日経新聞社説「保険業界の不祥事の膿」と商人舎US研修Basic出発

日経新聞社説。
「保険業界は
やまぬ不祥事の膿を出し切れ」
「保険会社の経営は、
契約者や顧客企業の信用があってこそ成り立つ」
小売業界と同じ。
すべての産業に共通することだ。
「にもかかわらず、
その信頼を失墜させかねない
さまざまな不祥事が発覚し続けている」
「経営者は責任を認識し、
法令やルール違反の膿(うみ)を
徹底的に出し切る必要がある」
プルデンシャル生命の不正、
ソニー生命の疑惑、
生保の銀行窓販でのデータ持ち出し、
損保各社の価格調整問題などなど。
業界全体で不祥事が続いている。
何よりも営業成果偏重が、
「歪み」を生み出している。
どの業界にも当てはまる。
しかし目先の営業成果が、
長きにわたる顧客からの信頼に、
つながっていかねばならない。
業界全体のガバナンスの問題もある。
連続的な不祥事は個別企業の事件ではなく、
構造的問題であることが多い。
何よりも顧客起点の経営を貫くことが必要だ。
それを強く感じた。
流通業やチェーンストア産業が、
日経に限らず社説にこのように書かれないよう、
私たち自身が襟を正さねばならない。
営業偏重は歪みを生む。
さて私は朝7時半ごろ、
横浜エアーターミナルに着いた。
横浜港とみなとみらい。

30分ほどで東京羽田空港。
第1、第2ターミナルを経由して、
第3ターミナルの国政選へ。
団体窓口にJTBがブースを設けて、
受付をしてくれる。
吉田和司さん。

ほぼ全員が揃うと、
添乗員の佐藤公彦さんが、
この後の段取りを説明してくれた。
第14回商人舎US研修ベーシック編。
始まった。
会社ごとの簡単な紹介をして、
結城義晴の直前講義。
テキストは事前に配布してある。
このなかにちょっと長い文章が二本入っている。
⑴米国チェーンストア産業を「鳥の目」で見る
⑵ベーシック店舗視察の考え方を知る
それからラスベガス市場の競争状態、
米国スーパーマーケットの部門別構成比、
そして容量と重量の単位と売価の知識、
現地に着くとすぐに店舗を訪れる。
その時に最低限必要となる情報を説明する。

アメリカに着くと必ず、
最初にウォルマートを訪れる。
だからエブリデーロープライス戦略に関して、
最もシンプルに説明した。
それを知らねば、
ウォルマートを理解することができないからだ。
私の直前講義のあとは、
カリスマ添乗員の佐藤公彦さんが、
入国手続きの注意点などを、
実に簡潔に説明してくれた。
JTB神戸支店第1課長の小阪裕介さんが、
わざわざ見送りに来てくれた。
今回はアメリカン航空170便。
お世話になります。
産業全体の顧客志向。
健全な競争。
それを学んできます。
〈結城義晴〉
(ブログの公開に時差が生じます。よろしく)































