帰国しました。
2月8日の日曜日に出発して、
2月16日の月曜日に帰国。
9日間なのだが、
なんだか長かった。
私が初めてアメリカを訪れたのは、
1978年の9月。
ロサンゼルスとサンフランシスコの10日間だった。
見るもの聞くものすべて新鮮だったが、
あっという間に終わった。
あの時と立場は逆転した。
それでもアメリカやヨーロッパ、
アジアなどの異国に滞在することは、
自分を若返らせてくれる。
ありがたい。
1931年の竣工。
「エンパイア・ステート」は、
直訳すると「帝国の州」。
ニューヨーク州のこと。
わかりやすい。
ニューヨーク州を代表する建物だ。
最上階は102階。
1950年代に電波塔が付けられた。
地上高は443.2m。
1978年には二度、アメリカに来た。
9月のカリフォルニア10日間の次に、
11月の全米14日間。
そのときにニューヨークにやって来て、
一人でエンパイヤステートビルに上った。
現在のニューヨークで一番高い建造物は、
ワンワールドトレードセンター、541m。
1776フィート。
2001年の米国同時多発テロのあと、
2013年に完成した。
エンパイヤステートビルは今、
7番目の高さになった。
しかしその存在感はまだトップにある。
帰国の朝9時にリムジンバスに乗り込んで出発。
浅野秀二さんは今朝早く、
サンフランシスコに戻った。
ありがとうございました。
残ったメンバーで、
ジョン・F・ケネディ空港に向かう。
バスの中で牧野佑騎さんに、
まとめの挨拶をしてもらった。
第2団・第3団の引率責任者。
現在は㈱OICグループのアジア総責任者。
イーストリバーを越えて、
ブルックリンに入ると、
結城義晴の総括講義。
日曜日の帰国日はフリーウェイはガラガラ。
30分足らずで着いてしまう。
「顧客はいつも正しい」
スチュー・レオナード。
「顧客はいつも正しいわけではない」
イータリー。
私は前者を主従の関係、
後者を対等の関係で、説明している。
自分はどちらの考え方に共感するか、
手を挙げてもらった。
4対6でイータリー派が多かったが、
第2団は1対9くらいだったから、
ずいぶん違った。
どちらでもいい。
自分の信じることを貫徹してほしい。
コンパクト講義の主旨は、
「ロイヤルカスタマーを増やそう」
ロピアとOICグループの信奉顧客を、
もっともっと増やしてほしい。
お願いします。
最後にニーバーの「祈り」を読み上げて、
ピタリ、空港に着いた。
変わるものを変えられる勇気を、
変わらぬものを受け入れる心の静けさを、
それらを見分ける英知を お与えください。
空港発着ロビーで、
全員参加の「提出課題」の表彰。
今回もテーマは、
訪問店舗で見つけた「押し商品」。
講師と事務局が選んで、
5つの賞を発表する。
事務局の商人ねっと賞、
亀谷GM賞が発表され、
次が牧野賞。
牧野さんはスマホにメモをして、
論理的に説明する。

そして結城義晴賞。
ロピア四日市北店の森下さん。
スチュー・レオナードの、
フィレミニオンのブロック。
その説明と日本での展開のアイデアを加えて、
素晴らしい着眼点だった。

おめでとう。
その後、全員が搭乗券を入手して、
手荷物を預けた。
そして最後に全員揃って写真。

充実感が伝わる。
ニューヨークに来る前の自分と、
こちらで勉強したあとの自分。
比べてほしい、と言った。
全員の自信がついたような顔つき。
それが一番うれしい。
牧野さんとツーショット。
リーダーシップと見識と判断力を備えたナイスガイ。
頑張ってほしい。

最後は冨澤由紀子さん。
現地コーディネーター。
お世話になりました。
心からありがとう。

手荷物検査でなぜか、
私だけ徹底的に調べられた。
理由はわからない。
しかしそんなときには、
従うしかない。
多分、「抜き取り検品」
気を取り直してラウンジへ。
ブルックリンラガーのビールを一口、
ニンジンとキューリのスティックを少し。
そしてJL005便に乗り込んだ。
8日前に到着した時は、
白一色の景色だったが、
市街がよく見える。

14時間のフライト。
シャンパンと赤ワインを一杯ずつ。
JALの和食のフルコースを堪能。
インターネットを繋いでブログを書いた。
しかし太平洋上では、
衛星通信が思わしくなくて、
つながらなくなった。
そこで映画を3本観た。
3本目には眠っていた。

起きてから昨日のブログを完成させて公開した。
現地時間で書いていた。
それから最後にもう1本映画を見た。
ブラッド・ピットの「エフワン」
よかった。

いつの間にか日本列島についていた。
雲に覆われていたが、
やっと東京湾が見えてきた。
時差を潜って帰国すると、
いつも不思議な感覚になる。
羽田空港ではゴジラが迎えてくれた。
みんな、みんな、ありがとう。
今回もいい研修だった。
私はできる限りの力を尽くした。
それに満足した。
心から感謝したい。
(おわります)
〈結城義晴〉







































































































































































































































































































































































