むすめさんにゃほ~れ~るなよ~♬

むすめごころはよ~
や~ま~のてんきよ~♬
むすめごころはよ~
や~ま~のてんきよ~♬

神保信雄作詞の「山男の歌」。
作曲者は不詳。
だからどこにでもある旋律。
しかし耳に残る。

熱い湯に浸かりながら、
疲れた体を癒し、
御嶽山の惨劇を思う。

風呂から上がって、
日経新聞と朝日新聞。

ちらっと見たら、
朝日の巻頭コラム『天声人語』。
「よく知られた「山男の歌」は途中、
♪春夏秋冬(はるなつあきふゆ)
山行く人の心はよ
山にあこがれよ
親しい友とよ
――とうたう歌詞もある」

おっと、かぶった。

「先週の土曜は秋山日和だった。
木曽路におおらかな裾野を引く名峰、
御嶽山の噴火から1週間になる」

「これまでの死亡確認は47人を数え、
災害史と山岳遭難史に太字で刻まれる、
痛ましいできごととなった」

「安否不明者はなお16人を数えるという」

コラムとしては極めて常識的で、
心打たれるものがないが、
私はひたすら、
亡くなられた方々のご冥福を、
祈りたい。

さて日経新聞は、
昨日の経済コラム『大機小機』。
コラムニスト横風氏。

「米国経済と欧州経済が
明暗を分けている」。

第2四半期の米国経済。
成長率は年率4.6%。
高成長を記録。

失業率は6%台。
こちらは低下して、
完全雇用に近づく。

「米連邦準備理事会(FRB)は
量的緩和を今月終える」。

一方、ヨーロッパ経済は、
悪戦苦闘。

イタリアはマイナス成長、
フランスもゼロ成長。
ドイツも4~6月はマイナス成長。

ユーロ圏全体もゼロ成長。

失業率は11%台、
若年層は20%を超えたまま。

デフレが忍び寄り、
欧州中央銀行は、
アメリカとは反対に、
量的緩和に追い込まれつつある。

欧米ともに、
リーマンショックの金融危機にあった。
その後の対応が明暗を分けた。

コラムニストは結論を持っている。
「バブル崩壊後のバランスシート調整の遅れ」。

金融に端を発する巨大危機の処方箋、
それはいつの時代も変わらない。
3段階を踏まねばならない。
(1)流動性の供給
(2)不良資産の処理
(3)成長力の底上げ

まず、欧米ともに、
(1)の「大量の流動性供給」でしのいだ。

(2)の段階で、
アメリカは大胆な不良債権処理を施した。
ところが寄り合い所帯のヨーロッパは、
「偽りの夜明け」を繰り返した。

しかしサマーズ元米財務長官は、
アメリカ経済の「長期停滞論」を打ち出している。
それが議論を呼んでいる。

つまりは(3)の成長力の底上げの問題点。

日本のアベノミクスも、
第三の矢に疑問符が付く。

ホップ・ステップ、そしてジャンプ。

第三段階こそが、
成果を確実なものにするし、
第三段階にこそ、
最も難しい壁があるのだ。

さて私はそんなアメリカに、
今日、発つ。

いつものように、
横浜港が見送ってくれた。
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やがて荒川が見えてきた。
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成田空港第二ターミナル南ウィング。
着くとすぐにチェックイン。
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そして結団式。
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㈱マルトの去年に続く、
第2回目のアメリカ視察研修会

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ここでテキストをもとに、
出国前の講義。
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米国スーパーマーケットの純利益は、
全社平均1.30%。

1ドルに対して、1.3セント。
100円に対して1円30銭。

1円の改革、
1円の節約、
1円の無駄の排除。

それが大切だ。

そしてマルトには、
このDNAが流れている。

東日本大震災で、
大きな被害を受けたいわき市。
マルトはそのいわき市民を守り続けた。

私は叫んだ。
「マルトは日本商業の誇りだ」
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そのマルトの研修会。
実りあるものにしたい。

全員で写真。
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そして社長の安島浩さんと、
固い握手。
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では、行ってきます。
あとは、よろしく。

〈結城義晴〉

2014年10月03日(金曜日)

古い「販促企画書」を捨てよ! とコトラーの「マーケティング後進国」

秋です。
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空が。

銀杏の木も、
秋を主張している。
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午前中に、歯医者。
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明日からアメリカ。
そしてサンフランシスコ、
ラスベガス。
シカゴ、ミネアポリス、
ヒューストン、ダラス、
オースティン、サンアントニオ。
そしてニューヨーク。

19日間。

奥歯の治療の途中だけれど、
行かねばなりません。

だから痛み止めを、
多めにもらってきた。

横浜商人舎オフィスに帰って、
ちょっと遅れた月刊『商人舎』10月号の、
最終入校と責了。

昨日までのミドルマネジメント研修会の、
その疲れが残っていて、
能率が悪い。

それでもなんとか、
こぎつけた。

夕方、千葉哲幸さん、来社。
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「日本で一二を争う」
フード・サービス ジャーナリスト。
私が「日本一二」という形容詞をつけて、
実印を押して保証する。
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元『月刊食堂』編集長、
前『飲食店経営編集長』。
前者は㈱柴田書店発刊、
後者は㈱商業界発行。
フードサービス記者歴30年。

何から何まで知っていて、
熱い記者魂を備えている。

今年の夏に、
目出度く商業界を退社して、
現在は銀座に、
千葉哲幸事務所を構えている。

柴田書店を退社した時に、
私が商業界に誘って、
その後も私が社長の時に、
編集長を兼務しつつ、
シニア・マネジャーなどの職にもついてもらった。

今後の活躍が、
大いに期待される57歳。

応援します。
保証します。

結城義晴が。

商人舎の裏の「魚盛」で、
マスターの精魂込めた料理を堪能しつつ、
一献を傾けた。

さて、今月号の特集。
2014年末商戦「営業(マーケティング)企画」
もう、これまでの販促企画書は捨てよう!

1冊まるごと、
年末年始商戦特集。

けれど、切った張ったの技能特集ではない。

マーケティングを通じた、
組織体質改善の提案。

そのMessage of October。
10月の商人舎標語でもある。

古い「販促企画書」を捨てよ。

創意を尊びつつ良いことは真似ろ。
今は亡き商業界主幹・倉本長治先生の言葉。
つまりは創造と模倣。
それがイノベーションの極意。

しかし今も昔も、
「真似」は大流行り。
そして模倣が創造を圧倒し続けている。
なぜか?

楽だから。
わかりやすいから。
やりやすいから。
すぐ効果が出るから。

もちろん模倣は学びの手筋。
学ぶは真似ぶが転じた言葉。
だからベンチマークするし、
ストアコンパリゾンをする。

しかしいつまでも、
猿真似ばかりはいただけない。
これが蔓延すると、同質化現象が生じるからだ。
良いことを真似つつ創意を尊べ、ではない。

そして同じような商品やサービスならば、
企業規模が大きい者が勝つ。
チェーンストアならば店数が多い者が有利になる。
規模の経済原理で低コストが実現できるからだ。

ただし、同質化も立派な戦略の一つだ。
マーケット・リーダーの定石。
チャレンジャーが差異化戦略で挑んでくるとき、
同質の財を提供し、相手の差別化を無効にする。

しかしそうは言ってもマーケット・リーダーも、
この模倣戦略を企業体質として定着させたくはない。
イノベーションに立ち向かう気風が、
組織から喪失してしまうからだ。

ピーター・ドラッカーのポスト・モダンの作法。
自分の目で見よ、
自分の耳で聞け。
自分で考え、そして実行せよ。

2014年末商戦の作戦計画に向けて、
いま、同質化作戦を徹底的に排除したい。
だから古い「販促企画書」を捨てよう。
新しい「マーケティング営業企画」をつくれ。
〈結城義晴〉

千葉さんと交流していても、
互いにフィールドワークを重ねつつ、
マーケティングしてきたことを実感する。

フィリップ・コトラーは言う。
「日本はまぎれもない経済先進国だが、
『マーケティング後進国』」。

ああ、その日本の産業界でも、
小売サービス業界は、
「流通先進国にして、
マーケティング後進国」。

何とかしましょう。
みんなの力で。

顧客の期待に応えること。
それがマーケティングの本質なのだから。

〈結城義晴〉

2014年10月02日(木曜日)

ドリス・ドラッカーの訃報と上田惇生「イノベーションが好きになれ」

円安が止まらない。
1ドル110円台に定着?!
そんな観測も出てきた。

円高では輸出産業が困る。
しかし円高が過ぎると、
輸入産業が行き詰まる。

エコノミストは、
100円~110円が望ましいとしている。

アメリカと日本の生活実感を比較すると、
私は120円くらいが妥当だと感じている。

あくまでも生活実感で、
円とドルに対する感覚を重んじたものだけれど。

しかし1ドル70円まで経験した日本人にとって、
海外旅行をする生活実感では、
110円でも随分高くなった気がする。

逆に見れば、
21世紀に観光立国を目指す日本国ならば
1ドル120円くらいの方が、
外国からの観光客を導きやすい。

それでも現状だけ鑑みると、
110円で止められるのか。

日本経済も正念場を迎えている。

さて第6回商人舎ミドルマネジメント研修会。
大きな成果を上げて、終了。

私は昼は講義、
夜は理解度テストの答案を読んだり、
次の講義の準備をしたり、
さらに月刊『商人舎』10月号の原稿を書いたりで、
昼夜を問わず、フル操業。

いま、疲労困憊。
毎日更新宣言ブログも、
ダラス時間で許してもらおう。

こんなに心地よい疲労はないけれど。

ミドルマネジメント研修会3日目の朝。
朝はいつも理解度テストから始まる。
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8時15分、スタート。
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全員が強いモチベーションを持ち、
同じ課題に取り組むと、
美しく姿勢は揃ってくる。
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「整列!!」と声をかけ、命令するだけでは、
それだけでは絶対に姿勢は揃わない。
20141003105746.jpg
目的や目標が一致していると、
行動や活動は美しく統一される。

これこそマネジメントの本質だ。
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理解度テストが終わった途端、
どっと気分が和む。
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すかさず、最終日第1・第2講座。
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高野保男講師の作業システムとLSP。
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「責任の組織化」のためにも、
作業システムの確立は必須だ。

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だから高野先生の講座は、
この商人舎ミドルマネジメント研修会でも、
必聴の内容となっている。

もちろん日本最高レベルの講義だ。

そして特別講義。
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上田惇生先生。
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もちろん、「ドラッカーの真髄」。
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冒頭で、上田先生が報告してくれた。
「今日、ドリス・ドラッカーさんが
亡くなられた。
103歳だった」

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ピーター・ドラッカーの愛妻。
ドリス・ドラッカー。
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ご冥福を祈りたい。

その上田先生の講義。
淡々としていて、
まさに「ウエダ・ワールド」。
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私はこの時間を共有させていただくだけで、
至福の気持ちになる。
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そしていつもいつも、
新しい発見がある。
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「イノベーションが好きになろう。
イノベーションが好きな会社になろう」

その通りです。

みんな、真剣に聴講。
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それぞれのドラッカー。
上田先生の持論。
それを感じ取ったに違いない。
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1時間15分ほど、
あっという間に先生の講義が終わり、
質疑応答。
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ライフコーポレーションの北村圭吾さん。
営業統括本部担当。
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それから㈱ロピア関貴史さん、
食品バイヤー。
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ふたりともGood Questionだった。

上田先生は、
頭の中の「ドラッカー文献」を、
検索機能をフル活動させて検証し、
それからゆっくりと答える。
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私も脇で、聞いている。
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いつも回答は、
一段と深いところから発せられる。
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私も補足する。
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上田先生がまとめる。
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そして特別講義は終了。
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いつも必ず、
先生は深々と頭を下げる。
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それに対して、
スタンディングオベーション。
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素晴らしい講義だった。

心から感謝。

控え室で、ほっと一息。
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このひと時が、いい。
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先生の次の単行本、
その次の単行本。
ディスカッションする。
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私は私の意見を言う。
37年の編集者の経験を活かす。

ありがとうございました。
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上田先生を送り出してから、昼食。
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最終総括講義。

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理解度テストの講評。
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それから先生方の講義の補足。
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総資本経常利益率(ROA)指標のレクチャー。
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それからミドル必須の経営戦略論。
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最後はいつも、身振り手振り。
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3日間、本当に真剣に聴講してくれた。
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聞き手が真剣だから、
話し手もさらに真剣になる。
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それが商人舎ミドルマネジメント研修会。

最後の瞬間、
私には胸に詰まるものがあった。
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ご清聴、心から感謝したい。
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そして私にも、拍手。
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ありがとう。
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終了後、
㈱成城石井から受講してくれた二人と、
握手して写真。
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右が東海林慶さん、
左が中本晴行さん。

この研修会が始まった朝、
会社が買収される新聞発表があった。

ローソンによる成城石井の買収。

心中穏やかであろうはずがない。

私も講義の中で、
「商人舎の本籍地と現住所」の話をして、
元気づけた。

これからも頑張って欲しい。
応援しよう、支援しよう。

いつも、いつまでも。

お世話になったニューウェルシティ湯河原。
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みんなの乗ったバスを見送った。
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ずっと変わらぬ講師陣。
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鈴木哲男先生と白部和孝先生。

高野保男先生。
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そして上田惇生先生。
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ありがとうございました。

〈結城義晴〉

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